バスの囚人に転生したぞー! 作:カンジャリ
シュレンヌの遺体を置いて、先に進む
幻想体に、遭遇することは無かった大体全て技術解放連合に漁られていたのは分かりきったような状態だ
管理人より、黄金の枝の反応が近いと言うカチカチとした言葉が聞こえファウストが言葉に出すとともに
ここが最奥だと、ドンランも判断したのか探すものを言葉にしながら辺りを見ていた
確かに、ここにずっと居てずっと見ていたんだろうなとドンベクが居そうな方向に目を一瞬だけ向ける姿は見えるはずはなかったけれど
強い花の匂いとともに
親しい友人同士の語らいがしばらく続くだろう、俺が特に話せることはない話す必要もない
ただドンベクに、イサンが黄金の枝を刺される光景をただ俺は………まるで見た光景と同じだなぁと見ていただけだ
その後は、巻き戻るだけグレゴールとサムジョの諍いが少しあったけれどもある程度今回収できるものを纏めた内に
「はいっはいっ直ぐに復帰します」
電波が通る場所だったのか、サムジョの携帯が鳴り続け内容を聞く
「研究所が再び襲撃されたようですテロリストも先程よりも勢いが増しているとのことです」
知 っ て た
まぁここにたむろしていた技術解放連合何処に行ったと言う話だし………
「相手の手の内が2回割れてるのに、抑えられずに勢いが増してるのか………思いっきり手が変わったか?」
俺は、K社ともなる翼の一角が規模としてはまだまだそうな技術解放連合に押されている状況自体を訝しんだ実際にK社ドローンの乗っ取りやL社式のego装備等々手の内は完全に1、2回目とは異なってはいるのだが
「先程の騒動は我々をわざとここに足止めする為の誘引策だったか………くっお前らの内通さえ無ければ十分に予防できたことだ」
「契約遂行の為の任務自体は終わってないか???」
ウーティスの苛立つ声に、俺はK社の事情を考えるんだと思うように笑いながら任務自体はここで終わってるだろと言った
誘導策ならば、本襲撃を遭わずに済んだとも言い換えられるし結局突っ込むことになるんだけど
「いやそうじゃねーだろ本当にっそうじゃねーだろっ」
「戻る必要があります」
ヒースクリフが、呆れたようにこちらを見て脱力したように呟きそこを考えては困るとサムジョが畳み掛ける
やっぱり諸々考えると、契約遂行自体はしてて後はドンラン部署側が遂行できていないってだけなんだよなぁ
本来でればそこから、元々取り引きしていた物よりも高い別の利益引っ張ってくるのが定説だが
部署の理念はなく、黄金の枝しか無い
「それにしても………幻想体を見ませんね」
シンクレアが、何となく話の空気を逸らすためなのか純粋に思いついたのか話せばホンルからファウストまで次々に言葉に出す
その間俺は帰り道について考えていた、急ぐとはいっても行きにかかった時間程度は掛かるだろう
「随分広くなった、いや最初が人数オーバーってだけか」
俺はK社に戻る事になる車両で、沢山のバラスパナ工房とシュレンヌが死んだ結果広くなった為
場所取るようにゴロンと横になりながら、上着を毛布のように身体に掛けて持ってきた水筒の中身を蓋を器にして飲みながら
喉が渇きそうな携帯食をバリボリと食べていた
「………よく食べられますね」
「欲しいのか?13人丁度ぐらいなら分けられるが」
「うわぁ沢山持ってるわー」
周囲の目線からくつろげない、そう心の底から思いながら俺は外の方へと顔を向けつつ丸まった
身体を動かすと、色々と疲れる部分がある喉が渇くし腹も減る何よりいつ補給が取れるか分かりようがないはしたないとは思うが恥や外聞のソレよりも大切だ
シンクレアの話から、ポイポイ出していけばロージャが拾いながら沢山持ってると話す
いやお前が俺のスープ持っていったせいでもあるんだが………それが無ければモッサモッサした栄養食より一人でサンドイッチ作って持っていっていた
「ガリバーさん本当になんなんですか???」
「補給」
「いやそうじゃないですがっ!」
俺が少しの時間でも、身体を休めるため寝転がり続けていればイシュメールが声に出した
何をしてると言えば………補給としか言えないのだがと呟けば直ぐ様そうではないと告げられる
何か、そうではないとか言われることが多いな大体は、イシュメールかヒースクリフの二人なんだが
その他の囚人にも、1回ぐらい今まで言われていた気がする此方の世界という都市から見たら、比較的富裕層としているシンクレアとホンル以上の常識からのズレがあるだろうからなぁ………普通に過ごしているだけだろうとこうなるのは一定以上仕方が無い
「食べられる時に、食べる物だよ」
「幾ら食い意地張ってるんですか………」
「俺は、そういう人だから」
イシュメールの言葉に、俺は休める内に食って休まなければどうすると言えば食い意地が張ってると話す
まぁ確かにそうだな、深く深くずっと暗い所にいて簡単に食料も綺麗な水も入る見込もなく無く擦り減らすような時間感じることになったから
今の俺は、そういう人だ
「ガリバーって今更なんですけど、話が通じそうで話が通じませんよね」
「凄い事言われてんなぁ………」
