アメリカのF.I.Sから日本まで帰ってきたグロウドラモン帰ってきてから。退化し、ドラモンの姿になった。
「さてと、久しぶりの日本だし歩き回るか」
ドラモンは屋根の上、路地裏など人の目が届かないところで活動していた。夜の時間には進化と退化を繰り返して、慣らしていく。
「普通はパートナー無しに進化したら自由に退化できないしこうも簡単に進化はできない。やはり俺は普通のデジモンじゃねぇのか?」
そんなことを考えながら歩くすると、空間が割れる。
「またか!?」
だが出てきたのは、幼年期のコロモンとボタモン達だった。
「おいおい、お前ら何しにきたんだよ…」
ドラモンが聞くとコロモンが
「僕たちの巣が他のデジモンに荒らされて住めなくなって、そこから離れていたら急にこの裂け目に吸い込まれて気づいたらここに」
ドラモンはその裂け目に手を触れたがデジタルワールドには戻れなかった。
「こいつはいくのは簡単だが帰れなくなるのか」
「そんな〜、僕たちどうすれば」
「しゃあねぇ、俺が面倒を見てやるよ」
「いいの?」
「まあな、それじゃあいくか」
「どこに?」
「《ふらわー》ていう店に行くんだよ」
そう言いコロモンとボタモン達を連れて移動する。ふらわーにつくと、
「おっす、帰ってきたぜー」
「おや、おかえりドラモン。そっちの子達は?」
「こいつらは俺と同じところから来たんだが色々な問題で帰れなくなったからしばらくこいつらも一緒に暮らしてもいいか?」
「あら、大変だったねぇ。ならいいわ、一緒に住んでいいわよ」
「ありがとーー」
コロモンとボタモン達は跳ねて喜んだ。
ドラモンとコロモン達が一緒に暮らし始めてから数日経過、
「ツヴァイウィング?」
「そうだよドモ、今日本を沸かしてるトップアイドルだよ。ほらこれ」
そう言いチラシを見せてくるのは、よくふらわーに来る少女《寺島詩織》
詩織から渡されたチラシを寺島詩織見て目を見開くドラモン、なぜならそこにはいきいきとした目で映る奏の姿があったからだ。
『あいつ今ではこんな顔ができるようになったか。よかったぜ』
その日の夜にノイズ警報が鳴り、ドラモンはノイズのいるところに走り出していく建物の上から、ノイズを見下ろしいざ出陣しようとした時、歌が聞こえてきた。
「Croitzal ronzell gungnir zizzl」
「Imyuteus amenohabakiri tron」
「あれはセレナと似てんな、てかあいつなんだか…?!」
ドラモンの目に映ったのは、ノイズに向かって槍を振り下ろす奏の姿があった。だがドラモンはどこか安心していたそれは遠くからでもわかる
「奏…復讐以外の生きる目的を見つけたな」
ドラモンはそう安心していた。だがギガントノイズが奏を攻撃しようとしていた。
「ちょっくら助けてやるか」
ドラモンはノイズに向かって飛び出し。
「ドラモン進化ーーーーーーーーッ!」
私はノイズに家族を殺されてから復讐することしか頭になかった。その方法を探している時、いつもやめようと言っていた、家族といえる存在を傷つけてしまった。そして、あいつは私の近くからいなくなってしまった。当時、の私はそのことを気にも止めずに方法を探して、シンフォギアに辿り着いて、力を手に入れた。そこからノイズが現れれば手当たり次第に倒した、だがある日助けたやつから「ありがとう」や「歌が聞こえたから諦めずにいれた」と言われて、私は嬉しい気持ちになった。だから私は相棒の翼と一緒にアイドルとして歌をたくさんの人に届けた。だから、届けるたびに復讐のためにシンフォギアを使うんじゃなくて誰かを助けるために使えることが嬉しくなってきた。
