最近タコ負けしすぎて書けてませんでした。
今日初代と3の甘を打って+18kだったので書きました。
メンタルに影響しすぎます。
今日は初代で+8k、4で-6k、3で+16kの内訳でした。
3おもろすぎる
後甘デジだと初代しか求めてる最終決戦できないので、定期的に初代は打ちたくなりますね。
まとめて告知でもいいんですが、やっぱり一回一回ボタンに魂込めたいです。
3の199めっちゃ好きなんですが、軍資金が足りないのでしばらくは甘デジですね。
勝ち続けて投稿ペース早めていきたい所存です。
まだこの駄作を読んでくれてる人がいたら誤字を見つけても優しくしてくれると嬉しいです。
雪音さんのボウガンが光を放ち、怒涛のように矢を放ってくる。
空気を裂く音が幾重にも重なり、僕らの周囲を容赦なく貫いていった。
「くっ……!」
糸を何本も張り巡らせ、瞬時に網目状に編み上げる。
矢が当たるたび、糸の張力が震え、弾かれた火花が木々の間を駆けた。
「紬! だいじょ――」
「響、伏せて!」
瞬間、糸を強く引き絞り、響の身体を自分の方へ引き寄せた。
すぐ横を、鋭い矢が地面をえぐりながら通り抜けていく。
雪音さんが笑みを浮かべ、今度はアームドギアを再展開させた。
ボウガンの形が変形し、複数の銃口が回転し始める。
「ガトリング……!?」
ガトリングガンから火花がほとばしり、弾丸の嵐が押し寄せる。
木々が抉れ、地面が爆ぜ、耳が焼けるような轟音に包まれた。
「響ぃっ!」
僕は反射的に糸を繰り出し、円を描くように何重にも張り巡らせる。
衝撃を受けた瞬間、張力を解き、弾性で衝撃を逃がすように糸を滑らせた。
「くそっ、間に合え――!」
衝撃波が爆ぜる。
熱風と土煙が巻き上がり、視界が真っ白になった。
「紬っ!!」
「だいじょぶ、響! まだ……!」
腕を広げ、響を抱きかかえるように糸で覆い隠す。
糸は焼けるような熱を帯びながらも、ギリギリのところで形を保っていた。
次の瞬間、強烈な衝撃が全身を襲う――が、何もぶつかってこない。
「……あれ?」
響と顔を見合わせる。
耳鳴りの中、目をこすって前を見た。
砂埃の向こう、立ちこめる煙の中に――
「なに、あれ……壁?」
僕らの目の前には、黒い金属のような大きな壁が立ちはだかっていた。
爆風のすべてを受け止めるように、そこだけが無傷のまま残っている。
「助かった……? でも、これ……誰が――」
熱気の残る空気の中、響は拳を握りしめ、壁の向こうをじっと見つめていた。
「盾……?」
雪音さんの困惑する声も聞こえる
壁の上から、静かに降るような声が響いた。
「――剣だ。」
黒い壁の正体が音を立てて崩れ、そこから青い光が迸る。
煙を切り裂き、姿を現したのは――翼さん。
風に揺れる髪、鋭くも澄んだ瞳。
その手には、光を帯びた二振りの剣が構えられていた。
「はっ! 死に体でおねんねと聞いていたが、足手まといを庇いに現れたか。」
雪音さんが、皮肉をこめた笑みを浮かべながら言う。
翼さんは、怯むことなくまっすぐにその視線を受け止めた。
「もう、何も――失うものかと決めたのだ。」
その一言に、空気が震えた。
静かな炎のような決意が、あたりを包み込む。
「翼さん!」
響が叫ぶ。
その声には、驚きと喜び、そして尊敬が入り混じっていた。
「気付いたか、立花。――高坂。」
翼さんは僕らを一瞥し、剣先を雪音さんに向ける。
「だが、私も十全ではない。力を貸してくれ。」
(……翼さんも、僕らを信じてくれているんだ)
ほんの少し前まで、響とぎくしゃくしていた姿が思い出される。
でも今は――並んで戦える。
「「はいっ!!」」
二人の声が重なる。
再び、戦場に風が吹いた。
「うおおおおおっ!!」
雪音さんが、怒号とともに引き金を引いた。
無数の弾丸が赤い軌跡を描き、森の闇を切り裂く。
「くっ……!」
翼さんは一歩も引かず、紙一重の距離でその雨をすり抜けた。
