さてはオリ主だなオメー???   作:水代

36 / 36
VS悪意の鼓動

・■■■■■■■の独白

 

 

 かたかた、とキーボードを打つ音と共にぶーん、と小さく響くPCの駆動音が部屋に響く。

 ディスプレイに表示された文章を眺めながら少女は嗤う。

 

「ふふ、上手く行ったみたいですね。行っちゃったみたいですねえ。ふふ、ふふふ」

 

 そこに書かれていたのは少女が示唆した()()()()の結果だった。

 どうやら彼らはそれを上手くやったらしい。

 文章の端々に隠し切れない興奮と、滲みだすような悪意が見えた。

 

「ダメダメ、まだ終わってません。ここで油断してはダメです……ふふ、ふふふふ」

 

 少女が笑う。

 

「ええ、ええ、良いですよ。全てはアナタたち()()()()()のやったこと」

 

 少女が哂う。

 

「全ての悪はロケット団に帰結する。だから、ええ……これもそれも全てロケット団のせいです。それで良いんです」

 

 少女が嗤う。

 

「ふふ……それにしても、大事なものはちゃんと手の届くとこに置かないと。わるーい人に盗まれちゃったら大変ですよ?」

 

 

 ―――ねえ? お兄ちゃん。

 

 

 * * *

 

 

 ・蠢く悪意

 

 

 30分経っても戻ってこなかった時、どこかに寄り道でもしているのかと首を傾げた。

 

 1時間経っても戻ってこなかった時、人混みに迷ってしまったかと心配した。

 

 何度電話をかけても出ることも無く。

 

 2時間経っても戻ってこなかった時、何かあったのだと考えポケモンセンターを飛び出した。

 

 スタジアムまでの道をアカリの姿を探しながら歩くがあまりにも多いタマムシシティの雑踏の中にその姿を見つけることはできず、スタジアムにたどり着きスタッフに事情を説明して控室までの道を行くが誰もアカリを知る人はおらず、そうして開いた控室の中にアカリの痕跡は無く。

 一体どこに、それを考えながら広大なタマムシの街を宛ても無く彷徨う。

 

 スタジアムの監視カメラには控室に戻るため関係者通路を歩くアカリの姿は映っていた。

 だが控室から戻って来るアカリの姿は無い。

 かといってスタジアムの中にアカリの姿は無い。片付けのためにあっちこっちにスタッフがいるがその誰もが見ていないという。

 

 考える、考える、考える。

 

 つまりアカリは監視カメラや人の目から遠ざかるようにスタジアムを出たということになる。

 だがアカリ自身にそれをする理由は無い……となるとその理由があったのは()()()()()ということになる。

 

「誰かいたんだ……もう1人、あるいはそれ以上」

 

 そしてそいつらはここにいることが不自然ではない人間。このすでにイベントの終わったスタジアムにいてもおかしくない……スタッフの記憶に残らない人間。

 

「つまりスタッフに変装して潜り込んだ」

 

 今はすでに片付けの時間でありスタッフが大荷物を持って移動していても不自然さはそれほどない。

 アカリは10歳の子供……それも小柄な体格だ。なんだったら大きめのボストンバッグか何かに入らなくもない。

 ポケモンがいれば、不意を打てば子供1人くらい抵抗を許さずに捕まえることができる。

 『ねむりごな』や『さいみんじゅつ』などは人間にだって普通に通用する……というかポケモンよりひ弱な人間ではポケモンよりよっぽど効果的かもしれない。

 そうして不意をついてアカリを……いや、でもどうやって?

 

 当たり前だがポケモンを出してこちらに襲いかかってくる人間がいればアカリだって応戦する。

 

 つまり待ち伏せなどでアカリが反撃する暇を与えなかった。

 それもスタッフに見つかることも無いあっという間の犯行。

 いや、そもそもの話、これはアカリがボクと別れて独りにならなければ成立しない犯行だ。

 

 ボクかアカリ、どちらかがやられたとしてももう片方が動ければそんな簡単にやられることは無い。

 

 となるとアカリが独りになることが前提の犯行。

 しかもアカリを運搬する方法を用意している周到なやり方、間違い無く突発的犯行ではない。

 だとすればアカリを孤立させる方法があった?

