『ワシも歳だからのう…。思い込みで失敗してもうたのだよ』
「ちなみに…何年ぐらいやっているのですか?」
『はて…人間で例えるなら2億年ぐらいかのぉ』
「2億年も!?さすがだぁ…」
『さぁどうなる第2話!』
「いや俺のセリフ!」
「おぉ…本当に石動惣一の姿になってるな」
俺は家にある鏡を使って自分の姿見ていた。見た目は本編開始ビルドより少し若いかな?っていう年齢の姿だった。詳しい年齢は知らん!
【喫茶店・nascita】
「うおぉ!すっげぇ!まんまビルドのnascitaどおりじゃん!」
俺は、ビルド本編に出てくる喫茶店・nascitaがテレビで見た通りの姿に興奮していた。
そりゃあ興奮するよ!本当にビルドの世界に来た気分になる!マジで感謝!
「てことは…地下室の扉も…?」
俺は、冷蔵庫の前に行き、扉を開けると…
「さて、地下室はどうなってるかな〜?」
冷蔵庫ではなく、冷蔵庫の形をした扉が開き、そこから地下室へと行くのだった。
【喫茶店・nascita[地下室]】
「おぉ…本当にビルド本編とおりじゃん」
ビルドの主人公「桐生戦兎」がボトルや変身ベルト、武器を開発するのに使っていた地下室がまんまその通りになっていたが…
「ん…?なんだあの機械?」
俺が見た場所は、本来であれば、フルボトルが精製できる機械があるはずだが、そこには謎の機械があったのだ。そして、機械の横に名称らしきものが書いてあったため、よく見てみると…
「…【ガーディアン精製機】?………はぁ!?」
ガーディアンとは、仮面ライダービルドに出てくる機械兵士であり、東都、北都、西都によって見た目が違うのだ。
そしてそのガーディアンを精製できる機械がその地下室にあったのだ。
「あのガーディアンを精製できるって…完全に悪役になれと言っているようなもんじゃないか!」
そう言うと俺は早速ガーディアン精製機をパソコンで操作し、作れるか動作確認をした。
ガーディアン兵「……………。」
「おぉ…本当に作れた」
なんと本当にガーディアンを精製できたのだ。実を言うと半信半疑だったがこれで確信できた。
…待てよ?これを使えば俺だけのガーディアン兵士が作れるってことか!?最高かよ!
その後俺は、夢中になってしまい気づけば夜になっていた。
「んぁ?そういやもうこんな時間か…。かなり夢中になってしまったな」
時刻は19時頃であり、周りは既に暗くなっている状態であろう。
「ま、ガーディアンについては追々やるとして…。次はコイツだな」
俺はそう言うと、トランスチームガンを取り出し、あるボトルを取った。それは…
「さて…コブラロストフルボトルを挿せばいけるかな〜?」
俺は、コブラロストフルボトルをフルボトルスロットに挿し、ブラッドスタークに変身できるか試そうとしていた。
【コブラ…!】
「おぉ!いけるぅー!」
トランスチームガンにコブラロストフルボトルを挿した瞬間、変身待機音が流れ、俺は、あのセリフを言う。
「蒸血…!」
そう言うと俺は、トランスチームガンのトリガーを押し、銃口から煙が出る。
【ミストマッチ…!】
【コココ、コブラ!コブラ!ファイア!】
蒸気と花火を出す演出と共に俺はブラッドスタークへと変身完了した。
『おぉ…!ちゃんとブラッドスタークに変身できた…!しかも声が金○さんボイスだし!最っ高だ…!』
と、髪の毛の一部が逆立ちそうになるレベルに俺は、テンションが上がっていた。そして、また次のエボルトアイテムを使おうとし、俺は変身解除をする。
「次は、エボルトと言えばこれだろう…!」
次のアイテムを腰に巻き付けた、それは…
【エボルドライバー!】
そう、次に変身するのは、エボルトが本来の力を取り戻すために必要な変身ベルトアイテムと言っても過言ではない【エボルドライバー】なのだ。そして俺は、エボルボトルである【コブラエボル】、【ライダーエボル】のボトルをエボルボトルスロットに入れる。
【コブラ!】
【ライダーシステム!】
そしてレバーを回そうとするが…
「………あれ?エボリューションは?」
エボルドライバーはボトルを二つ挿したらエボリューションって言うはずなのだが…まさか!?変身できない!?
「いやいや…そんなはずは…」
だが、レバーを回しても前と後ろに出る試験管のようなものが出てこない。
「……最悪だ」
これで確信した。俺は、仮面ライダーエボルに変身できない。いや、まだ変身できる状態ではない。*1
「俺のハザードレベルがエボルに変身できる基準に達してないということか…。仕方ない、ハザードレベルの件はそのうち戦うこともあるだろうし、別にいいか。ブラッドスタークに変身できただけ、十分収穫だ」
さて…確認できたから、本格的にこの世界を満喫しますか!せっかく石動惣一の姿になってるから…。本編通りに喫茶店やりますか!
次の日…
そして俺は、ビルド本編通りに喫茶店【nascita】でマスターをしていたが…
「…やっぱり、なんとなくそんな気はしてたけどね」
そう、客が来ない!
場所もそこまで悪くないから何人かは来ると思ってたけど…ここまで来ないとは…
「コーヒーの出来も悪くないとは思うけどねぇ…ズズッ…不味ッ!?」
俺の作るコーヒーは、ビルド本編通りにコーヒーが不味い仕組みになってるらしい…。*2
「仕方ない、今日は店を閉めて。少し、気分転換に散歩でも行くか」
俺は、客は来ないだろうと思い店を閉め、少し散歩へ行くため外へ行った。
だが…
◇◇◇
「……本当に、最悪だ」
俺は、外へ出ることを少し後悔した。何故なら…
「なんでこうも運悪く魔女の結界に巻き込まれるんだよぉぉぉぉ!!」
俺は運悪く、魔女の結界に巻き込まれていたのだった。
次 回 予 告
次回、エボルレコード!
主人公が魔女の結界に巻き込まれた!
《?№§£‘…∆¤℃‼》
「俺の人生がこんなとこで終わってしまうのかよ!?」
突如現れた3人の魔法少女
???1「大丈夫ですか!」
「…!?なんだ…その姿…!?」
???2「イチかバチかで突撃…とかやめてよね!」
「悪いが聞きたい…嬢ちゃん達は一体何者なんだ?」
???3「…あたしらは、魔法少女だ」
第3話 出会う魔法少女と地球外生命体
描き溜めしようとしたけど出来なかった…