流れるような身のこなし。衣の端すら掠めさせず、滑るように地を蹴る。
「速い……!」
僕が息をのむ間に、翼さんの影はもう雪音さんの懐へと潜り込んでいた。
音すら置き去りにして――背後へ。
「翼さん! その子はっ!」
響の叫びが響く。
「わかっている。」
短く返した翼さんの声は、冷静で、そしてどこか痛みを含んでいた。
だがクリスは振り返りざまに翼の剣を弾き、強引に距離を取る。
二人の視線が交錯する。
そこには、ただの敵意ではない、言葉にできない重さがあった。
――その瞬間。
上空から金属質の影が降ってくる。
ノイズだ。灰色の体が光を帯びながら、真っ直ぐ雪音さんの持つアームドギアめがけて落下した。
「なにっ!?」
さらに、もう一体のノイズが降ってくる。
「危ないっ!」
響が地を蹴った。
一直線に走り込み、吹き荒れる爆風の中で雪音さんの前に躍り出る。
「響っ!?」
「お前、何やってんだよ!?」
雪音さんの怒鳴り声が響き、火花と煙の中でこだました。
響は土埃まみれの顔を上げ、苦笑いを浮かべる。
「ご、ごめん……! クリスちゃんに当たりそうだったから、つい……!」
その言葉に、雪音さんは一瞬、言葉を詰まらせた。
唇を噛みしめ、銃口を震わせながら――
「バカにして! ……余計なおせっかいだ……っ」
強がるように吐き捨てた声の端に、かすかな震えがあった。
泣きそうで、でも泣けなくて、怒鳴ることでごまかしているみたいに。
「響……」
僕はそっと響の隣に並び、翼さんとともに前へ踏み出した。
三人の影が、爆炎の赤に照らされる。
そのとき――
「命じたこともできないなんて。あなたはどこまで、私を失望させるのかしら。」
どこからともなく、冷たい女の声が響き渡った。
空気が一瞬で張り詰める。
「この声……?」
僕と翼さんが同時にそちらを向く。
雪音さんもはっと振り向いた。
「……フィーネ!」
その名を叫ぶと同時に、雪音さんは響の胸を両手で突き飛ばした。
「響っ!」
反射的に、僕は腕を伸ばして響を抱き留める。
最近筋肉もついてその上ギアもまとってる響を受け止めるには僕の力は足りなかったみたいで
「ぐぇ!」
響の下敷きになってしまった。おもい……
「え、私そんなに……?」
翼さんが響に肩を貸してあげて自由になったところでふと見ると、雪音さんの瞳には焦りのような光が宿っていた。
「こんな奴がいなくたって――!」
雪音さんの怒号が、森に反響した。
その声は震えていて、それでも必死に何かを振り切ろうとしていた。
「戦争の火種くらい、あたし一人で消してやる! そうすりゃ、あんたの言ったように人は呪いから解放されて……バラバラになった世界は元に戻るんだろ!?」
その言葉に、胸の奥がぎゅっと締め付けられた。
(……やっぱり、雪音さんは悪い人なんかじゃない)
誰かを守りたい気持ちが、ただ不器用に歪んでるだけなんだ。
「――もうあなたに用はないわ。」
静かな、けれど底の見えない冷たい声が響く。
あの女の声。
雪音さんが目を見開いた。
「なんだよ、それ……」
空気が一瞬で変わる。
謎の女性が、ふわりと片手を掲げた。
その先には、雪音さんが先ほどまで携えていた――杖。
「フィーネ……!」
雪音さんがかすれた声で呟く。
女性の指先が光を帯び、杖が淡い紋様を浮かび上がらせた。
次の瞬間――
空が裂けるような音がした。
上空から、複数のノイズが雨のように降り注ぐ。
黒い影が幾重にも重なり、森の地面を抉るように着弾した。
「させない!」
僕は反射的に糸を繰り出す。
糸が閃光のように走り、降下してくるノイズたちを絡め取る。
翼さんの剣が光を放ち、一閃。
糸に捕らえられたノイズが一瞬で霧散した。
爆風と灰が舞い散る中、あの女の姿だけがふっと消えていく。
翼さんが剣を収めた瞬間、雪音さんが走り出した。
「フィーネッ!!」
その叫びを残して、彼女は森の奥へと消えていった。