「ねぇ、奏」
「なんだ?翼」
「いつもその写真を見てるけどその白い子は誰?」
「あぁ、こいつはカプモン私の家族だったやつだ」
「えっ…、じゃあこの子もノイズで…」
「違う、こいつは私から突き離したんだ。私が復讐心にかられて、戦う方法を探してる時止めようとしていたところに、ひどいことを言っちまった」
「そうだったんだ…、でも、私たちが歌い続ければいつか戻ってきてくれるかもしれない」
「どうしてそう思うんだよ」
「だってその子は、奏でに幸せになってほしかったんだよきっと、だから奏が幸せそうにしてたら戻ってきてくれるかも。その時に謝って仲直りすればいいと思う」
「そっか…そうだよな。私は歌い続けるいつかあいつに届く日までな!」
私はそんなふうにあいつが帰ってきてくれるって信じて想いがいつか届いてくれると思って歌い続けたでもここまでかよ。せめて最後に会いたかったぜ。カプモン………
「ドラモン進化ーーーーーーッ!」
「!?」
「《ドラググロウクロー》!!」
目の前のノイズが切り裂かれ目の前にノイズを倒した存在が立っていた。
「ハッ、随分といきいきとした顔になってんじゃねぇか。だから一時的だが帰ってきてやったぜ」
私の方へ振り向くずっと会えなかったどうしようもなく会いたかった家族、姿が違うけどわかるどんな姿になっても間違えない家族。
「ドラモン!!」
「今の姿だとグロウドラモンだけどいいぜ」
そう言いながら近づき、私を立たせる
「さてと、こいつらを片付ける」
「あぁ!いくぞグロウドラモン!」
「おうよ!!」
私たちはノイズに向かって走り出していく、
「《グロウブレス》!」
グロウドラモンが蒼い光球を打ち出すとノイズが消し飛んだ。
「ならこっちもやるぜ」
LAST∞METEOR
竜巻がノイズを吹き飛ばすと、ノイズ達が消えた。
「奏ーーーーっ!」
「おお〜、翼!こっちは終わったぞ」
「こっちも終わったよ。それで隣の子は?」
「あぁ、こいつが私の言っていたカプモンの進化した姿の」
「グロウドラモンだ。よろしくだぜ」
「よろしくお願いします」
そんな会話をしていると空間が割れる。
「なんだ!?」
「何かくる!」
「マジかよ!?」
そこから現れたのは、
クワーガモンだった
「クワーガモンか」
「あいつもデジモンってことか?」
「あぁ、そうだぜ。あいつは俺が倒す。なーにあいつぐらいすぐに倒してやるよ」
ドラモンは突っ込んでいく。クワーガモンが攻撃したが全く当たらない瞬間的にブーストし、接近して攻撃をした。
「《ブーストドラグブレイク》!!」
クワーガモンはそれをモロにくらい倒れる。グロウドラモンがデジバイスを出してクワーガモンを捕獲する。
「これで完了だな」
グロウドラモンに近づく奏
「なあ、まだ帰ってこないのか?」
「あぁ、まだ無理だ面倒を見てやってる奴らもいるからな。でもこいつを返しておくぞ」
「こいつは」
グロウドラモンはデジバイスを奏に返し、
「じゃあな」
そう言い残しその場を後にする
「いいの?行かせちゃて」
「いいんだ、いつかまたしっかりと話して、わかり合ってからにするさ」
その日の奏の顔はいつも以上にいきいきとしていた。
名前:ゴリモン
レベル:成熟期
タイプ:獣人型
属性:データ
必殺技:パワーアタック
プロフィール
あらゆる物を砕く腕力と、どんなに硬い物でも踏み潰す脚力を備えたパワー自慢の獣人型デジモン。しかし、その体つきからは思いもよらない軽やかな動きで相手を驚かせ、そのすきに右手のエネルギーカノンで攻撃を加える。ヒット・アンド・ウェイに美学を見いだしている。必殺技の『パワーアタック』は超強力。