side傷原被身子
もぞ……
「んぅ…………」
眩し……
パチ
朝……早いです。
「……。」
流水さんは……いますね。目の前。可愛い寝顔です。
えーっと……時間は……6:00……まだ寝れますね。1時間くらい。
……でも1度寝たらなかなか寝れないんですよね。
「ふぁ……」
流水さんはまだ寝てるみたいです。普段ならそろそろ起きてる頃合ですけど……昨日は公安に行ってて忙しかったみたいなのでしょうがないですよね。
「……ふふ。」
流水さんの頭を撫でる。指がするする抵抗なく通る柔らかい髪。匂いも……私の好きな匂いです。落ち着く……。
流水さんあんまり髪の毛切らないんですよね。めんどくさいの一点張りです。なので私が定期的に切ってあげてます。
……ていうか流水さんのこの綺麗な髪誰がメンテナンスしてると思ってるんですか。私ですよ。流水さん自分の事になるとめんどくさいおばけなので……楽しいですけどね?
まだ起きないですよね?
「……。」
少し布団に潜り……流水さんの胸に顔を埋める。流水さんの腰の手を回して……
「…………スーッ……」
鼻腔いっぱいに流水さんを吸い込む。
……あぁ〜……寝起きに流水吸いは良くないかもですこれ(n回目)。頭が目を覚ましました。流水さんの甘くて柔らかな香りと……寝起き特有な汗の匂い。これは……刺激物です。非常に良くない。
長年嗅いでますが……何度嗅いでもたまりませんね。流水さんには内緒です。恥ずかしがっちゃいます。
……中学生の頃は匂いは別に好きじゃなかったんですけどね。
それよりも血。血。血って感じでした。吸血の欲求が収まったから私の本来のフェチズムが出てきた……んですかね?よく分かりません。
私が普通の人間に近付いてきた……といえば聞こえはいいですね。流水さんに言ったら「被身子ちゃんはずっと普通だよ。」とか言われそうですけど。
「…………。」
ぺたぺた……
本当に……小さいですよね。流水さん。いや胸がという話ではなく、全身のパーツが。こんな小さい身体で……背中で私の事精一杯愛してくれてるんですよね……なんか興奮してきました。
スーッ……うーん……でも起きてない流水さんをいじる趣味は……スーッありますけど今日普通にお互いお仕事なんですよね。スーッ休みだったらいたずらしてもいいかなって。
スーッ……とりあえず時間も時間ですし……スーッ……そろそろ起こした方……が……
「……。」
「……。」
流水さんと目が合いましたね。…………これは……多分……
「……えっち。」
「かぁいい。」
えっちいただきました。
流水さんの照れ隠しのえっちはたまりませんね。あーもうなんか興奮してきた。止まらなくなりそうです。
「……。」
「……ダメだよ。お風呂行こうね。早く準備しないと間に合わなくなっちゃうから。」
スルッと私のハグからすり抜けて……流水さんはベッドから降りてしまった。
「あーん……流水さんのイケズ〜……」
最近だと捕縛布使っても抜けられるようになったんですよね。意味わかんないです。
「………………帰ってからなら……やっていいから。」
「……え!」
「何度も言わない!!」
部屋から出ていく流水さん。
見逃しませんでしたよ!耳真っ赤でした!
「えへへ!一緒に洗いっこしましょ?流水さん!」
流水さんを追いかける。朝は言われた通り我慢しよう。
だから夜は……ね?