叢雲、天より根差す光   作:聖徳王の笏

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十一話 異質な存在

 

 

 伽和羅(かわら)を纏った朝斗彦と神奈刀比売が揃って軍議に遅れて現れた時、大国主を含めた全ての将があんぐりと口を開け、少し呆然とした後、

 

『二人が戻ってきた!』

 

 と揃って口にした。

 

 

 朝斗彦が諸将に対して、心配をかけてしまい誠に申し訳ありませんと謝ると、帰ってきてくれて良かったと言う者が複数いた為に二人は再び頭を下げて自分の席へと着席した。

 皆が席に着いた事を確認すると、天穂日が軍議の開始を宣言した。彼による現在の状況説明があった後、大国主が自身の考えを述べる。

 

 

 

「敵は海峡を渡り、この地を通ると我は予想したのだが皆の衆、如何だろうか?」

 

 

「いや、ヤマト共はあの珍妙な船で瀬戸の海を通って山陽の安芸に上陸し、出雲より南の山々を超えてくるやもしれませぬぞ。それにあの地域の豪族は先の戦争以来、どっちつかずの態度をとっている故狙われる可能性は無きにしもあらず」

 

 

 出雲に仕える将軍がそう言うと、大国主は確かにな……と小さく呟いた。しかし、その後神奈刀比売が手を挙げたので、彼女に発言の機会を与えることにした。

 

 

 

「父上、私は将軍の意見に反対よ。

 

 今、筑紫洲の北、豊国には天日槍率いる勢力がいる。彼らが高天原の者共に恭順するとなれば、私達を狙ってくる事は必定。はるばる新羅よりやってきた彼等の力があれば海上輸送の安全性も増すから安芸や吉備に行きそうだけど、奴らなら我らへの復讐の機会を望むはず。

 

 建御雷が未だに筑紫から出られていない以上、向こうからそういった要求を出されてしまえば飲まざるを得ないのではないかしら」

 

 

 そうかアイツがいたか……とざわめきだす諸将達。

彼らにとって天日槍は仇敵と言っても過言ではなく、彼と出雲の間で起きた血で血を洗う凄惨な戦争は記憶に新しいものだからだ。

 

 すると朝斗彦が挙手し、発言の機会を求めた。彼は神奈刀比売と同じく天日槍との戦いで活躍した存在であるため、諸将達は口を閉じてその意見を聞く。

 

 

「僕も比売と同意見です。

 

 奴の執念深い性格からすれば、海峡を渡りここ長門へと上陸する可能性は十分にありますよ。ところで大国主様、斥候を放ったりはしていないのですか?」

 

 

「いや、何人か送ったが……まだ戻ってきてはおらぬな。戻るのであればそろそろのはずだが」

 

 

 大国主がそう言った途端、一人の斥候が戻ってくると、建御雷率いるヤマト軍が筑紫洲と長門の間にある海峡を渡り出したという情報を持ってきた。彼らは天鳥船を用いるのではなく、天日槍が用意した船に島間を行き来させている為輸送に手間取っている……というのが、彼の把握する全ての情報であった。

 

 

 それを聞いた者達は遂に来たか! と奮い立ち、大国主に次なる指示を仰いだ。そして大国主は神奈刀比売を大将として、鬼達の集団を遊撃隊として率いて少しでも敵の上陸を遅らせることを選び、命令を受けた彼女がその役目、お受け致しますと言うと、

 

 

「それでは行ってまいります。

 

 ……者共! 持つべきものは持ったか? 急ぎ出陣し、敵を撹乱するぞ!」

 

 

 と外で待機していた鬼達へ指示を出し、もう既にへべれけな鬼達はいよっ! 待ってました! とガハガハ笑い、自分達の戈や斧などの仕事道具を持ち出してその後ろをついて行った。

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 神奈刀比売率いる出雲の遊撃隊は海峡を見下ろす様に聳えている、本陣を敷いた山とはまた別の山の中腹にて、海峡を渡り、それを迎えている敵軍の姿を捕捉した。

 海峡を渡りきったもの達は油断しているのか、人数に対して最低限の歩哨しか設置しておらず、海を横断している者達も各々のんびりと葦舟を漕いできており、狙うには絶好の機会だった。

 

 

「お頭、いつでも突撃出来ますぜ」

 

 

 横にいた鬼がそう言い、周りのものもウンウンと頷く中、神奈刀比売は、いいやまだ行かないと言って周りの鬼達を困惑させた。

 彼女はただの突撃ではなく、もう少し手を加えたいと考えていた。敵の脳にこびり付いて落とせなくなるような、そんな強い印象を与えたかったのだ。

 

 

「お前達、ただ突撃するだけじゃあ面白くないんじゃない? 

