あっ、告白シーン書くの苦手なのでこれで許してください。
後、分岐ルートは苦労人は付けません。
そして、最初はこの作品におけるメインヒロインの1人、タイトルからわかると思いますが優子部長です。
では、どうぞ
10/25日、話と内容修正
告白トランペット
コンクールを見たその日の夜。僕は優子に呼び出されていた。
「優子、どうしたの。急に呼び出して」
ベンチに座って佇む優子にそう声を掛けた。
「拓哉、待ってたわよ」
僕の姿を見た彼女はそう言って、ベンチから立ち上げる。
そして、すぐそこまで駆け寄ってきた。
「近くの公園まで行かない?」
「良いけど?」
優子に言われるがまま、僕は彼女の後を追って、公園までやってきた。
途中、自販機で飲み物を買って二人でベンチに座っていた。
「悪いわね。ジュースまで奢って貰って」
「いいよ。ジュースくらい安いから」
優子に感謝されて、僕はそう返す。
というよりも、優子らしくなくてこっちが気掛かりになっていた。
「というより、僕を呼んだ理由、聞いてもいい?」
「…うん…もうちょっとだけ待って貰ってもいい?」
「まぁ…いいよ。優子が言いたくなったタイミングで」
僕がそう言うと、優子は「ありがと」とだけ言って。再び静観の時間が流れる。
そんな時間が、数分流れて。優子が口を開いた。
「拓哉、呼び出した理由言ってもいい?」
「もちろん」
彼女の言葉を聞いて、僕はそう言いながら頷く。
そんな僕の言葉を聞いて、優子は僕の手をギュッと握ってきた。
「私は回りくどい言い方とか出来ないから…率直に言うわ。私は拓哉の事が好き!だから、恋人になってくれない?」
そう言う優子の顔は真っ赤に染まっていた。
「優子、こちらこそ」
僕がそう言うと、優子の目からは涙が溢れてきた。
「ちょっ!?なんで泣いて!?」
彼女の目から出てくる涙を、手で拭いながらそう言う。
「だって…嬉しいだもん…拓哉と…恋人になれて…」
「せっかくの可愛い顔が台無しだよ」
「こんな顔、拓哉にか見せないから平気よ」
「それは僕だけは特別って事だよね」
「もちろん!拓哉は私にとって特別だから」
優子にそう言われて、嬉しくなる。
それから、握っていた手を更にギュッと握りしめてきた。
「拓哉」
「うん?」
「キスしてもいい?」
「もちろん」
そして、僕達は誰も見ていない公園で、唇を重ね合わせたのだった。
****************
優子と付き合ってから数日が経ち、今日はいよいよ入学式の日がやってきた。
我が吹部も、演奏をするって事で今日も変わらず、早くから学校に向かう事になっていた。
「さつき、先に行くけど大丈夫?」
「うんっ!」
そんな中で、北宇治のセーラー服の制服に身を包む妹のさつき。
無事に北宇治に合格を果たし、一年だけど一緒に通える事になった。
「高校でもツインテールなんだ」
「うんっ!私はツインテールって行くって決めてるだもん!」
そう言うさつきのツインテールは、元気よくはねていた。
「じゃ、学校でね」
「うん、学校に着いたら真っ先にお兄ちゃんの所行くから」
「演奏中は辞めてね」
さつきとそんな会話をして、家を出るとそこには優子と夏紀の姿があった。
相変わらず、言い合いをしていた。
「何やってんの…二人は」
「ようやく出てきた」
僕の姿を見て、夏紀がそう声を出す。
「ちょっと!?話はまだ終わってないんだけど!」
「はいはい」
怒っている優子を、そう言って軽くあしらう夏紀。
「所で優子は、なんで怒ってるの」
「私が揶揄ったから」
「うん?」
僕の問いに、夏紀がそう答えた。
「拓哉と優子って付き合ったでしょ。それでどこまでやったのって聞いたら怒りだして」
「あーそういう事…」
「あんたはいきなり過ぎるのよ!」
「まぁまぁ」
優子の背中を摩って彼女の事を宥める。
「拓哉、優子とキスしたの?」
「う、うん…したけど?」
「そっか~へ~」
僕の言葉を聞いて、夏紀はそう言いながら優子の方を見る。
そして、優子がまた夏紀に対して怒るという構図が再び始まり、僕は頭を抱えた。
「おはよー!」
「おはよう」
三人で、駅に向かうとそこには、みぞれと希美の二人が待っていて、こちらの姿を見つけると、大声でそう言いながら手を振ってくる。
「おはよう」
「ごめん遅れた」
「あんたが悪いんでしょうが!」
「うるさ…」
「あはははは、いつもと変わらないね」
優子と夏紀のやり取りを見て、希美が笑い。僕はみぞれと挨拶を交わす。
いつもと変わらない日常だった。そして、学校に着き、てきぱきに準備を済まして、校門付近に僕らは居て、後藤がプラカードを持ってたりとか色々と面白かった。僕はというと、キーボードをやらされた。
なんでもオーボエはみぞれだけで充分だからだと。
分かるけど…それならサボってもいいんじゃないのって優子に聞いたら
「そんな訳ないでしょ!副部長としてしっかりとしなさい」
と怒られてしまった。
全く、僕の彼女は厳しい…
-音楽室-
「は~I注目。時間になったのでミーティング始めま~す。これで全員?来てない人は手を挙げて~」
「寒っ」
優子の言葉に、夏紀はそうツッコみを入れて、優子がキレる。
いつもの光景に、部員達は慣れて、一部からは笑いの声が聞こえてきた。
「え~っと、知っての通り、これが3年生が引退した北宇治の現状です。このままではコンクールにも出られません。1年生の勧誘は、始業式からの1か月が勝負です。そのつもりで各自頑張ってください」
と立派にやってる部長である優子は凄いオーラがあるように見えた。
そんな中、僕は紙にスケジュールを書き込んでいた。
余談ではあるがパートリーダーはみぞれにした。
「で、スケジュール調整はどんな感じ?」
優子に頼まれていたスケジュール調整。
簡単に作ったスケジュールを優子に見せる。
「新入生次第だけど…こんな感じかな。後はそれぞれのパートリーダーに任せるかな」
「いいんじゃないの。とりあえずはサンフェスまでって所ね」
「今は新入生がどれだけ来てくれるかだね」
「まぁ大丈夫でしょ、全国に行って、滝先生の影響もあると思うし」
全国に出たのもあって、北宇治に来てくれる人も少なからず多いと踏んでいる優子はそう言っていた。もちろん、僕も同じことを思っていた。
「それもそっか」
「後、私の自慢の彼氏の顔もね」
「顔で選んだみたいな感じで言うのは辞めてね?」
「ふふ、私が顔で選ぶ訳ないでしょ?」
優子はそう言って、僕の顔を手で触れてきた。
「やっぱりかっこいいわね」
「優子?」
「ううん、なんでもないわ。私の事をしっかりと支えてね」
「もちろん」
野球×ユーフォ ヒロイン 3年生順
-
小笠原晴香
-
中世古香織
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斎藤葵
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姫神琴子
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鳥塚ヒロネ
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吉川優子
-
中川夏紀
-
鎧塚みぞれ
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傘木希美
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加部友恵
-
島りお
-
黄前久美子
-
高坂麗奈
-
川島緑輝
-
加藤葉月
-
井上順菜
-
堺万紗子