ストックがないとキツすぎます。みんなどうやってるんですかね。
昨日も399打ちました。
15kで先手紙3回来ました。
チャンスだったけど、2回外れました。マジですか。
初当たりは2回引けました。
1回は単発、もう1回はラッシュでした。
例によって絶唱ラッシュは駆け抜けです。
これで1/10の抽選45回連続外れてます。
平均4回くらい連チャンするはずなので、次は20連しないと割に合いません。
頑張ります。
今回はAIのお力を借りました。
誤字は優しく指摘してくれると嬉しいです。
定期的に行っている身体検査にて
白い蛍光の下、二課のメディカルラボは静かに機械音を刻んでいた。
台座に横たえられた検査ユニットからは、僕の心拍と体温、そして「糸」の波形が幾本も立ち上がっている。
モニターの前で、お姉さんがくるくると椅子を回し、笑って振り向いた。
「――結論から言うと、紬くんの力は聖遺物由来。それもね、〈自己保存〉をトリガーにした反射的な防御機構として発現しているみたい」
「防御、機構……?」
「簡単に言えば“生き延びるための力”よ」
指先で画面を弾くと、僕の全身スキャンがレイヤー状に展開される。骨格や筋繊維、その上に淡く編まれた光の網。
了子さんは一段、表示を切り替えた。
「ここ。通常の生体情報の上に――光糸の構造データが、ほぼ置き換えに近い形で重なっている。首、手首、心臓周辺で特に顕著ね。
この“置換”が意味するのは、君の身体が糸のルールで保護されているってこと。だからノイズに触れても炭にならない可能性が高い」
「ノイズに触れても、炭にならない……?」
自分で口にして、喉がひやりとした。
「んー、そう思いたいところだけど」
軽くウィンクして、お姉さんは画面を切り替える。
そこには、僕の光糸の“強度”のグラフが並んでいた。
「見てわかるでしょ。糸の強さは精神状態に依存してる」
お姉さんが指先でグラフを指す。
「響くんがそばにいるとき、強度が最も高い。逆に、ひとりきりのときは最低値まで落ち込む。つまり――」
「単独行動は厳禁ってことだ」
低い声が背から落ちてきた。
振り向けば、腕を組んだ熊おじさんが立っている。
「熊おじさ……司令」
「“熊おじさん”はやめんか」
額に青筋を浮かべてから、すぐ真顔に戻る。
ごめんちゃい
「“可能性が高い”は、戦場ではゼロと同義だ。ノイズに素手で触れるな。突っ込むな。いいな」
了子さんも、肩を竦めながら頷いた。
「私も賛成ね。紬くんの数値は“触れても平気かもしれない”を示唆しているけど、不確実性は残るわ。それに、もう一つ重要な所見があるの」
そう言って今度は別の波形を拡大した。心拍のラインと、糸の輝度が同じリズムで上下する。
「この糸は、つまるところ生命そのものを形にしたものよ。だから糸にダメージが入れば、それはそのまま生命機能への直接的なダメージになる」
息が詰まる。画面の中で、糸が細り、僕の心電図が不安定に揺れる。
まるで心臓を直接殴られたような映像だった。
「……じゃあ、ノイズの攻撃が当たったら……」
「その程度じゃ大丈夫。ノイズの干渉じゃ、そこまで深く壊せない」
「でも、一人だと強度がどこまで落ちるかわからない。だからね――絶対に単独では動かないこと。これは鉄則」
「……了解しました」
司令は一歩、近づいて来て言葉を落とす。
「紬君。君に任せるのは響君の補助だ。拘束、遮蔽、退路の確保。
前には出るな。触るな。倒そうとするな。この3つは、絶対に守ってもらう。戦場では約束が命を繋ぐ」
喉が、きゅっと鳴った。
守りたい気持ちは、前に出ろと背を押す。けれど――
「……わかりました。補助に徹します。響の背中は、僕が守ります」
司令が頷き、通信機を手渡した。
「判断が揺らいだら、即座に報告しろ。独断はするな。いいな」
「はい。熊……司令」
ほんの一拍、司令の口元が緩む。
「よし。……本来ならこういった戦いは俺たち大人がやるべきなんだが、君にも危険を強いてしまうことを許してくれ。――そして、改めて力を貸してくれ」
