とある家族の異世界冒険記 コラボ編   作:堕落天使

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どうも、堕落天使です。

このコラボ編3はマッスーHERO様のとある英雄の伝説大戦とのコラボとなっております。

このコラボ編3は1週間ごとに投稿する予定ですのでどうぞよろしくお願いします。

元々あっちの書き方を引っ張ってきているからアレな部分もありますし誤字脱字あると思われますが、それでもよろしければどうぞ。


コラボ編3 第1話 やって来た2人の最強

宇宙の外には超空間が広がり、そこには別の宇宙が泡粒のように無数に広がっているという。

 

多次元宇宙、マルチバースである。

 

 

その中の一つ、アナザースペースで今、壮絶な戦いが幕を開けようとしていた。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

「待ちなさい!ベリアル!」

 

「チッ、しつこい奴だ。ここでケリをつけてくれるわァ!!」

 

「上等!!」

 

 

私、ウルトラマンギンガこと神崎美鳥はカイザーベリアルとアナザースペースのとある惑星上で殴り合っております。

 

奴の四天王をウルティメイトフォースゼロの皆に任せて私はベリアルを追撃、幾つもの恒星を間近に見ながらマルチバースすら越えて追いかけ続けて人間時間で約1年。

 

 

長かった、長かった...!

 

バルタン星人の宇宙船に妨害されて苛立ち半分に消し飛ばしたり、どこにあったんだか知らないけどベリアルが殿に置いたダークロプス軍団を蹴散らしたりその他諸々...。

 

 

そんな事を考えつつ奴の赤黒い爪の斬撃を前転で回避、同時に右腕に展開した光の剣、ギンガセイバーで振り返りつつベリアルの足元めがけて薙ぎ払う。

 

でも奴はジャンプして回避、同時に右足で踵落としを食らわせようとする。

 

それに対して私は身体を倒して勢いづけた左足を上げて奴の足に当てて跳ね飛ばす。

 

でも空中で体制を整えられて着地される。

 

 

「なんだァ、その程度か?」

 

「じゃあその程度を相手に引くわけないわよね!」

 

 

ベリアルが挑発してくるけど私には意味がない。それを逆利用させてもらう。

 

挑発し返して私は胸の前で右手を前に出して前に出した右手首に左手首を重ねる。

 

 

「面白い...受けてやるゥ!」

 

 

そして奴の腕には赤黒いエネルギーが集まっていく。

 

分かっているねぇ...。そういう奴は嫌いじゃない。

 

 

私は腕を思いっきり広げて回す。右腕は下周り、左腕は上周りでね。

 

すると全身の水色のクリスタルが青く輝き始める。まあぱっと見、水色にも見えなかないけどさ、取り敢えず青って事で。

 

 

奴はポーズを変えずエネルギーを貯めていく。

 

そしてお互いエネルギーが限界まで溜まり動き出す。

 

 

「ギンガクロスシュート!」

 

「喰らえェェェェェェェェェ!!!」

 

 

私は掛け声と共にL字に腕を組む。縦になっている右腕から青い光線、ギンガクロスシュートが放たれる。

 

奴も十字に腕を組む。そして赤黒い光線、デスシウム光線を発射。

 

早いが話、お互い必殺光線ってわけですよ。

 

 

2つの光線がぶつかり合いスパークが起こりながらも私達は光線を撃つのをやめない。

 

あれだ、ゲームだとこの時皆はコントローラーのボタンをぶっ壊れるくらい連打してる頃だね。

 

 

だけどそんな押せばどうにかなる世界じゃない。

 

今でも拮抗してるけどエネルギーが切れた方が負け。

 

 

なら切れる前に一気に出力を上げて押し切る!

 

そう思って出力を上げようとしたその時だった。

 

 

「何ィ!?」

 

「んな!?」

 

 

お互いの光線が何故か消滅した。同時に嫌な予感がして上を見る。

 

 

「嘘でしょ!?」

 

 

嫌な予感の正体はすぐに見つかった。それは私がかつて自分の世界から飛ばされた時にあった黒い渦。

 

よりにもよってこんな時に出てくるの!?

 

 

「こいっつァ丁度いい...これでおさらばだァ!」

 

 

ベリアルがあの渦に突っ込んで姿を消す。同時に渦が収束していく。

 

待て、何故奴があの渦を知っている?いや、考えは後だ。今は奴を逃がさないのが先決!

 

私もあの渦に全力で飛んで突っ込む。

 

 

あー...皆にどう言い訳しようか...。後お土産用意しないと。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「到着...っと」

 

 

私、川北理恵はいつも通り空中に出現した渦から地面に降り立つ。

 

最初は顔から突っ込んじゃいましたけどもう大丈夫!あんな悲劇は繰り返しません!!