 そこで私にひとつ考えがあるんだけど……

 

 

 私達の周りにある木々を切り倒して枝を全て落として、紐で括って持ち手を作ることは出来る?」

 

 

 彼女がそう聞くと鬼たちは顔を見合わせるとケラケラ笑い、

 

 

「お前らそんくらいやれるよなぁ?」

 

『やれるさやれるさ』

 

 

 と口々に言い、斧を持ってきたものたちが一斉に木を切り倒し始めた。そして、ある程度本数が集まった時にもういいわ! と神奈刀比売が言って彼らにそれを止めさせると、彼女は切り倒された中でも一際大きな樅の幹へと飛び乗って言った。

 

 

「この巨木の柱を私の神力で曳いて敵へと突撃するわ! 怪力自慢の奴は他の柱を曳いて私に続きなさい! 

 そして、突撃したあとは敵を上陸させないよう沖の舟を徹底的に狙って敵を転覆させるわよ!」

 

 

 それを聞いた鬼達は、おいおい、そんなの絶対楽しいに決まってるだろ! と大興奮。筋力に自信のあるものは持ち手を持ち上げ、体の小さきものは柱の面に飛び乗ってしがみつき、そのまま山を下って助走をつけて浜へと一直線に走って向かっていく。

 

 

『ヤマトを倒すぞ!』

『お前ら全員食ってやる!』

 

 

 そう言って土埃を上げて襲来した謎の巨木の柱を見た敵軍は大変動揺した。そして大慌てで武器を取り出して迎撃の構えを見せたものの、元々彼らは大した防衛部隊を置いていなかったが故に、襲撃してきた神奈刀比売と鬼達によって滅多打ちにされ、一瞬にして壊滅してしまったのだ。

 

 

 浜を占領した出雲軍の鬼達は次に自分たちの周りにあった岩を拾い上げると、浜の状況を知らずに向かってくる葦舟へ岩を全力投石し始めた。当然、味方がいるはずの方角から突然飛んできた岩石に葦舟ごときが対応出来るはずもなく、彼らは為す術もなく沈んでゆくこととなった。

 

 ここでいよいよ、敵も対応策を出してくる。

 彼らは真ん中に木造船を置き、それを囲むように配置された葦舟が弓を撃って敵を牽制する、という方法で一度に何組も送り出し、浜の支配権を取り戻そうとしたのだ。

 

 

「よーし、私の出番ってわけね。バカ正直に向かってくる連中を追い返してやるわ」

 

 

 神奈刀比売がそう言って前線に出ようとすると、一人の鬼が前に出てきて、この敵はわたくしめに対応させて頂きたいと言ってきた。

 

 こんな力のなさそうな鬼はいたか? そう思った神奈刀比売が目を細め、お前はなんという名のものだ? と聞くと彼女はただ一言、

 

 

 

「正邪」

 

 

 

 と名乗ると、その背中の弓を手に持ち、弾幕の矢をつがえるとそれを船団に向けて撃ち放った。

 はっきり言って卑しい者の部類に入る鬼にしては妙に綺麗な所作から撃ち放たれた弾幕の矢は、向かってくる木の船の少し手前にて海にちゃぽんと音を立てて落ちてしまったのだ。それを見た大和軍は大層面白がって爆笑していたのだが、そこからが地獄の始まりだった。

 

 落ちてからそう経たないうちに、海から天へ向かって無数の矢弾が昇ってきたのだ。そして、その弾幕に当たってしまった舟は船体に穴を空けられたわけでもないのに沈み出すという奇怪な現象に見舞われ、多くの舟がわけも分からぬまま海峡の藻屑となってしまった。

 

 海岸にて次の船団に乗り込もうとしていた天日槍はその惨劇を見て腰を抜かしてしまい、部下に肩を貸してもらいながら慌てて本陣へと戻ったという。

 

 

 一方で、その様子を目の当たりにした神奈刀比売と鬼達も酷く驚いた。鬼達はアイツにあんな力あったのか!? と口々に話し、神奈刀比売は目の前の女の未知なる力と、何度見直しても見覚えのある弓を使っているというその不気味さに内心とても脅えていた。

 

 

「おい、お前。何をしたの……? それに、その弓……!」

 

 

「何って、イヤですねぇ。あの弾幕には私めの持つ能力をちょいと込めただけですよ……! 

