あらすじ
別に世界を救ったとかそういう話ではない。ガーランドが神に会おうと提案し、それが大冒険になった末に、リュウたちはドラグニールで個人的には全然関係ない昔話に巻き込まれてしまった。
あくまでも過去のドラゴンとミリアの確執と因縁を終わらせるために砂漠を越えてラストダンジョンに突入。ミリアを倒して泣きのコンティニューからのハンディマッチをも制して、最後には勇魚へのリベンジを果たして、三本勝負全勝という結末で幕を閉じた。
エピローグでは新たな冒険の旅へ出発だ!して物語は終わりを迎えたのである。
リュウ
ご存知今作主人公。気分は少年のままだったが、青年になりドラグニールでの一件や、ミリアへの主張から精神的に成長する。釣り好きは変わっておらず、ラストバトルでは以前に敗れた勇魚よりも更に大きな個体と遭遇、仲間たちの助力とみんな声援を受け、激闘の末にこれを釣り上げた。
ティーポ
レイの弟分にして、リュウには兄貴分を吹かせたい仲間。ハンサムに育ったし段々と昔のレイに似てきたが、肝心のレイは色々と丸くなってしまった。本人はリュウを探し出すためダウナからラパラを一年通して旅しており、旅暮らしが癖になっている。
レイ
二児の兄にして父にして母の虎獣人。リュウがドラゴンになって離脱してから、リュウが死んだと誤解したウィンディア王に厚遇してもらい、城下町で何でも屋として暮らしている。しかしもっぱらワータイガー(とら)の方が人気で、旅から帰った後は子どもたちから、それはもうもみくちゃにされた。
ニーナ
人の話絶対聞かないガール。後にウィンディアの冒険女王と言われるほどの女傑。超絶的な行動力と圧倒的なコミュ力で、未開の地を仲間と共に踏破していく。本人は逆のことを言うが、ニーナと一緒にいると全部が上手くいく、とはリュウの言である。
モモ
体形は読者の好みによるという乱暴をやってのけた兎獣人。もうじきアラサー。少女時代から輪をかけて生活態度が酷くなったが、砂漠での一ヶ月生活がトラウマになっているのか、旅から帰った後は幾らかお風呂に入るようになったらしい。
ペコロス
賢樹に覚醒したものの、実はそのことでミリアからは恨みを買っており、ドラゴンには手を出さないが、それはそれとして虎視眈々と狙われるようになってしまった。しかしミリアはペコロスを賢樹の生まれ変わりと勘違いしているため、彼はそれを逆手に取り逃亡生活を始めた。
ガーランド
女神ミリアとの邂逅を果たして、歴史的な背景と彼女のスタンスを知って、増々悩むようになった。最終的に自由を与えられて余計に考え込むが、この人に必要なのは自分自身の気持ちに整理を付けて、何がしかの決断を下すことだと思う。
ミリア
宿敵には勝てないし神になったらなったで世界は滅びるわで最早言葉を信用してない節がある邪女神。過保護とか独善というより、事実ベース以外で物事を動かすべきではないと判断しているようにも見える。しかしそれでも世界を守ろうという意思は本物で、リュウたちに負けた後は再戦を頼んで三本勝負を挑むも、最後にはニーナのヒロイン力に浄化され敗北を認めると、ドラゴンへの干渉を止めた。どうやらその後はディースの元へ向かったようだ。まったく世話の焼ける妹だよ。
マニーロ
釣り場のモブ兼スポット参戦キャラ。手足の短いロバート。それってダn
これにて本当に完結!
読んで下さった皆様、本当にありがとうございました!