紫陽花過去物語   作:ニョホ

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 ミズゴロウ編(3/5)


6.夢に溺れる(×に ○で)

 

 

 

「よーし、いい感じいい感じ‥‥‥」

 

 海上を巨大なポケモンに乗って移動していたおれは機を伺っていた。

 

「今だーッ!」

 

「グオッ!」

 

 射角、多分良し!

 

 

 

 Splash!!

 

 

 

「ちゅや〜!」

 

 

 パリン!

 

 

 

「シャあ!」

 

 命中! 後は海に落とさず受け止めて次の機会を待つだけだ。

 

 

 

 

 

「少し右へ行ってくれ!」

 

 落ちる軌道を見て指示を出した、後は‥‥‥

 

「10秒後に止まって!」

 

 確実に受け止めるだけだ!

 

 

 

 

 

 

 

「ちゅや!」

 

「こっちだミズゴロウ!」

 

 

 

 

 

 オーライオーライ......あっ

 

 

 

 

「やっべえぇぇぇぇぇ!?」

 

「ちゅや〜!?」

 

 

 

 ドボーン!

 

 

刻限には些か余裕があるが

目を覚ます時だ 起きよ

 

「いやせめて引き上げてからにガボッ」

 

 

 ___

 ______

 _________

 

 

「‥‥‥夢じゃなきゃ絶対(ぜって)ェ死んでた!」

 

 ヨヒラは叫んで起きた。

 時計を見れば時刻は5時29分、そしてアラームをかけたのは5時30分である。つまり______

 

 

 ジリリリリリリッ

 

 

「うるせぇッ!」

 

 

 ゴッ

 

 

 ______ボーッとしてたらこのように最悪な気分になる

 

 目覚ましの意味が無くなるかもしれないが読者の皆様もアラーム前に目が覚めたら諦めて起きるのが吉である。勿論アラームの解除を忘れずに、

 

 

「なんか(くち)中しょっぱいようなそうでないような‥‥‥あーでも()()()()()()()()()

 

 うっすら埃を被り始めた鞄から自由帳を取り出すとページを千切って何やら書き込み始めた。

 

「えーっと何がどうなっていたんだっけか、確か‥‥‥」

 

 

 _________

 ______

 ___

 

  

 

 

 

 ........ザザーン

 

 

 夢の中にてヨヒラは砂だらけになるにも関わらず、うつ伏せになっていた。

 

「そろそろ退いてくれー、マジで重いぞ‥‥‥」

 

「ちゅや〜」

 

 なんてご機嫌そうな鳴き声のミズゴロウ、背中の方まで移動しては急いで頭上に戻ることを繰り返している。

 どうにもイタズラ好きのようだがまだ加減というものを知らないらしく時々首を思い切り踏みつけたり、穴でも掘ったのか肩や腰に下からどついたりしている。

 頭にまで乗せるんじゃ無かったぜ、そう心の中でヨヒラはボヤいていた。

 

 だが同時にヨヒラは呑気だった、首が痛いがどうせ全力で走っても目覚めたら疲れとか残らないからまあいいやと思っていた。

 なんなら突然転がったり起き上がったりしてみようか、ああでもコイツが怪我したら嫌だなタイミング合わせなきゃだな等と考えていた。

 

 

 

 ........ザザーン

 

 

「‥‥‥zzz」

 

「(あれコイツ夢の中で寝やがった!?)」

 

 タイミングを測り損ねた結果、ミズゴロウ*1は背中で眠り、ヨヒラは小声で叫ぶという矛盾を成し遂げた。

 

 (‥‥‥もしかして起きるまでこのまんま?)

 

 とりあえずどうにかして背中から下ろさないと、とヨヒラが慎重に動き出そうとしたところで、

\\ズボ!//

 

「ん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突如として、空に亀裂が走った。

 

 

 

 其処を動くな

 

 「‥‥‥は?」

 

 最初に出来た亀裂から音もなく亀裂が枝分かれしていく。

 ヨヒラの目は釘付けのままで手足が動かないことになんら疑問を感じていなかった、それどころか()()()()()()()()と感じた。

 

 

 やがてボロボロと亀裂の入った箇所から空は崩れ落ち始めた。

 落ちた空の欠片は海に沈むものもあれば、

 ただ亀裂の下側に引っかかって風に揺れているものもあった。

 

 久しいな

 

 「何かがいる、のか?」

 

 亀裂はいつのまにか広がるのを止めていた、崩れ落ちた空の向こうには明るくて暗い空間があるのをヨヒラは感じ取った。

 亀裂は門でありナニカがこの場所へ移動して来るのを理解したのだ。

 

 

 「やっぱり離れねえと、でもよ‥‥‥!」

 

 

