八葉を継ぐ者──AAA──   作:クラウンドッグ

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八葉を継ぐ者と太陽の騎士
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あの内戦から、1年と半年が過ぎようとしていた。

ナギト・シュバルツァーという存在(バグ)を肯定するためにクロウ・アームブラストの生存が許されたあの物語から。

 

 

七曜暦1206年4月。

ナギト・シュバルツァー──改め、ナギト・ウィル・カーファイの生活は平和そのものであった。その平和な日々で剣の腕が錆びついていくのを感じていたナギトだが、それが幸福な毎日を送っている証左であるとして殊更に危機感を抱く事はなかった。

 

この平和な時間を乱そうとする者はいない。

ギリアス・オズボーンも、すでに終わってしまった世界の結末を知るが故に《鉄血宰相》を辞め、帝国のために尽くす宰相となった。

 

ラウラと婚約し、遊撃士稼業で日銭を稼ぐ毎日。

幸せだ。この幸せが一生続くものだと確信していた。

何があってもラウラと一緒なら。仲間たちと一緒なら、道を斬り拓いていける───そう思っていた。

 

 

☆★

 

 

とある昼下がり、目蓋を落として休憩していたナギトの意識が揺らいだ。妙な感覚だ。それと同時にアラームが鳴った。目覚ましとしてかけていたアラームだ。

 

 

この感覚は。

 

知っている。この感覚を知っている。

この感覚は──そう、煌魔城で因果が逆転し、己が存在が世界に浮上した時の感覚と似ている。

ナギトは嫌な予感を振り払う。

 

 

ラウラが慌てた様子で部屋に入ってきた。

 

 

───違和感。

 

 

「ラウラ?どした?」

 

 

それをかき消すようにナギトは自らに平静を偽って、いつも通りにラウラに問いかける。

 

尋常ではないラウラの様子。

 

違和感。なにかまずい。なにかやばい。

強烈な違和感はすで危機感へ変貌している。ナギトは何が起きてもいいように覚悟を固めた。

 

 

 

「──そなた、何者だ?」

 

 

 

しかし、そんな覚悟は一瞬にして粉々に砕かれた。

 

 

ああ。ああ。ああ。ああ。

それは。それだけはダメだ。嘘だと言ってくれ。

 

ナギトの身を襲うのは絶望。

自分の愛した女が。一生を懸けて愛すると誓った女が。愛すると誓い合った女が。

自分の事を知らぬと言う。これ以上の絶望があろうか。

 

 

これがすでに異常事態であると悟りながらナギトはこぼれ落ちる涙を止める事ができない。

一度は記憶を失ったナギトだが、記憶とは失うより失われた方が辛いのだと、ここに初めて実感した。

 

 

 

「い、いきなりどうしたのだ!?悪意ある侵入者というわけでもなさそうだが……」

 

 

ラウラは突如として邸宅に出現した気配を察知し、ここに飛んできたのだ。しかし、その侵入者から悪意は感じられない。突然に泣き出した相手から感じるのは限りない絶望感だ。

 

 

「……いや、悪い。………冗談じゃ…ないんだよな.……?」

 

 

そんなわけがないと。ラウラがこんなタチの悪い冗談を言うわけがないとナギトは知っている。しかしそう問いかけずにはいられなかった。

「冗談だ」と微笑みかけてくれれば、それだけでこの悪夢を、悪ふざけを許してやれるから。

 

 

「何について言っているのかわからぬが……私はそなたと会ってから冗談はひとつも口にしていない」

 

 

淡い希望はそうして打ち砕かれる。

つまりラウラは、眼前の男について何も知らぬと、これまで会った事もなかったと言ったのだ。

 

 

「そっか……そうだよな…………悪いな、ラウラ。それで、俺が何者か…だったか」

 

 

涙を拭うとナギトは毅然と立ち上がった。そうでもないと膝から崩れ落ちてしまいそうだった。

 

対するラウラは、いきなり様子が変わった侵入者に警戒の色を見せる。

アルゼイド流の奥伝を授かった今だからわかる、眼前に立つ男の実力が、およそ最強クラス──《剣聖》に等しいものであるということが。

 

幸いにして帯剣していたラウラはその柄に手をかけた。

抜くか?という自問。しかし自分が剣を抜く一瞬で斬り捨てられる確信があった。ならば逃げるかとラウラは入って来たばかりの扉をちらりを見やった。

 

 

「……そんなに警戒するなよラウラ。……俺が、お前に害を為すなんてありえないからさ」

 

 

ナギトは傍にあった太刀をラウラに投げて寄越した。改めてムラマサに打ち直してもらった“明星村正”を。ムラマサに見られたらぞんざいに扱うなと怒られるだろうか。

 

 

