そのためいつものように返り討ちにしてしまうのであった。
会話劇です。ギャルたちは3人いて、それぞれ金髪ギャル、黒ギャル、白ギャルです。それぞれの一人称は金髪が『アタシ』、黒ギャルが『私』、白ギャルが『ウチ』です。
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金髪ギャル
「よぉーし、今日は結構オタクくんに不利なゲーム持ってきたんだよね〜」
黒ギャル
「おー? どんなの持ってきたわけよ、聞かせてみ〜」
白ギャル
「まじでまじで? いつもウチらオタクくんにゲームで負けてばっかだし、さすがにもうそろそろ勝たないとだしー」
金「とっておきのやつ考えてきたから。まじビビるよ」
黒「ガチぃ?」
白「ガチガチのガチぃ?」
金「これはまじでオタクくんでもキツめ。命かけるわアタシ」
黒「うっわ、更紗《さらさ》これ本気でオタクくんに勝ちに来てるやつだ」
白「うんうん、そんでそんでそのゲームってどんなのなん?」
金「〇〇当てゲーム」
黒「え……」
白「うわっ……まじ……?」
金「どう? これなら絶対オタクくんビビってやって来ないっしょ。そしたら強制的にアタシらの勝ち。オタクくんに一泡吹かせるってわけよ」
黒「う、うーん。それはどうか……。確かにゴミメンタルなオタクくんは乗ってこないかもだけどさ」
白「オタクくんがもし快く了承したらどうするの? ホントにやるの、そのゲーム?」
金「大丈夫大丈夫! もしやる気があってもガチで胸触ってくることとかあるわけないから!」
黒「まー、確かにそうだわ。あのオタクくんが私らの胸触ってくるとか、そもそも触ろうとしてくることないか」
白「あのオタクくんだしねー」
金「今回の罰ゲームは……どうしよっかなー」
黒「適当にカフェ奢りとかでいいんじゃね。ちなみに私らの分もね」
白「それ賛成ー。結構お金持ってるみたいだし、オタクくんならそんくらい余裕で払えるっしょ?」
金「金系ねぇ。あっ、ならアタシらが負けたときはどうする?」
黒「はぁ? なんで私らが負けることも前提に考えてんの」
白「そうだよー。これウチら負けることないじゃん。オタクくんなんてどうせビビるし不戦勝になってウチらの勝ちじゃーん?」
金「ま、まぁまぁ? 一応ってことで」
黒「エロいこととかでいいんじゃない? どうせするわけないけど」
白「オタクくんがウチらにエッチなこと頼むなんて、あのゴミメンタルがさせないけどねー」
金「オッケー、ならそれでー。さっそくオタクくんに勝負しかけてくるねー!」
黒「がんばー」
白「ボコボコにしてきてねー」
◇◇◇◇
金髪ギャル、勝負する。
「おーい、オタクくん! ゲームするぞー!」
「……」
「ほらほら寝たふりしない! 毎度毎度のアタシとのゲーム対決! 今日はまじでとっておきのゲーム考えてきたから!」
「……」
「はい起きる! 起きろ!」
「はぁ……。ダル……」
「本当にめんどくさそうな顔しない! アタシだって好きでこんなことしてるわけじゃないんだからね! オタクくんがゲーム強すぎて、アタシらが勝てないから不公平じゃん! だからこうやって懲りもせず毎日ゲームを仕掛けてきてるの! オタクくんのせいだからね!」
「へぇ……」
「こっち見て! じゃーん! 今日のゲームはアタシ自身がフィールドになるの!」
「うん……」
「何よその顔。このアタシのデカパイわかる? 見えてるよね?」
「……うん」
「はい照れたー。ムッツリスケベなオタクくんにはちょーっと刺激が強かったかもねー」
「ふん……」
「というわけで、今日はこのアタシの胸をオタクくんに当ててもらうっていうゲームだよ!」
「うん……」
「やる?」
「うん……」
「え、あっ、や、やるんだ……。ふん! まあ? オタクくんじゃ胸にすら触れないと思うけど?」
「……」
「んー? どしたの? もしかして恥ずかしくてゲームすることもできなくなったのー? ウケるー!」
「はぁ……」
「ほら当てられなきゃアタシらの勝ちってことで、このあとの放課後にカフェ全奢りだから、ちゃんとしないと……」
「ツン」
「んっ……!」
「ふん……」
「あ、当たり……」
「それで僕の勝ちなわけだけど、君の罰ゲームは?」
「オタクくん……がしたいことなら……なんでも……」
「じゃあこのあと多目的トイレ来てよ」
「は、はい……」
このあとめちゃくちゃ〇〇当てゲーム(一方的)した。
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