 

 いや、そもそもの話、どうしてアカリは独りになったのか。

 

「……スマホか」

 

 スマホが無いと言ってアカリはスタジアムの控室へと探しに行った。

 その結果孤立し、攫われた……とするなら。

 

「失くしたんじゃない、盗まれたんだ」

 

 だがどこで?

 

 だって決勝戦が終わるまでそれは確かにアカリの手元にあったはずなのに。

 つまり決勝戦が終わってからスタジアムを出るまでのどこか。

 

 だがボクもそうだが基本的にアカリもスマホは手元かポッケに常に持っている。

 どこかに置いたりしていない……つまり置き引きのようなやり方ではない。

 

 だとすると……。

 

「あっ」

 

 思い出したのは些細な出来事。

 イベントが終わって、スタジアムから出るために通路を歩いている時。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 忙しそうに通路を行き来するスタッフ、その中でも慌てたように先を急ぐスタッフがアカリとぶつかった……あれがわざとでその時にアカリのスマホを抜き取った、とするなら?

 仮定の話ではある……だが要素は繋がってくる。

 犯人はスタッフに変装して忍び込んだ、そして大会の帰りにスタッフに変装した犯人はアカリとぶつかってスマホを抜き取り……恐らく控室に隠れた。

 廊下ではいつ他のスタッフが来るか分からない、とすると個室のどこかで犯行を行いたいはず……その上でアカリがやってきそうな場所と言えばそこだろう。

 

 そして予想通りアカリは控室にやってきてそこに置かれたスマホに気を取られた一瞬を狙って捕まり、そのまま荷物と一緒にスタジアムの外に運ばれた。

 

「でも……なんで?」

 

 筋は通っていると思うし、ゆっくり確認している暇はないが多分これが正解だとは思う。

 ただ動機は何だろう?

 アカリを攫う理由って何かあっただろうか?

 

 大会で優勝した賞金?

 

 それは無いだろう。だってこの犯行はボクたちが大会に参加した時点ですでに計画されていたと見るべきだ。

 変装用のスタッフの着換えなどを考えれば今日いきなり計画されたことではない……つまり理由は大会より前にある?

 あと恐らくだがタマムシに来てからのことだと思う。

 何故ってボクたちがタマムシに来たのはクチバで偶然ローザ姉に会ったからだ。

 それが無ければボクたちは多分今ごろヤマブキに居た……となるとタマムシ以前からボクたちを狙っていたというのは可能性的に低いだろう。

 

 つまりタマムシに来てから、今日の大会までの数日間で起こったことで、なおかつ犯罪を犯してまでアカリ……或いはボクたちが狙われるような理由。

 

「……ミュウか」

 

 今日の大会で思いきり使ってしまった、だがそもそもの話、ミュウを釣り上げた時の動画がSNSでアップされていたらしく、そのせいで先日はボクたちも変装して買い物に行っていた。

 つまりボクがミュウ……いや、ミュウだとは分からなくとも未知のポケモンを持っているという事実はそれなり以上に知られているわけだ。

 

「っ……迂闊だった」

 

 幻のポケモンと呼ばれる所以をもっと考えるべきだった。

 いつまでゲーム感覚でいるつもりだったのか。

 考えれば分かったはずだろう、その希少性を。

 思い起こせば気づけたはずだろう、その価値を。

 

 その結果がこのザマだと言うならば、自分で自分の首を絞めてやりたい。

 

 情けなさ過ぎて死にたくなってきた。

 

 もしこれでアカリに何かあったなら……ボクは。

 

 

 そんなことを考えた、その時。

 

 

 ()()()()()()

 

 

 * * *

 

 

 タマムシシティ。

 カントーで上から数えたほうが早いくらいに栄えた都市。

 