 亀裂から空が全て落ちればナニカが、ソレは此方に降りてくる。

 それが分かっててもヨヒラは手足を動かせなかった。

 最後の欠片が落ちて______

 

 

 

 

 

 

 

 どうやら無事に夢の世界に繋げられたようだな

 

 

久しいな、人間

 

 

「なんだアルセウスの旦那だったのか、お久しぶりです」

 

 アルセウス(ヨヒラ担当)が夢の世界に降り立った。

 

 

わざわざ平伏して 出迎えてくれるとは
お前が生まれた時代を考慮すると珍しい、
中々信心深い家に生まれついたようだな

 

「関心してるとこ申し訳ないんですがコレ()()()()()()()()()だけなんです!」

 

 ヨヒラは下からどつかれたと感じていたが実はそうではない。

 ミズゴロウは下から落とし穴を掘っていて穴が貫通した際に頭がヨヒラの身体に偶々ぶつかっていた。

 そしてヨヒラが立ちあがろうとしたところでズボリと嵌まったのが正確な事実であった。

 

 それらの内容をヨヒラは掻い摘んで伝えるとアルセウスは暫しミズゴロウとヨヒラを交互に見て考え込み、

  

常識がないと受け取るべきか
気兼ねなくイタズラを仕掛ける程には
心を許されていると受け取るかは
お前が決めろ

 

 と告げた。そして、

 

いずれにせよ現実(向こう)でのそのような行いは危険極まる
なによりゲットしたら責任はトレーナーが負うものだ

《font:613》バグ対策の文章

 とも続けた。

 

「此処で教えることって難しいですかね?」

 

そのポケモンはお前と共に歩むかを
示してはいないうちに教えるのは
意欲を削ぐことに繋がりかねない

 

 それよりも、とアルセウスは念力でそっとヨヒラとミズゴロウを浮かせて穴から引き上げながら続けた。

 

俺はお前に伝えることがあって此処に来た
此処からミズゴロウを連れ帰るのには
其奴と絆を深めねばならぬ
主な手段は此処のミニゲームに参加することだ

 

「ミニゲーム‥‥‥?」

 

 残念ながらヨヒラはミニゲームの内容を知らなかったのでその内容は見当もつかないものだった。 

 

 

想定されていた仕様のままならば
ミニゲームをせずとも連れ帰ることはできた
しかしお前は此処で其奴と出会い
心の奥底で思ったのではないだろうか
どうしたら連れ帰ることができるのだと

 

「あ」

 

 すぴすぴと寝息を立てるミズゴロウを背に抱えながらヨヒラは愕然とした。

俺は特典の説明のときにお前に告げた
絆を深めてから手持ちに加えることになると
だがお前は此処、夢の世界でどのように
手持ちへ加えるかを知らなかった

 

「正直なところ、配達されてくると思ってました」

 

そう思うことには別に無理もない
実際、お前と同じように転生した者を
配達員として派遣することがあるからな
お前もいつか派遣する時が来るかもな

 

「やっぱ他に転生者いるんですね」

 

大体一つの世界に一人か二人程だな
でなければ俺達アルセウス同士の力が
絡み合って世界に異変をもたらすことがある
過去にはやけどなおしで進化する

ポケモンが現れた例があるな

 

「多分世代じゃないのでちょっと分からないです」*2

 

話を戻そう

特典のポケモンはお前がかつて生きた世界にて
配布されたものが元に生まれてきている
特別な技や特性などを持つこと以外は、
他のポケモンと変わらぬ一つの生命だ
そしてそのポケモン達を手持ちに加える方法は
基本的に元となった入手手段に限られる

 

「ふしぎなおくりものなら配達員から受け取る、

 といった感じですかね?」

 

 

内容の記されたカードと引き換え、
という違いはあるがな

 

 

だがお前が巡りあった特典は
やや特殊な方法で入手するポケモンだ
本来ならばとある方法でポケモンの夢から
この世界を覗き、そこからポケモンと交流する

 

「ゲームシンク」

 

 ポツリとヨヒラは呟いた。

 

どうやらこの時代では機械を使うようだな
絆を深めたポケモンは特別な樹を介して
こちらの世界のとある森へとやってくる

だが夢の世界へ干渉する手段や
イッシュの中心地へ行く手段がない者では
どうあがいても特典を手に入れることが出来ない
故に此処はその解消手段

 

「此処‥‥‥?」

 

 ヨヒラの疑問を他所に、アルセウスは地面に降りながら続けた。

 

ただ一つの役割を終えれば消える
俺が創った紛い物の夢の世界だ

 

「はァ!?」

 

創るのにはかなり苦労したが
お前の驚いた顔を見ていると
その甲斐はあったようだ

 

「‥‥‥ちゅや?」

 

「あ、起きた」

 

む、起こしてしまったか

このまま説明を続けるか?