 

 私の能力は『全てをひっくり返す程度の能力』、あの矢は沈むことをひっくり返して天へと昇り、ソレに当たった舟は水に浮くということがひっくり返り、そのまま沈んだだけの事ですって」

 

 

 それを聞いた神奈刀比売は唾をゴクリと飲み込み、一切の躊躇いもなくそれを行動に移したこの小鬼を大変に恐れた。

 

 何故、単純明快な鬼がそのような捻くれた力を持つのか。何故、この不敵な笑みを浮かべる者は義弟の弓を持っているのか。

 

 考えれば考えるほどに謎が深まり、浜には異様な緊張感が漂っていた。

 

 

 

「……敵を沈めた事は褒めてやりたいが、お前の能力は危険すぎる。それに、その弓を使うとならば話は別だ。それは我が義弟の愛用していた、探してもついぞ見つからなかった遺品である天之麻迦古弓。

 

 ……何故それをお前が持っている?」

 

 

 神奈刀比売がそう聞くと、正邪はあちゃーといった様子で頭をポリポリと搔いたあと、

 

 

「あぁ……あの時目覚めたら横でびっくりするほどに青ざめてた死体はアンタの義弟だったのか。こりゃあ、出る陣営を間違えたな。鬼に紛れて策士まがいな行動をすれば良い気分を味わえると思って動いていたが、とんだ大失敗だった」

 

 

「お前は……、お前は一体、何者なんだ……?」

 

 

「アタシか? アタシはただ……天・地・人、全てに弓を引く存在。生まれついての叛逆者さ。

 

 あんたが言った義弟とやらが月の舌禍に呑まれて死んだ時、そこで流れた血が集まって生まれた。言わばそいつの無念の象徴。天邪鬼ってヤツだ」

 

 

 そう言った瞬間、正邪はその手に持つ弓を神奈刀比売へと向けると、腰に携えた天之波波矢を素早く番えてそれを放とうとした。しかし、神奈刀比売は咄嗟にそれに反応して撃たれる前に強力な神通力を正邪へと流し、彼女は唸り声をあげながらその場へと蹲ってしまった。

 

 

「悪いわね。前までの私なら油断したまま死んでいただろうが、今ならばそれぐらい造作もないの。

 誰か、この者を捕縛し本陣へと送りなさい。そして他の者は進んでくる敵を押し返すのよ!」

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 戦は一日中続いた。

 敵軍の総大将である建御雷はこのままでは埒が明かないと判断し、本来海峡を渡らせる筈だった天日槍を主将として別働隊を編成。彼等は海峡を迅速に通り抜けて内海の方へと向かい、守備が手薄である部分にて上陸を果たすことに成功する。

 

 そして、彼らは段々押され始めていた神奈刀比売の救援の為に移動していた朝斗彦の隊と会敵し、その脇腹を突いた形で戦闘が始まったのだ。

 

 彼らは出雲に高天原からの圧力がかかり始めた頃に一度交戦しており、それ以来互いにその戦いを教訓として軍事の教練をしてきた為、戦いは一進一退の攻防が続いたという。

 

 しかし、最終的に天日槍が放った槍型の弾幕が朝斗彦の肩を貫き、主将が負傷したことで継戦不能となった出雲軍が撤退する事となった。また、神奈刀比売率いる遊撃部隊はその流れで挟み撃ちにあったものの、再び柱を曳いて敵を吹き飛ばし、生じた隙を突いて戦線を離脱することに成功した。

 

 

 

 後退した先の本陣の天幕にて。

 

 

 

「ああ、ぬかった……」

 

 

「朝斗彦よ、大丈夫か? 我の力で治してやろうか?」

 

 

「も、申し訳無いですがお願いしてもらってもよろしいでしょうか……」

 

 

「うむ。承った」

 

 

 大国主様が肩に手を置いて力を集中させると、痛みでううっ……! と声を漏らし顔を顰めてしまったものの、その傷口がみるみるうちに塞がれていき、ぽっかりと空いていた穴もいつの間にやら無くなっていた。

 その後、僕はいてて……と言いながら寝たきりだった体を起こし、大国主様と目を合わせると、

 

 

「お手を煩わせてしまい申し訳ございません……」

 

 

 と頭を下げて謝罪したが、彼からは気にするなとだけ返事が返ってきた。

 

 

「動かしにくいだとか、違和感等はないか?」

 

 

「……いえ大国主様、大丈夫です。それよりも、比売は撤退出来ましたか?」

 

 

「娘は大丈夫だ。鬼達にも犠牲は出ていない」

 

 

 それを聞いて一安心した僕はふぅ、と溜息をつき、僕がもっと早く奴らに気付けていれば……と一言口にすると、

 

 

「まぁそう気に病むな、お前の隊が粘ってくれたことで彼女達に逃げる余裕を与えたのだから。それにな、かつて我が直接軍を率いて戦った時も奴にはコテンパンにやられたんだ。