 だがそうした光が強いほどにその裏側……闇もまた深く濃くなる。

 

 カントー有数の商業都市、言い換えれば『金の生る木』だ。

 そこに食い込みたいという人間は多く、そしてそのためならば手段を問わないという人間もまた一定数いるのもまた事実で。

 或いはそんな都市の闇に食いつぶされた人間というのも路地裏にはゴロゴロといる。

 

 タマムシの『裏町』。

 表側からは排斥された者たちが生きる場所。

 或いは表側では出せないようなものを扱う人間が多くいる場所。

 表側で生きられない人間が集う大都市の闇。

 

 そこはそんな場所の中でも特に寂びれた場所だ。

 

 顔を晒すことすらできないような人間たちが闇に潜みしタマムシという栄光の街の裏側にあるスラム。

 伸長し続けるタマムシという街に置いて行かれたかつての都市開発計画の名残。

 膨れ上がり弾けたバブルの爪痕。捨て置かれたマンション群。

 そこには今となっては表の住人は誰一人としておらず、いつの間にかならず者たちの巣窟となっていた。

 

 そんな寂びれた廃都市の一角にある倉庫。

 

 すっかり暗くなった夜闇の中、浮かぶ月に照らされる錆びついた扉を開けば、軋むような音が響く。

 

 一歩、足を踏み入れれば埃が舞い上がり、カビっぽい匂いが鼻を突く。

 

 胃の中身が込み上げそうな感覚に襲われながら一歩、また一歩と中に足を踏み入れていくと。

 

「よう、そこで止まれ」

 

 どこからか、声が響いた。

 暗い倉庫の中、片手に握った懐中電灯の明りで周囲を照らすと正面に1人の男が立っていた。

 全身を包む黒い服に気づくのが遅れたが男がこちらを見やり、口元を釣り上げる。

 

「よく来たな。んで、ちゃんと持ってきたんだろうな?」

「……アカリは?」

 

 返答することなく、問いを投げ返せば男がくい、と背後を指差す。

 そこに手足を縛られて転がされたアカリの姿。

 ぱっと見では怪我などをしている様子はないが……。

 

「それより、さっさと例のものを出せよ」

「……アカリを返せ」

「うるせえ!」

 

 だん、と手に持った鉄パイプか何かを男が叩きつけるときーん、と大きく音が倉庫に反射した。

 

「てめえはさっさと寄越せば良いんだよ! それとも、このガキの頭潰されねえと渡せねえか?!」

 

 ずかずかとアカリに近寄り、その髪を乱暴に掴み上げる。

 同時に見えたアカリの苦痛の表情と、その口元に貼られたテープ。

 ぎりり、と歯を軋らせる。

 

「いいからさっさと出せ! これが最後のチューコクだぜ!」

 

 男の言葉苦々しい表情をしながらホルスターから1つ、ボールを取り出し……男へと突きつける。

 

「……おい」

 

 男が視線を逸らし、声をかけるとどうやら壁にもう1人もたれかかっていたらしい、背後から足音が聞こえ振り返ったその瞬間。

 

「っぐ」

 

 頬に衝撃、殴られたと気づいた時には地面に倒れていた。

 起き上がろうとしたその背をもう1人の男が無遠慮に足を乗せる。

 背を足で潰されるような感覚にうめき声をあげる、と同時に上の男がボクの手からひったくるようにボールを奪う。

 

「こいつだな……おい」

 

 上の男が手元のボールを奥の男へと投げる。

 奥の男がそれをキャッチし、何かの機械にそれをセットする。

 

「こいつで合ってるみてえだな」

「……アカリを、返せ」

 

 そんなボクの言葉に、男がふっと嗤い。

 

「よし、殺して良いぞ」

「っ!」

「なんでお前の言う事なんて聞く必要あんの? 馬鹿じゃね?」

「おま、え」

「ぎゃはははは、本気で無事に返してもらえると思ってたのかよ、電話一本で簡単に来やがって、笑えるぜ」

「…………」

「ひひっ、じゃあもうこいつ、殺すぜ……」

 

