バスの囚人に転生したぞー! 作:カンジャリ
真珠本体を潰し殻をすぐに砕いた後歩く真珠の討伐が終わった後全てが綺麗に片付くわけではない、本体は綺麗に卵になっているというのにいつも迷惑な事だ
そう思いつつ、イシュメールが下の方をしばらく眺めていたのをちらりと横目に入れてから風が通るこれから進むだろう先を見る
何をすればいいのか分からないが、普通にしていれば問題なく進むだろうし当然知ってる通りに上手くいかない場合もあるだろう
俺だって何度もリトライやギブアップなんてしているし………ダメなルートに行ったとしても死んだら死んだでファウストに勧誘される前あの時にして無かった方法が出来るそれでいいと思う
………勿論生きていた方がいいし俺も死にたくはない、管理人の巻き戻しがなければとっくに死んでいたし勧誘抜きでは先が考えられなかったのも事実だから
コレは、ただのそれでも良かったと思える誰にも言えない方便でしかないけれども
わざわざ苦しもうとするもんでもないし、楽に思えるならソレでいいと考える
「コ……コだな」
しばらく更に歩いていれば、先を案内していたクィークェグが足を止めて他の囚人達に先を歩けと言われて、他よりも一歩先歩かされていた俺も足を止めた
一瞬の事で深く残っている訳では無いが見たことがある道だ、これからここが崩れるのだろう
「壁じゃないか」
文字通りの言葉を聞いた後
「行き止まりか?えーと横には」
知らない様にココは現状行き止まりだと声に出してもしかして横に抜け道がとないことが分かりきっている左側を先に目線を移した
「いや………ここ………がどつみゃくのまえ」
二つの言葉を否定するクィークェグは、ずっと心臓を追うように目の前を見据えている
酸素か何かを取り込む為か?エイハブ達以外にもいたであろうクジラの中へ住まう者達を別の場所に誘うためかギギギ軋む様な音もせず
大きく開き開く瞬間を待ち構えていた様に、人魚達が集まってきたきっと俺達がいても居なくてもソレは変わらなかっただろう
「ひらくじかん………みじかい………にんぎょ………はがさないと………まっぷたつ」
そうつぶやくと誰に問われるまでもなく、クィークェグは真っ先に飛び出していって集まった人魚達を散らしていく元々は俺達がくわわる予定もなかったので当然の事であるが
「クィークェグ!」
人魚によって多少傷を負ったクィークェグを追い、イシュメールは飛び出し
集まって来た人魚達はすぐに二人の手で蹴散らされた
「クジラ取りの方はすごいですねー」
「えーと………無事散らせたみたいだな」
ホンルは、その様子をクジラ取りという職業の一面の技としてグレゴールは、その様子は成否として見て軽く話をしていたが
「そうだけどな………」
「お前達余談を話す時間はないぞ!」
だがその機会を逃がせば、分断されるのは当然でありウーティスは先を急かし俺は足を躓かすことがないように靴底にまだ張り付いているような気がする粘液を強く擦り付けてから閉じゆく弁に滑り込んだ
「ぜーんぶ同じ様に見えるなやっぱり、一応ココから先はまた違うんだろ?」
「クジラの体内ですからね………」
トコトコと歩いていく内に、人魚でもない大罪に出会したりもしたが一応大罪って元人間だよなegoにもねじれ方面にもいかなかった光の影響を受けたあとの人間の変化の一つ
うーん元U社支部のL社の人間か?それともピークォドタウンの住人もいたらエイハブも隠すのは大変だったろう
あくまでエイハブが見つけたそしてそうであると思わせた方法は、此処でクジラになりづらい侵食の度合いを減らしていく緩和療法だから
インフルエンザワクチンうって安心している所に、それ以外のノロウイルスもありますとか言ったら混乱するだろ
いや普通に、考えたらソレ以外もあることが当然なんだけどさ今いろいろ言っても手遅れだしまぁいいけど
「大体支部って、何体ぐらいいたっけな………」
「旧L社支部の存在とは限らないが、今までの作戦行動に辺り大凡3〜4体程度遭遇している」
俺が何気なく呟いた事に、ムルソーが今までの作戦行動で遭遇した幻想体を例として軽く挙げて支部事に収容しているのはそれぐらいだろうと言葉に出す