 

 今日はもう休んだ方がいい。朝斗彦よ、また明日な」

 

「承知致しました。それでは、また明日」

 

 

 大国主様はうむうむと言って頷くと、僕のいる傷病者用の天幕から離れていった。

 

 

 

 やがて、足音が聞こえなくなり、辺りは静寂に包まれたその時。

 辺りを照らし、パチパチと音を立てていたかがり火が突然ふっと消え、何か本能的に恐怖を感じる感覚が僕の心を蝕んでいた。そう、それはまるで黄泉比良坂の前を初めて通過した時のような……。

 

 

「ねぇ、貴方? 一つ聞きたいことがあるの」

 

 

 唐突に聞き覚えのない女の声が聞こえたので慌てて飛び起きると、そこには真紅の眼に長い金の髪を持つ整った見た目の女性がいたのだ。どうやら彼女の存在には天幕を見張っていた歩哨も気づかなかったようで、声がした瞬間に驚きの声をあげていた。

 

 目の前の者からは危険な香りがすると感じ、辺りを照らすための弾幕を一つ浮かべて黙っていると、彼女はそれも気にせずに一人で喋りだした。

 

 

「ここいら一帯から食べ応えのありそうなヤツの匂いがするの……。ねぇ、アナタは食べてもいい神?」

 

 

「そんなはずがないだろう……。僕は食べたいと言われて、はいどうぞと身を渡すような愚者じゃないぞ」

 

 

「そうなのか。

 じゃあ、そこの傷病者達は頂いてもイイかしら? 私今とてもお腹空腹なの。少しぐらいなら食べてもいいわよね?」

 

 

「巫山戯るな! ダメに決まってるだろうが! 

 ……まず、お前は何者だ。そのような装束は見たこともないし、その雰囲気……人じゃないな」

 

 

「ご名答。

 私は宵闇を支配する妖怪。名はルーミア。

 

 闇夜は原初の恐怖にして、不変の恐怖の対象。人々が恐れるほどに私の力は増し、私はヒトを喰らうことで更なる恐怖を得るの。だから、ここへとやってきた……。事情は知らないし興味もないけれど、貴方達様々な恐怖に脅えていて食べ応えがありそうね」

 

 

 そう言うと彼女の辺りを暗い闇の靄がかかり、その近くにいた歩哨達がもがき苦しみ始めたため、僕は急いで指笛を鳴らした後、

 

 

「妖怪の襲撃だ! 目覚めた者は傷病者を抱えて今すぐその場から離れよ!」

 

 

 と叫び、敵の襲来を知らせた。そんな僕の発した音、声を聴いた兵士達は慌てて飛び起き、急いで怪我した者たちをかかえて逃走し始め、比売や大国主様もまた何事かと叫んでこちらへとやって来ようとしたが、ルーミアを包む闇が大きくなり、こちらへと来ることは叶わない。

 

 

 

「神格ある者たちが愚かにも三人も揃うなんて、これじゃあ神喰らいのチャンス到来ってことよね?」

 

 

 

「朝斗彦よ! なんなのだこいつは!」

 

「人喰い妖怪です!それも敵対的で強大な! 二人ともすぐにここを離れて!」

 

「駄目よ! 貴方そもそも怪我してたじゃない! そんな状態で置いていけないわ!」

 

「怪我は大国主様が塞いでくれたから大丈夫! 

 ……それよりもコイツです! こんな横槍入れられて混乱している時に建御雷や東に野営する天日槍が攻めてきたら大変な事になる! 

 

 大国主様、軍を撤退させましょう!」

 

 

 

「ううむ、やむを得まい。お前達、殿を任せる!者共! 北へと退くぞ!」

 

『聞いたか? 北に退くぞ! 急げ!!!』

 

 そう言うと大国主様は脱兎のごとく全力疾走で逃走し始め、寝巻姿の比売と病み上がりの僕が殿を行うこととなった。

 

 

 

「うわっ速ッ!!!  参ったな、血が減ってるからまだ頭がクラクラするのに……。でも治してもらった以上はやるっきゃないな! 比売、行けそう?」

 

「えぇ! やってやろうじゃない! 

 それにまだ父上にあなたとの事だって伝えられていないのに、こんな所で、こんな格好で死ぬ訳には行かないわ!」

 

 

 

「…そう、貴方達は私に食べられる為に残るのね。

 獲物は抵抗してくれば来るほど食べごたえがあるし、それにこんな上物二人が生き残りをかけて私に挑んでくるなんて、そそるわよね……! 

 

 さぁ、命を懸けたディナーショーの始まりよ!

 残り僅かの生を全うし、私にそれをみせなさい!」

 

 

 





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