 上にいる男がほい、とボールを投げると飛び出してきたのは黄色とグレーのツートンカラーと長い鼻が特徴の『さいみんポケモン』スリープだ。

 ボールから出て来たスリープがボクに近寄るとその指先をボクへと向けて……。

 

「ぐっ……」

 

 ぐわん、と波紋が広がったかと思えば全身の感覚が抜けていく。

 

「ひひっ、こうやって『さいみんじゅつ』で動けなくしたガキの手足をよ……こいつで切るんだよ」

 

 そうして男が腰から手に取ったのは寂びたノコギリ。

 その光景に、これから行われることを理解し、ボクは視線を横に逸らす。

 

「おら、こっち向けよ、もっと泣き喚けよ。それじゃあ、つまんねーだろ?」

 

 そうしてノコギリを振りかざす男に。

 

「ああ、うん……()()()()?」

 

 視線の先で揺らめく影にボクはそう尋ね。

 

「あ?」

 

 男が首を傾げた瞬間。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「は、はああ!?」

「な、なんだこれ、なんだこれ?!」

 

 奥側の男もまたあっという間に黒い影に絡み取られる。

 目の前のスリープもまた影に掴まれ、動きを封じられボクへと放たれていた催眠が強制的に中止される。

 

「あーいたた……もうちょっと早くしてよ」

 

 背を踏む男の動きが止まったため横にずれて起き上がる。

 同時に足元の影がゆらゆらと揺らめき。

 

「シャンデラ……『シャドーボール』」

 

 呟きと共に()()()()()()()()()()()()()シャンデラが目の前のスリープへと『シャドーボール』を放ち、あっという間に『ひんし』に追い込む。

 

「結局2人だけか、もう1人くらいいるかもって警戒してたけど殴られ損だよ」

 

 あいたた、と殴られた頬に手を当てながら歩みを進めて行き、奥の男の傍にいるアカリへと近づく。

 抱き起こしたアカリへと視線を落とす。

 先ほども見た通り、怪我などはしていないらしい。

 同時にスリープにかけられていたのだろう『さいみんじゅつ』はスリープを倒したことで解除されているはず。

 

「アカリ……起きて、アカリ」

 

 肩を揺らしながら2度、3度と呼びかける……と僅かにアカリの瞼がぴくりと揺れた。

 

「アカリ!」

「……リン、くん?」

 

 さらに何度か声をかければアカリがゆっくりと目を開く。

 そのことに安堵し、思わずその小さな体を抱きしめる。

 

「良かった……無事で本当に良かった」

「……わたし、どうして」

 

 まだ意識がはっきりとしていないのか、自分の現状が把握できず戸惑うアカリの頭を撫でる。

 それから影に縛られた目の前の男の手からミュウのボールを取り返し、ほいと投げる。

 

みゅ~(だいじょうぶ)? みゅ~(だいじょうぶ)??」

「うん、心配してくれてありがとう。なんとか大丈夫かな」

 

 頭でなく頬を殴られたのでまだマシ……と言いたくないけどマシだったかな、と思う。

 

「ミュウ、ボクたちをポケモンセンターの部屋にテレポートで送れる?」

みゅう~(わかった)!」

 

 アカリを起こそうとしてけれどまだ起きれ無さそうなのでどうにか頭と膝に手を回して抱え……そうしてミュウがくるん、と宙で一回転すると同時にぶん、とほんの一瞬景色がブレて……気づけばポケモンセンターのボクの部屋に戻っていた。

 

「……疲れた」

 

 まだ意識がはっきとしないアカリをベッドに寝かせ……同時に全身を襲う虚脱感に抗えず、そのままボクも倒れ込み。

 

「……良かった」

 

 すうすうと安らかな寝息を立てる少女の姿に心底安堵し、あっという間に意識が暗転した。

 

 

 * * *

 

 

 ・悪意の末路

 

 

