東方白髪夜叉   作:10ten

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ある人に2話から台本形式になってるといわれました
しかし私はそういう知識がないので無自覚です
どこがどうして台本形式なのかがわかりませんが
もしかしたら台本形式になったりならなかったりする恐れがあります
その辺はスルースキルか教育スキルを使ってくれるとありがたいです

それとUVが4000 お気に入りが60を行きそうになってます
わずか1週間足らずでここまで来れたのは驚きです
これからもよろしくお願いします

p.s.UVって開いてくれた回数であってるのかな?


そのためのこぶし そのための右手

「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

自分の中の恐怖などに勝つことができず完全に狂気になってしまったフラン

美鈴は何が起きてるかはすぐにわかったそうですが銀時にはこのとき何がどうなっているのかが理解できなかった

 

「ゔぅぅぅ」

 

と奇妙なもはや生き物が出す音かも怪しい声をあげていた

そして銀時に向かって突っ込み右手を出す

 

銀時を対抗しようとして洞爺湖を前に出そうとするが直感的に感じ、それをバク転でよける

 

「フフフ 逃がさないよ 禁忌『カゴメカゴメ』」

 

すると銀時の周りに弾幕が囲むように現れる

 

「っち、なんなんだよこりゃぁ」

 

と二本の刀でどんどん弾幕を落としていくが

数弾 落としきれず銀時に当たる

 

「っいって~なおい!」

 

強がっているが外から見ている美鈴にもわかるほど腹から血が出ている

しかし銀時は苦しい顔もせずにフランの顔を見る

それはまるで獲物を見つけ とらえようとしている(ケモノ)の...いや (ケダモノ)のように

 

しかしそれからは防戦一方だった

フランが弾幕を撃ち 銀時が刀で撃ち落とす

フランが近づけば 銀時は触らないようによける

 

いや 人なのにこれほどのことができるだけですごいのはいつもフランと一緒にいる美鈴が一番分かっている

そして攻防戦が続く中 一つわかってきたことがあった

 

 

妹様(フラン)が疲れてきているのだ

 

 

攻防戦は攻撃側がつかれるのはわかっている

 

しかし人と吸血鬼 すべてが上回ってるといってもおかしくないのだが

 

明らかに疲労が見えていた

 

じゃあ人間のほうは?

 

見てみると相変わらず弾幕が当たったところからは血が流れているが息は乱していない

それどころか最初と変わってないんじゃないかと思うくらい整っていた

そんな生半可な攻撃ではなかったはず

なのにこの男は 平然とその場に立っていた

 

「どうした?へばってきたか?」

「ハァ...ハァ...」

「最近の若い奴は部屋の中でやれファミコンだやれメガドライブだ」

「子供は外でメガドライブでもしてなさい!」

 

 

男が何を言ってるかはわからなかった

ただ ここまで余裕のあることは傍から見てる私も戦ってる妹様(フラン)も分かった

 

「もういい」

「あ?」

「一気に壊すのは好きじゃないの 一つずつ壊すほうがすきなんだけどね...」

 

 

   「お兄さんが壊れるならなんでもいいや!」

 

 

 

「QED『495年の波紋』」

 

そういうとフランから波紋が出始める

それに対して銀時は刀を両方とも腰に挿し

 

「てめぇの守りてぇもん見失ってんじゃねぇよ!」

 

といいフランの首をつかみ波紋とぶち当たりながら端へと進んでいく

ほかの人が当たらないところまで

 

 

「私ね ずっと閉じ込められてきたの 495年間...何もできなかった さみしかった」

「お姉様も咲夜もパチェも美鈴も小悪魔も私と遊んでくれなかった」

「この495年分の思い すべてあなたにぶつける!」

 

「何もできなかっただぁ?まずてめぇから何かしようとしたのかよ!」

「自分からじゃなくて人から手を差し伸べてもらうことをずっと待ってたんじゃねぇのかよ!」

 

「私はお姉様達にかまってほしかった...でも...」

 