大体の囚人から、1回ぐらいはこういう事言われてる気がするなぁ傷ついた
俺は、ずっと横になった
「短い時間だったが休めたかぁ」
体を伸ばして、車から降りる外からも喧騒が聞こえてくる周りの人間も中に入る者はおらず出ていく人ばかりだ
最も最初とは違って、出る者たちはK社の人間は見受けられないが労働制度的にT社の技術使用したのも含まれるのだろうか確実に最優秀職員の特典に業務時間免除特例とかはありそうだが
襲撃者は上から上にすべて登っていったのか、ロビー自体壊れた点がいくつかあろうとも通常通りの様子だった
いや………居るのはK社の人間ぐらいにかなり減って、閑散としている
そんな中ドンキホーテが何処かに駆ける音がする、絵本が開かれるのだろう K社の特異点に関連する、伝承だ
本当に言えない事を隠すため、その事が事実ではなく物語として語られるのはよくある事
歴史が勝者が作るものならば、物語は真実を隠す森の中とも言えよう勝者が必死になって物語が潰そうとするのは滑稽とも言えよう
………まぁ、焚書等勝者は本然り情報自体消したがるものだがその上でも残りやすいのが子供遊びに似せた滑稽な物という事か
「そう言うことだったんですね、K社の固有文化のうちの一つが毎年特定の月に雨が降ったら、人々が傘をささずに雨にうたれるって事を聞いたんですけど」
「文化の元がコレって感じかぁなんで載ってなかっ………確か引用にこの公式な絵本の眼載ってたな、がめつい」
旅行パンフレットなんて、宣伝広告がいっぱい載った情報誌そのものだからがめついのはどこも代わりはないかな むしろそういう物を載せずに、風景だけで埋めようとしても
局登山料とか拝観料とか掛かるし
「………また、ガリバーさんと私だけ配布された旅行パンフレット見ていたんですか?」
「見終わったら、鍋敷きに丁度いい」
「まともなのか頭がおかしいのか、どっちかにしてくれませんか?」
機密事項なんてあるはずもなくある程度サラッと見たら問題のない内容で、汚れても見返すには支障はないし
イシュメールに、そんなに言われる程かなぁ
使い終わった新聞を破って窓ふきに使ったりする感覚と殆ど同じなんだけど
「イシュメールずっといつも通りだよ、どう使おうと見られればいい」
「こっちは、もらった冊子で虫潰しちゃって再支給してもらわないと」
そうやって話している内に、シンクレアが本の内容がK社再生アンプルに似ていると話す
グレゴールは、その涙を貯めて使っているのかと繋げるがロージャがナノマシンではと説明通りの返答をする………こうなのああなの?と話すよりも直接見ることになるのだが
「まぁナノマシンでも、原材料はわからんからな………わからんから特異点になるんだろうが」
俺は、会話に加わりつつサムジョはその原材料に体を突っ込んで死ぬのだが………生かすためのポジション取りは気をつけないとなと彼の足を引っ張るだろうカンテラの紐を弄っていた
5期ガリバーの人格抽出(投票が多いほど優先度↑)
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バラのスパナ工房フィクサー
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K社
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南部セブン協会
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技術解放連合
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剣契
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LCCB
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黒雲会
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東部センク協会
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南部ツヴァイ協会
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南部センク協会
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南部ディエーチ協会
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東部シ協会
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T社徴収職職員
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北部ヂェーヴィチ協会
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西部ツヴァイ協会