【安価】お前らの力で幼馴染に告白させるスレ   作:俺だ俺だ俺だ俺だ

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Part4 地雷系

165:恋する名無しさん

>>1 エロ自撮り効いた?

 

167:主

>>165 返事は来たんですけど、「明日の集合時間教えて」ってだけでした

特に写真には反応なかったです

 

169:恋する名無しさん

スルーされてて草

 

171:恋する名無しさん

ドン引きされてて草

 

172:恋する名無しさん

エロ自撮り送ってくる幼馴染とか、そら泣いて許しを乞いますわ

 

173:主

やっぱ嫌われてますかね?

>>183 幼馴染が私を好きか嫌いか

 

175:恋する名無しさん

安価で花占いしてる奴初めて見たwww

 

176:恋する名無しさん

嫌い

 

177:恋する名無しさん

嫌い

 

179:恋する名無しさん

嫌い

 

180:恋する名無しさん

嫉妬乙

 

181:恋する名無しさん

嫌い

 

183:恋する名無しさん

機雷

 

185:恋する名無しさん

!?

 

187:恋する名無しさん

 

189:主

>>183 えっと……地雷系のことですか?

 

191:恋する名無しさん

>>189 そうじゃない

 

192:恋する名無しさん

やっぱりピュアでカワヨ

 

193:主

すいません、地雷系ってよく分かんないんですけどゴスロリみたいな恰好ですよね?

 

194:恋する名無しさん

まあ、そうかも

 

195:恋する名無しさん

ちょっと違う

 

196:主

明日の服装も安価で決めようとしてたんですけど、地雷系にします

 

198:恋する名無しさん

 

200:恋する名無しさん

 

202:恋する名無しさん

どうしてこうなったww

 

203:恋する名無しさん

>>196 普段はどんな格好してるの?

 

205:主

>>203 夏なので、普通にTシャツとか……

幼馴染と一緒だと学校のジャージで行くこともあるかも

 

206:恋する名無しさん

カワヨ

 

207:恋する名無しさん

裏山

 

208:恋する名無しさん

そんな女が地雷系着てきたら幼馴染くんもビックリするだろそれ

 

210:恋する名無しさん

どう考えても寄生虫博物館に行く恰好じゃないww

 

211:主

とりあえず、今日は遅いのでもう寝ます

デート中も時間があったら実況しますね

 

212:恋する名無しさん

>>211 乙

 

213:恋する名無しさん

>>211 乙

 

214:恋する名無しさん

これは楽しみなスレ

 

216:恋する名無しさん

エロ自撮りうpまだー?

 

218:恋する名無しさん

>>216 自重汁

 

219:主

>>216 幼馴染のものなので、見せられないです

独り占めしてもらいたいので

ごめんなさい

 

220:恋する名無しさん

尊すぎて死んだ

 

222:恋する名無しさん

これが俺たちになかった青春か……

 


 

 集合時間や諸々を調整し終わった俺は、ベッドから起き上がってため息をついた。よりによって杏奈がパパ活かよ……。ショックすぎて落ち込むとかの次元を通り過ぎてしまった。

 

 いや待て、まだそうと決まったわけじゃないんだ。俺の誤解かもしれないし。とりあえず、水でも飲んで落ち着くか。

 

 ベッドから下りて立ち上がり、自室の出口へと歩き出す。ドアノブをひねって廊下に出ると、そこにはちょうど一階から上がってきたばかりの由夏(ゆか)がいた。由夏は一個下の妹で、俺と同じ高校の一年生だ。

 

「あれっ、おにい」

 

 水色のパジャマに身を包んでいる由夏は、短めの髪を下ろしてタオルを首にかけていた。風呂あがりかな、なんだか髪の毛から湯気が上がっている。

 

「もう寝たんじゃなかったの?」

「喉乾いたから水飲もうと思って」

「ふーん、そう」

 

 これっぽっちも関心がない、と言いたげに無表情の顔つきで、俺の前を横切って自分の部屋へと歩いていく由夏。昔はもっと懐いていたんだけどなあ、思春期ってやつか。まあ、女子高生が兄貴にべったりしてる方が珍しいかもしれん。

 

 さて、下に降りて何か飲むとするか。そう思って、左の方にある階段に向かって歩き出そうとすると、後ろから呼び止められた。

 

「ねえっ、おにい」

「ん?」

 

 振り向くと、由夏が自分の部屋から顔だけ覗かしてこちらを見ていた。何か用かな。

 

「明日さ……お出かけしない?」

「えっ?」

「ちょっと暇なの。カラオケとか連れてってよ」

 

 ん、珍しいな。昔はよく一緒に遊びに行ったけど、高校に入ってからはあまりなかったのに。でも明日は……杏奈との約束があるからな。パパ活してたら止めないといけないし!

 

「悪いけど、明日は杏奈と約束してるんだ」

「……そっか。じゃあいいよ」

「ごめん、また今度な」

「おにいのばーか」

 

 由夏は少し機嫌悪そうにそっぽを向いていた。なんだアイツ、珍しく拗ねてやがる。

 

「で、どこ行くの?」

「どこって?」

「だから! 杏奈ちゃんとどこ行くの!」

「お、怒るなよ」

「怒ってないし!」

「なんかよく分かんないけど、寄生虫博物館に行きたいんだって」

「は? 何それ?」

「俺が聞きてえくらいだよ。じゃあな、おやすみ」

「ふーん……おやすみ」

 

 由夏は首をかしげながら、自分の部屋に引っ込んでいった。さて、何か飲んだら俺も寝るとするかな。なんだかんだ言って、杏奈と出かけるのは楽しみだな。パパ活……が誤解でありますように、そう願いつつ階段を降りていった。

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