【完結】俺は死んだはずだよな?   作:破れ綴じ

22 / 113
三人の部屋と迫りくるトラウマ

「これで定例の報告は終わりね」

 

 報告は終わった。机の上には先月言われた通り持ってきた、うちで一番の酒瓶。中身も先月通り、マドリーのグラスにだけ入ってる。

 内容も完璧、前回の会でどういった内容を報告し合うかは把握済みだ。今回は正確に答えられるよう、事前に全部の答えを調べてきた。

 向かいでマドリーが帳面を閉じる。視線がこちらに戻る。仕事の高さから半歩だけ落ちた声で、いつものやり方で促してくる。

 

「──じゃあお話ししましょうか、何かある?」

 

 期待した目つき。前回もここの会話で俺に興味を持ち始めてた、だから今回も何かないか楽しみにしてるんだろう。

 生憎、彼女が喜べそうかどうかは分からないが、話のネタなら一つ。

 

「一件、相談がある。俺が前言ってた『酒に弱い奴でも美味しく飲める酒を造る』って目標についてなんだが、いいか?」

 

「まあ。いいわよ、どうぞ?」

 

 マドリーは余計な前置きを好まない、話が楽に進んで助かる。俺が欲しいのは礼儀とか同情とかじゃなく、手を動かすための段取りだからな。

 

「そのための実験で、この一か月、安酒を使って練習してきた。空腹は避けて、間に水を挟んで、量は小さめ、間隔も置いたりした。おかげで、度の弱い酒ならどうにか俺でも問題なく飲める方法を見つけ出した」

 

 そう、俺はリアンや作業を手伝ってくれる若手の職人たちの協力もあり、この下戸同然の体質でも度の弱い安酒なら酔い潰れずに飲めるようになった。

 ただ、目的にはまだまだ程遠い。彼女は頷きも急かしもせず、続けろ、という目で見つめ返してくる。

 

「けど、うちの看板酒と同じ度の酒に寄せるとやっぱり一気に酔いが回っちまう。舌より先に頭がもってかれて、判断に入る前に足が止まるようになっちまったんだ。だから、濃いところへ踏み込むための手を探してる」

 

「条件は整えてやっているのね。食事や休みや水、量や静かな環境も、それに飲む人も。そこは抜かしていないかしら?」

 

「抜いてない。条件が合わなきゃ実験にならねえからな。飲むのだって最終的には俺がどうなるかで判断してる」

 

「ふふふ、そう」

 

 マドリーはグラスの脚に指を添えたまま、言葉を選んでいる。何を言うつもりだろうか、俺の助けになる言葉だと嬉しいんだが。

 

「ところで貴方、前に『飲める』って言ってたはずよね? 『下戸なら薬家の反発も薄かったかもしれねえが、生憎俺はそうじゃないのさ』って」

 

 あっ。

 

「あら? おかしいわね? 今の話だと貴方がすぐ酔ってしまうから困ってるという風にとれるのだけれど」

 

 胸の奥がひっくり返る音がした。あのときの言い方が自分の喉に引っかかっているのは分かってた。ここで逃げても何も進まない。短く、要だけ置く。

 

 胸の奥が冷えた。そういえばわざと仲悪くなるためにそんなこと言ってたな、結果としては逆効果だったんだが。

 畜生、ここで言い繕うと先に進めねえ。もう適当にでたらめ言っちまえ! 

 

「……その、悪かった。あれは虚勢だ」

 

「虚勢? どうして?」

 

「その、仮にも婚約者だから、下戸だって言われたら、舐められる……かと」

 

「……!」

 

 彼女の目が細くなる。責めてるというより、純粋に相手を問い詰めるのが楽しそうな顔。それが上手くいって、喜びを隠しきれてない顔。

 

「うふふ……。なに、そうだったの。見栄張ろうとして? かわいいわね」

 

「ぐ……。もういいだろ、悪かったって」

 

「はいはい、分かったわ……ふふふ」

 

 クソ、調子に乗りやがって……。

 ただ、笑いながらも、目が真剣になっていくのが分かる。揶揄うだけで終わらせないのは助かる。そうじゃなきゃこっちも取り繕った甲斐がない。

 

「なるほどね。今の前提は『弱いお酒なら大丈夫だけれど、目的の度数だと酔いが先に来る』。そこから濃い度数に触れるための支えが要る、間違いないかしら?」

 

「ああ。最初の波を少し遅らせたい。楽に飲めるのも大事だが、味をしっかり確認できる時間が欲しい。今のままだと数回の呼吸で頭がバカになる」

 

「つまり、今のやり方だと味の判断に入る前に崩れるのね?」

 

「ああ。そこだけ避けたい」

 

「ふうん……」

 

 彼女がわずかに身を乗り出す。からかいの熱は残ったままだが、いい考えがあるって顔だ。

 

