「彼は人々を守れなかった。心はとうに砕けていた」
O-01-1-JP:壊れた境界
リスクレベル:Aleph
クリフォトカウンター:2
E-BOX容量:32
作業ダメージ:Pale 5~7
作業好感度
本能:低い 洞察:普通
愛着:高い 抑圧:最低
1.作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少した
2.正義ランクが3以下の職員が作業を完了するとクリフォトカウンターが減少した
3.職員15名が死亡する度、クリフォトカウンターが減少した
4.愛着作業で作業結果が良いの場合、クリフォトカウンターが増加した
5.抑圧作業を開始すると即座に職員が死亡し、クリフォトカウンターが0になった
6.クリフォトカウンターが0になった場合、O-01-1-JPは収容室から脱走した
脱走情報
R:0.5(耐性) W:1.2(弱点)
B:0.5(耐性) P:-1.0(免疫)
脱走したO-01-1-JPは目から涙を流し、巨大な戦斧を引き摺り移動をしている。
職員と遭遇した際はその戦斧を大きく振りかぶり、前方近距離に80~120Paleダメージを与えた。
またはその場で戦斧を振り回し、周囲に40Paleダメージを3連続で発生させた。
また、職員と脱走中のアブノーマリティに同時に遭遇すると、積極的にアブノーマリティを襲う動きを見せた。
E.G.O
ギフト:手遅れ
自制ステータス及び正義ステータス+7
装備位置:目
特殊効果:同名防具と同時装備時のみ常に体力が回復5/5s
テキスト:紅く、熱い流れる血涙の跡。
その涙は何を想って流したのだろう。
武器:手遅れ
種別:ハンマー
正義補正:乗る
ダメージ:Pale25~28
特殊効果:アブノーマリティ鎮圧時のみ攻撃速度+20
特殊攻撃:後ろに構えて大きく叩きつける動きをし、Pale45~52ダメージ
テキスト:大きく無骨な様相をした片刃の戦斧。
振るう相手を間違えなければ大きな力になってくれる。
防具:手遅れ
R:0.5 W:0.5
B:0.5 P:0.2
特殊効果:アブノーマリティ鎮圧時のみ移動速度+20
テキスト:着ている間は自身の職務に対する使命感を奮い立たせる。
それを最期まで貫き通せるかは着用者の覚悟に委ねられているのだろう。
テキスト:
彼は遥かな過去から守り続けていた。
黄泉と現世を繋ぐ道、即ち死と生の境目を。
塞の神としての彼の役目は人々の住まう現世に屍人が現れぬように塞ぎ続けることだった。
しかし人々は彼を邪魔だと罵った。
「あなたがいなければ」「お前がいなければ」
「「きっと我々は死ぬことは無い」」
「「きっと死んだあの人に会える」」
彼の役目は理解されなかった。
それでも彼は塞ぎ続けた。
彼は後ろを見ることなく、ただ前を見て人々を諭し続けた。
「知らぬほうが良いこともある」
「黄泉の国は屍人の国だ」
事実、黄泉に向かった人々は生前の記憶を喪失している。
しかし人々は聞き入れることはなかった。
そうだ、きっと彼の後ろには死んだあの人がいる。
そう思って人々は一計を案じた。
そうだ、彼も後ろを知らないんだ。
何も無いと嘘をつけばいい。
君は騙されていたんだと私たちが騙せばいい。
現世に屍人が訪れた。
彼が人々を信じ、そこから目を離した隙に現世には屍人が溢れかえった。
彼はそれでも人々を守った。
彼はそれでも役目を果たした。
騙された、それがなんだ。私は役目を果たさねば。
そうして帰った彼を迎えたのは人々の心無い言葉だった。
「お前のせいだ」「お前が道を開けたからだ」
「「お前が死ねばよかったのに」」
もはや誰もいなくなった道で彼は独り佇む。
彼は人々を守れなかった。
心はとうに砕けていた。
ネタがあれば続きますん