遊戯王デュエルモンスターズ――遊戯の異端者 作:HALchaos
っていうのを本編のあらすじならこのままナレーション止める。それはそれとして、みんなが「これが一番強いやろ」って思うモンスターっている?自分はメインデッキって意味なら「キャノン・ソルジャー(禁止カード)」ですかね。
次の対戦相手を探すために、俺はそこかしこを移動していた。しかし、やはり俺から逃げていく者がほとんどでスターチップを集められない。このままでは時間切れで脱落してしまうというのに、どうしたものか。
すると、前から見覚えのあるやつがきた。
「おお、やっぱり北斗ゲンムやないか!」
ゲンム「…竜崎、か。」
ダイナソー竜崎――あの地区大会でベスト4まで残っていた実力者。恐竜使いとして知られているはずだ。
竜崎「へっ、船で会うた時から思っとったんや。大会優勝者がどんだけ強いんか、ワイが直々に確かめさせてもらおか!」
ゲンム「俺に挑むとは、度胸はあるな。」
竜崎「度胸やあらへん、自信や。恐竜デッキのパワー、見せつけたるで!」
周囲にいたデュエリストたちが「おおっ」と声をあげて距離を取る。大会で名を馳せた二人の対戦に注目が集まったのだろう。
互いにデュエルディスクを展開し、視線が交錯する。
ゲンム「…逃げも隠れもできない相手がようやく現れたか。」
竜崎「せやな。さぁ行くで、ゲンム!この竜崎に勝てるもんなら勝ってみぃ!」
ゲンム「望むところだ。」
ゲンム、竜崎「デュエル!」
ゲンム
LP2000
竜崎
LP2000
ゲンム「先行は貰う。俺のターン、ドロー。俺は手札の【メメント・シーホース】の効果を発動。自分フィールドにメメント以外のモンスターが存在しない場合、手札から特殊召喚できる。」
メメント・シーホース
効果モンスター
☆5
獣族/地属性
ATK1350
DEF1600
竜崎「なんやそのカード?聞いたことあらへんけどどこか【シーホース】に似とるな…」
ゲンム「【メメント・シーホース】の効果発動。自分フィールドのメメントモンスターを破壊し、そのレベル以下になるようにデッキのメメントモンスターを墓地に送る。レベル5の【メメント・シーホース】を破壊し、レベル3の【メメント・エンウィッチ】とレベル2の【メメント・ウラモン】を墓地に送る。」
竜崎「なんやなんや、一体何が起こっとるっちゅうんや⁉」
ゲンム「メメントによって墓地に送られた【メメント・ウラモン】の効果を発動し、自身を墓地から特殊召喚。そして【メメント・ウラモン】の効果、このモンスターが召喚・特殊召喚した場合墓地のメメントモンスターを手札に加える。【メメント・エンウィッチ】を手札に加え、そして【メメント・エンウィッチ】を召喚。」
メメント・ウラモン
効果モンスター
☆2
悪魔族/闇属性
ATK550
DEF400
メメント・エンウィッチ
効果モンスター
☆3
魔法使い族/闇属性
ATK800
DEF1000
竜崎「さっきからメメントって何なんや!」
ゲンム「召喚・特殊召喚した【メメント・エンウィッチ】の効果によりデッキから【冥骸融合―メメント・フュージョン】を手札に加え、発動。手札・フィールドからメメントモンスター含むモンスターを素材に融合召喚をする。このターン自分のモンスターが効果で破壊されている場合、墓地のモンスターをデッキに戻しそれを素材にすることもできる。」
竜崎「何っ、融合カードやて⁉しかも墓地のモンスターを融合の素材にするやと⁉」
ゲンム「俺は手札の【メメント・ゴブリン】とフィールドの【メメント・ウラモン】、そして墓地の【メメント・シーホース】で融合!出でよ、【冥骸王―メメントラン・テクトリカ】!!」
冥骸王―メメントラン・テクトリカ
融合/効果モンスター
☆9
幻想魔族/地属性
ATK3000
DEF2000