「──だったら、うちの薬を混ぜてみる?」

 

 

 

 

 

 *

 

 

 

 

 

 俺はマドリーと約束し、余計な対立を抑えるためリアンだけを連れて三人で実験をしてみることにした。マドリーには「後日薬を使わせてくれ、それの実験に付き合ってくれ」と頼むと快諾してくれたが、「うちの弟を連れていく」と言うと露骨に嫌そうな顔をしていた。俺への苦手意識は薄れたようだが、相変わらず酒家の人間は嫌いらしい。

 取ったのは集会所の貸し部屋。看板も旗もない、ただの四角い部屋だ。ここなら誰の肩も持たずに済む。机に杯と水だけ置いて、余計な道具は持ち込まずに。

 

 目的地に着くなり、リアンは肩を跳ねさせて、声を上げながら部屋に転がり込んだ。

 

「兄貴! やるなら早ぇぞ! 段取り、もう頭ん中で回ってるからな! ところでどうして今日はこんなとこで二人きりなんだ!?」

 

 いつも通り、元気が歩いてきたみたいなやつ。勢いだけで部屋の空気が押されてる感じがする。

 俺は椅子を指で示すだけにしておいた。コイツの薬家嫌いも大したもんだ。マドリーが来るって聞いてたら初めからついてこなかったかもしれない。鍵は閉めておこう。

 

 続いてマドリー。時間ぴったり、歩幅も一定。目だけ先にこちらへ寄こして、口は開かない。前の会で見た顔だな。俺を茶化すときはよく笑っていた気がするが、酒家の人間がいるときはやっぱりこの感じになるのか。

 

「げえマドリー! なんでお前がいんだよ! 今日は俺と兄貴の二人で実験する日だぞ! お前がいたら空気までマズくなる!」

 

「あら? お兄様から何も聞いてないのかしら。やっぱり酒家は直情的で頭が足りないわ。アシェルだけでいいんじゃなくて?」

 

 うわ。

 酒家と薬家って出会うだけでこんなバチバチに対立しあうのかよ。なんでそこまで仲悪いんだ。過去に一族郎党殺し合いでもしたのか? これ見てると俺だけマドリーに気に入られてる状況が正直謎だぞ。

 というか親父たちはどうやってこの婚約を成立させたんだ。どう見ても上手くいく気がしねえんだが。

 

「薬なんか混ぜたら味が死ぬだろ! 薬家の連中が口出すと、酒が薬湯になるんだよ!」

 

「でも貴方のお兄様は実験のとき、私の薬を飲んでいると聞かされているわ。あ、勿論これはお兄様本人の口からね?」

 

「むきー!」

 

 リアンの耳が赤くなって、拳が膝の上で跳ねる。おかげで椅子がまた鳴った。気に入らないことがあった時のコイツの癖だ。

 

「……二人とも、まず俺の都合を聞いてくれ」

 

 声を低めに落とす。視線は卓の真ん中。どっちの肩も持たない置き方で。

 まずマドリーのほうへ体を向ける。目は強いが、引くときは引ける人間だと知ってる。本気で頼み込んですぐ無下にするような奴ではないはずだから。

 

「悪い、弟を連れてきたのは俺だ。場が荒れるのも分かってた。言い訳はしねえ、後で必ず埋め合わせる。手を借りる場はこっちで作るし、そっちの都合を優先する回も用意する。今日はひとまず、俺に一回だけ頼む」

 

 彼女の睫毛がほんの少しだけ揺れた。不満なのがまるで隠れてないが、やっぱりすぐに断る気はないらしい。

 

「……未来の夫の頼みだものね。貸しだと思っておくわ」

 

 ………………まあ、よし。言い方は冷たいが、通した。助かった。借りは増えたが、今はもうそれでいいってことにしよう。

 次はリアンだ。頭の血が抜けきってない顔。とりあえず部屋の隅に連れてって耳元に話しかけて──

 

「なあリアン。いつかお前が家督を継ぐ。それは分かってるよな?」

 

「おう! 俺と兄貴の約束だ! それが何だ? 関係あるのか?」

 

「ああ。そのとき縁談はお前に回る。──マドリーと結婚するのはお前になるだろう」

 

 瞬間、これ以上ないほどの絶句。目をかっ開いてこっちを見てきた。一瞬で血の気が引いて「冗談だろ?」って顔してるが、同時に「確かに、言われてみればそうかもしれない」と思い悩んだ目もしている。

 

「はっ……? え、絶対ヤだ。薬家の女と結婚するぐらいなら、酒家の男のほうがまだマシだぞ俺。それぐらいヤなんだけど」

 

