皆さん予想しながら読んでくださると嬉しいです。
後、先に言っておきますが晴香先輩、香織先輩を書く上でこのルートは欲しいなぁと思いまして…優子ちゃん、みぞれちゃんと付き合ってない世界線だとこうなるというていでお願いします。とはいえ、告白していて保留しているていでお願いします。
後、リズと青い鳥はしないです。
ややこしくなると思うので
9/26日修正
出会い
四月、入学式を終えた新入生が音楽室にあふれるように居た。
「新入生たくさんだね優子」
「ええ、これで音が小さいのもなんとかなるかしら」
滝先生効果と全国に行った。
実績が出来たので、北宇治を選んでくれた子も多いんだろうなと
「とりあえずそれぞれのパート一人は行くようにするようにだね」
こんだけいれば、それぞれのパートに一人は確保できる筈。
「ええ、そういうのは任せても構わないかしら」
「オッケーその代わりに部長としての仕事はお願いしますよ部長さん」
「分かってるわ」
優子はそう言って、音楽室のドアを開ける。
その際に、新入生。二年生からの視線がこちらに向く。
「お兄ちゃん、お姉ちゃん来たよ」
「おーさつきちゃん、来てくれたんだ」
「うん!私、吹部しか行く気無かったもん」
さつきは持ち前の明るさで、僕達のそばに寄ってきた。
「さつきちゃん。ここは部活だからみんなのいる前では優子先輩って次からは呼ぶんだよ」
「うん、分かった優子先輩!」
「それでよろしい」
優子はそう言って、さつきの髪を弄って、教壇に立つ。
「は~い注目!」
優子が声をあげると、みんながこちらを向く。
「早速だけど、楽器の振り分けを行います!私は部長の吉川優子です、担当はトランペット_」
と言った感じで楽器紹介が始まった。
僕達ダブルリードの出番はすぐにやってきた。
「じゃ、次」
「はい、ダブルリードパートリーダー兼副部長の鈴木拓哉です。昨日の演奏会ではキーボードやってましたが、本来はこの楽器のオーボエ担当です」
そう言って、オーボエを手に取り、この場に居る新入生が見えるように動かし、続けて
「それで、ダブルリードにはファゴットという楽器があるんですけど…」
優子に手伝って貰って、ファゴットを見せて、簡単な説明を行う。
「と言う感じです。因みになんですけど…ファゴットは先輩方が卒業いないのと…ダブルリードは2人しか居ないので…希望してくれると嬉しいです。ありがとうございました」
「では次」
そんな感じで楽器紹介は終わり、新入生はそれぞれ自分の希望楽器の所に向かっていく。
「やっぱりトランペットは人気だねぇ~」
「うん」
誰も来ないダブルリードの所で待っている中、トランペットの所には人が集まっていた。
優子と滝野、高坂さんが大変そうにしてた。高坂さんは吹くことに集中していた。
さつきというと、低音パートの方でワイワイしていた。
あっちは夏紀、久美子の二人居るし、後藤夫妻も居るから大丈夫だな。
「あの~オーボエってここで合ってますか?」
そんな声が聞こえて、ふと顔を上げるとそこにはいかにもギャルぽい子が立っていた。
「そうだよ。オーボエはここで合ってるよ」
「良かった~先輩方居てくれて~」
彼女はそう言って、僕の手を握ってきた。
「あはは…とりあえず…手を放してもらっていいかな?」
「あっ、すみません…ついテンションが上がってしまって…」
「ううん、大丈夫だよ、こっちもびっくりしちゃっただけだから」
「えっと…名前…」
隣のみぞれがそう言うと、彼女は思い出したかのように言った
「あっ、えっと…剣崎梨々花です~梨々花って呼んでください」
「梨々花ちゃん…とオッケー。もう一回聞いて申し訳ないけど、オーボエで大丈夫かな?」
「はい!オーボエでお願いします!」
梨々花ちゃんがそう言って優子に伝えに行き、帰ってくると。
「ファゴット希望だって」
「本当。いやぁ~助かるよ。経験者?」
「はい!経験者です!」
「おおー尚更、助かるよ」
オーボエに一人、ファゴットに二人、しかも経験者という。
また、それぞれのパートに、一人は確保できたと、優子、夏紀から聞いてほっとする僕だった。
映画の特典で真由ちゃん、京都タワーチケット2回とも真由ちゃん…コラボカフェ1品につき付いてくる奴で奏ちゃん3回、真由ちゃん2回…
なんですかこれ…
真由ちゃんルートを書きなさいと言われてるみたいですけど、接点が無いので書きません。
さつきちゃん可愛かった〜