 

 

《それはフラグか?》

 

 

地の文に私の中に眠る竜が反応しやがりました。

 

というか酷くないですか、ドラゴン!

 

 

《はいはい、そうですねー。

だがここって路地裏だよな。取り敢えず外に出てみるか》

 

「ですね。まずこの世界がなんたるかを把握しなけ...れ......ば.........」

 

 

表に出た私の視界には高層ビル群が広がっていた。

 

でもその前に公園があって道路をドラム缶状の清掃ロボットが走っている。

 

そこにいる人達は基本学生で大人はほとんどいない。

 

 

嘘...です...よね?ここって...。

 

 

《マジかよ...。俺達、帰ってきたのか...?》

 

「みたいですね...。学園都市に...」

 

 

 

光の巨人の力を手に入れた欲望の女王。

 

そして勇気と海賊を手にした魔法使い。

 

彼女達が舞い降りる舞台は光と闇の総力を結集した混沌とした戦い。

 

彼女達は異世界で戦っている知り合いを見て何を思うか...。

 

 

 

とある家族の異世界冒険記:コラボ編3

 

とある英雄の伝説大戦編

 

第1話「やって来た2人の最強」

 

 

 

 

「強力な光エネルギー?」

 

 

私、TPC総監のイルマ・メグミは総監室でムナカタ・セイイチリーダーと共にミウラ・トモキ隊員からの報告を聞いていた。

 

 

「はい、それも嘗てメビウスやコスモスが来訪した時の数倍の規模です。

ですが...」

 

「一瞬...か」

 

 

リーダーがミウラ隊員の報告に眉を顰める。

 

正直私も信じ難いけど...もしそれがウルトラマンならと思ってしまう。

 

 

「分かりました、観測を続けて下さい」

 

「了解です、失礼します」

 

 

そう言ってミウラ隊員が私達に背を向けて退室する。

 

...どう見ます、リーダー?

 

 

「...複数のウルトラマンが同時にやって来た、あるいはそれこそウルトラマンノアの様な強力なウルトラマンが来たのか、ですよね」

 

「やっぱりその辺りが妥当よね」

 

 

でも何故か変な胸騒ぎが止まらない...。

 

何か不吉な事が起こりそうな感じがする...。気のせいかしら...。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

奴を追って三千里...って訳じゃないけど転移先は大気圏上層と来た。

 

周りには奴がいなかったから転移先が別と見た。

 

 

だぁぁぁぁぁぁ!!!逃がしたぁ!!

 

あんにゃろー...どこ行ったぁ!!ベリアルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

 

 

取り敢えずここにいるのもまずいので急いで人間の姿に戻って近くの妙に見覚えのある私達の世界では終夜がその塔の主ごと薙ぎ払ったビルがある街の路地裏に舞い降りる。

 

そして一息ついて...感じた。

 

 

この気配は...理恵!?まさかのこの世界にいたぁ!?

 

こいっつぁ丁度いい!合流して手伝わせてやる!

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「ひぅ!?」

 

《おいおい、どうしたよ...。風邪でも引いたか?》

 

 

い、いえ。なんか...凄く誰かに狙われた感じがして...多分美鳥さん...。

 

 

《それはまた...。お前の嫌な予感は何かと当たるしなぁ...》

 

 

む、失礼じゃないですか?ドラゴン?

 

 

兎も角私は表に出たところは第7学区のクレープ屋台がある広場でした。

 

そこは嘗て佐天さん達と御坂さん達が始めて出会った場所でした。勿論私もいましたよ?

 

 

でもクレープ屋が黄色い猫バスを使った物でした。前の潰れちゃったんですかねぇ...。

 

それにしても忍クレープ...他人の空似ですよね?何かすっごい見た事あるんですけど...。

 

 

そういえばレールガンで吹っ飛ばされたあの車、どうなったんでしょうか...。

 

 

《スクラップだろ。あの破損だと修理するよりリサイクルの方が楽だ》

 

 

...随分詳しいですね、ドラゴン...。

 

まあいいでしょう。取り敢えず今は私達の家、神崎技術研究所に行くとしましょう。

 

 

《案外平行世界かもしれないぜ?》

 

 

もう...そんな事言わないで下さいよ!

 

なんかこう...不吉じゃないですか!

 

 

《おい、そろそろ着くぞ》

 

 

そんなこんなでもうすぐ私達の家です。

 

埃っぽくなってたら面倒ですね。いや、ここは誰かが既に帰って来てくれている事を願うしかありません!掃除は苦手です!