心臓が、規則正しく三度打った。
画面の糸の輝度が、それに合わせて静かに脈打つ。
僕は深く息を吸い、四つ数え、吐き出した。
自分の中の糸が、音もなく結び直されていくのを感じながら。
「はい!」
---
地下鉄の入り口――闇の奥から、耳障りなノイズの金切り声が響いた。
赤い光糸が閃き、腕から奔る。
「……っ!」
糸は獲物を捕らえる蛇のようにしなり、ノイズの胴体へ巻き付いた。
次の瞬間、締め上げる力が限界を超え――ぐしゃり、と嫌な音を立てて引き千切った。
炭がはらはらと崩れ落ちる。
呼吸が荒い。けれど、胸の奥でひとつの確信が芽生えた。
「……倒せる。これなら……! さっさと終わらせて、3人で流れ星を!」
怒りが脚を突き動かし、紬はノイズへと駆け出す。
その背を、すぐさま響が追う。
「紬!? ダメ! 先攻は私がするから!」
響の拳がうなりを上げ、ノイズの巨体を打ち抜く。
その衝撃でアスファルトが砕け、粉塵が舞い上がった。
けれど、紬の耳にはただ一つの言葉が繰り返される。
(――こいつらのせいで……! こいつらのせいで!)
手を振り抜くたび、糸が唸り、ノイズの四肢を切り刻む。
断面は滑らかに輪切りとなり、瞬時に炭と化して散った。
隣で響も、低く声を震わせる。
「……うん。こいつらがいなければ……今頃」
拳が叩き込まれ、ノイズの頭部が砕け飛ぶ。
その刹那――響の背後、別のノイズが跳びかかろうとした。
紬は即座に糸を放つ。
(させない!)
鋭い光の罠が足を絡め取り、勢いを削ぐ。さらに糸を顔面へ食い込ませ――そのまま引き裂いた。
しかし今度は、紬の背中に影が迫る。
気づく間もなく、轟音と共に響の拳が炸裂した。
振り返った視線が交錯する。
互いに言葉はいらなかった。
地下鉄のホームに辿り着くと、薄暗い灯りの下で粉塵がゆっくり舞っていた。倒したノイズの残骸が散らばるプラットフォームを、僕たちは息を切らしながら進む。紬の腕からはまだ淡く光る糸が垂れ、足元の破片に触れては小さく震えた。
その時、通信音が耳元で鋭く鳴る——司令からだ。周囲の騒音の中で、司令の声だけが冷たく明瞭に聞こえた。
「紬君に戦闘行為を許可した覚えはないぞ! ブリーフィング通り響君の補助に徹するんだ! 響君が近くにいるとはいえ万が一がありうる!」
紬は、ぐっと胸を押さえ込みながら返事をする。声は小さく、しかし確かに聞こえる。
「……はい。すみません」
司令の口調が少し和らいだかと思うと、続けて響にも向けられた。
「もうすぐ翼到着するから、何とか持ちこたえるんだ! 無理はするなよ!」
「はい! 私は、私にできることをするだけです!」
響の声は明るく、ぶつかってくる恐怖に対しても折れない誓いのように響いた。紬はその声を聞いて、胸の奥がふわりと温かくなるのを感じた一方で、同時に鋭い悔しさが胸を刺した。
(……僕は、戦えるのに。できるのに、前に出ちゃいけないんだ)
光の糸がだんだんと元の色を取り戻し、しおれたように僕の周りでしなだれる。検査室で見たグラフが脳裏で反芻する——糸の強度は精神に依存し、響がそばにいると最も強く、一人だと弱くなる。光糸は生命の具現であり、傷つけばそのまま自分の命に跳ね返る。だから単独行動は厳禁だと――。
けれど、それでも残るのは「今、目の前で人を喰らう奴らを倒せる」という確信と、両親を失った夜の記憶が燃え上がる感情だった。手が勝手に動き、糸は短く震えてまた伸びる。指先が何度も握り直されるたびに、波形が僅かに乱れるのを紬は感じた。
響に近づくノイズを拘束して響が殴り飛ばす。
繰り返して進むと、葡萄のようなノイズを発見した。
葡萄ノイズは僕らに気付いたのか実みたいなものをポロポロと落としながら逃げていく。
「追いかけなきゃ!」
そう言って響が踏み出した時、落としていった身が爆発する。
嫌な音を立てて天井が落ちてくる。
(まずい…っ!)