 

 暇だ、構えと言わんばかりのちょっかいを受け流しながらヨヒラは答えた。

 

「もういっそのことミニゲームに挑戦してもいいですか? これ以上はちょっと聞いてられそうにないので」

 

‥‥‥まあ、実際にやってみるのも一つの手だな
いいだろう、しばし待て

 

 アルセウスは再び空へと昇り、千手腕(胴の輪)から光を放つと、光は色とりどりのはくす玉に変わった。

 ヨヒラはミズゴロウをむにむにと捏ねながら見上げた

 

 

打ち上げ役は‥‥‥
本物の夢の世界から連れてくるか

 

 千手腕から光の束が伸び、海面スレスレのところで輪になった。

 

交信‥‥‥接続を確認

‥‥‥嗚呼、一体だけで構わない
‥‥‥何体も寄越そうとするな!
其奴らが困るだろう!
嗚呼、そうしてくれ‥‥‥
交信終了、接続解除
‥‥‥全く、他の俺ときたら

 

 心なしかげっそりとした様子のアルセウスにヨヒラはいたたまれなくなっていた。

 そんな様子を気にせずミズゴロウは遂に反撃を開始し、ヨヒラの顔をその短い前足で挟もうとしだした。

 

 

‥‥‥来たか

 

 その言葉に一人と一匹は海へと顔を向けた。

 光の輪は更なる輝きを帯びるも、その内側は闇を塗り固めたかのように黒くなっていた。

 

 しばらく見守っているとドプン、という音が海中から響いた。

 ミズゴロウ、アルセウスに続き第三のポケモンがこの世界に現れたのだ。

 

 アルセウスが光の帯を操り、ゆっくりと光の輪を上に持ち上げていく。

 少しずつだがやってきたポケモンが見え始めた。

 

 

 

 白い腹______

 

 

 

 巨大な口______

 

 

 

 丸みを帯びた水色の頭部______

 

 

 

 

 

「ワボォォォォォッ!!!」

 

 ホエルオーが現れた

 

 

よく来てくれたな

早速で悪いが今回は少し特殊だ
ヨヒラ、そしてミズゴロウ今からお前達には
このホエルオーと共にくす玉割りに挑んでもらう

 

 

 それを聞いた反応は正反対のものだった

 

「ちゅや!?」 

 

「‥‥‥まさかだけどコイツを飛ばすの!?」

 

 ミズゴロウは目を輝かせ、ヨヒラは青褪めた。

 

その通りだ
ホエルオーのしおふきでミズゴロウを飛ばして
くす玉に当ててもらう
制限時間内でどれだけの点数を
取れるかが試される

 

 

 

ヨヒラ、お前のやることは

ホエルオーの操舵としおふきの指示と
飛ばしたミズゴロウのキャッチだ
ホエルオーから落ちないように気を付けろ

 

「夢であってくれ‥‥‥」

 

此処が夢だが?

ミズゴロウ、お前はくす玉を体当たりで
破壊してヨヒラの元へ戻るだけだ

 

「ちゅや!」*3

 

ホエルオー、いつもの場所ではないが
いつも通りに頼んだ

 

「ワボー!」

 

 ホエルオーは快諾した、

 何処であろうと誰であろうと遊んだら大抵楽しいのは変わらないはずだと思っていたからだ。

 

 

ではヨヒラにはまずこれを

 

 全員の了承を得られないままにアルセウスは更に続けた。*4

 

「メガホンと、紐のついた浮き輪?」

 

メガホンはホエルオーへの指示に、
浮き輪はミズゴロウが落ちた時に使え
お前が落ちた場合は俺が念力で引き揚げる
その分タイムロスになるから気をつけろ

 

「だからメガホンも浮き輪も手を離しても落ちにくいように、」

 

ちなみにミズゴロウをそのままキャッチ
した場合、海中に落ちるまで
得点にボーナスが入る
欲張ってお前が落ちるなよ

 

「‥‥‥流石に泳げないし気をつけるよ!」

 

 この後三度挑戦するも五回海に落ちた

 

 ______今回の最高得点 700/30000点

 

 アルセウスのアドバイス

 

海に落ちたらまず藻掻かずに
力を抜け、念力で持ち上げにくい
俺を手間取らせるとその分ロスタイムになるぞ

 

 

 

 


 

 バシャバシャと顔に水をかける

 

 10分程自由帳にくす玉の配置やら点数やらを書いて分析してみたけど特に何も分からなかった。

 というかどう考えても一番どうにかしないといけないのはおれが泳げないことだった。

 

 どこかで泳ぐ練習出来ねえかなぁ

 

 ______そろそろアデクさん見送るわよー!

 

「今行くー!」

 

 急いで顔を拭くと着替えて外に出た。

 

 