 

 

《それは自慢する事じゃねぇよ...》

 

 

ですよね〜。

 

そう思いつつ家にとうちゃ...く?

 

 

......あれ?いつから私達の家って空き地になってましたっけ。

 

...え?

 

 

「えええええええええええええええええ!!!!!?????」

 

「何やってんのよ、理恵」

 

 

驚いて思わず声を上げた私に後ろから声がかかる。

 

こ、この佐藤利奈ボイスは...。

 

 

「久しぶり〜、ゆかなボイスさん」

 

「美鳥さん!?貴方もこの世界に来てたんですか!?」

 

 

そこにいる彼女は灰色のWIND SCALE製のジャケットを羽織っていて同じWIND SCALE製の黒いパンツを履いている。

 

さらにWIND SCALE製のブロータイプの黒い淵の伊達眼鏡を付けている。

 

そして腰を越えるレベルで伸びている茶色い髪を揺らした女の人、神崎美鳥さんがそこにいた。

 

 

相変わらずWIND SCALE製好きですねぇ...美鳥さん。

 

 

「WIND SCALEいいじゃん、かっこいいし。

あ、でもこの眼鏡はWIND SCALE製のをベースに自作だけどね。

というかあんたも何その海賊っぽいロングジャケット」

 

 

美鳥さんは眼鏡の位置を調節しながら私の服をジロジロと見る。

 

 

「これは...絆です」

 

「絆?」

 

「はい、旅をしていた時に出会った人達との大事な絆です」

 

「そっか...」

 

 

美鳥さんはそれだけで色々と納得してくれた様です。

 

でも、美鳥さん。もしかして年結構取りました?

 

 

「うっさい!女の子に年を聞くな!」

 

 

一瞬で間合いを詰められて拳骨されました。かなり本気で。いたい...。

 

 

でもこう...変わりましたよね?

 

見た目は変わってませんけど中身が随分と。

 

 

「...やっぱ分かっちゃうか、そういう感は理恵が一番だったっけ」

 

 

少しの静寂の後、どうやら観念したらしくホールドアップしてやれやれといった感じの表情になる。

 

話して...くれますよね?

 

 

「ええ、私は」

 

 

その時私が来た方とは反対側の大通りから悲鳴が聞こえて沢山の人達が逃げている様が見えた。

 

 

「行くわよ、多分怪人騒ぎ。そんな感じする」

 

「お得意の電波レーダーですか...。羨ましいですね」

 

「...あんた、つくづく喧嘩売ってんだか分かんないわよねぇ...」

 

 

そうでしょうか?私はそんなつもりは...。

 

 

《お前は相変わらずの天然腹黒ってことだよ》

 

 

ほぅ...後でじっくりお話ししましょうか、ドラゴン...。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

ふむ、やはりただの人間ではこの程度か。

 

 

そう思いながら蹂躙されて悲鳴を上げる人間共を見る。

 

ある者は命乞いを必死にしてゴーミンに殴り飛ばされている。

 

そしてある者は能力で必死に抵抗するが無駄に終わりタコ殴りにされる。

 

 

やはり学園都市の能力者どもは恐れるに足らんか。

 

やはり脅威になるのはスーパー戦隊、仮面ライダー、そしてウルトラマン共か...。全く忌々しい!

 

だが新たに入った奴の力ならば...覚悟しておr

 

 

《Sound System Standby 『スキャニング・チャージ』》

 

 

何だ、この音楽は...。

 

何処からか大音量で音楽が流れ出した。歌ではない...一体なんだ?体の調子がおかしくもならない事から音波兵器の類ではない。

 

 

周囲のゴーミンやイーガロイド達も動きを止めて周囲を見渡す。

 

 

『セイヤァァァァァァァァ!!』

 

 

その、時空から緑色のオーズの大群がライダーキックで強襲してきた。

 

これは...ガタキリバコンボの分身か!

 

 

だが私達に気づかれずどうやって!?

 

そう思ったが今は私に向かってくるオーズを迎撃しなくては!

 

 

私は左手に持ったスーパーガイストカッターでバッタみたいな足で繰り出されたオーズのキックを防ぐ。

 

同時に右手で腰からスーパーアポロフルーレを手に取ろうとする。

 

これでオーズを突き貫いてやる!

 

 

「あまい...わぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

「何ィ!?」

 

 

だが奴は身体を回転させて摩擦力で強化したキックでそのまま私を蹴り飛ばされる。

 

10m...くらいか。そのくらい吹き飛ばされて痛む体を何とか起こす。

 

そして気付いた。スーパーガイストカッターが砕かれている事に。

 

 

馬鹿な!?これは対仮面ライダー用に作られた盾のはずだ!この程度で砕けるなど...!

