今日は未来の誕生日でしたね。
仕事は午後休を取って打ってきました。
シンフォ4では1度もRUSHをとれなかったので、未来モードでは遊べませんでした……
ただシンフォ3でお座り3回転でRUSH取れたのでGGです
【小日向未来誕生日記念】バレバレなサプライズ
11月7日。
言わずと知れた未来の誕生日だ。
この日に向けて、僕と響は秘密裏に準備をしてきた。
そして今、最後のピースである誕生日ケーキを受け取ったのだ。
「ケーキよし! 響! いつでも行けるよ!」
「よぉし! 今日は私たちの時間全部未来のために使おう!」
「「おーー!」」
プレゼントにケーキ、サプライズもたくさん準備してきた。
未来にかくれながらいろいろ準備するのは大変だったけど、他の友達の力を借りて何とかなった。
生まれてきてくれてありがとうって、ちゃんと伝えなきゃいけないしね!
意気揚々と僕たちはケーキ屋さんを出た。
---
というわけで、ケーキとプレゼントを持って僕らの部屋へと戻ってきた。
未来は今は外出中のはずだから今のうちにケーキを冷やしておくことにする。
「よし! それじゃあ部屋を飾り付けしちゃおう!」
「だね! いやぁ~前もって作ってカーテンの裏に隠しておくってやっぱり紬は良いこと思いつくねぇ!」
「でっしょー!」
というわけで折り紙で作った大量の飾りをカーテンの裏から取り出し、手分けして部屋の中を飾っていく。
飾り付けを終えた部屋を見渡して、僕と響は同時に大きく息をついた。
壁に吊るした折り紙の鎖も、窓際のリボンも、全部手作り。
天井からぶら下げた「HAPPY BIRTHDAY」の文字が、夕日の光に照らされてふわりと揺れている。
「よし……完璧!」
「うん! 未来が帰ってきたらびっくりするね!」
響がにこにこと笑いながら拳を握る。僕も笑い返し、その拳に軽くコツンと自分の拳を合わせた。
あとは、未来が帰ってくるのを待つだけ。
玄関の鍵が回る音がしたのは、それからほんの少し後だった。
---
「未来! 誕生日おめでとうー!!」
「うわっ!? な、なにこれ!?」
扉を開けた瞬間に響と声を合わせたら、未来が目を丸くして立ち止まった。
響と僕の言葉に、未来はゆっくりと微笑んだ。
そして玄関から部屋へと足を踏み入れる。
「わぁ……すごいね。頑張って作ってたもんね!……あっ」
「へへへっ、まあね!……えっ?」
響と僕は同時に首を傾げた。
未来が一瞬、気まずそうに視線を逸らす。
沈黙。ほんの数秒。
「うぅ……だって、洗濯物干した時に思いっきり見えちゃったんだもの……」
「「…………」」
響と目を見合わせた瞬間、僕たちは叫んでいた。
「ベランダから丸見えなの忘れてたーー!!」
未来がくすくすと笑いながら続ける。
「それにね、プレゼント用意してくれてるのとか、ケーキもレシートとかが机の上にあったから気づいてたり……」
「「あああああぁぁぁぁ!!」」
思わず抱き合って頭を抱える僕と響。
未来はお腹を押さえて笑い出した。
---
それでも、ロウソクを灯してケーキの前に並ぶと、空気は自然と穏やかになる。
未来が両手を合わせて、優しく目を閉じた。
「……ふふっ。ありがとう。
サプライズは失敗しちゃったかもしれないけど、
こうして祝ってくれる気持ちが、いちばん嬉しいよ」
その言葉に、胸の奥がふわっと温かくなる。
響も笑顔を取り戻して、僕の肩を叩いた。
「たしかに、サプライズは手段であって目的じゃないもんね!」
「うん! 未来の誕生日をお祝いしたいって気持ちは伝わってるから!」
「そうだよ。2人の気持ちすっごく伝わってるよ」
3人で笑いあい、プレゼントを渡すことにする。
「はい、未来。プレゼント」
「ありがとう。開けてもいい?」
「もちろん!」
リボンをほどいた箱の中には、銀のブレスレット。
小さな青い石が、窓から差し込む光を反射してきらめいた。
「響がね、リボンもいいかなって言ったんだけど、未来は白いリボンが一番似合ってるってことで」
「でもさ、未来っておしゃれさんだから、アクセサリーも似合うと思ってさ」
僕の言葉に、未来が目を細めて笑う。
「すごく嬉しいよ。ありがとう」
手首にブレスレットをつけ、僕たちに見せてくる。
「似合うかな?」
「「うん! とっても!」」
三人で笑い合った瞬間、部屋の明かりが少し柔らかく感じた。
その笑顔が、きっと今日いちばんの宝物だ。
---
夜。
ベッドに並んで横になる。
外では虫の声。部屋の中はケーキの甘い香りが残っている。
「まだ日付、変わってないよね?」
「うん。あと十五分くらい」
未来が少し考えてから、僕と響に向き直った。
「ねぇ、お願い聞いてほしいんだけど」
「なんでも言って!」
「もちろん!」
「じゃあ……今日はみんなで手を繋ぎながら寝たい」
「そんなことでいいの?」
と響が笑い、
「いつも通りじゃない?」
と僕が呟くと、未来は静かに首を振った。
「ううん。ふたりと“いつも通り”過ごせるのが、私にとって一番の幸せだから」
その言葉に、響が照れたように笑い、僕らは何も言えずに未来の方へそっと身を寄せた。
未来も僕たちの手を包み込みながら、そっと目を閉じる。
三人の呼吸と体温が静かに重なっていく。
この時間がずっと続けばいい。
そう思いながら、僕はゆっくりとまぶたを閉じた。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
なんとか間に合ってよかった。
帰ってからやっぱり未来モードせずにはいられなかったので甘デジ打ちに行きましたが-10kで今日の昼間の勝ち分消し飛びました。
悔しすぎる。
シェムハさん強すぎる……
さすがにこういう日にパチの話ばっかするのはアレなのでこの辺で。
ほんとは奏者6人揃ってる前提で全員登場させようかと思ったんですが、いかんせん見切り発車なものでどの奏者とどのくらいの関係性にするか決まってないので……
来れた分ほんとよくないですよね……
ただ、誕生日記念の短編とかちょっとあこがれてたんでかけてうれしいです。
本編も早く進めて奏者だけでも早く揃えられるようにしたいですね。
そおれでは!