反射的に糸を紡ぎ僕と響の上にテントのように被せるが、急拵えでつむぎきれていなかったのか紡いだ糸はすぐに解けてしまった。
落ちてくる天井を見て大怪我を確信した時、暖かい感触が僕を包んだ。
目を開けると響が僕を抱き締めて守ってくれていた。
「ごめん。ありがとう。響、大丈夫?」
「……った」
「え?」
普段の響からは想像できないような低い声が聞こえる。
「未来と紬と流れ星見たかったァ!!」
そう言って響は瓦礫を吹き飛ばし、雄叫びをあげながらノイズへと力任せに拳や蹴りを振るう。
その様子を見て、僕の体の制御を失った。
感じたのは自分と響の獣のような唸り声と、糸がノイズを裂いていく感覚だけだった。
気がついて最初に聞こえたのは大きな爆発音。
葡萄ノイズが天井を爆破し、よじ登って逃げていく姿を見つける。
「待って!」
「待ちなさい!」
僕と響は聞こえるはずもない制止を呼びかけながらその様子を見上げた。
ーーすると
「「流れ星…?」」
空に一条の光が走った。
大急ぎで地上へと向かうと轟音を立ててノイズが両断されていた。
空から降りてくるのは大剣を振り下ろした翼さん。
響は翼さんに正面から向き合い話し出した。
「私だって守りたいものがあるんです!……だから!」
そう叫ぶが翼さんは何も答えてくれない。
でも、あの時みたいな尖った雰囲気は感じない。
むしろ
(迷子? みたいだ)
その時
「だから? でどうすんだよ?」
どこからともなき女性の声が聞こえた。
ハッとして声の方へ顔を向けるとバイザーを付けたライダースーツの女の子がいた。
「ネフシュタンの…鎧…」
翼さんがなにか呟いている。
聞いた事のない言葉だ。だけど……
「ね、響。あの子響よりもおっきいよ。未来気にしてるみたいだからどうやったのか聞いたら仲直りの糸口になるかも」コソコソ
「えぇ!? ちょ、私くらいのでいいでしょ!? それに未来気にしてたの!? だからお風呂でたまに見てたんだ…」コソコソ
「もっと前からだよ。 未来に聞かれたんだ。おっきい方がいいのかなぁ?って」コソコソ
「えぇ…なんて答えたのさ」 コソコソ
「いいとか悪いとかはわかんないけど、未来とぎゅってするより響とぎゅってした方がやわらかいしあったかいって答えたよ」コソコソ
「でぇへへ、そうかなぁ〜?」コソコソ
「「戦場で何を馬鹿なことを!」」
「「ごめんなちゃい!!」」
僕らは酷く赤面した。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
前書きも後書きもパチの話しかしてないと普通に意味わかんない気がします。
なので今回は後書きではやめときます。
そうすると書くことないですね。
小説投稿って難しいです。
他の方の作品見てタグに何つけるか大体わかってきた気がするので、そろそろつけようと思います。
この後の展開考えれてないので現状の予定でつけます。
また明日投稿できたらいいな、、
遅ても明後日には出せるよう全力です。
おっとり刀で描きます。