side傷原被身子
「……」
「……」
「……」
両手に花とは正にこの事ですか……
お仕事お休みの日、今日は流水さんと歪ちゃんとゆっくりしようと思ってたんです。現にゆっくりできてるのでいいんですが……
そしたら……歪ちゃんが私の膝を枕に寝始めて……流水さんが私の腕を抱いて身体をピッタリくっつけてきて……
生前の私が徳を積んで来てくれたおかげです。ありがとうございます。生前の私。かぁいいとかぁいいでもう私は胸がいっぱいです。
「……被身子ちゃん♪」
「どうしました?」
「んふふ……呼んでみただけ〜……」
「……」
この人今何歳ですか?35?もうすぐ36ですか?かぁいすぎます。こんな人が夜になると私を誘ってくるようになるんですよ?情緒ぶっ壊れちゃいます。
寝てる歪ちゃんもかぁいいですし……くっついてる流水さんもかぁいいです。助けてください。かぁいいの洪水で死んでしまいます。
「被身子ちゃん♡」
「どうしました?」
「んーん。名前呼んで?」
「……ッス-ッ……流水さん?」
「んふふ……被身子ちゃん♡」
あぁ……えぇ?もう何も考えない方が幸せな気がして来ました。流水さんのかぁいさだけ享受して生きていきたい。
……割と今もですね。
「……私ね……被身子ちゃんと幸せになれて良かった。」
「……私もです。」
「被身子ちゃんが家に転がり込んできた時は……ちょっとイレギュラーだったけど、いつも通りやればいいかとか思ってたけど…………被身子ちゃんに何度も女にされちゃったから……体がもう離れられなくなっちゃった……♪」
私が初めて流水さんを襲った(意味深)日……流水さんそういうのも初めてで、知識すらなくて大変でした。でも身体は敏感でしたよ。
「……あの時は……流水さんがかぁい過ぎるのが良くなかったので…………流水さんが私のために体を張ってくれたのも……あとから知ったんですけど嬉しかったです。」
「……ごめんね。」
流水さんが少し目を伏せる。
「いえいえ。……あの時は多分……受け入れてくれなかったら……どうなってたか分かりません。」
「…………」
「流水さんに実はそういう意味でも救われてるんですよ?」
「…………えへ。そっか。……そうだったら……嬉しいな♪」
「私は人生のパートナーは流水さんしか知りませんが……私の目は間違ってなかったと思いました。」
「……被身子ちゃんの女性感ぐちゃぐちゃにしちゃったよね。ごめんね?」
「いえ。流水さん以外の相手は考えられませんし……何度抱いても抱き飽きないので。」
「…………えっち。」
流水さんとは何度もえっちな事してるんですが……不意にこういうこと言うと流水さんは顔を少し赤くして照れます。かぁいいですよね?
「そうですよ?大人の恋愛なんて最終的にそんなもんです。」
「……私も……被身子ちゃんとの……えっち好き。」
「…………」
ブチッ……
あー……なんか理性が焼き切れた感じしました。いやまぁ私の理性の糸は流水さん限定でめちゃくちゃ細いんですけど……
今夜抱く。絶対めちゃくちゃにする。ドロドロのでろでろにする。
「……目が怖いよ?」
「……流水さんが悪いんですよ?」
「……ふふ……夜まで我慢できる?」
「そういうところですよ???」
「じゃあ……おっぱい吸う?」
流水さんがシャツをたくしあげる。桃色の頂点が顔を見せる。……なんでブラジャーしてないんですか!?
「い……びつちゃんがいるので……今はやめます。」
「……ふふ。」
娘が目の前にいるのに誘ってくる嫁……ドスケベすぎますって……ていうか流水さん30超えてから色香がどんどん濃くなってる気がします。(被身子ちゃん限定)
これは……非常に良くない。歪ちゃんの教育に良くないです。
……このドスケベ嫁……どうにかしないと……
今晩のメインディッシュは決まりましたが……少しだけ待ち遠しいです。