新しい創造へ   作:なつきさん

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自分を弓で仕留める手加減を知らない走者の図
なんかpixiv版より戦闘処理パートがエグ味が増えていくのはきっと気のせい。


おまけ:白竜は刻を止める編(白竜スバル)○

皆さん、お久しぶりです。スバルです。

……? 初投稿ではありません。少なくとも一回走っています。

今回は“オレが黒竜の乗り手カグヤを操作する”という特殊状況で開始します。

カグヤが「もう疲れたのです。でも走らねばなりません」と、強い使命感を持って言っていたので、寝込んでいる隙にやろうかと。たぶんいつも通りに走れば良いのかと思います。

つまり、はい。そういうことです。ええ、カグヤと恋仲になる。以上です。

改めて言葉にすると恥ずかしいですが、伝わらない思いなどないも同じ。油断せずに行きます。

 

それではよーい、はじめ。

 

(中略)

 

というわけで、白竜の乗り手と戦って負ける必要があります。

おっと、回復をしようとしましたね。妨害します。

隙が多いですね? 弓の連射を続けます。補給を断ちます。

時折煽って相手の集中力を削ぎます。

お侍様の戦いじゃない? そもそも神職ですし、誉れより命です。

何も食わねど高楊枝などという甘い考えは早急に捨て下さい。

若いうちから血糖値スパイクは洒落になりません。健康第一。

 

ま゛。……勝てました。勝ってしまいました。油断、しなさすぎました。

 

……ここは白竜の乗り手が勝つ場面です。これでは話が変わってしまいます。

いや、あの、白竜の乗り手とアズマ六柱が、あからさまな罠で待ち受けてるんです。

そりゃあ警戒もします。しかもこのあと致命傷を負うんです。

場合によっては本当に死にます。

蘇生してくれる黒竜が47G(全流動総資産)を財産と見做してくなかったら以降の選択肢が消えかねません。

 

よって、危機管理意識をね、最大限に持った結果なんです。

ですが、やり過ぎた……!

毎回桃◯で桃◯郎ランド購入せず、三回に一回は自然に勝ちを譲る姿勢を維持すべきでした。(◯鉄でバレて2敗)

 

あれ、ここで黒竜側が勝って話が進む……? おかしい。

ですが、年頃の女性のお腹に傷が付くなど、あってはならないこと。

そう思って割り切ります。

オレが黒竜の乗り手になれば避けられるんですが、カグヤが白竜の乗り手になるのを嫌がるので。

以前に走った時よほど嫌な思いをしたのでしょうか。無理強いはいけません。いつか本人の口から聞ける日が来るでしょう。

 

カグヤが何を思ったか、オレの亡骸(臓物ちらりずむつき)を持っていきました。

故郷に埋めるのでしょうか。

 

……あらやだ。ずっと、運んでる……。お姫様抱っこして……。

しかもそのまま、黒竜に乗って国中のルーンを集めている……。

ええ……(困惑)

オレ何かしました? いえ、間違いなく何かしたんでしょうけど、どこで?

そして、どうして、こんなことに。

 

……六柱とカムロサキとゼークスの方々を一気に相手がかなり厳しいですね。(現実逃避)

回復手段が少ないのに温存が許されない状況です。

 

後顧の憂いを断つために外患の皆さんもここで舞台から降りて頂きます。

相手が力を是とするならこちらも力でねじ伏せ返して差し上げます。力こそパワー。

相手の心も折れてお得です。自尊心(プライド)が高いほど折れた時、動きが鈍ってくれますからね。

人はこれを尊厳破壊と言うらしいです。この間、カグヤが何故か渋面で教えてくれました。

尊厳(プライド)なんて腹の足しにならないものを、只人が持っていても仕様がないと思うのですが。

しかし、何を大事にするかは人それぞれ。安直に切り捨てるのも良くないですね。反省。

まあ物理的に切り捨てはするのですが。将を射んとする者はまず馬を射よと言いますが、将をまず射ます。

一番前線に居て狙いやすいですからね。ひたすら効率を突き詰めていきます。

 

はい、勝ちました。では物資を「敵襲ー!」ってよく言っている兵士さんから少し拝借します。

他の方からは取りづらい……いえ、手加減出来なかったので、直視したくないと言いますか。

具体的に言うと、モザイクか黒海苔が必要なくらいです。うーん、この。

ですか、人の家へ無遠慮に入り込んで自分の気持ち良いように模様替えするような方々ですし……。

……はい、進めます。

 

(中略)

 

あ、必要量のルーンを集め終わったようです。これで最後。

入力操作も受け付けません。

四回目の流星崩落、完遂です。ええ、投了です。

 

終わりですね。色々と。時間計測は、……計測器が壊れています。外部計測器を導入すべきですね。

でも、これが正しい道のりだったのかも分かりません。

過去三回、流星崩落は完遂されています。

四度目で延命しても根絶治療とは呼べません。対症療法になるでしょう。

いや、でも、どうするんだ……今を生きる人類的には対症療法でも生きていたいだろう。

……この問いに正解はないでしょう。進めます。

 

「兄様、頑張ったよ」

 

黒竜の記憶消去が追いつかず、カグヤの精神がボロボロです。見てられません。助けて。

 

うん、えらいね。だからね、その手元にあるオレの亡骸を埋めてきなさい。もしくは元あった場所において来なさい。

ルーンの中心に長いこといたせいで、新鮮ツヤッツヤなんですけど。臓物ちらりずむもいつの間にか無くなっています。ですが、絵面が、うん。

 

……ミホシハバキの国産みが終わりました。

おや、二人分の影がどこかへ行こうとしているところで終わりです。

どなたか存じ上げませんが、二人の行く末に幸在らんことを。

 

[実績解除:幼馴染と結ばれる][実績解除:アズマの破壊者]

 

……あれ、目標達成達成出来ていますね。

愛は世界を破壊する。そうはならないと思うんですが。いえ、なっていますが。

愛、怖いなぁ!

……ともかく、ご視聴ありがとうございました。

これ、カグヤにどうやって説明すれば。

……明日の自分に投げます! 終わり!




「結果が幸せなら良いのでは」「途中経過とか周りがよくないと思うんですけど(震え声)」「桃◯」「オレも幸せならそれでオッケーだと思います!!」
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