 

 

そして辺りを見回すと正確に私達の同志をキックで次々と葬り去る分身の姿。

 

そして倒し終えた分身共は1つになる。

 

だが今気づいた。あれは私達が知っているオーズではない。

 

 

確かに基本は似ているが胸の紋章が小さくなり全体的に生々しい形状に変わっている。

 

カラーリングも何処かメタリック基調になっている。

 

 

これはまるで怪人ではないか!

 

 

「何者だ、貴様!あのオーズとは違う者か!?」

 

「あのオーズって誰か知らないけどそいつってこんなでしょ」

 

 

そう言い奴は一瞬緑色の光に包まれて私達のよく知るオーズになる。

 

 

「そうだ!だから聞かせてもらおう、貴様は何者だ!!」

 

「やっぱりか...。言うなれば真のオーズ...かな?」

 

 

真のオーズ...だと。

 

私達の知るオリジナルのオーズですら偽物だと言うのか...?

 

 

「いんや。ある条件さえ満たせればどのオーズだってあの姿になれる。

その条件が果てし無く難しいけどねぇ...。一歩間違えれば暴走して地球ごと滅ぶだけだし」

 

「成る程...覚えておこう。さらばだ!」

 

 

そう言って私は足元にアポロショットを放ち撤退する。

 

 

腹が煮え繰り返る思いもあるが面白い情報も手に入れた。

 

これで今はよしとするが...いつか奴は必ず倒す...!

 

覚えておれ...真のオーズよ!!

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「嫌なこった。面倒くさいし」

 

「また電波ですか?」

 

 

...絶対この子喧嘩売ってるでしょ...!

 

 

拳を握り締めて震え上がりながらそう思い、がらんどうになった大通りを見回す。

 

細かい雑魚は理恵が蹴散らしてくれたしね。

 

周りの人達もすぐに逃げていた。こういう時だけは人間って逃げ足早いんだよねぇ...。

 

 

兎も角さっきのネタの正体は極めて単純。

 

まず私がオーズ、ガタキリバコンボに変身。

 

そして超高空に理恵がテレポートウィザードリングでテレポートさせる。

 

そして後は分身してスキャニング・チャージ、キックの雨あられを降らせる。

 

超高空からのキックで敵はほぼ全滅。

 

 

音楽が実は結構キモでね。

 

これで必殺技の音声を誤魔化してさらに敵の注意を引きつけて万が一学生達を盾にするのを防いだわけですよ。

 

 

そして微妙に取り逃がしたのも理恵がウィザーソードガンで正確に撃ち抜いて撃破。

 

極めて楽勝な敵でした、まる。

 

 

「それに能力開放ですよね。どんだけガチなんですか...」

 

「いや、ぶっちゃけめんどくさいし。

後長々といると...」

 

「わ、私!?」

 

 

げっ、この声は...。

 

 

振り返ると茶短髪で常盤台の冬服を着ているビリビリ女がいた。

 

その後ろにはよく知る都市伝説大好きな黒髪少女、ハッキングの天才な花畑少女、お姉様大好きな変態女がいた。

 

いや、これは予測できていた。学園都市だし...。

 

 

てかちょっと待て、私って何!?

 

あんたはそもそもオーズじゃないでしょうが!

 

...ん?確かこの世界は平行世界...。

 

 

まさか...。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

私、御坂美琴はフューチャーとの戦いを終えてゆっくりしていた時に怪人出現の報を受けて現場に到着した。

 

 

その場所は私達が始めて変身した公園からビル群を挟んで反対側の場所にある似たような公園。

 

そこは悲惨だった。

 

通りを挟んで反対側の銀行の防犯用シャッターが砕けていたり木が燃えている。

 

アスファルトもめくれ上がっていてめくれ上がったアスファルトには血がこびりついている。

 

遅かった...!もっと早く来ていればこんな事にはならなかったのに...!

 

 

そしてその惨劇の中には私の制服のスカートより少し長いスカートと白と赤がベースカラーなロングコートの上に海賊らしいコートを羽織った少女とオーズのガタキリバコンボがそこにいた。

 

ってオーズは私よ!?あそこのオーズは何!?

 

 

「あれって...」

 

「オーズの...偽物ですの?」

 

 

佐天さん黒子が唖然とした感じで声を絞り出す。

 

私達も同じ感じ。

 

 

「...ありました!過去にウルトラマンと敵対した宇宙人にウルトラマンになりすましたザラブ星人という星人がウルトラマンに化けて街を破壊しています!

