お菓子な戦士   作:妖狐アルル

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ゴチゾウどんどん新しい子出てきますね


6話USJバトル!

「ッ!」

右足に力を入れ飛びかかろうと構えると前に相澤先生とエクトプラズム先生が立つ

 

「お前も避難だ菓子魔」

「ココハ我ラニ任セロ」

ヒーロー免許のない俺がここで2人の命令は無視できない、仕方ない

「お願いします、お気をつけて」

2人に背を向け近くで立ちぼうけしている緑谷を担ぐ

 

「ちょっ!?菓子魔君待って!相澤先生のバトルスタイルは多数じゃ不利なんだいくらエクトプラズム先生がいても!」

「それで君が居てどうにかできる?俺らは生徒、先生からしてみたら守るべき存在になるし逆に気が散る…それに」

 

「あの合理的主義の人がこの程度の戦闘想定してないわけないじゃん」

 

「合理的主義…言ワレテルゾイレイザー」

「あの小生意気なのは姉譲りか…まったく」

ゴーグルを装着し捕縛布を握る

「行くぞ!」

「ウム!」

 

「お待たせしました13号先生」

「大丈夫ですよ 皆さん避難開始します!」

先頭に13号先生が立ち誘導に従い続く、ちなみに緑谷君は下ろしたよ

 

「そうはさせません」

出口まであと少しの所で黒いモヤが発生し恐らく男?がモヤに包まれ現れる

「先生達1番面倒なの逃がしてる…!」

あの時の職員室の時もだけどコイツが恐らく移動役、しかもワープ系の厄介な奴だ

 

「私の名は黒霧そして我らはヴィラン連合と申します 皆さんには見届けてもらわなければなりません言わばギャラリー、我々の目的オールマイトの抹殺の瞬間を

瞬間周りの皆の空気が凍りつく感覚が空間を支配する、オールマイトの抹殺つまり現No.Iヒーローを殺すということだ

 

そんな中冷静に1人行動に移ろうとしている人がいた、13号先生だ

個性で不意打ちを狙うが…

「その前に!!」「俺達に殺られるとは考えなかったかボケが!!」

あの2人何してんの!?

 

「危ない危ない、子供と言えどヒーローの卵」

両手に僅かなモヤを作り2人の攻撃を無効にする黒霧、アイツほんとに厄介

急いでガヴを開き新たなゴチゾウを装填しガヴドルを回す

〝キャラメル!EATキャラメル EATキャラメルギャアアア!〟

デリカッシャンを押し込みゴチゾウの力を解放する

 

キャラメルメル!

キャラメルのゴチゾウ、キャラメルメルの力を開放したことにより両手からキャラメル色の液体が滴る

「はああああ!やあ!!!」

両手ですくい上げる様な動作を取り押し出すように両手を突き出せば液体が激流となり黒霧に襲いかかる

 

「むっこの程度…おや?」

キャラメルメル後からによって放出される液体、メルリキッドは触れた瞬間ベタベタとした液体に変化し敵の動きを阻害する液体になるのだ

「先生今のうちに」

「お手柄です菓子魔君!」

 

「なるほど流石ヒーローの卵だ」

黒霧の上にモヤが出現し水が流れ落ちメルリキッドが洗い流される

「チッ...対応が早い」

「お褒めいただき感謝いたします、では私は私の目的を果たさせて頂きます」

瞬間黒モヤが広がり俺らを包んでいく、こいつの狙いは足止めじゃない分断だ!

 

「ここは」

モヤが晴れるとそこは岩場に囲まれたエリアにいた、天井を見る限りUSJの何処かではあるのだろう

「菓子魔ウチらって」

「うん 飛ばされたそして…」

近くに耳郎さん八百万さん上鳴君そして招かれざる客の皆様っと

 

「きたきた」 「獲物が来たぜ?」 「女は2人か…男2人はいらねえから殺しちまおうか」

ゾロゾロとまぁよくこれだけ集めたもんだね

「ヴィラン連合とか言ってたけど 名前負けしてない?君らチンピラ紛いじゃん」

 

「あ゛あ゛!?」 「ガキが女の前だからってイキがブッ!?」

前に出てきたチンピラにメルリキッドが直撃し後ろにぶっ倒れる

「て テメェ!不意打ちなんてヒーローがすることか!」

「あいにく俺はそこら辺の常識に乗っ取る気はないんだよね!」

 

そのまま駆け出し飛び蹴りで1人蹴り飛ばし両手からメルリキッドを飛ばしチンピラ共を拘束していく

「菓子魔だけにいいカッコさせないから!」

耳郎さんも己の個性で足のスピーカから心音を飛ばしチンピラを倒していく

 

「上鳴さんコチラを!」

「サンキューヤオモモ!」

鉄パイプを受け取った上鳴は電気を流し近くのヴィランに向けて振り回していく

 

「数だけはいっちょ前に揃えてきてるねほんと」

数だけは揃えてきてるから厄介だね、よし

「1箇所に集めて 一気に決めるよ」

「「「OK/おう/わかりましたわ!」」」

「それ」 「ぐわらば!?」

近くにいたヴィランを蹴り飛ばしどんどん4人の中心の方に集めていく

「よしっ菓子魔これでいい?」

「うん 終わらせるよ」

ガヴドルを回しガヴが咀嚼する事でエネルギーが充填されていく

 

「はっ!」

デリカッシャンを押し込みエネルギーを解放する

キャラメルメルマジック!

両手を叩き離すと大量のメルリキッドが放出され球場に纏まりそれを上に掲げる

 

「そーれ!」

腕を振り下ろすとそのまま球体は集められたヴィランの元に落ち弾けヴィラン達を絡め取る

「そしてこれでどうだ!!」

両手を握り開くと間欠泉のようにヴィラン達の足元のメルリキッドが空に向かって弾ける

「「「ぎゃあああああああああ!?」」」

 

「よしゃ!ウルトラ勝利!!」

「行けませんわ!上鳴さんの声でウルトラは!…あれ私何故今のような発言を?」

あぁ…うん確かにその声でウルトラはいけない、多分なんか電波を受信したんだよ八百万さん

 

「とりあえずこっからどうする?皆のところ行くか?」

「それがいいですわ!皆さんの事も気になります」

「俺もそれでいいと思う、ただここの土地勘ないから気おつけていこ」

ゴチゾウ達を放つにしても広いから時間がかかっちゃうし

 

「それじゃ移動する?」

「菓子魔は個性発動したままで行くの?疲れない」

心配してくれてるのは嬉しいけど何があるか分からないしなぁ

「大丈夫 さぁ行こ」

まずは皆無事か確認しないとね




実はヴラスタムギア買えてない民なんです(金欠で買えなかった)
次回は脳無戦です

メルリキッド
今作のオリジナル設定なので軽く解説
追い菓子チェンジにて使用できるキャラメルメルの力
比較的水に近い液体を両手や両足から分泌、これを相手に着弾させるとまるで溶けたキャラメルのようにベタベタとし敵を捕縛できる
1度発射すればある程度の距離なら遠隔からも操れる
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