問題児たちと黒い義肢を持つ転生者が異世界からが来るようですよ? 作:夜空 太陽
二度目ですが出来れば感想を下さいm(__)m
俺が目を覚ましたのは真っ白な何もない空間だった。
さっきのまでのは夢だったようだ。
「随分懐かしい夢を見たな・・・
ここは・・・どこだ?」
「あ!目覚めたかい?」
俺の目の前にノゲラのテトによく似た少年ががあらわれた。
まあ、テト(仮)
「ここは天界だよ!」
やっぱり、俺は・・・
「そうだよ、君は罪を犯した。
それに彼女が死んだのは君のせいだ。」
そんなことそんなこと・・・
「・・・せぇよ」
「なにか言ったかい?」
テト?が聞き返してきた。
「うるせぇよ!そんなこと最初から分かったんだよ!
ああ!そうだよ!俺のせいだ!!俺のせいであいつが狙われた!!俺のせいであいつが死んだ!!」
俺は声を押し殺して泣き始めた。
テト?は泣いてる俺の背中を撫でていてくれた。
十分後
「落ち着いたかい?」
「ああ、取り乱して悪かったな」
「ううん、こっちこそごめんね」
「ああ、本当にな」
「ははは!本当にごめんね♪
反省しているようだし、君には罪を償うために転生してもらうよ♪」
「ん?反省していなかったらどうなるんだ?」
「ああ、反省してなかったら地獄の最深部行きだよ。
ヨーロッパではコキュートスだよー」
「それは嫌だな」
「さてさて、転生の特典はどうする?」
「特典ってなんだ?」
「これから君が行く世界はファンタジーみたいな世界だからね♪
転生特典でも付けないとあぶないんだよー」
「そういうことか」
「さてさて♪特典はどうするんだい?」
もう、大切な人を失いたくない。
「大事なものを失わないだけの力が欲しい」
「了解だよ!細かい内容は僕がきめるよ?」
「ああ、あまり変なものじゃなくしてくれよ」
「はい!」
テト?がくじ引きのボックスを出した。
「なんだこれ?」
「ん?転生特典のくじ引きの箱だよ♪
この中に望んだ転生特典が書いてあるくじが入ってるから二枚引いてね♪」
「了解」
箱からくじを引きそのくじを開くと一枚目にはバラニウム義肢、二一式バラニウム義眼・改、二枚目には身体能力の圧倒的強化と書かれていた。
「ブラックブレットか!」
「そうだよ、これとセットとして天童式戦闘術を覚えられるけどどうする?」
「ああ、力が有っても術が無いと意味が無いからな」
「じゃあ、一年ほど修行を始めるよ
あ、時間は気にしなくてもいいよ。
ここは、精神と時の部屋に似た空間だからね♪
ついでにここにはありとあらゆる武人が居るから他の武器も教えてもらうといいよ」
「そういえば、何で見た目がテトなんだ?」
「神様キャラでテトが一番好きだからだよ」
「そういうことか」
一年後
「あと、一つ特典有るけどどうする?」
「だったらもう一度・・・いや、やっぱりいいや」
「いいのかい?これは君に与えられた権利なんだよ」
「ああ、いいよ」
今さらだからな。
「わかったよ、じゃあ転生させるね」
その時、俺の前に手紙が現れた。
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むのならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て我らの“箱庭”に来られたし』
「じゃあな、行ってくる」
「ああ、行ってらっしゃい」
テト(仮)が手を降りながら俺の見送った。
見過ごせる訳無いじゃないか。
君の本当の願いは「自分を庇ってしんだ大切な人に会いたい」なんだから。
それに、「大切な人を失わないだけの力」じゃなくて「"二度と"大切な人を失わないの力」なんだからさ♪
転生特典追加「転生者暁 黒夜の愛したものと出会う機会を設ける」
というか、彼女も箱庭に行ったんだけどね♪
「あ!どうしよう!バラニウムの義肢忘れてた!」
義眼はまだ、ちゃんと着けておいたから大丈夫だけど右腕と右足をつけ忘れた!
本当にどうしよう・・・
「まあ、なんとかなるよね♪」