 攫ったはずの子供も、目標だったものも全て去った後の倉庫で。

 テレポートによって全員が消えた直後に男たちを縛っていた影が溶けて消える。

 

「くそがっ! あのガキふざけやがって!」

「おい、もう一回あいつら攫うぞ、今度は絶対許さねえ! 泣いても殺す!」

 

 男たちが口々に怒りを叫びながら動き出そうとした……その時。

 

 シャシャシャシャシャ

 

 何が鳴いた。

 

 真っ暗な倉庫の中で、そこに何かがいた。

 

 驚いた男たちがそちらへと視線を向ければ。

 

 シャシャシャシャ

 

 そこに浮かんでいたのは薄紫色の炎を宿す不可思議なポケモン。

 

 『いざないポケモン』と分類されるそのポケモンについて、男たちは良く知らない。

 

 ただ珍しいポケモンであり、かつあの子供の片方が使っていたポケモンだということは分かる。

 

 だから欲した。

 

「あれなら良い値で売れるぞ」

「ひひっ、あのガキに置いていかれたみてーだな……やっちまうか」

 

 先ほどやられたスリープ1体くらいなんということは無い。

 男たちは他にも多くのポケモンを持っており、そのどれもが凶悪な力を持っている。

 

 だからやれる?

 

 男たちは気づかない。

 自分たちのポケモンが凶悪な力を使うように。

 目の前のポケモンもまた……凶悪な力を持つのだと。

 

 ぼっ、と炎が舞った。

 

 ()()()()()()()()

 

「あ、あつ……な、なんで、あ、嫌だ! 嫌だあああああ!?」

「ひ、ひひ、どうして、だよ、なんで、あ、あ、ああああああああああああ?!」

 

 あっという間に広がった炎が男たちを包み込み……けれど男たちの身を焼くことも無く、突如炎は消え去る。

 

 シャシャシャシャ

 

 楽しそうに、(たの)しそうに、それは嗤う。

 

 そうして炎が消え去った後、再び光源の消えた倉庫の中は漆黒の闇に包まれ。

 

 闇に溶けるようにそれもまた消えた。

 

 あとに残ったのは()()を焼かれ、身動き一つしなくなった『抜け殻』が2つだけだった。

 

 

 ……………………………………………………。

 

 …………………………………………。

 

 ………………………………。

 

 ……………………。

 

 …………。

 

 ……。

 

 




>わるいおじさんたち

バブルの崩壊で膨大な借金を抱え身を崩したおじさんたち。
裏街で過ごすうちに倫理観とか落っことしちゃった。
そのうち悪いこととか平気でできるようになったけど最近ジュンサーさんの締め付けがきつくてどっか別の街に行きたいなって思ってたら最後にデカイしのぎやってみない?って唆されてポケッターでバズってる子供が連れてる珍しいポケモン奪ってやることに。
犯罪界のナポレオンみたいな雰囲気のする悪い人の囁きにヒントを得て裏街で鍛えたスリ技能で子供の荷物を盗んで気づいて取りに来るならどっかの部屋で、取りに来なかったら後日取りに来てねみたいな連絡で呼び出して上手く捕まえる気だった。

上手くスマホくすねた上に片方がわざわざ一人で来てくれるとかいうカモネギ状態だったのでさくっと攫ってアジトの倉庫に戻ってもう一人に電話でミュウのボールもってこいって脅しかけた。
でもジュンサーさんにいうな、とかそういうの言ってない。子供だから余裕って思ってところにわざわざ一人で来てくれたのでボールも奪ってよしじゃあ適当に脅しかけてこいつらも売っぱらうか(殺すって脅せばビビッて反抗しなくなるって思ってた)って思ってたら思わぬ反撃食らったおまぬけさん。

なんで新人大会優勝したトレーナーがポケモン使ってないのになんか不自然に思わなかったんですか?

