ペルソナ5R of Frame   作:RV

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此度の主人公
[桂井 咲良]
女性ぽい名前で、中性的であるが男である
咲良という名前は「咲き誇る花のような良い人生であってほしい」という願いから名付けられた



第1話 4/14

・・・この日、一人の男が悩みを抱えていた

彼の名は雨宮蓮、反逆の意思(ペルソナ)に目覚めた男であり本来であるならば物語主人公である

悩みは1つ、鴨志田の心を奪うか、どうかであった

もし下手に奪ってしまった命を奪いかねない、その事実に頭を悩ませていた

すると、彼のスマホにメッセージが届く

彼は同じ力に目覚めた友「坂本竜司」が何かを送ってきたと思いこんでいた

されどそうではなかった、そのメッセージの名前は坂本竜司ではなかった

 

[よッ!そっちはどんな感じだ?]

 

「!フフッ」

 

雨宮蓮は頬を緩ませた、その者は自分が冤罪になろうとも「唯一信じ続けてくれている友人」であったのだ

 

[どうにかやっていけてる、友達もできたし]

 

[へ〜・・・それってアレのことは知ってるの?]

 

[うん、というか自分から話した]

 

[自分から!?]

 

[少なくとも2日だよな?ソッチついてから学校行って・・・]

 

[マジで?]

 

[マジで]

 

[マジかぁ・・・なんか興味湧いたな]

 

すると、彼から連絡がある程度途絶えた・・・かと思ったら、次の瞬間まさかのメッセージが送られる

 

[おれその友達に興味湧いたから明日会いに行くわ]

 

・・・

「えっ!?!?」

 

[会いに行くって、明日!?]

 

[あぁ]

 

[学校は?]

 

[休む、とりあえず深夜バスの席取ったから多分朝か昼には着く]

 

[相変わらずの行動派・・・]

 

[褒めんなよ]

 

[それじゃあな]

 

そこで返信は終わる

 

「・・・明日かぁ」

 

____________________

 

少し離れた所、一人の男がは荷物をまとめて家を出ようとする、彼の名は『桂井 咲良』

ちなみに女性のような名前であり、中性的であるが男である

ある程度荷物をまとめ、そして玄関で靴を履こうとする、その時であった

 

「こんな夜遅くにどこ行くつもりだ?」

 

そういいながら一人の男が声を掛ける、それは紛れもなく彼の父親である

 

「父さん・・・友人のところに行くんです」

 

「お前・・・まだあの前歴者を友人というつもりか」

 

そう彼がいうと咲良は父親の方へ向けて言う

 

「ふざけるな!蓮があんな事しないっていうのは父さんだってわかってるだろ!」

 

「だが」

 

「だがもへったくれもないんだよ!!蓮はぜってぇやってねぇ!なのに・・・あいつの親は信じなかった、だったらせめて俺だけでも信じてあげるしかねぇじゃあねぇか!!」

 

そういいながら家を飛び出す

 

「・・・たくっ、俺だってそんなのはわかってんだよ

けれど、守るためには・・・」

 

そういいながら、写真立てをみる

そこに映っているのは咲良と一人の女性であった・・・

 

 




とりあえず短い間隔ではありますが、日付順に投稿していこうかと思います
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