他にもそういうことをしている星人も数多く確認されています!」

 

 

初春さんが手に持った小型モバイルパッド、TPCメモリーディスプレイで過去のデータを引き出してくれた。

 

ということは...。

 

 

「つまりお姉様に化けてこの惨劇を...」

 

 

黒子が全員が考えていた考えを口にする。

 

 

全く私に化けて暴れるなんて許せないわね!

 

 

それにあの偽物の近くにいるあの女も関係者?

 

どのみちとっ捕まえて話は聞かないと...。

 

 

私は懐からオーズドライバーとタカ、トラ、バッタのコアメダルを取り出す。

 

そしてドライバーを腰にセット。

 

 

黒子は警察手帳型のアイテム、SPライセンスを取り出して右側の方にあるスライドスイッチを「CHANGE」の部分に入れる。

 

 

佐天さんは携帯型のアイテム、モバイレーツを開いてスーパー戦隊の姿を形をした人形、レンジャーキーを取り出す。

 

そしてレンジャーキーの下半身が折り畳まれて鍵になる。

 

 

「レディ!」

 

 

初春さんは回転式の折り畳み携帯、アクセルラーの中央上部のボタンを押す。

 

 

これで変身前の前座が終了。

 

ここからが変身の本番!

 

 

「変身!」

 

 

私は3枚のメダルをドライバーに装填して倒してから右手のオースキャナーで一気に読み取らせる。

 

《タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ、タ・ト・バ!》

 

 

そして私の周りをメダル状のエネルギーが囲って上から赤、黄、緑のメダルが身体の前で合わさって一瞬大きくなって私の胸に移動。

 

囲っていたメダルが消えると緑の複眼で赤い鳥のような頭になる。

 

その体には黒いタイツの上に上半身は黄色、足には緑色な装甲が付けられる。

 

 

「エマージェンシー!」

 

 

黒子は前に突き出しながら上にあるスイッチを人差し指で押す。

 

 

「デカレンジャー!」

 

 

黒子はそう叫んで黄色く胸には4と書かれたスーツを装着した。

 

 

「フェイスオン!」

 

 

その掛け声で黒子はメットを装着する。

 

 

「豪快チェンジ!」

 

《ゴォォォォォォォカイジャー!!》

 

 

佐天さんはレンジャーキーをモバイレーツの鍵穴に差し込む。

 

するとモバイレーツの上半分がX状に展開してX状の光が放たれて佐天さんに重なって黄色い海賊服の様なのを着た戦士になる。

 

 

「ボウケンジャー、スタートアップ!」

 

 

初春さんはアクセルラーの中央上部のボタンを押す。

 

そして待機音を鳴らし始めたそれの下部にあるローラーを左腕の肩にあてて一気に拳まで走らせる。

 

するとピンク色のスーツが初春さんに装着され、さらにヘルメットが構築されて構築が終わると同時にメットのライトが輝く。

 

 

それぞれ仮面ライダーオーズ、デカイエロー、ゴーカイイエロー、ボウケンピンクに変身完了。

 

 

覚悟しなさいよ...偽物!

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

...うそ〜ん。

 

まさかの皆さんヒーロー?おまけにオーズまで...。

 

 

「あの...美鳥さん...?これってまずくないですか?

思いっきり敵対の意思が...」

 

「でも逃げられそうにもないし...やるしかない」

 

 

仕方ないので彼女らと正対してふと思い出した。

 

下手したらイタミガイストがこの世界のオーズに余計な事をする可能性がある。

 

不注意だったなぁ...。

 

...うし。

 

 

「下がってなさい。あいつらは私がやる」

 

「え、でも...」

 

「だいじょ〜ぶ。まさか私がやられると思ってるの?

それに相手にオーズがいるし...ね?」

 

 

そう言い私は一回ドライバーの傾きを戻してタカとトラのコアメダルを取り出してクワガタ、カマキリのコアメダルと交換する。

 

 

「...はぁ、分かりましたよ。でも無理はしないで下さいよ?」

 

「終夜を食い止めようとしたあの時の様な無理はしないわよ」

 

 

溜息をついて私に任せた理恵の声に最悪例を出して無理はしないと誓う。

 

 

うん、ガチ化したあいつの相手するのはマジで無理。

 

オリジナルの仮面ライダーやスーパー戦隊にそれらに匹敵するチート共が束になってかかっても纏めて蹴散らすなんて理不尽過ぎる...。

 

それに私の1億枚のセルメダル使ったグランド・オブ・レイジを受け止めつつ跳ね返したりもしてたねぇ...。

 

あんなのどないせいっちゅうねん...。

 

 

兎も角それは後回しだ。

 

私は奴らの前に出ながらバックルを倒してオースキャナーでスキャン。

 

 

《タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ、タ・ト・バ!》

 

 

そしてタトバコンボに変身。でもその姿はあのオーズとは違う。

 

より生物的な姿に変身。その姿は最早仮面ライダーではなく怪人。

 

でもいいよね〜。だって仮面ライダーは基本同族殺しだし。

 

 

「何あれ...」

 

「オーズ...ですの?」

 

 

おーおー、驚かれとる。その反応が見たかった!