「俺の名前はナギト・ウィル・カーファイ。…ウィル・カーファイでもいい。聞いた事は?」

 

 

ラウラは太刀を受け取り、ナギトに敵意がない事に納得した。実際に得物を手放した事実にではなく、優しく愛おしむように自分の名前を呼ぶ、その声音に嘘がないと思ったが故だ。

 

 

ラウラはナギト・ウィル・カーファイ、あるいはウィル・カーファイという人物が自分の記憶にない事を確認する。

ナギトと名乗った男が秘める剣気は《光の剣匠》と呼ばれる父に比肩するほどだ。それに剣の腕も自分とは比べものにならないだろう。

 

そんな人物がなぜ無名なのか、なぜいきないこの邸宅に現れたのか、なぜ涙を流したのか。

なぜ、自分の名をあんなにも優しく呼ぶのだろうか。

 

 

「…いや、知らぬな。しかし只者ではなかろう。まさかとは思うが、結社の人間か?」

 

 

「違うよ。俺は《身喰らう蛇》の構成員じゃない。……だが、なるほど。ラウラほどの武人が俺を知らない、か………」

 

 

ラウラの返答を得て今の状況について考察する。

ラウラがナギトについて忘れてしまった、という希望的観測はさておき。

ここは十中八九、並行世界だろう。

それもナギト・ウィル・カーファイの存在しなかった──否。“閃の軌跡”から続く、正しい歴史を歩んだ並行世界。

 

それを確認するために、ナギトはひとつ、ラウラに質問しなければならなかった。

 

「ラウラ」と彼女の名を呼び、その琥珀色の瞳を見て、質問を投げかける決心をした。

 

 

 

「クロウは────、クロウ・アームブラストは」

 

 

 

その質問はナギトの存在意義について、と言った方が正しい。

 

 

 

 

「──煌魔城で……死亡した、のか……?」

 

 

 

 

ナギトの存在は、クロウ・アームブラストの死を防ぐために発生したモノ。

クロウの死という筋書きを認めない人々の願いが結晶化したのがナギトという存在(バグ)だ。

即ち、煌魔城からクロウを生還させる事こそがナギトの存在意義であり誕生理由であり、使命だったのだ。

 

 

果たして、その問いに対する答えはYESであった。

この世界においてクロウは間違いなく死んだ。

答えを聞いてナギトはクロウの死を残念に思う一方でどこかほっとした。

 

クロウの死は世界に確定した事象だ。ナギトという存在は、その事実を覆すために創られたもの。つまりナギトの存在なくしてクロウの生還が果たされてしまったら、それはナギトの存在理由の消失だ。

 

だからナギトはクロウの死を聞いてほっとしてしまったのだ。そんな安堵を抱いたナギトは自分への嫌悪感に顔をしかめそうになる。

 

 

「だが、なぜそなたがその事について知っている?煌魔城を知っている者は限られるはずだが……?」

 

 

内戦時に出現した煌魔城の存在については公にされていない。実際に煌魔城を目撃した帝都市民も集団幻覚という事で納得している。

煌魔城について知るのは、その当時煌魔城内部にいた人間か、七曜教会や遊撃士協会、《身喰らう蛇》などの情報通な組織に属する人物くらいのものだ。

 

 

「そうだな。それは俺が……いや、ここで言うのはよそう。たぶん、信じられないだろうから」

 

 

「ふむ……?」

 

 

ニヤリ、とナギトは笑う。この空元気を上手く顔に張り付けられているだろうか。

 

 

「だから、手合わせをしよう」

 

 

 

☆★

 

 

アルゼイド流練武場。その道場内では門下生が今日も今日とて稽古に励む。入館したナギトに向けられる視線は、知らない人を見る目だ。

希望的観測は早くも打ち砕かれ、ナギトは内心で傷が広がるのを自覚した。

 

アルゼイド家の執事であると共にアルゼイド流の師範代であるクラウスが同じく師範代のラウラの登場に指導を外れて寄ってきた。

 

「お嬢様、どうかなされましたかな?そちらの御仁は……?」

 

 

「私の客だ。ナギト・ウィル・カーファイという。これから他流試合を行うゆえ、すまぬが場所をあけてもらえぬか」

 

 

「そういう事でしたら」とクラウスは門下生たちの稽古を中断し、試合の場を提供してくれた。

 

互いに向き合い、得物に手をかける2人を見ながら門下生らは男の力量を推論する。

哀愁を醸し出すナギトに「よいか」とラウラは声をかけ、ナギトは「ああ」と返した事により場の雰囲気が一変した。

 

かつて《槍の聖女》が率いたという《鉄騎隊》。その副長を務めた血を身に宿すラウラが闘気を剥き出しにする。

 

 

「アルゼイド流、ラウラ・S・アルゼイド」

 

 