「うーんそんぐらいか、ありがとうムルソーってことは後最低でも2体いや下手したら4体ぐらいは下手したらかちあうのか」
まぁ後此処で遭遇するのは2体なのだが、L社本部の各セフィロトに則った数存在する部門の収容数5体がそれぞれの支部で管理している形になるのが主になるだろう事は何となく掴めてはいる
このクジラが沈んだ後の幻想体取り出しは大変そうですねとしか言えないが、俺等にはその辺全く関係のない事であり勝手に苦労してて欲しい
「ここのちかく、みちみつけてある そこをとおる ばしょは………」
基本クィークェグが先に行くが、多くの戦闘ではクィークェグは見を守ることを優先しているもし死んだら先が分からなくなるから
その際に他の囚人や管理人に細々と次の道を教えると共に今のイシュメールの話を深く聞いているようだった、その中に、俺が知っているものもあるだろう
〈コレであの幻想体をなんとかして、動脈を切り裂けば…………〉
「おーあれが通る道か」
「あの腱みたいなものでできた橋を渡ればいいのか」
それは丁度1人がギリギリ渡れるような細く白くハッキリとした線のようなものだ
横一列に並んで一斉に走ってセーフなんて、わかりやすい正解を出せそうにもない………一人ぐらいなら肩車すればいけるか?クィークェグ大きいし
「お・い何のつもりだ」
「ここのゆかうすいけっかんで出来ている」
ある程度囚人同士で話がまとまり、幻想体を倒して心臓の動脈を切ればそれでアソコに進めばいいと認識がしっかり刻まれてしまった事を何とかするために幻想体と戦うための準備をそれぞれ行っていた囚人に立ち塞がるというクィークェグは目立つ行為に出た
「こっちにいくのが、元々の作戦だ」
「みちにみえるけどみちじゃない、ひとりでいってつぎのひとで崩れる」
立ちふさがった時真っ先に声を出した良秀が、突然床について言及した行為に対して更なる問をさかねクィークェグもそれを分かっていたのだろう
いつもより遥かに簡潔でわかりやすい返答をしていた
〈えっ?〉
「分かったぞ、崩れる事を知っていたそれでも私たち全員を案内したのは
お前一人で渡ってから、ついてくる私達全員を落とすつもりだったのか」
ウーティスは、真っ先に言った
クィークェグがネタバラシした段階でその手は使えなくなるのにまぁ言ったほうが分かりやすいからいいけど………エイハブも普通に頭数は確保したほうが良いだろうけど
かなり頭数自体を減らす行動を取るんだよな………侵食を食い止める為に管理人の頭を寄越せとか純粋に不死身の人員が増えた方が確率は高まるだろうし
イシュメールに取られたことにあーだこーだいって満足しないしやはり自分がという余計なものがひっついているんだろうか?
俺達目線では、裏切ろうとしていた
クィークェグ目線では、エイハブ船長を裏切ってしまった
と言う所で明確に空気が悪くなるのを感じる俺はパンパンと音を鳴らす様に手を叩いた
「まぁ別の道探すにも、幻想体邪魔だし心臓のアレそれが開かないってのは流石に事実だろうし
やることはまずやってこう」
〈うんそうだね、やる事は変わらずあの幻想体を倒して心臓の動脈を切って 心臓への道を私達が探して進むだけだ鼓動は聞こえるんだから〉
やることが無いと、変な事を考え出す
暇な奴は、無気力になるか変に感化されてろくな事をしないかのほぼ二択なのは常だ
やる事があるうえでその状態に陥るのは、何というか端的に言って俺含めて愚かとしか言えなくなる
「………お前が先行しろ」
真っ先に仕切ったように見えたのが、気に触ったのだろうウーティスは此方を見て幻想体に対して先見でいけと話し出すうんまぁ特別なことも無くもういつものことだから何とも思わないし
言わなくてもするから、言っても言わなくても代わりはしないだろうにと口には出すことは無かった
管理人もだいぶ、特別なギミックには慣れたようで………蝋燭はすぐさま燃え尽きることになった事は言っておく
火傷の跡が強くのこって皮膚の下が、見えてしまったがいつもは斬られて自分の内臓がこんにちわすることは茶飯事だし今更気にすることでもいや確実に感覚麻痺してるなコレ
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