 

期待通り反応してくれてありがとう!お礼は真のオーズの力への足がかり!

 

 

「まあ、欲望開放形態、とでも言えばいいかな?

言うなれば真のオーズ」

 

「真のオーズ...ですって?」

 

 

凄く怪訝な感じだけど事実。いわばフルパワー、リミットブレイクだよ。

 

火野映司のオーズも無限にセルメダルを溜め込んでチート化したでしょ?

 

私は火野映司とは違い無欲の真逆、無限の欲望だから欲望の王であるオーズの力も高まっている。

 

 

つまり欲望こそオーズの力の源。

 

欲望が無限に溢れればコアメダルは活性化してオーズは無限の力を得る。この姿はその副産物。

 

その代わり暴走のリスクもあるけどそれは欲望をきっちりコントロールすれば問題なし。

 

 

チートと批判する?でもうちの家族内では私は中ボスよ?

 

いや、もうウルトラマンだし分からないか。

 

...やっぱ駄目だ。あの超常的な性能に太刀打ち出来る気がしない...。

 

 

「じゃあ万が一は私も混ざりますから...ご武運を」

 

《テレポート、プリーズ》

 

 

理恵はそう言い残して足元に魔法陣を展開する。

 

その魔法陣が上に上がると理恵が消失、テレポートした。

 

 

「ハイドロシューター!」

 

「ディーショット!」

 

 

それを見計らったのか知らないけどボウケンピンクが専用のボウケンアームズ、ハイドロシューター、そしてデカイエローが十手型のディーアームズ、ディースティックとナックル型のディーアームズ、ディーナックルを合体させた武器、ディーショットをそれぞれ発射する。

 

ふむ、正確な射撃だ。見切ったけどそれは動かなければ当たらない射撃...抑えにかかったか。

 

 

「「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」」

 

 

その隙にメダジャリバーを持ったオーズとゴーカイサーベルを持ったゴーカイイエローが空中から振り下ろしてくる。

 

これが本命か...分かり易い、もっと策を練れ!

 

 

私は両腕の3本のかぎ爪、トラクローを回転させて展開。

 

そして私の胸と腕を形成しているトラアームズと下半身を形成しているバッタレッグに入っているライン、ラインドライブが輝く。

 

腕はトラクローと手が一体化、その見た目はまさに肉食獣の手となる。

 

さらに足は膝から下が完全にバッタの足になる。

 

私はバッタレッグの跳躍力でジャンプ、一瞬であいつらの間合いの内側に入りすれ違い様に大きな5本のかぎ爪を持った両手で切り裂く。

 

 

「お姉様!」

 

「佐天さん!」

 

「心配する余裕があるとは余裕だねぇ!」

 

 

その勢いで気を取られた後衛を元に戻した足でドロップキック。

 

反応が間に合わず蹴り飛ばされて転がる後衛。

 

 

ほらほら、そんなもんか!この世界のヒーロー達!

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

この偽物オーズ...かなり強い!下手したらバスコよりも...!

 

 

「何なのよ...あいつ!」

 

「強い...!」

 

「そりゃぁ...真のオーズだし?」

 

 

偽物は私達の声に当たり前の様に答える。

 

 

「何が真のオーズですか...!本物は御坂さんのオーズです!」

 

「佐天さん...私達の力、あくまでも借り物ですよ?」

 

 

...何か風が吹いて枯葉が舞った気がした。

 

確かに私達の力は本物ではない。でもあんな化け物が真のオーズなわけないじゃない!

 

 

「あー...勘違いしてるかも知れないけど別にそこのオーズが偽物だなんて思っちゃぁいないよ?本物偽物は真のオーズには全く無関係だし」

 

 

私の反論に偽物は予想外の言葉を口にする。

 

じゃあ一体どういう事...?偽物じゃないなら...。というか本物偽物は無関係...?

 

 

「まあ後で教えてあげるから...」

 

《スキャニング・チャージ!》

 

『...え?』

 

「安心してお寝んねしなぁ!」

 

 

ええええええええ!!??教えてくれないの!?倒す気満々じゃん!少し期待した私の心を返せぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

 

偽物はベルトのコアメダルをスキャンして空高く飛び上がる。

 

そして空中で前転して偽物と私達の間に現れた3つのサークルをくぐりながら両足での必殺キック。

 

ヤバイ、避けられない...!

