独立傭兵なのにHALフレーム 固定なのなんでさ? 作:こたっちゃん
すいません、最近体調が悪すぎて今回は短めです。
体調が戻るまではこんな感じになると思います。
それでも見てくれたら幸いです。
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ハウンズの日常
ここはルビコン星系にある、とある惑星。そこで三匹の猟犬が任務を終え、飼い主の待つヘリへと帰還していた。
「ハンドラー、617帰還しました。」
「ウォルター!ただいま!」
「………任務完了。」
格納されたACから出てきた3人の少女。真面目な617、明るい619、無口の620。その3人の少女を出迎える男が1人。
「おまえたち、良くやった。ゆっくり休め。7時になったらキッチンに来い。夕食の準備をしておく。」
そういいながら、ハンドラーやウォルターと呼ばれた男は少女たちの頭を撫でながら言う。
「わかりました。ハンドラー。」
「えへへ~。ねぇ、ウォルター!またあの本呼んで!」
「……………。」
3人の少女は反応は様々だが、皆嬉しそうにしていた。
「619、すまないが、俺はまだ仕事が残っている。その本は寝る前に読んでやる。」
「…うん。わかった!約束だよ!」
619は少し残念そうにしていたが、3人は自分達の部屋へと戻る。その様子を見送りながら、ウォルターも自らの部屋へと戻る。今日は、自分達の目的地であるルビコン3に先に密航した同志、カーラからの定期連絡の日だ。
自分の部屋に戻ったウォルターは、カーラとの通信を繋ぐ。
「カーラ、聞こえているか。」
「ああ、聞こえてるさウォルター。そっちの調子はどうだい?」
「……618が離脱した…。617達の仕事は堅調だ…。だが、第4世代型は不安定だ。…最近は難易度の低い依頼を多く遂行させている。」
「あんたの調子を聞いたつもりだったんだが…そうかい…618が…。」
ウォルターは苦虫を噛み潰したような顔をしている。
「カーラ、そっちはどうだ…。」
「今は隠れ蓑に隠れながら、友人たちが残した情報をもとに探しているよ。だが、今のところはなにも成果無しさね。」
「そうか…。」
「だが、あんたもびっくりするような話ならあるよ。」
「何?」
「ナインが生きていやがったのさ…。」
「何だと!?だがあいつは…。」
「あたしも実際見るまで信じれなかったけどね…あれは間違いなく本物だ。色々記憶障害を起こしているようだが、考え方はあの頃となんら変わってなかったよ。」
「そうか…生きていたのか…だがそうなればあいつは俺たちの計画の障害となる…。」
ウォルターは一瞬、嬉しそうな声色になったがすぐにもとに戻る。
「その通りだ…ウォルター。でも、ナインからあんたにプレゼントがある。今送るよ。」
「わかった…今確…!?1500万COAM !?」
「まったく…あいつがどこでそんな大金を入手したかは知らないが、詮索するなだとさ…」
「…そうか……。」
ウォルターは頭を悩ませる。そんなところまで相変わらずとはどうしたものかと。
「…もうこんな時間か…。すまないが、あいつらの夕食の準備をしてくる。」
「はあ…あんたも相変わらずの親バカだねぇ…」
「……俺は…あいつらの親ではない…。」
ウォルターは通信を切る。部屋を出ようと扉に目をやると3人の少女と目があった。
「…ハ、ハンドラー…これは…その…。」
「あの…えと…その…。」
「…………」
3人の少女は自分の飼い主のことが気になったようだ。
「……おまえたち、休めと言ったはずだが…まあいい…。夕食の時間までまだある。先に風呂に入ってこい。」
「わかりました。」
「は~い!」
「……………」
3人が風呂場に行くのを見送りウォルターも夕食の準備にとりかかった。
本当は一話にまとめようとしたのですが、こんな調子ですので何度かに分けて投稿します。多分、時間を開けすぎると内容忘れるので。
次回[ごすからの新しいプレゼント]
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