可視化するほど濃密な青のオーラはしかしいつ見ても壮麗である。

 

 

「八葉一刀流、ナギト・ウィル・カーファイ」

 

 

対照的にナギトの放つオーラは血を思わせる緋。逃れられぬ業の証だとナギトは評した事があった。

 

 

「カーファイと聞いてもしやと思っていたが、まさか本当に八葉の使い手とは。貴殿と剣を合わせられる事、光栄に思う」

 

 

八葉一刀流は剣の世界では名の売れた流派である。

《剣仙》ユン・カーファイや《剣聖》カシウス・ブライトなどが有名だが、この目の前の青年も、それらの剣士たちに勝るとも劣らぬ実力を持つ事をラウラは見抜いていた。

 

声をかけられたナギトは、それに無言という形で返す。このラウラにどのような言葉をかけるべきかわからなかった。

 

「始めっ!」というクラウスの合図で試合は開始された。

 

が、2人とも動かない。否、動けない。一分の隙もない構えを前に迂闊に動けば即カウンターの餌食だ。

しかし実力が拮抗しているわけではない。ナギトの気迫に押され、じりじりとラウラは後退する。

 

そこでナギトはまばたきという露骨な(誘い)を見せる。

このままではじり貧だとわかっているがゆえにラウラはその誘いに乗らざるを得なかった。

相手の予想を上回り罠を突破するまでだとラウラはナギトの目蓋が落ちた瞬間に地を蹴った。

 

このナギトが晒した隙だが、実は隙でも何でもない。戦闘中におけるまだたきとはほんの一瞬ではあるが視界を塞ぐ愚挙…だが、気でものを見る事ができるナギトにとり、まばたきは隙となり得ない。

 

踏み込むラウラに目を開けるナギト。ラウラの速さにナギトは感心する。その迷いなき踏み込みだけでわかる、ラウラの強さ。この世界においてもラウラはアルゼイド流の奥義“洸凰剣”を会得している事だろう。見事な剣筋だ。

 

 

だが────まだ、遠い。

 

 

ラウラの一閃を潜り抜け、がら空きの胴を太刀の峰で打つ。お手本のような抜き胴である。

 

一本あり。「不用意だぞ」と言いかけて口を噤む。いつもの癖をこの世界に持ち込んではいけない。

鮮やかな一本に場の全員が動けない中、ナギトは静かに言う。

 

「続けようラウラ。お前はまだ、俺の剣を見ちゃいないだろ」

 

 

一流の武人は得物を交えるだけで相手の感情を読み取るという。

ナギトの意図はこれだ。ラウラと手合わせをする事で自らの心情を読み取ってもらい、言葉に偽りがないと思わせる。

苦肉の策だが、これから語る話は荒唐無稽過ぎてこうでもしないと信じてもらえないだろう。いや、こうしても尚、心底から信じてもらえて尚、信じ難い話だろうが。

それでもやるしかなかった。

 

 

続く二本目、今度こそラウラは本気を出した。息もつかせぬ連撃がナギトを襲う。が、そのすべてを捌く。

ラウラは得物の大剣を見てわかる通りパワーで押していくタイプだ。対するナギトはスピードとテクニックで相手を翻弄するタイプ。相性的にラウラはナギトに不利だった。

しかしそれでもラウラは剣を振るう。まるで敗北など考えていない、その琥珀色の瞳にナギトは滾った。

 

 

「それでこそラウラだ。……さあ、防いで見せろ!」

 

 

バックステップで距離を空けたナギトが脚力を爆発させる。

八葉一刀流、二の型“疾風”。

 

ナギトが見せたそれはラウラの知る“疾風”より数段速かった。風のように速く柔らかく、相手をすれ違い様に斬る技。

ラウラがそれを防げたのは“疾風”という技の形を知っていたからに過ぎない。しかしそれでも見て防いだという事実は揺るぎなく、ナギトをさらに滾らせる。

 

例えるまでもなく“疾風”は風をイメージした技だ。“疾風”をはじめとする八葉一刀流、二の型は『風』を極意とし、その技の大半は集団殲滅に特化する。

それは風は柔軟だという思想に基づくからであるが、それならばただ速さを、鋭さを求めたのなら。それはまさに雷のような─────

 

剣鬼七式、外ノ太刀“雷の型”。

 

 

「───迅雷」

 

 

それは最短距離を最速で駆け、相手を斬り伏せる剣技。

文字通り雷の速度で斬り込むナギトにカウンターの一撃──“洸閃牙”。

 

動きを読んだかのようなカウンターに、しかしナギトは対応してみせる。疾駆から跳躍へ。雷鳴より速く。

光の剣を躱して着々したナギトだが、その鼻先に浅く切り傷ができている事に気づく。完璧には回避し切れなかったか、その傷をつけた張本人を見やった。

 

 

