バスの囚人に転生したぞー! 作:カンジャリ
「この染み込まん雨に、傘の漏れぬやと思う」
ロボットと打ち合いをしている間に、イサンのego資源が溜まったのか雨で一掃される
狐雨強すぎてWAW昇格されたけど、今回だとまだ最初のままかよく見ることになるだろうなそう思いつつ何とか完全に壊れずぼったちしている機械から音が流れる
正直に、ここから3連爆破するだけだからあんまり思うことがない
強いて言えば意図的に爆破を喰らうぐらいか、バラスパナとかみたいに事前に知ってて避けてたとか言われるの困るから………K社ドローンの時も似たようなこと考えてたな俺は
あの機械の虫弄りも、回復アンプルをここで使った時の状況を示すこともあったんだろうし主にグレゴールに飛び火してたけど
進みランを見つける
逃げもせず進み続ける会話を見ながら、拷問って言いたいこと言われるだけでそれが真相だと補填される確証はないよなと思いつつ
無力化するには近づくしかないだろうと、俺は彼女の一番近くに立った他の囚人も特に反応はしない戦闘時も人格ナシで見るならば束縛的行動を多く取っていたからだ
「うんそんなふうに目の前で、起きる出来事ばっかり気にしながら生きていって
それが研究者としての正しい姿勢だから」
距離からか爆発音すら聞こえず、俺は
「自爆かよ………チっ 悪い管理人油断した」
管理人によって時計が巻き戻る、ドンキホーテの様に吹き飛びもせずその場で塵のように吹き飛んだらしい
カンテラの方を見れば、傷一つすら付いていない………まぁ服とかの物が再生対象外だったら全裸になる状態が何回か起こりそうだもんな
あれの爆発で、壊れりゃ良かったのに
〈誰も、直前まで察せなかったから仕方ないよ〉
「にしても凄い威力ですね〜、壁に穴空いてますよ」
L社支部の壁にちょっとした穴作るぐらいなら、尚更壊れとけよそう思いながら紐をくくり固定し直した
俺達は、ロボットの襲撃に遭いつつも先に進み巻き戻り死んで壊す
そうやって奥へ奥へ、進んでいく時に丁度いい通路ではなく部屋に入った段階で
「これではっきりした」
確信を持ったのだろうウーティスが立ち止まる
直ぐ様理解を示したのか、沈黙を保つムルソーも立ち止まる本当にムルソーは周りの事をよく見ている
二人が言葉で示したのは、裏切り者とソレがそちらにいる行動による違和感
俺も少し言おうかな………なんでシュレンヌが俺達の再生を見てアンプルを無駄だと捨てたのか
管理人の巻き戻しが効くはずもないドンランやサムジョ、シュレンヌ本人に付き添いのバラスパナ工房の皆さんも居るのに普通の思考回路で考えれば、無駄では無い
いやあの時は、言おうとしてもその"タイミングの俺"はソレを知ることはないか丁度木っ端微塵になってランと一緒の生臭い赤カーペットの素材になっていたし
シュレンヌは、ある程度負傷した所を回復に見せかけた再生アンプルで打尽にする作戦だったろうけど
普通に複数人に投薬する手間とか、打たれた際の即効性から見るに潰せても3〜4人が限界シュレンヌの持ち物だから1人が限界だろ
一応異常事態の混乱として押し込めるのも、算段に入れてたなら話は別だろうが
話の標的になったのは、バラスパナ工房………一応シュレンヌも、K社としてインポスター扱いは初手からしないのだろうしやすさと言えばこちらかバラスパナの2択しか無い
代表であるニコは、無理のある弁明を行いドンランの持ってきた真実の薬の投薬を示唆され加害にて事の肯定を示した
目を閉じる
「特に変わったものではない、さて………アイデアを出していこうか」
全て都市において変わったものでもない、新しい物は特に見えなさそうと切り捨てるのは楽だが少し進んで変わって見えるものもあるものだ
結局無駄骨という事もたくさんあるが、労力自体は掛けておいてはいい
筆となる獲物で、点を穿つ
武器の構造は粗方聞いていた、エンジン内蔵式と言っても動線が斬られればどうにもならない
技術として初歩的な単純な仕組み
「なぁ、さっきまでヒィ」
狩る者から狩る物へ、単純な捕食者被食者と言う訳ではないのだから入れ替わるのは目まぐるしい
俺の方に向かっていた、工具のような武器の先が劣勢と見るなり鈍る………まだ死んでないのは切り返しの手がないかと藻掻くようだった
「貫けっ!」
よく口笛を吹くファウストが、ニコの腹を釘で穴を開けた
ポタポタと血が垂れるが、そんな物はフィクサーとしていつものようなものだと
後ろに引きつつ、攻撃姿勢は保つが手を挙げる
「あぁちょい待ちちょい待ちタイムアウトが必要かもしれませんね
今朝食べた餅が傷んでたのか、少しお腹が………」
「そんなものはない、次はく・へだ」
そんなコト知るよりもないと、良秀は刀の柄に手を伸ばすその気を逸らすように………
隊長と駆け寄っていたフィクサーの1人が、シュレンヌの名前を口に出した良秀の手は相変わらず柄にあるが、引き抜くような動きは完全に止まった
シュレンヌから再生アンプルを使うなと言われたとのこと、何故かは時が来る前に
ドンランに回復アンプルを投げつけられ、自ら示す事になったのだが
