アラサー萌え声バ美肉おじさんの配信   作:さかな

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ロリ声おじさんとハロウィンをしよう!

 

『う、うん。あ、あー』

 

前回の配信から随分と空いてしまった。まぁ、別に何か特段あった訳でも忙しかった訳でも無くて。強いて言うのなら、やる気が湧かなかったかな?ハッキリ言って怠慢。恐らく、今回は動画になるが大して見られる事は無いだろう。過度な期待はせずにのんびりやろうかな。

 

と言うか、久しぶり過ぎて声がどんな感じだったか忘れかけてる。いけないな、これはいけない。まぁ、声は後で編集で付け足すとしてもだ。後で思い出しておかないと。

 

独り言をブツクサと言う危ないおじさんになりながら、目的地の工場にたどり着いた。時間より少し早めに来たと言うのに、それよりも前に待っているとは……流石社会人だ。素直に尊敬する。

 

軽く挨拶をした後、色々な説明を受け。お待ちかねの工場内への案内へと続く。

 

さぁ、酒だ。お酒だ〜!

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

《別の動画にて》

 

『今、まだ絶賛編集中なんですけど近日動画が出ます!わぁ〜パチパチ〜』

 

《コメント》

・セルフリアクション草

・如何にもおじさんだな

・おじさんだからそりゃあそうよ

・誰も動画に対して触れてなくて草

 

『何ですけど、内容はちょっと大人向けと言うか……十八歳になってから勧めたい物と言うか、そのね?分かりますよね!!』

 

久々の配信だからか、人はやはり少ない。それでも見に来てくれる人に感謝をしながら、精一杯楽しませようと頑張る。その一環として、予告をしてみた。予告の仕方?いや、その嘘は付いてないから。ねぇ?日本語って難しいね。(適当)

 

案の定コメントは大盛り上がりして、喜ぶべきなのか。心配するべきなのか感情が迷子になりかけるけど。まぁ、良いか。

 

『今日はハロウィン。んんっ、Halloweenって事でお菓子の話でもしますか。どうですか?皆さん好きなお菓子とかありますか?』

 

今は子供が他所の家に行ってお菓子を貰うなんて、昔以上に難しそうだよなぁ。なんて思いながら、チョコをひとつまみ。カカオの甘さが脳に染み渡る。

 

『甘え……』

 

《コメント》

・しみじみと味わってて笑う。

・やっぱチョコレート系は美味いよな。

・チョコプレッツェルとかチョコ掛けポテトチップスみたいなあまじょっぱい系好き

 

『あー分かります。あれはもう、ズルですよね。あんな小さくて食べやすかったら手伸びちゃいますって。いつも多く食べ過ぎてしまうのは、決して私は悪くないって思いながら二袋目開けてますね』

 

考えが完全に太っている人の考えだ。分かってるんだよ、この歳になって来ると色々考えなきゃいけないし。お付き合いも色々ある訳だからさ。身体と色々相談して、持病と付きあわないといけない訳。それでもやっぱり甘いものにはついつい手が伸びてしまうんだよね。

 

『食べ合いっコ植物園って言うチョコビスケットのお菓子があるんですけど、アレ美味しくないですか?あればあるだけ食べちゃうんですよね。気付いたら手が口へ持っててるんです。誰かが操ってる?って思うぐらいですよ』

 

《コメント》

・分かる

・それ系ならパク山チョコ太郎も好き

・太るって分かってても食っちまうんだよなぁ

 

『多分その罪悪感も美味しさの秘密なんでしょうね〜。お菓子がいつまでも食べられるぐらい健康でいたいですね』

 

それから暫くお菓子トークは盛り上がり、人も少しずつ増えてきた。またほんの少しずつ配信も再開していこうかなと思える様なそんな配信だった。

 

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