「昨日の酒、開けないでおくから必ず呑みに来いよ!」

 

「おう、また来るぞ! ありがとうな!」

 

「また来て下さいねー!」

 

「‥‥‥おげんきでー」

 

 じいちゃんたちは朝からなんて会話をしているんだろうか、

 なんて一瞬思ったけどこの後アデクさんとNが戦うことになるのか

 

 ‥‥‥大変だなぁ

 

「ヨヒラ!」

 

「はい!?」

 

 アデクさんの呼び掛けについ背が伸びる。

 

「お主はもっと周りを頼れ!」

 

「へ!?」

 

「戦う力に不安があるのなら大人を連れて行っていいんだ!」 

 

 そのままアデクさんは振り向くことなく行ってしまう、どうしてあの人はそんなことを? 考えろ、考えなきゃ!

 

「‥‥‥あそっか!」

 

 答えになんとか辿り着いた!*5 

 でももう殆ど見えないので走って近づき、それでも追いつけない

 まだ朝だけどありったけの思いと大声で言葉を放つ

 

「アデクさん! ありがとう!」

 

 ‥‥‥しばらく喉が痛くて物が食べにくくなりそうだけど、伝わったかな?

 

 

 

 

 

 

 

「かわらずのいし、手に入るといいな!」

 

 

 

 ___

 ______

 _________

 

 

 

 喉の痛みは朝の仕事を終えて家に入る前には割と回復していたので

 早速とうちゃんに頼んでみることにした。

 

「とうちゃん! テッシードのためにかわらずのいしが欲しいんだけど野生のポケモンが強いから一緒に電気石の洞穴に来て! 今年中でいいから!」

 

「いいよ、でも色々忙しくなるから夏休み中にしようね」

 

「ありがとー!」

 

 嬉しいのでそのままカレンダーを確認、来月の予定を見ようとするが残念なことに届かなかった。 

 もうすぐ朝ご飯なので椅子は動かせない、水を差された気分だった。

 

「お皿運んで頂戴、ヨヒラ」

 

「ハイ」

 

 そして追い討つかのようにおかずを持って現れたばあちゃんによっておれのテンションはすっかり起きた時に戻っていた。

 

 まあご飯食べてる時にちょっと思いついたことがあったからいいんだけどね!

 

「ごちそうさまでした!」

 

 今日もちゃんと寝るために頑張るぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

「というわけでアルセウスの旦那、俺に泳ぎ方を教えて下さい!」

 

は?

 

 


 

 ヨヒラ

 

 スタートラインが人とちょっと違った少年

 最初のポケモン(テッシード)を野生から友情ゲットしたようなものだから最初のポケモンは大抵人から貰ったり親にゲットしてもらったりだということを忘れていた。

 その影響かふうせんを買ってもらった時のように聞かれなければあれが欲しいとか言い出さない

 

 かわらずのいしに関してはテッシードが重くなったら一緒に空を飛ぶ計画が面倒になると考えてしまったことに勝手に負い目を感じていた部分もあるようだ

 

 

 ミズゴロウ

 

 鳴き声が「ちゅや」なのはアニポケで滝のある方へとに流されているシーンが耳に残ったから 

多分アドバンスジェネレーションの初登場場面見たらゴロゴロ言ってたと思う

 

 アルセウス

 

 なんか埋まってるヨヒラに呆れ

 何度も海に落ちるヨヒラにまた呆れ

 その翌日のヨヒラの頼みに呆れかえった

 

 姿形が違うから手本とか示せないぞ?

 

 

 ホエルオー

 

 なんか呼び出されたけど楽しいのでオッケーです

 ゑ? ルール変更? おけまるー!

 ‥‥‥ちょっと少年海に落ちすぎなんですけどー!?

 

 

 アデク

 

 ちゃんと聴こえていた

 頑張れよ! 少年!

 ‥‥‥わしも、わしらも頑張らなくてはな

 

 ショウマ

 

 久しぶりに故郷へ手紙をかいた

 

 

 

 

 

*1
体重:7.6kg 参考:ピカチュウは6kg

*2
元ネタはGSC世代におけるムーンボールの設定ミス、つきのいしで進化するポケモンではなくやけどなおしで進化するポケモンを捕まえやすいボールになってしまった。当然そんなポケモンはいない

*3
おめめきらきら

*4
ヨヒラはやらないとは言わなかった

*5
たぶん





 ミニゲームの元ネタは
 ポケモンドリームワールドで遊べた
 『ホエルオーとみずあそび』でした
 
 本当はしおふきで打ち上げるポケモンも違い、ピカチュウ、ニャース、ポッチャマ、ブイゼルの4匹でしたがアルセウスが調整したためミズゴロウ1匹のみでの挑戦となりました。
 その分制限時間も大幅に延長されています。
 
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