「回復アンプルに見せかけた崩壊アンプル………の動作でも無いなこれは」
中から出てきた虫を見ながら、ディズニーのブギーのアレコレで見たような感じがするなぁと思いながら次への戦闘を用意する
完全に諸々が割れたそうしても、目の前の全員に殺していればL社支部で幻想体かなんかにやられてシュレンヌとだけ逃げてきたとか色々言えるし
戦闘は、1回目より勢いすら無かったシュレンヌによる回復アンプルによる楽な一掃という手段が消えた事とフィクサー事務所内の同僚が人として言えないような死に方を目の前でされたって事もあるだろう
死地に花を咲かすように、強い匂いが広がる黄色い花が咲き誇るのが視界に見えた
「咲き誇れ………」
技術解放連合長の人格かぁ、と思いつつ記憶の中でだけ残りいつか散りゆく花を朽ちる前に朽ちるとして描くのも悪くはないかもしれないと俺は思った
シュレンヌが使う機械と、バラスパナ工房すべてが廃棄処分品と変えられた
人格が剥がされた感覚がはっきりとする
「動作問題なし、大体の戦闘で使い方は分かったし持っていっていいかな?」
「支給品を使うようになっております」
「照明器具は、武器じゃない気がするんだが………」
ニコが死んだ辺りに向かい、問題なさそうな武器を拾うそして軽く弄って動作させてファウストに聞くが、当然のごとく断られた
………何回やってるんだろうこの会話
シュレンヌが、完全に向こう側と割れて護衛の武力と名目上していたバラスパナ工房のフィクサーが全滅しているとなると取る手段はもうない
洗いざらい吐きつつ、回復アンプルを使わずに回復する戦闘員がいるなんて計算外とぼやく
計算外など当たり前だろう、可能性だけならば幾らでもあるのがここの"都市"なのだから
〇〇だからあり得ないが、〇〇を持っていたのなら、繋がっていたのならば当然だと前提が崩されるのが常態化しているのに
そうやって話し、深く深く聞き出していこうとすれば………壁から真っ二つに斬られる部屋の向こう側にいてタイミング計ったんだろうけど壁に耳でも当てていたんだろうか?
俺のシ協会フィクサーとしての人格では、壁抜きは外したらリスク高いとかで縦一本じゃなくて縦横で切ってたなぁ………
多分空気感から直ぐに出口の方に向かってるけど、顔ごと向けたら斬られそうなので目線だけ向けていた
「シュレンヌさんを、暗殺するのにそんなに高位のフィクサー雇われてるってことだよな
わざわざL社のK社支部に出張ってるって用意周到いや向こうが頑張ってるのか?」
しばらくして静かになった後真っ二つになった、シュレンヌに適当な布をかけながら雑談として適当に話す
埋葬をするわけでもないが人にジロジロ見られて女性でもあるし気分がいいわけでもあるまいと
「さぁ………、暗殺者の依頼者の考えなんてわかりませんから」
何故かドンランが、答えていた
どんな気持ちで言ってるんだソレ
5期ガリバーの人格抽出(投票が多いほど優先度↑)
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バラのスパナ工房フィクサー
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K社
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南部セブン協会
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技術解放連合
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剣契
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LCCB
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黒雲会
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東部センク協会
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南部ツヴァイ協会
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南部センク協会
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南部ディエーチ協会
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東部シ協会
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T社徴収職職員
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北部ヂェーヴィチ協会
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西部ツヴァイ協会