「あきらめてんじゃねぇか!てめぇは495年間頑張ったわけじゃねぇ 少し頑張ったがすぐにあきらめたんだ!」

「悪いのは自分じゃないと思いながらな!」

 

「うるさい!ただの人間に私の孤独のなにがわかる!死んじゃえ!」

 

そしてフランの波紋が終わりを迎えすべてが銀時に当たった

フランはその場に座り込んだ

すべてが終わったと思い

 

しかし

目の前には

血だらけになりながらも

男が立っていた

 

「!!!!!」

「てめぇの人生から逃げ続けてきたやつの495年分なんてこんなもんだ」

「なんで...生きてるの...」

「こっちとら1000年折れずに生き続けて来てんだ てめぇの逃げの数百年なんかじゃ折れはしねぇよ この魂」

「っく 禁忌『レーヴァテイン』」

 

フランがレーヴァテインを銀時に向かって横に振り

それは銀時の腹に当たるが

 

「ほら こんなんじゃ折れねぇよ 少なくともお前の姉と一緒に戦ってる時の攻撃の方が強く感じたぜ俺は」

 

しかし全く効いてないなどありえない話

もちろん銀時の腹のなかは直にあたっているのでグチャグチャになっている

それでも倒れることはなかった

 

 

 

 

             これが戦争時代 全ての妖怪を恐怖させ 人間を守ってきた人間

 

                    白夜叉こと坂田銀時の姿であった

 

 

 

美鈴は遠くから見てることしかできなかったがその凄さを肌で感じていた

 

「すごい...」

「...どうなってるの?」

「お嬢様!?起きられたのですか!?」

「どうやら死ぬどころか傷一つないようね 体は動かないけど...」

「どういうことでしょう?」

「わからないわ...で あの男はどうなってるの?フランと戦ってるようだけど」

「今 妹様は圧されています」

「そう...あの子の狂気でも勝てなかったのね」

「!!! きづいてたんですか?」 

「ええ 少し気配を感じたもの」

「・・・・・美鈴 私をおぶって頂戴」

「?どうしてですか?」

「決着が見たいの...」

「わかりました」

 

そういってレミリアを背負い

二人が戦ってる方に向く

 

 

 

フランは恐怖していた

自分の力をもってしても壊せない人間に

その人間が近づいてくる

でも逃げない

あそこまで好き放題言われたのに逃げるわけにはいかない

 

「うわああああああああああああああ」

 

なにも考えず ただただ 腕を振るうだけであった

しかしそんなのが当たることもなく

目の前に来られる

 

「わがままなガキにはこいつが一番だ」

 

銀時はそういい こぶしを握って殴る

それをフランはガードするが後ろに吹き飛んでしまう

 

「うぅぅぅ」

 

がんばって立ち上がろうとしても力が入らなかった

そして男の方を見ればこっちに近づいてくるのが見えた

もうなりふり構っていられなかった

体を引きずりながらも逃げようとした

でも男にすぐ追いつかれた

覚悟を決めれずわからなくなったとき

男は頭に手を乗せ 乱暴に撫でてきた

 

「これからは逃げずに自分から構っていくんだ そうすりゃきっとかまってくれるやつがいるさ」

「それでもかまってくれるやつがいなくて逃げたくなったら俺のところにこい」

「俺がいくらでも構ってやるしいくらでも相手してやる」

「だからもう こんなものに頼って自分に逃げるのはやめにしろ」

 

そう言い刀を私に刺してくる

しかし痛みはなかった

何かが流れ出ていくように感じだ もちろん血ではない

 

大事だったものの気がするがいやな気持ではない

代わりに入ってくるように感じたからだ

それはたとえるなら...どんな姿にもなってどんなものでも包んでしまうような...自由な...銀色の雲

 

そんな心地が良いと思いながら

私は私の中にあった黒い感情と意識にサヨナラをした

 

 

 

 




そういえばタイトルや中身は銀魂風になってるのか心配

訂正 アドバイス 感想などを送ってもらえるとうれしいです
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