竜崎「おいおい、ホンマかいな…!」
ゲンム「融合召喚した【メメントラン・テクトリカ】の効果発動、デッキ・融合デッキからメメントカードを3枚まで墓地に送ることができる。融合デッキから【メメントラン・テクトリカ】、デッキから【メメント・ボーン・パーティー】【メメント・カクタス】を墓地に送る。更に墓地の【メメントラン・テクトリカ】を除外し効果発動、デッキから【冥骸府―メメントラン】を手札に加え、そのまま発動。」
竜崎「不、不気味なフィールドやなぁ…!」
ゲンム「【メメント・エンウィッチ】の効果発動、墓地の【メメント・ゴブリン】を対象に、フィールドのメメントモンスターを破壊し対象のモンスターを特殊召喚する。自身を破壊し、【メメント・ゴブリン】を特殊召喚。」
メメント・ゴブリン
効果モンスター
☆1
悪魔族/闇属性
ATK400
DEF400
ゲンム「【メメントラン】の効果、自分フィールドのモンスターが破壊された場合、それよりもレベルの低いメメントモンスターを手札・墓地から特殊召喚できる。破壊された【メメント・エンウィッチ】のレベルは3、よってレベル2の【メメント・ウラモン】を墓地から特殊召喚。【メメント・ゴブリン】の効果発動、自分フィールドのメメントモンスターを破壊し、デッキからメメントカードを2枚まで墓地に送る。自身を破壊し、デッキから【メメント・ホーン・ドラゴン】と【メメント・メイス】を墓地に送る。そしてメメントモンスターが破壊されらため墓地の【メメント・カクタス】の効果発動、自身を特殊召喚。」
メメント・カクタス
効果モンスター
☆5
水族/水属性
ATK1700
DEF1000
竜崎「どんだけ続くねん…!」
ゲンム「俺はカードを1枚セットしターンエンド。このとき、【メメントラン】の効果発動、自分のターン終了時に墓地のメメント魔法・罠を自分フィールドにセットできるため、【メメント・フュージョン】をセット。」
ゲンム
LP2000
手札3枚
フィールド
冥骸王―メメントラン・テクトリカ
メメント・カクタス
メメント・ウラモン
魔族・罠
冥骸府―メメントラン
セットカード2枚(内1枚は冥骸融合―メメント・フュージョン)
竜崎「よ、ようやくワイのターンや…!ドロー!…ワイはモンスターを守備表示で出してターンエンドや!」
竜崎
LP2000
手札5枚
フィールド
裏守備モンスター×1
魔法・罠
なし
ゲンム「俺のターン、ドロー。装備魔法【団結の力】を【メメントラン・テクトリカ】に装備、攻守を自分フィールドの表側表示モンスターの数×800アップさせる。」
冥骸王―メメントラン・テクトリカ
ATK3000→5400
DEF2000→4400
竜崎「伝説の【青眼の白龍】よりも高いステータス…!せやけど、いくらステータスを上げてもワイのモンスターは守備表示、ダメージを与えることは…」
ゲンム「それはどうかな?」
竜崎「ど、どういうことや?」
ゲンム「墓地の【メメント・ボーン・パーティー】を除外し効果発動。自分のメメントモンスター【メメントラン・テクトリカ】を対象に、このターン対象のモンスターが守備モンスターを攻撃した時その攻撃力が守備力を超えていればその分だけ相手にダメージを与える。」
竜崎「はぁっ⁉そんなんありかぁ⁉」
ゲンム「やれ、【メメントラン・テクトリカ】。『メメント・オブリヴィオン』!!」
セットモンスターは
竜崎「ぐあぁぁぁっ!!」
竜崎
LP2000→0
竜崎「ワイが負けた…何もできずに…」
ゲンム「では、お前の持っているスターチップ4個は頂く。」
こうして、俺の持つスターチップは8個になった。城に入るのに必要なスターチップはあと2つだ。
次回、主人公組以外で誰とデュエルさせたいかあったら教えてください。(海馬はあとで確定で戦わせます。)