「まあ、確定とは言わねえが。継ぐなら、薬家と接する機会は嫌でも増えるぞ。いまから練習して慣れておけ。今日うまくやれないなら、当主になった時に毎回しくじる」

 

「ま、毎回はヤだ!! オレ、毎回は絶対ヤだ!!」

 

「なら今日、一回だけ飲み込んでくれ。次を軽くするための一回だ。いざその時になったら俺がお前の顔守ってやるし、できるだけ手も回してやるから」

 

 リアンが歯を噛んで、視線が床に落ちる。拳が二回、膝を叩いて止まった。顔を上げると……いや、まだ赤いな。だいぶ堪えてそうだ。

 

「……一回だけな! 兄貴のこと信じるからな!!」

 

「おう、任せとけ」

 

 親の仇を睨みつけるみたいにマドリーへガン飛ばして声を張るリアン。ほんとにキレすぎだろ。マジで親殺されてんじゃねえの。親父が全然帰ってこねえのほんとは死んでるからじゃねえの。知らねえけど。

 

「アシェル、説得は終わった?」

 

「……フン! 一回だけ付き合ってやるよ! この一回で進展がなきゃこれっきりだかんな!」

 

「こっちの台詞よ、酒家と関わる日なんて少ない方がいいんだから」

 

「二人とも落ち着いてくれ。…………落ち着いたな? じゃあ、始めよう。最初は──」

 

 二人が同時にこちらを見る。敵意は残ってるが、刃先はぎりぎりで引っ込んでる。

 胸の奥で、やっと息が通った。飲み込んだ息が背中まで落ちる。助かった。なんとか進めそうだ。

 

 

 

 

 

 *

 

 

 

 

 

 目的はうちの酒と同じ度の酒を、できるだけ味を損なわず、酔わない状態まで持っていけるか。マドリーが酔いの効果を潰す薬を入れ、それで味が変わったかをリアンが確認するって寸法で話は決まった。

 卓の上は瓶と杯と水、それとマドリーのよく分からん草やら粉やら。俺は真ん中に立って、二人の目線を受け止める。酒と薬に詳しい二人が随時指示を出し、俺は雑務と最後の確認。直接やり合うと火花が上がるからな。これで何周目の往復か分からねえが、二人は俺を通して途切れずお互いに次の要求を続ける。

 

「──鼻先でチカッと来るな! 温度はいいけど、後ろがベタつく感じ! 喉の手前で詰まる気配がするぞ!」

 

 リアンはまだ若いから基本的に酒を飲むことはないが、酒家で育っただけあってその嗅覚は相当の出来だ。匂いと温度と種類が分かれば大体の味に見当がつくらしい。その鼻を使って、正解により近い味を維持できるよう探っていく。なんか本当に犬みたいだな。単語が荒いが十分、俺は右へ向いた。

 

「マドリー、今のまま立ち上がりは触るな。喉の手前だけ軽くしたい。量は少なめで。混ぜるなら仕上げの直前」

 

「分かったわ。味は触らない範囲で変えてみる」

 

 マドリーの手は迷わない。小瓶から計った薬を短く混ぜて、色も匂いも揺らさずに戻してくる。無駄がない。言い合いになると舌は辛辣だが、指は正確だ。てきぱきと次の薬を調合して、できあがったものを酒に溶かし、俺に渡す。そして俺からリアンへ。リアンは杯の外側を指で挟み、温度の逃げを指先で測りながら鼻を寄せる。

 

「入口はそのまんま! 真ん中の重さが薄いな! 喉の手前の圧が抜けそうだ!」

 

 よし、上出来だ。俺が口を挟む前に、二人の動きが自然に次の段へ転がる。この速度で揃うなら、俺の役は通訳と橋渡しだけで足りるかもな。

 

「同じ条件で確認したい。配分はそのまま、位置も変えないでくれ」

 

「了解!」

 

 リアンは温度の逃げを指で確認してから嗅ぎ直す。さっきより息の切り方が整っている。

 

「上の硬さを少しだけ落としたい。入口はそのまま、喉の前もいじらないでくれ。量はさっきの半分、位置は気持ち前寄りで」

 

「分かったわ、任せて」

 

 マドリーも次に来る指示が分かっているような素振りだ。本人は酒好きなのが上手く進む理由なんだろうか。合わせる前に一度だけ空で角度を確かめ、すぐ本番に落とす。見ていて気持ちがいいほどに、段取りの理解が速い。

 

「今の線は守りたいな。そこを外さないで次へ進めたい、いけるか?」

 

 リアンは鼻息荒く「任せろ!」。元気が余っているが、今日は暴走しない。自分が得意な役割を分かっている顔だ。

 マドリーは落ち着いて「写しは渡すわ」と。注文が増えても表情が揺れない。こういう相手だと、難しい頼みでも口に出せる。

 

