NoctilucaEpica/星海の叙事詩 作:阿島ぽんず
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HO2:星を導く者
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【ベースプロフィール】
-本名:ラエモンド・ラミアス
-異称:"耳欠け"の
-愛称:ラエモンド
-性別:男性
-年齢:21歳
-身長:約2m
-体重:200kg少々
-容姿:
・
・薄青色と白色の体毛
・暗碧の瞳
-体型:上背はあるが細身(
-特徴:欠けた耳
-種族:
-出身:
-地域:不明
-言語:交易共通語、ドラゴン語など
-身分:冒険者
-性質:不明
-好きなもの:不明
-嫌いなもの:不明
-苦手なもの:不明
-得意なこと:不明
-苦手なこと:不明
-大切なもの:不明
-欲しいもの:不明
-服装:"風と雨の女神フルシル"の神官服
-悩み:不明
-一人称:僕
-二人称:〇〇、〇〇君
-三人称:彼、彼女
-生年月日:最も雪深い冬の日に
-家族構成:
・一族:行方不明
【概要】
パーティの知識担当。
ちょっと口が悪いけど面倒見の良い神官兼学者。
【性格】
少々口が悪いが、彼のところへ聞きにくれば理解できるまで付きっきりで教えてくれる、と評判であり、教師陣からも信頼を置かれている。
「ええい、分からないなら聞きたまえ!」
【略歴】
そもそもの数が少ない有毛種リルドラケンの中でも、より細分すると猫竜種という少数民族にあたる。 この民族は雪深い山奥に転々と村落を構えていた。
代々風に親しみを持ち、フルシルへの民間信仰を伝えていた。彼の住んでいたフューツルでは鈴をそのシンボルとしており。 吊るした鈴が奏でた音で吉凶を占い、成人の折には鈴に無二の紋様を彫り込み、それを神との交流品たる聖印として贈るのがならわしだった。
しかし十分熟達の神官といえる彼の現在持っている鈴には紋様が刻まれていない。 彼には既にそれを刻む者もおらず、耳を欠いている。それらは故郷フューツルの滅びに巻き込まれ失ったためだ。
”九祖”と呼ばれる存在がいる、それらは個々に違った形質を現す鼠の怪物たちである。『病巣』『暗塊』『孤映』『灰群』『乾山』『火鼠』⋯ここでは内六つに留めるがその一つ『灰群』こそがフューツル、並びにその村落が存在した山を滅ぼした元凶だった。
彼が冒険者となったのは”九祖”を打倒するため、そして、自分のように逃げおおせたかもしれない同胞を見つけ故郷を再建するためである。
【猫竜種についての記述】
『人類種細分』 著 学派:種族分類学 ロンバルド・ダーヴィング より抜粋
猫竜種とは、いわゆる有毛種リルドラケンの中の一種である。
彼らは名の通り猫の形質を濃く現すのが特徴であり、そのいくつかを記すが、これは通常種リルドラケン及び有毛種と比較した際の特徴である点に留意すること。
・夜目が効く(暗視と分類できるほどではない)
・四足歩行が可能(雪上で体重を分散している)
・尾部が丸みを帯びている(筋密度は通常種と大差ない)
・肉食中心であり、魚を主食としている(それ以外でも消化吸収は可能なようである)
・風雪に対して耐性があるため、寒冷地に居住している個体が多い
小翼種が通常種の中から生じるのに対し、有毛種はその種においてのみ出生する。 これらは進化系統において別の経緯で派生し、収斂進化により偶発的に似た姿を取ったために通常種より派生しているとの定説が唱えられるに至ったと推察する。
上記の説を確かめるため資料庫の標本を再度検証したところ、立位機序や腰椎角において明確な差異がみられ、本項において主眼たる猫竜種では竜種骨格よりも哺乳類の骨格に近い構造であることを確認した。
母種の特定から歴史文献のない勢力圏、並びに人間種への進化要因を突き止められる可能性が存在しているため、他有毛種についても死後肉体サンプルの確保優先度を上昇させ、本調査を終了とする。
追記 確認していた猫竜種の居住村落を含む一帯が魔物の行動の余波により、壊滅状態であることを確認。
サンプル喪失の可能性があるため、現在コンタクトのある個体より聴取を急ぐ。