東方狼人間   作:四季折々

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そろそろ戦闘描写が欲しいんじゃありませんか?
まぁ、書くのは次回ですけど…


月まで届く、人の思い

「祝・第1回ロケット発射記念パーティー!」

「いえー!」

「て言っても、私と想司だけだけどね…」

「まぁしょうがないさ…」

 

とうとうやってきた!

人類による月面移住計画の第1歩として、一台目のロケットが発射された!

そのため、今は地上に天照様と月夜見様はいない。

なんでも月の方で色々と仕事があるそうです…

私の神格化も向こうに行ってから執り行うらしく、現在も未だ妖怪のままです。

永琳は永琳で明日発射する二台目のため今日は夜遅くまで帰ってこないそうです。

想司は守護隊長だろって?なんか最近、妖怪たちが一切でなくなって凄く暇なんだとか…

ロケットは全4機で永琳が乗るのは3機目で想司や私は4機目に乗るんだそうです。

ロケットは明日に2機目を発射して、2日後に3機目と4機目を一緒に飛ばすらしいです。

まぁ、そんなこんなで1機目が今日発射したってことで今は想司と2人、永琳兼私の家で宴会中です。

2人っきりだと寂しいんじゃないかって?しょうがないじゃないか、想司以外で家に呼べる友達なんていないんだから…

 

「なに一人でしょげてるんだ?」

「いや、私の友人は少ないな~と思ってね…」

「気にすることでもないだろ、俺も遊ぶとしたら永奈ぐらいしかいないんだから!」

「…想司、もうお酒のんでるの?」

「そんなに飲んではいないよ」

「なんだか、何時もより口調が崩れた感じになってるね」

「こっちが素ってやつさ」

「はぁ、そうなの…まぁ、そっちの話し方の方が私は喋るのが楽だから好きですよ」

「永奈も最初頃みたいになし方すればいいのに」

「永琳からの躾はね素の部分から躾をされるんだぁ、少しでも口調が崩れようものなら…

これ以上はやめましょうか」

「お、おう。なんだかさすがは永琳様って感じだな」

「…そうですね」

「…ま、まあ、今は宴会、もとい発射記念パーティーだ!さぁ、永奈も飲め飲め!」

「そう、ですね。どんどん飲みましょうか!」

 

もう今は日が落ち始めてる。

永琳ももう少しで帰ってくるだろうし飲んじゃっても大丈夫だよね!

 

 

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「で、私が帰ってくる前に少し飲もうとしたらがっつり飲んじゃって、2人してぐっすり眠っちゃったと?」

「「はい…」」

「はぁ…全く、昨日の夜帰ってきてみれば部屋は散らかり放題お酒はこぼし放題、片付けるのにどれだけかかったと思うのかしら?」

「「ごめんなさい」」

「想司守護隊長さん?こんな大事な時期に酔いつぶれるなんてなにを考えてるのかしら?」

「面目ございません…」

「私もパーティー開いてくれるって言うから昨日は楽しみにしてたのよ、永奈」

「ごめんなさい、永琳…」

「はぁ…それじゃ私は今から二台目の発射のために行ってくるから」

「永琳、本当にごめんね…」

「…今夜こそは楽しみにしてるからね」

「っ!うん、すっごく豪華な料理頑張って準備するからね!」

「フフッそれじゃあ、行ってきます」

「いってらっしゃい、永琳!」

「それじゃ、俺もお暇するよ今日はよるに仕事があるからな」

「うん、じゃあまた明日!」

「あぁ、バイバイ」

 

想司と永琳が出て行った。

今夜のために永琳からもらった料理本を見ながら準備に取りかかりますか!

 

 

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「ただいま」

「永琳!お帰りなさい!」

「今日はいい子にしてたかしら、永奈?」

「うん!料理本見ながら色々作ったんだよ!永琳一緒に食べよ!」

「ご飯が楽しみなのはわかったから、そんなに尻尾パタつかせないの」

「…わかった」シュン

「…もうそんなに落ち込まないの、ほら食事にしましょうか」

「うん!」

 

明日には月に行くからこれが最後の地上のご飯になるのかな?

月のご飯が美味しいのか、私、気になります!




次回で古代編最後にする予定です。
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