後普通に生徒達のセリフとかに苦戦してました
近くにあった店でいくつあっても足りない手榴弾なんかを購入。ここまで大量に使うと思ってなかったなぁ……
店から出てみると、みんなは居なくなってて、代わりに随分ゴツい機械が彷徨ってた。いや「彷徨ってる」ってよりは「パトロール」の方があってるのかな?
……あれ?先生たちは?
「一体どこに……」
モモトークを見る。どうせ先生のことだから何かしら連絡はしてるはず
《ん、近くのたい焼き屋さんに皆といるから早く来て》
シロコさん?そういや先生ってスマホに入れてるんだっけ……とりあえず近くのたい焼き屋……あの紙袋のところかな。
「……あ、いたいた!お〜い!」
「…ん、来た。シャオの分もあるよ。どうぞ」“私が払ったんだけどね……”
「あはは……ありがと、シロコちゃん」
あむ。
「ん、美味しい!」
焼いてからそんなに時間が経ってないのもあるんだろうけどモチモチしてる。私が好きなタイプのたい焼きだ。
「あむ。お〜ほんとだ。おいしいねぇ」
「あれ?皆もまだ食べてなかったの?」
ホシノちゃんが食べたのを見て疑問に思う。
“私たちがここに来て少ししたらシャオも来たからね。ちょうど良かったんだ。”
「ん、これも私のおかげ。私に感謝すべき」“ありがとう。シロコ。”
先生はそう言ってシロコちゃんを撫でる。シロコちゃん少し嬉しそう
「そうでした。ここからはこちらの阿慈谷ヒフミさんに案内してもらうことになりました」
「そうだったのね。分かったわ。改めてよろしくね、ヒフミちゃん」
「あ、こちらこそよろしくお願いします!」
そう言ってお互いにたい焼きを食べる。あっこれ美味しいやつだ。
「見つからないわね……」
あれから情報を探して
「ここまで情報が隠されてるなんて…変ですね……」
その疑問にシロコが反応する。
「?そんなに変なの?」
「はい。ここに集まってる企業は、ある意味開き直って悪さをしていますから、変に隠したりしないんです。なので、ここまで隠されていると逆に変なんです。例えば……あそこ。」
そう言ってヒフミちゃんは一つの建物を指す。
「あそこがどうしたの?」
「あそこはカイザーローンと言って、白と黒の間を上手く掻い潜っているカイザーコーポレーションの一つです。」
“どこもそういう所があるもんなんだね…”
「強欲は人の常だからね…ところで、あれに見覚えは?」
そう言ってカイザーローンへ向かっている車へ視線を向けさせる。このタイミングで気付かせとかないと発覚と対処が遅れるからね…
「あれ?…え!?な、なんで!?あれは毎月うちに来て利息を受け取っているあの銀行員……?」
「ん……車も同じ。」
やっぱり狼と猫の要素があるから目と耳はいいのかな…よく分かるわね……
……ここで少しタイム短縮してみようかしら?
「なら、あそこに横流しの証拠がありそうね?」
「……でも、どうするの?仮に証拠があったとしても、もうあの中でしょ?」
「そしたら、もう……
「あ〜……
「…確かに、
“
「
やっぱり
「ん。銀行を襲う。」
実行犯はアビドスの皆にやってもらって、私と便利屋は撤退戦に巻き込まれ参加になるかしらね?というかそうしないと多分拗れる……思い返してみると銀行強盗が必要経路ってかなりおかしいわね……これがキヴォトスクオリティ……
そうして改めて恐れ慄いているといつの間にか
“銀行を襲うよ!!”
始まろうとしていた。
「ん。シャオも行く」
「あ〜…いや、私と便利屋はここで待機しとくよ。いざという時の人員は必要でしょ?」
“シロコ!もうそろそろ突撃するよー!”
「……分かった。苦労はかけない」
そう言ってアビドス(+先生)は銀行に