リンくんちゃんは普通に人質まで予測してたので、というか前提にして考えてたので最初からシャンデラを影の中に入れてました。
ただし周りに見られないようにわざわざ夜まで待ってから行きました。
その間にアカリちゃんが無事なのか分からないから本気でハラハラしてた。
倉庫に入ってから犯人全員いっぺんに『かげふみ』できないと逃げられたり人質取られたら厄介、と思ってしばらく時間稼いでた。
ノコギリ出された時はさすがにやべーって思ってたけど、そのタイミングでシャンデラから準備できたよーって言われてたので本気でほっとしてた。

因みに当然のようにジュンサーさんに通報済だしそれまでシャンデラに縛っといてって伝えてテレポートで逃げてます。
後顧の憂いは断つ……当たり前だよなあ?
って思ってたけど、シャンデラはじゃあ魂ごと燃やしとけば安牌じゃんって行動した。
え、殺人……?
ポケモンに人の倫理観を求められてもなあ。

手持ちポケモンの現在レベルとかあとがきに欲しい?

  • いる
  • いらない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

元凡人による悪への道のり~裏ボス枠になるために~(作者:悪なれず)(原作:ポケットモンスター)

▼ 悪役が好きだった。▼ 悪役にならなかった。▼ 悪役になれるかもしれない。▼――じゃあなるか。▼ そんな話。▼ ギャグとコメディとシリアスとダークを混ぜれたらいいな。▼ 程度の差はあるけど、頭おかしい主人公の方が見てて面白いよね。▼ 基本的に主人公の独白。▼ 口は悪い。▼ 読みづらい。▼ 無駄にシビアな世界観。▼ ついでに言うとご都合主義もあるけど、暇つぶ…


総合評価:3502/評価:8.81/連載:24話/更新日時:2026年05月30日(土) 17:07 小説情報

ポケモントレーナーの日常?(作者:チャンピオンズやってる人)(原作:ポケットモンスター)

ポケモンの世界に生まれた転生者が旅に出る話▼(世界線がゲームかアニポケかも分からないしエンジョイクソボケなので何をやらかすか分からない)▼アニポケ時空になりました。▼タグは随時追加予定です。▼アンケを投げています。▼基本最速10票を採用していますが見逃しなどあり複数が10票越えしていた場合は1番多い票数の案を採用する予定です。よろしければ適当でもええのでポチ…


総合評価:4341/評価:8.55/連載:11話/更新日時:2026年05月24日(日) 05:03 小説情報

BRAVE STEP ―小さなお菓子屋さんを夢見て―(作者:クレナイハルハ)(原作:ポケットモンスター)

ポケモンが大好きだった私は、気付けばポケモンの世界に転生していた。▼バトルが苦手な私だけど、強くなることよりも大切な夢がある。▼ガラル地方ハロンタウンに住む少女、シアン。▼彼女の夢は、ポケモンもトレーナーも笑顔になれる。▼そんな『小さなお菓子屋さん』を開くこと。▼予想外な出来事から始まる、小さな一歩。▼相棒のアブソルと共に、ポケモンと一緒に食べられるお菓子を…


総合評価:1393/評価:8.17/連載:48話/更新日時:2026年06月04日(木) 00:49 小説情報

田舎出身ミアレ民「寝れない」(作者:鳩胸な鴨)(原作:ポケットモンスター)

最上階の家賃が安かったから住んだだけなのに。


総合評価:8780/評価:8.21/完結:14話/更新日時:2025年11月26日(水) 23:16 小説情報

アニポケ転生者物語(作者:投稿者)(原作:ポケットモンスター)

物心ついた時、主人公はこの世界がアニメ『ポケットモンスター』の世界だと気づいた。▼リーグ制覇や最強を目指すつもりはない。ただ、この世界の空気を吸い、ポケモンたちと触れ合う「エンジョイ勢」として生きていきたい。▼そう思っていたはずが、旅立ちの日に母から託されたのは、シルフカンパニー製の試作デバイスと、データ収集用のポケモン「ポリゴン」。▼オーキド博士から貰った…


総合評価:1747/評価:7.5/連載:347話/更新日時:2026年06月03日(水) 20:33 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>