あっ、告白シーン書くの苦手なのでこれで許してください。
後、分岐ルートは苦労人は付けません。
そして、最初はこの作品におけるメインヒロインの1人、タイトルからわかると思いますが優子部長です。
では、どうぞ
告白トランペット
暖かい気候がここ北宇治にもやってきた今日は、入学式の日なのである。
「さつき、先に行くけど大丈夫?」
「うん、お兄ちゃんは心配しすぎ」
「じゃ、学校でね」
さつきも無事に北宇治に合格し、晴れて北宇治の生徒となったのだ。
「ようやく出てきた。集合時間に間に合わなくなるよ」
「幹部が遅刻とか話にならないね…」
「全くだよ。優子にまた言われるよ」
夏紀と合流して、いつもの待ち合わせ場所に行くと。いつもは優子だけだったのがみぞれと希美も居て、5人での登校となった。
「おはよー!」
「いつもより遅い」
「おはよう」
3人の反応は様々である。
「ごめん遅れた。拓哉が遅く出てきて」
「はぁ…副部長なんだからしっかりとしなさいよ全く…」
「いつもの優子ならもっと怒るのに優しいね。これが恋人になったからですか」
「うっさい!」
「しっかりと支えないとね」
「うん」
そんなやりとりをするのもいつもの事で、僕と優子は恋人関係になったのだ。
先日、僕が所属していた楽団のコンサートの帰り道
「家まで送って行くよ」
「いいわよ」
「本当に?」
「これ以上付き合って貰うのは悪いからね。いつもの場所まででいいから」
「優子がそう言うならいいけど…」
とたわいも無い会話を繰り返していると気づけばいつもの分かれ道に来ていた。
「ここまででいいんだよね?」
「うん。今日は付き合ってくれてありがと」
「いいよいいよ。偶にはこういう日があってもさ。僕も楽しかったし」
「そうね。偶にはね…」
「それじゃ、また明日」
優子に手を振って家の方向に向かって歩こうとした。
その時手を掴まれる感触がした。
「…待って…」
「優子…?どうかした?」
先程の感じからもおかしかったが、今の優子は様子が明らかにおかしい。
「…もうちょっとだけ一緒に居させて…」
「…とりあえず…近くの公園に行かない?」
「…うん…」
こんな彼女の姿を見た事がない僕は、近くの公園まで行く事にした。
その間も優子は僕を離さなかった。
公園のベンチに座って、優子の背中を優しく撫でながら彼女からの言葉を待つ事にした。どれぐらい経ったのか分からないけど。それなりの時間が経ったと思う。
「落ち着いた?」
「…一先ずは…ね…」
「一先ず…?」
「…ふぅ…よし決まったわ」
「…?」
何が決まったというのか。
「率直に言うわ。私は拓哉の事が好き!だから、恋人になってくれない?」
と告白されて僕達は付き合う事になった。
朝、毎年のように校門階段で演奏するのだが、プラカードを後藤が持ってたりとか色々と面白かった。僕はというと、キーボードをやらされた。
なんでもオーボエはみぞれだけで充分だからだと。
分かるけど…それならサボってもいいんじゃないのって優子に聞いたら
「そんな訳ないでしょ!副部長としてしっかりとしなさい」
と怒られてしまった。
全く、僕の彼女は厳しい…
-音楽室-
「は~い 注目 じゃあ 時間になったので ミーティング始めま~す これで全員? 来てない人は手を挙げて~」
「寒っ」
「うるさい!」
「あんたもうるさい」
優子と夏紀がいつもの喧嘩を始めてしまった。
ここに居るみんなは慣れているからいいけど、新入生が入ってきたらしっかりとカバーしてあげないといけないなぁ…
「え~っと、知っての通り これが 3年生が引退した北宇治の現状です このままでは コンクールにも出られません 1年生の勧誘は 始業式からの1か月が勝負です そのつもりで各自頑張ってください」
と立派にやってる部長である優子は凄いオーラがあるように見えた。
そんな中、僕は紙にスケジュールを書き込んでいた。
余談ではあるがパートリーダーはみぞれにした。
「で、スケジュール調整はどんな感じ?」
「ん~新入生次第だけど…こんな感じかな。後はそれぞれのパートリーダーに任せるかな」
「いいんじゃないの。とりあえずはサンフェスまでって所ね」
「今は新入生がどれだけ来てくれるかだね」
「まぁ大丈夫でしょ、滝先生の影響もあると思うし」
「それもそっか」
「後、私の自慢の彼氏の顔もね」
「顔で選んだみたいな感じで言うのは辞めてね?」
「ふふ、私が顔で選ぶ訳ないでしょ?」
野球×ユーフォ ヒロイン 3年生順
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小笠原晴香
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中世古香織
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斎藤葵
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姫神琴子
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鳥塚ヒロネ
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吉川優子
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中川夏紀
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鎧塚みぞれ
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傘木希美
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加部友恵
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島りお
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黄前久美子
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高坂麗奈
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川島緑輝
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加藤葉月
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井上順菜
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堺万紗子