side傷原被身子
「パ〜パ♪ちゅ〜♡」
「うふふ♡ありがとうございます♡」
天使です。天使が私の頬に……
流水さんがいーちゃん……歪ちゃんを受け入れてから早3ヶ月。すごくゆっくりでしたけど、心を開いてくれると同時になんでも楽しい嬉しいと取り込み、どんどん成長していく娘の姿は……
「……流水さん。」
「なぁに?」
「この子私が産んだ気がしてきました。」
「凄くわかる。」
親バカと言われてもなんらおかしくないです。この子の笑顔のためなら仕事頑張れちゃいますし、残業なんてしてられません。
実を言うとちょっと不安だったんですよ?あんな両親から生まれた私が、立派な親になれるか……でも流水さんと決めた娘ですし、全然杞憂でした。
……まぁそれは流水さんもでしょうけれど。
この子は朝起きてすぐ挨拶と称して頬にキスをしてきます。
私と流水さんが毎日していたのを見て真似してるんですが……良くない教育だったかもしれません。辞めませんが。
最近少しづつ肉付きも良くなったのも相まって、どんどんイケメンフェイスに……これもしかして日巡璃ちゃんルートに行っちゃうのでは……???
毎朝挨拶でほっぺにキスしてくるイケメン女子……!?世の女の子の性癖を壊してしまわないか不安です。
髪は流水さんが、ちょこちょこ前髪を邪魔にならない程度に切ってます。いーちゃんは私も流水さんも長いので、お揃いがいいらしいです。ちゃーんと綺麗で長い髪にしましょうね♪
最近はパパもよく遊びに来てくださり、いーちゃんの面倒を見てくれます。いーちゃんもパパに懐いて、おいちゃんおいちゃんと甘えてるのをよく目にします。
「……んみゅ……」
「ん?まだお眠かな?」
「午前中いっぱい遊んでましたし……ご飯食べて安心したのでは?」
「うふふ♡可愛い♪ベッド行こうね?」
「はぁーい。」
と流水さんがベッドに歪ちゃんを寝かせる。
「……」
「どしたの??」
「いえ。流水さんこういうのお上手だなって。」
「あはは。伊達に教員やってた時期ないよ♪……いっぱい勉強したからね。」
「……そうですか。やはり流水さんはかっこいいです。」
「ありがと♪……さて。私達はどうしようか。」
最近の休日はずーっといーちゃんと居ますし、いーちゃんを置いて外に行くなんて有り得ないです。
……というのもあって、最近流水さんのことを抱けてないんですよね。ちょーっとだけ欲求不満です。
……ま、そんなこと言ってられないですし、後悔なんてしてないですけど。
アニメは最近見ましたし……そういえば新しい映画届いてましたね?それに……
「…………ね。被身子ちゃん?」
……あ。まず……流水さんに読まれた?
「えっいや……あのその……私は大丈夫です!」
「私疲れちゃったな。マッサージ……してくれない?」
ピラっと流水さんが上着の首元を指で引っ張る。
今日の流水さんは上着がタンクトップで……身長差も相まって中が見える。その中には……流水さんの美しいピンクが……
「は……!?なんで下着してないんですか……!?」
「私……被身子ちゃんに身体の隅々まで……触ってもらいたいなぁ……?♡」
「……いや……いーちゃんが……起きちゃいます……」
「えぇ……?被身子ちゃんもしかして……私をいっぱい鳴かせる気なの?」
「それはっ……」
流水さんが私に抱きつく。ふにふにした感触と、甘い匂いが脳を揺さぶる。
「えっちなんだ♡悪い人♡」
「……」
「……あえ?パパとママ……なにしてたの?」
「ん〜?仲良ししてたよ♡」
「はい♡それは沢山♪」
「えぇ〜!いいなぁ!歪も仲良ししたい!」
「「可愛い〜♡♡」」
両サイドでいーちゃんを抱きしめる。
「きゃ〜♡♡」
リフレッシュもできましたし……はぁ。流水さんに隠し事は無理ですね。流水さんのお誘いを私断れないです。