 

 

《Fire Limit break》

 

《Final Attack Ride De・De・De・Decade》

 

《Tirgger Maximum Drive》

 

《「トリガー・フルバースト!」》

 

「明鏡止水!」

 

「んな!?」

 

 

その時多数の銃撃と砲撃がキック体制の偽物に襲いかかる。偽物は驚きながらも体を捻じって射撃の雨を蹴り飛ばす。

 

 

必殺技の嵐を蹴り飛ばした!?幾ら自分も必殺技発動しているのに!

 

 

「あべし!」

 

 

でも無理に蹴り飛ばしたから体制を崩して落下、顔面から地面に落ちた。

 

でも声がまた締まらない...。

 

 

「大丈夫か!てかなんだよあいつ!」

 

「怪人化したオーズ...ですか?」

 

 

ファイヤーステイツに変身したフォーゼとルナトリガーのWが私達に駆け寄ってくる。

 

 

「私は大丈夫。そしてあれは...」

 

「本人曰く真のオーズだとか。過去のデータベースにはそんなデータは一切ありませんけど...」

 

 

初春さんの言う通りTPCのデータベースには真のオーズの事は一切書いていない。

 

あるのは800年前のオーズが全てのコアメダルを取り込んだけど暴走した事とか...。

 

 

「関係ネェな。とっとと倒せばいィ」

 

《KAMEN RIDE KABUTO》

 

 

ディケイドが仮面ライダーカブトに変身するのを見てふとTPCメモリーディスプレイに視線を戻した。そしてその中の1つの項目に目がいった。

 

あれ?これって...。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

《KAMEN RIDE KABUTO》

 

 

やけに聞き覚えのある声のディケイドはバックルにカードを入れてハンドルを押して倒す。

 

するとディケイドは青くて丸い複眼を持っていて大きなカブトムシみたいな角と赤い薄手のアーマーを身に纏ったライダー、仮面ライダーカブト、ライダーフォームに変身した。

 

 

美鳥さんはそれを見て即座に中央のメダルを白のメダルに変えて再スキャン。

 

 

《タカ、ドラゴン、バッタ!》

 

 

美鳥さんの腕がクジャクアームに似ているけど白くて肩が非常に尖っているドラゴンアームに変わる。

 

つまり亜種コンボのタカドラバにフォームチェンジしたという事です。

 

 

「ついて来れるかァ?俺の速さに」

 

《Attack Ride Clock Up》

 

 

そしてディケイドカブト...以後Dカブトの姿が消える。

 

クロックアップですか!あれ結構厄介なんですよね。一応対策は色々ありますけど。

 

 

対して美鳥さんは胸の円形のプレート、オーラングサークルからドラゴン口を模した銃口を縦に2つ持った銃、ドラゴンガンブレードを2丁召喚して佇む。

 

まさか..見切るつもりですか!?

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

というわけでまた私視点。

 

 

私のクロックアップ対策。それはクロックアップ直後を攻め落とす。

 

残念な事に見切るのは極めて困難。だからクロックアップ直後でドヤ顔している間にぶちのめす。幸いディケイドだからカードを再装填する手間がある。

 

オマケにこのセロリが天道さん程なわけないから一回のクロックアップで攻め落とされる心配はない。

 

 

そんな呑気に考えていたら私は後ろから何かに蹴り飛ばされた。

 

そして右の腹にもキックがクリーンヒット。さらに胸にパンチを数発食らう。

 

そこから連撃を受けて吹き飛ばされて落ちる前にまた吹き飛ばされての繰り返し。

 

そしてクロックアップが終了したのか私は地面にゴロゴロ転がる。

 

 

この間、僅か1秒。

 

あー、結構痛い。流石に弱攻撃でも何発も食らえば辛いぜ...。

 

 

「ちょっと、あれって...」

 

「セルメダル...よね」

 

 

...あいつらの言う通り、今の攻撃で私の中のセルメダルが結構やられた。ドラゴンガンブレードも1丁落とした。

 

でもね...

 

 

「もらった!」

 

《スキャニング・ドライブ!》

 

 

私は素早く散らばっているセルメダルを6枚拾い上げて弾倉にセットしてグリップ内に収納、銃を向ける。

 

目標は私に背を向けて余裕状態のDカブト。

 

 

「ドラゴンブラストストライク!!」

 

「避けろ!」

 

 

フォーゼはDカブトに忠告するけど...遅...っ!?

