ダンボール戦機ウォーズ〜最強の主人公〜   作:ハセキョウ

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初投稿です。学生なので不定期更新の上、文才が低いのでなかなか投稿できないと思います。頑張りますので、温かい目で見守ってください。


1.謎の小隊

アラタとヒカルの初陣の戦闘を遠くの山影から覘く三機のLBXが存在した。一つは漆黒の機体に赤いラインがあるもの、もう一つは赤をベースとし、黒を所々に入れたもの、もう一つは青をベースとした機体に黒を混ぜ込んだものだ。それぞれシルエットは異なる。

「隊長、あいつらバラバラですね。俺らとは大違い」

隊員のひとりが”隊長”と呼ぶ人間に話しかける。

「当たり前だ。入ってきたばかりで調和もあっていないだろう」

”隊長”と呼ばれた人間は優しそうであり、厳しいような感覚の声でそれに答える。

「当たり前でしょ。第一言葉なしで一糸乱れず攻撃を行える私たちと比べるなんておかしすぎ」

”隊長”に続き"女性と思われる人間"が"男性隊員"にそう反論する。そこを突れちゃ痛いなーと"男性隊員"はペシッと頭を抑える。

そんな中、3人の視界には命令を聞かず、ブローラーフレームのDCオフェンサーで高速戦闘をしようとするバカ、格闘戦装備も無い拳で殴りかかるバカが映し出される。

「あーあ、あんな鈍い機体で高速戦闘だなんて"隊長"じゃなきゃ無理でしょう。それに最新の機体の拳をあんなにしちゃって」

"さっきの女性隊員とは違う声"がアラタとヒカルの戦闘を見てかなしそうに声を上げる。

「まあまあ、落ち着けって。後でパフェでもおごってやっからよ」

その"女性を隊員"は奢るという言葉で落ち着かせようとする。そこに俺も、私もという声が上がる。"隊長"はしゃーねなと言いながらもなっとくをする。

そんな時だ、アラタが一人突っ込んだのか、大量の敵に包囲されているのが見えた。

「じゃあね、手伝ってやっかな。おめーらは手ー出すなよ。壊しちまうからよ」

「撃破数は隊長が一番ですよ」

"隊長"の命令に"男性隊員"が口を挟む。お前、パフェ抜きな、と"隊長"が容赦無くパフェ抜き発言をすると

「すいませんでしたー!」

という謝罪の言葉が発せられる。みんなではははと笑いリラックスをする。だが、そんな笑は"隊長"が銃を構え伏せた瞬間にピタリとやむ。全員メリハリがしっかりしているのだ。

"隊長"の黒い機体はアラタを囲っている数機に狙いを定める。"隊長"の画面には赤いロックオンマークが敵全機に表示される。"隊長"は敵をしっかり見定め引き金を引く。

"隊長"がはなった銃弾は1mmもずれることなく敵機の頭部を吹き飛ばす。それと同時に拠点制圧のアナウンスがされる。

"隊長"は起き上がると帰るぞ、と一言言いクラフトキャリアに乗り込んだ。2人もそれに習い速やかに乗り込む。3人全ての搭乗を確認するとクラフトキャリアはゆっくりと浮き上がり拠点へと飛行するのであった。




なんとか書き終わりました。隊長、男性隊員、女性隊員などといった言葉しか出さず、複雑な感じだと思います。楽しんでいただけたら幸いです。設定は近いうちに出そうと思います。多分それで今回の話の登場人物もわかると思います。
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