「雪音さん……!」
僕は思わず追いかけようと足を踏み出す。
けれど響もぐったりしてるし、なにより未来のことが気になる。
静寂が戻る。
木々の間を抜ける風の音が、あまりにも悲しく響いていた。
---
「まさか、イチイバルに……ギア装着候補者であった雪音クリス、その両方が敵の手に落ちるとは……」
低くつぶやいたのは、チャラいほうのオペレーターさん。
けれどその声には、珍しく緊張がにじんでいた。
ん、いや別に普段はチャラくないっけ、髪型だけだっけ? まあいいや
「……あの、チャラオペさん」
思わず口にしてしまい、室内がぴたりと静まる。
「雪音さんは、悪い人じゃ……ないと思います」
僕がそう言うと、藤尭さんは一瞬ぽかんとしてから、苦笑した。
「ああ、あの子自体はきっといい子だ……って、チャラオペ!? ちょ、ちょっと待て、藤尭だ! 覚えてくれ!」
「チャラオペっ……ぷっ!」
つい吹き出してしまうと、横で控えていたあったかい人が咳払いをした。
「こほん。聖遺物を力にする技術においては、我々の優位性は完全に失われてしまいましたね……」
そのとき、ドアが静かに開いた。
医務室にいたはずの響と、翼さんが入ってくる。
その後ろ姿はまだ少し痛々しいけれど、確かに立っていた。
「深刻になるのは分かるけど――」
口を開いたのは、お姉さん。調律されたような声で言う。
「シンフォギア奏者は二人とも健在! 頭を抱えるには早すぎるわよ。」
「翼! まったく、無茶しやがって!」
翼さんを見て熊おじさんが立ち上がる。
翼さんは直立し、迷いのない眼差しで口を開いた。
「独断については反省しています。ですが――仲間たちの危機に伏しているなど、できませんでした。」
静まり返る司令室。
その真っ直ぐな声に、響が思わず顔を上げた。
「立花は未熟な戦士です。ですが――未熟ながらも、戦士に相違ないと確信しています」
「翼さん……」
響が驚いたように声を上げた。
その目には尊敬と、少しの戸惑いが混ざっている。
翼さんはわずかに微笑み、静かに言葉を返した。
「完璧には遠いが……立花の援護くらいなら、戦場に立てるかもな。」
その落ち着いた口調に、司令室の空気がほんの少し和らぐ。
だがすぐに翼さんの視線は僕へと向けられた。
「立花とは話したんだ。――高坂、お前とも話したい。」
「え……僕と?」
翼さんの蒼い瞳はまっすぐだった。
逃げ場のない真剣な眼差し。
「力を持っているとはいえ、何故お前は戦場に立つんだ?」
問いかけに、言葉が詰まる。
何を答えればいいのか、一瞬わからなかった。
戦う理由なんて、かっこいいものじゃない。
俯いて、考える。
でも、視線の先に映ったのは――響の横顔だった。
その隣で、笑いながら寄り添ってくれていた未来の姿が、心の中に浮かぶ。
(ああ、そうだ……僕は――)
顔を上げ、まっすぐに答えた。
「響と未来と――ずっと一緒に居たいからです。」
一瞬、室内の時間が止まる。
自分の声が思ったより大きく響いて、心臓が跳ねた。
「そのために……僕らの居場所を守りたいです!」
声が震えても、目だけは逸らさなかった。
翼さんはじっと僕を見つめ、やがて小さくうなずく。
「「頑張ります!!」」
響と目を合わせて決意を口にした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
最近スマホで正義の歌が打てるようになったので、電車の中で一生打ってます。
スロットはやらないので、無料で打てるの助かります。
パチやスロからシンフォ好きになった人はどのくらいいるんでしょうか
私はパチからですが、それすらまあまあ遅かったのでアプリ出来てないのがめちゃくちゃ悔しいです。
こう有志の方とかがストーリーだけをまとめてくれてたりしないですかね。
とりあえず明日も甘デジ打ってきます。
2だけ今日打ててないので明日は2を打とうかなと思います。