「そなたは速いな。正直、目で追えぬ程だ。しかし……私はそなたより速い者を知っている───!」

 

 

ナギトの人生でナギトより速い者を数えるのなら、それは片手で事足りる。ナギトのスピードは落雷と同等。まさしく雷速なのだが、それを超える《神速》の彼女と戦った経験がラウラの中で生きていた。

 

今度はラウラが仕掛ける番だった。光を纏う大剣は、いつものそれより長く強い。

しかし元の世界でラウラと日常的に手合わせをしていたナギトにとって、その剣筋は見慣れたものであり、避けるに易いものだった。

 

「埒が明かぬ」とラウラは奥義の構えに入る。

 

 

「はああああ!」

 

 

裂帛の気合と共に放たれる光の斬撃。布石は打たれ、準備は整った。青きオーラが大剣から立ち登り、眼前の敵を切り裂くのを今か今かと待っている。

直上に構えられた大剣が振り下ろされる。蒼き光が迸り────

 

 

「奥義、洸お───」

 

 

「遅いっ!」

 

 

ナギトの突き出した剣から放たれた圧が竜巻となってラウラの体勢を崩す。

《剣帝》から盗んだクラフト“零ストーム”だ。ナギトに向かうはずだった光は拡散し、奥義は阻止される。溢れる光の中を突っ切りナギトはラウラに掌底の一撃を加えた。

 

体勢の崩れたラウラはそれを受け切れず場外。二本目もナギトの勝利となった。

 

 

それから2時間、休憩なしで手合わせを続けた結果、ラウラの勝率は2割に登ったという。

 

 

 

☆★

 

 

 

「それじゃ……語るとしよう。俺の、Ⅶ組の、物語を────」

 

 

そうしてナギトは語り聞かせる。

元々の世界のⅦ組の軌跡を。煌魔城でクロウの生存を勝ち取る終わりを迎えた物語を。

 

 

「にわかには信じ難い話だ。しかし、あのような見事な剣を振るう者がそんな嘘を吐くとは思えぬ。……うん、信じるとしよう」

 

 

話を聞き終えたラウラはナギトを信じるという結論を下した。

剣を通して垣間見たナギトの精神がラウラにそう判じさせたのだ。ナギトの策にまんまと乗った形になるが、それはラウラも理解している。

 

「それで」とラウラは続ける。ナギトの話が真実だとして、何を狙っているのか。

 

 

「そなたは私にいったい何を求めているのだ?」

 

 

ナギトがラウラに自分の剣を見せてまで話をしたのにはもちろん理由がある。

 

 

「そうだな……いろいろと頼みたい事はあるが、とりあえず────ミラ貸してくんない?」

 

 

いっきに詐欺師臭くなるナギトであった。

 

 

☆★

 

 

翌日、レグラム駅で列車を待つナギトにラウラは問いかけた。

 

 

「しかし……何故リィンなのだ?」

 

 

あれから。ラウラからミラを拝借したナギトはまず装備を整えた。

服を買い、ARCUSⅡを入手した。ARCUSⅡは本来オーダーメイドなのだが、レグラムの技術に何とか調整してもらい使用可能になった。

無理な調整をしたせいで、いつの再現かアーツの効果が半減すると言われてしまったが。

 

そしてナギトはⅦ組の現在を尋ねた。

大方はナギトのいた世界と同じだったのだが、肝心のリィンだけはトールズ士官学院卒業後、ナギトの知るリィンとは違う進路をとっていた。

 

リィンは今度帝都近郊の町リーヴスに開校されたというトールズ士官学院第Ⅱ分校に赴任するそうだ。

 

この世界が正史のゼムリア大陸だとわかった時から、ナギトはリィンの傍にいる事に決めていた。

ナギトは今、リーヴス行きの列車を待っているのだ。リィンと共にいる事が目的なら、同じ職場が良かろうと思っての事だった。

 

だから、ラウラの問いに答えるのは簡単だ。

ナギトはやってきた列車に乗り込み、いつものよう(ニヤリと不敵)に笑った。

 

 

「だって、Ⅶ組(俺たち)が騒動に巻き込まれる時、いつも中心にいたのはリィンだろ?」

 

 

扉は閉まり、列車は出発するり

ナギトはリィンの元へ向かう。

これからも、これまでと同じようにリィンを中心に事は起こるだろう。

 

 

なぜならこれは────

 

──リィン・シュバルツァーの物語(閃の軌跡)なのだから。

 

 

 

 

 

 

 




遅くなって申し訳ありませぬ。
お待たせした分、そこそこの貯蔵がありますので数日は連続更新できるかと思います。

ただ、“早く界の軌跡に追いつきてぇ!”という考えがありまして。
この章は半ばハイライト的でダイジェスト的な感じでいきたいと思います。
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