 俺は紙をまとめながら、二人の横顔を盗み見た。鼻だけでここまで寄せる弟に舌を巻くし、指一本で狙いを拾う婚約者にも正直助けられている。二人とも好戦的だが、腕は確かだ。特に邪魔もなければ、このまま詰めていけるだろう。

 リアンがまた杯を回して鼻を寄せ、俺へ新しい要求を投げてくる。マドリーが視線で合図を返し、調合の手を止めない。空気は張ったままだが、作業はとにかく順調だった。

 

 

 

 

 

 *

 

 

 

 

 

 リアンが鼻を寄せて温度を確かめ、すぐ俺へ合図する。飲むな、で揺れてた拳が今は止まってる。まさか、ついに。

 

「兄貴、同じ匂いだ! 変な甘さも苦みも出てねぇ! これならいける!」

 

 マドリーが俺を見る。俺は小さく頷いて薬の入った杯を受け取った。今日はもう相当な時間を食った。これで失敗なら多分次に持ち越しになる。ただ、今日を頑張って飲み込んだ二人が次も納得するとは限らない。これが成功することを祈るしかない。

 緊張で喉が固まって、飲み込むつばが鋭く感じる。とりあえず一口。舌に乗せて、いつもの順で確かめる。

 

 ……余計な甘さは来ない、尖りも増えてない、やけどみたいな別物も来ない。飲み込んだが、これは──

 

「──元の味と、変わらない」

 

 紙に「変化なし」と書いた。手が震えない。

 

「よっしゃ! 兄貴、しゃべれてる! マジかよ! 薬、いけるじゃねぇか!」

 

 言われて、喉を指でさする。熱はある。鈍い痛みもある。くらっとする感じはあれどすぐさまぶっ倒れそうなあの感覚が無い。これなら次へ進める。インクがにじまずに乾くのを待つ余裕があった。

 マドリーが俺の指先と紙の動きを見て、それからリアンへ視線を戻した。そして、さっきまでの緊張がほどけたような声になる。

 

「……先に言うべきね。私、貴方へ言い過ぎた。家業に真面目な人を、まとめて下に見るべきじゃなかった。仕事を見てから言うべきだったわ」

 

 言われてリアンの驚いた顔になる。いつもなら倍返しで噛みつくのに、自分もギャーギャー言ってた手前素直に謝られて、今は言葉が出ないらしい。

 目だけ俺に一瞬泳いで、すぐマドリーへ戻す。

 

「……いや、俺の方こそ。兄貴が、上手くいきそうだから……あ、ありがとな! 助かった、あんたが手ぇ早いから、ここまでこれた、よ!」

 

 おお! リアンも素直に謝った! すげえ、空気が柔らかくなった気がする。

 

「……ああ! もーいいだろ! 次だ次、うちの酒だ! 今度はそれで試すぞ!」

 

 マドリーは頷くだけで、写しを二部仕上げる。

 

「私の側は配分の写しと注意点を送るわ。語彙表も足すわね。酒家の職人にも伝わる言い方で、ね」

 

 二人とも前を向いてる。俺も頷く。

 今日は進んだ。紙の○が綺麗に三つ並ぶ。嬉しい。素直に嬉しい。バチバチに火花を散らしてた酒家と薬家が手を組むことで、酒に弱い人間が度の強い酒を飲めるようになった。二つのトップが手を組んだからこそできた芸当だ。これを見せられちゃ、婚姻で両家を結託させようとした親父たちの判断にも頷かざるを得ない。

 

 けど、胸の底で別の塊が動く。次がうちの酒だと考えた瞬間、喉が少しだけ狭くなった。

 

 移しを入れた封を懐に入れれば、リアンが肩をぶつけて「兄貴、次も任せろ!」と笑う。

 マドリーが目だけで「失敗して死んだりしないでね」と知らせてくる。俺は不安を悟られないように頷いた。

 

 そう、次に試すのはうちの、バレク家の酒になる。

 

 前の人生のあの匂いが、勝手に立ち上がる。

 喉を引き裂かれるような、全身を貫かれるようなとんでもない苦しみ。目の前で血を吐きながら倒れるベラの姿が思い浮かぶ。今日の酒はまだしも、あの味は思い出しただけで今でも過去の記憶が蘇る。再び味わいたいとは思いつつ、体以上に精神が飲むことを拒否するあの味。

 進んだ、確かに進んだ、順調なのはいいことだ。なのに、この一件だけはまだ胸の奥で動かない。俺はあの過去を克服できてない。

 

 なんとかなるだろう、そう思ってここまで来たが。

 それでも、本当に俺は飲めるだろうか、と。少しだけ不安だった。




感想やご意見をお待ちしていますのでよろしければ……(´・ω・`)
お気に入り・評価・ここすき等も、可能であればぜひお願いします。非常に助かります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。