世界をかけるデジモンin戦姫絶唱シンフォギア   作:赫星

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すれ違い

ドラモン達は、ノイズとデジモンの戦闘が終わると特異災害対策一課と二課の人たちがやってきた。ガングニールを纏っていた少女の抱えていた子の親が来て、書類の書き込みをしている。そんな中、ドラモンがガングニールを纏っていた方の少女に話しかける。

「よう、さっきは大丈夫だったか?」

「あっはい。大丈夫です。ところであなたは?」

「俺か?俺はドラモンだ。よろしくな」

「はい、私は立花響って言います」

そんな感じで、自己紹介している時に、奏が翼と一緒にきた。

「よう、大丈夫だったか?」

「はっはい、見ての通り元気です」

「ならよかったぜ」

「これで私二回目です」

「何がだ?」

「奏さんと翼さんに助けられたのは」

そう言いながらピースをする響。そんな話の中、唐突にドラモンが話し出す。

「てか奏、お前に聞きたいことがあんだけどさ」

「なんだ?」

「どうして、響がお前のシンフォギアを持ってんだ?」

「そのことか…、わかったちょとこっちにきてくれ」

そう言われ、人がいないところに移動すると奏が話し出した。

「私さ、あのライブの事件の時までの無茶のせいでもうシンフォギアを使えなくなっちまったんだ」

「そうだったのか…」

「そういうお前は、二年間何してたんだよ」

「退化してた」

「はっ?」

「退化して、カプモンまで戻って身動きが取りづらくなっていた」

「なるほどな」

「まあ、お互い色々聞けたし戻るか」

「そうだな」

そう言いながら2人は、響と翼のいるところに戻る。そして、ドラモンは驚きを隠せないことが起こる。

「なっ、なんで響が手錠されてんだ」

「あ〜あれな一応安全面からああしなといけないんだとよ」

「………マジで?」

「マジだよ」

そんなやりとりをしている中、1人のスーツの男が近づいてくる。

「一応君も同行してもらえないかな?」

「うーん、いや、無理だな」

「そうですか…」

「ありゃ?俺は無理矢理連れてこうとしないんだな」

「あなたなら、簡単に逃げられてしまいますから」

「分かってるならいいぜ。それじゃあな奏」

「おう、じやーなドラモン」

ドラモンは軽く挨拶をして、帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、

特異災害対策二課にて、響に対してシンフォギアの説明がされていた。

響はノイズに対抗する手段のことや注意するべきことなどを教えられているなか。ふと、響が気になっていたことがあり質問した。

「ところで、あのドラモンさんは何者なんですか?」

「ああ、ドラモンか」

「なら私が説明するぜ」

奏が説明し出す。

「まず、ドラモンと出会ったのは私がまだシンフォギアの装者になる前に出会ったんだ。でもその時は、カプモンだったんだけどな」

「えっ、なんで名前が違うんですか?」

「あいつは進化したからだな、進化すると名前も変わるし、強くなる」

「進化ってどういうことですか?」

そんな質問をした時、ノイズ出現のアラートが鳴る。すると翼がすぐに出動する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃ドラモンは、

「うおあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

突然現れたシールズドラモンと戦闘を行っていた。

「はえぇよっ!うおっと!あぶねっ!」

シールズドラモンの捉えきれない速度による攻撃がドラモンを襲う。

「チッ、ならこれなら。ドラモン進化ーーーーーーーーーーーーーーッ」

「グロウドラモン!」

グロウドラモンに進化しすぐにブースターをふかし加速する。それによりシールズドラモンそれによりと同等のスピードで戦えていた。

 

シールズドラモンとグロウドラモンはお互いに技を放つ

「《ブーストドラグブレイク》!!」

「《デスビハインド》」

二つの技がぶつかり合うそして勝者は……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

「!?」

グロウドラモンであった。シールズドラモンは大きく吹き飛ばされぐったりとしている。すかさずグロウドラモンは捕獲する。

「ふいーーーーー。捕獲完了」

そう安堵する中にいきなり連絡が来る。その連絡をよこしたのは奏であった。

「おう、どうしたんだよ」

「ドラモン!悪いが指定したところに向かってくれ」

「はぁ!?いきなりどうしたんだよ!?」

「詳細は移動中に話してやるから端末を見て向かってくれ!」

ドラモンは昨夜渡された端末を見ながら移動を開始する。

「何があったんだよ!?」

「翼がノイズの出現を聞いて対処に出たんだけど。その後を追って響も出動しちまったんだよ」

「おいおい、どうして止めなかったんだよ……」

「止めようとしたんだけれど押し切られちまって……」

「すーーーーーーーーーーーっ」

「ばかやろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」

「本当にすいませんでしたーーーーーーーっ」

「もっと、しっかり、説得しろや」

「はいっ、その通りです!」

「全く……」

「本当に申し、はっ!?」

「おいどうした」

「翼が響に戦えって言ってる」

「( ゚д゚)」

「うわこれ不味くね」

「おいおいおいおいおいおいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。何してんのってはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。やばいっ、今にも攻撃しそうっ!」

「おいっ!急げって」

「分かっとるわ!えええぇいやむおえん。歯を食いしばってろや!!」

「ドラモン進化ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

「グロウドラモン!!」

グロウドラモンが響の前に立ち、さらに隣に人影が現れる。

「手荒く行くぜ《ドラググロウクロー》!」

「はあっ!!!!!」

翼の《天ノ逆鱗》は現れた2人によって止められた。

「いくらなんでもいきなりはよくないだろ」

「あーあ、こんなにしちまって、何やってんだお前達はこの靴高かったんだぞ」

「すいません」

「とりあえずどうして、こんなことをしてんだよ」

「そうだぞ、翼お前らしくないじゃないか」

翼にドラモンと弦十郎はそう投げかけた時、翼の顔を見て。

「翼……」

「翼お前………」

「「泣いてるのか?」」

「泣いてなんかいません、涙なんて流していません、風鳴翼はその身を剣として鍛えた戦士です。だから…」

そんな中、響が言い始めた。

「私自分が全然ダメダメなのはわかっています。だからこれから一生懸命頑張って」

(おい、それだけはダメだ)

「奏さんの代わりになって見せます」

バシンッ

「!?」

響の顔を叩く翼その顔は泣いていた。




名前: シールズドラモン
レベル:成熟期
属性:ウィルス
必殺技: デスビハインド
   :スカウターモノアイ
プロフィール
コマンドラモン100体をふるいに掛ける特殊選抜試験「セレクション-D」を合格した1体のみシールズドラモンへ進化することが出来るといわれている。目視で捕らえることが不可能に近い速度での移動が可能であり、迷彩機能や銃などは装備せず、体術のみで「目標」をしとめる能力を持つ。主に暗殺を任務としている。必殺技は、極限まで研いだナイフの一撃『デスビハインド』と、一瞬のうちに相手の急所を計測する『スカウターモノアイ』。
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