 

 

《フレイム、シューティングストライク!ヒーヒーヒー!ヒーヒーヒー!》

 

「「そこか(ですか)!」」

 

 

私と物陰から出た理恵が嫌な予感を感じたビルの路地裏に砲撃を撃ち込む。

 

でもその砲撃は何かに弾かれて後ろのビルに直撃する。

 

 

そしてそれにより起こった爆炎の中から3つの影が姿を現す。

 

 

「久しぶり、涙子ちゃん」

 

「バスコ!?」

 

 

まず出て来たのは巻毛な黒髪に黒い海賊帽、深緑のシャツに赤いショール、首に白いふわふわを巻いているかなり派手な格好の男。

 

その名はバスコ・タ・ジョロキア。一言で言えば海賊戦隊ゴーカイジャーのライバルポジな奴。

 

ってこの世界は特撮ヒーローの叩き売りでもしてんのかっての!

 

 

「何のようですか!」

 

「いや?用があるのは君たちじゃなくてそっち」

 

 

ゴーカイイエローの問いにそう答えて私達を指差すバスコ。

 

あれ?何で私達の事知ってんの?

 

 

「私達?」

 

「そう。アポロガイストから聞いたよ。何でも真のオーズだとか」

 

 

...やっぱアポロガイスト挑発し過ぎたかなぁ...。余計な事を吹き込みやがった。ほんっとうに迷惑な奴だ。

 

流石イタミガイスト。アポロガイストとは大違いだ。今度会ったら絶対オーバーキルしてやる。

 

 

「出来れば僕がやりたいけどさ。生憎君には彼らがいいと思う訳よ。

というわけでいらっしゃーい」

 

 

バスコの呼びかけで残る二人が出てくるけど...。でも感じる二つの力は全く同じで影も同じ。

 

しかもこの気配...冗談じゃないわよ...!

 

 

「よォ、元気そうだなァ...ギンガァ!」

 

「こいつがお前の因縁の敵かァ...」

 

「ふっざけんじゃないわよ...。ベリアルが二人って...洒落にならないわよ!」

 

 

爆煙から現れた残り二つの影...二人のベリアルに私はつい叫んだ。

 

ったく一人でも糞厄介なのにそれが二人って洒落にならないっての!

 




後書き

美鳥:「というわけで始まったコラボ編3、如何だったでしょうか、ウルトラマンギンガ、そして仮面ライダーオーズの神崎美鳥です!」

理恵:「初めましての人は初めまして、久しぶりの方は久しぶりです。仮面ライダーウィザードの川北理恵です。
早速ですけど何やってるんですか、美鳥さん!」

美鳥:「はははー、何のことだかさっぱりわかんないやー」

理恵:「もう...私もちゃんと戦いたいですよ。脇役なんてごめんです。私も主人公なのに...」

美鳥:「大丈夫だよ、次はきっちり戦える...はず」

理恵:「はずってなんですか!
それはそうと美鳥さんのオーズって...」

美鳥:「うん、SICオーズ。
作者が惚れたんだって。特にタジャドルのロストブレイズ」

理恵:「確かに怪人チックですよね。
でもあれってもう仮面ライダーじゃ...」

美鳥:「だって私正義の味方じゃないしー」

理恵:「まあいいですか。それは私もですし。
にしても私達の設定は両方とも今書いているのより先ですよね」

美鳥:「だねー。私はサーガ編終了して随分経って、理恵はキョウリュウジャー編が終わってもう一つの戦いを終えたとこだって」

理恵:「...完全にネタバレじゃないですか」

美鳥:「うん、ネタバレだねぇ...」

理恵:「そして今回のクロスはハーメルンで連載中のマッスーHERO様のとある英雄の伝説大戦(レジェンドウォーズ)です」

美鳥:「あっちの時間軸はフューチャー戦後。
つまりフューチャー戦終わって数日後に私達が来訪したってわけ」

理恵:「お互いネタバレしつつの展開になると思います。ご了承下さい」

美鳥:「でもネタバレの度合いだと圧倒的にこっちが上だけどね」

理恵:「ですよね。わたしの服や冒頭のあれ...もう頭が痛いです」

美鳥:「でもやるからにはクライマックスで突っ走るわよ!続けぇぇぇぇぇ!!!」

理恵:「えええええええ!!??待ってくださいよぉぉぉぉぉ!!」


(というわけで始まったコラボ編3。
1週間おきにストックした全3話を投稿いたします。
今日のED:川田まみ『No Buts!』)


美鳥:「でも私達だけでよかったよね。本当に」

理恵:「全員揃ったらこの世界に来たついででリベンジャーを完膚なきまでに叩き潰しかねませんからね...。特に終夜さんと遊梨さん」

美鳥:「あの極悪チートはねぇ...」

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