叢雲、天より根差す光   作:聖徳王の笏

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十七話 侵攻の再支度

 

 

 

 我ら五人は来た道を戻って野営地へと戻っていた。

 そんな時、そのうちの一人が突然、

 

 

「な、何かが足にくっつきました!」

 

 

 と言い始めた。彼の足元を確認すると、何やら粘着質な糸が付着していたので僕はこれを化け蜘蛛によるものと判断し、皆に臨戦態勢をとる事を指示した。その刹那、長く、尖った脚が糸にかかった彼に向かって飛び掛り、僕は剣を抜いて代わりにそれを受け止めた。

 闇夜の中から現れたのは虎柄の模様を持った巨大な女郎蜘蛛だった。カタカタと足を鳴らしながら現れた大敵に対して従者達は後ずさりをしたが、神である以上僕はこのような者に負ける訳には行かない。

 

 

「ほぉ〜う? ここに死んでいるものたちと同じ装いだからと襲ったが、どうやらかなりの手練らしい」

 

 

「食事の邪魔をしてしまったのは済まないが、ここを通りたくてね。

 お前がこれ以上何もしないのであれば退治はやめてやる。いいか、二度目はないぞ」

 

 

「随分とまぁ威勢のいいヤツだ。アタシはこの辺りの土蜘蛛共を取り仕切る言わば首領、見逃すと言われて逃げるような立場じゃない。そんな要求は受け入れるはずがないんだよ!」

 

 

「ようし、ならばかかってこい! 

 お前達、援護を頼む。コイツの眷属が襲ってくるかもしれないからな」

 

 

『応!』

 

 

 蛍が不吉に道を照らす中、我らは化け蜘蛛と戦うこととなった。こいつはすぐさま眷属である小グモ共を呼び出し、僕の従者へと向かわせたんだ。

 ただし、彼らは元々この諏訪との戦にあたって僕が訓練した精鋭達、そこいらの雑魚妖怪くらいなら一人で倒せるくらいには武を鍛え上げられている。

 

 従者達が小グモ相手に善戦しているのを確認すると、僕は能力を行使。統制下に置いた木の根を左手で使役して化け蜘蛛の八本あるうちの後脚二本を掴み、掌を強く握って雑魚妖怪であれば失神する程の神力を根から化け蜘蛛へと流し込んだ。彼女は苦悶の表情を浮かべ痛みに叫んだが、それでも気を失わないのは仮にも妖怪の頭である証明か。

 

 

「おや、やるじゃないか。そこまで頑丈だとは思わなかったよ。感心するね」

 

 

「くっ、クソ……ッ! このアタシがやられっぱなしだと思うなよッ……!」

 

 

 そう言うと大女郎蜘蛛は無理矢理体勢を変え、糸をこちらへと放とうとした。しかし相も変わらず身体の一部を僕に拘束されたままである為、更に強い神力を流された彼女はぎゃあああああ! と叫びを上げ、明後日の方向へと糸弾を飛ばし、その後気絶した。

 

 

「なんだ口ほどにもない奴だ。お前達、大丈夫か?」

 

 

「はい! 誰も怪我はしておりません!」

 

 

「よし、急ぎ戻るぞ……!? おい、全員しゃがめ!」

 

 

 突如として先程の女郎よりも強い気を持つ存在が現れ、それが空よりこちらを狙っているのを察知した僕は慌てて仲間へ指示を出し、それを迎え撃った。やはり奇襲をかけようとしてきたのは新手の虫妖怪。

 

 

「おやおや? やはり一人だけ別格のがいるね」

 

 

「そういうお前は何者だ! 名を名乗れ!」

 

 

「ボクの名はリグル、遍き蟲達の王であり、原始の時代の支配者。そこのヤマメの救援要請に応えてここへと来た。ボクが名乗ったのだから、お前も名乗るのが礼儀というものだろう」

 

 

「朝廷より遣わされし軍神が一柱、葦原朝斗彦。

 なんだ? 蜘蛛の次は死蟲か? 虫ごときにやられるほど弱い僕じゃあないぞ」

 

 

「……死蟲だって!? ボクは蛍だ! コノヤロー、舐め腐りやがって! みんな、行くよ!」

 

 

「ふん、蟲の王を名乗るには些か挑発に弱すぎるな。いいだろう、木々の代弁者として幹に傷をつけ、美味しいとこ取りを辞めないお前達を調伏してやる」

 

 

 そうだ。早苗が気付いた通り、襲ってきたのは現代の幻想郷での隣人の一人ことリグルにヤマメ。彼女達はその時代、今みたいな可愛いだけの見た目じゃない、蟲にも近い姿をしていた。ヤマメは下半身が蜘蛛だったし、リグルは背中に硬い羽が一対付いていたかな。

 

 ……シデムシ扱いは可哀想? いや比売、蛍なんて言われても彼女の尻が光る訳じゃないんだから区別つかないって。

 え、光るの? し、知らなかった……。

 

 

 

 リグルは昔も今も変わらず、兎に角大量の虫を使役する。

そのため、僕は腰に下げた袋から神名備から持ってきた松の実を取りだし、それに素早く火打ち石で着火してリグルに投げつけて威嚇した。

 松の実は燃えやすく、そして火種として長持ちするため、当時から個神的に重宝してたんだけど、まさか虫を追い払う為に使うことになるとは思わなかった。

 

 

「皆の者! 急ぎ周りから小枝や乾いた苔をかき集めて一箇所にまとめるんだ!」

 

『ははっ!』

 

 

 神霊というのは便利なもので、国津神がこの形態になると擬似的な天津神のような力が備わる。前に布都怒志命の火傷の話で言ったような超回復とかも備わるから、身体に無茶させても何とかなるんだ。

 

 

 僕は手に燃えた松の実を持ってリグルの使役する虫の群れに見せつけ、様子を伺っていた。この時代の真っ暗な夜の中に火を浮かべると、彼等は耐えようとしても光に導かれてしまうその身の性質上我慢ができず、こちらへと向かってしまうんだ。

 

 飛んできた虫の群れに向かって僕がその手に持った松を口元へと持っていき火に息を吹き掛けると、吹かれた火はブオッと勢いを上げて前へと噴射され、それに巻き込まれたリグルの舎弟達は一瞬にしてこんがりと焼けてしまった。

 

 

「アアッ!! お前、良くもボクの仲間を!」

 

 

「飛んで火に入る夏の虫とはまさにこの事よ。

 皆、枝集めは出来たか!?」

 

『出来ました! 準備万端です!』

 

 

「よし、皆!僕が実を投げたら松明の火を消すんだ!」

 

僕が従者が集めた枝の山へと手に持っていた実を投げるとたちまち火の手が上がり、煙が天高く昇り始めた。暗がりに唯一出来た灯りは虫達を誘い続ける。

 リグルがダメ! 行くな! と静止するも、彼女の愉快な仲間達は突如現れた火の光へと導かれてしまい、続々と焼身していった。

 

 

「何やってるんだよォバカぁ、うう……お前達〜……」

 

 

「もう終わりにしていいかな?」

「!?」

 

 

「ひ、ひええええっ! 殺さないで! お願いします! 後生ですから!」

 

 

「……」

 

 

「ひぃいいい!一言くらいなんか言えよ、バカヤローッ、バカヤロー……ううう……」

 

 

 僕は泣きじゃくる彼女の元へと行くと、おでこにかかった髪を左手であげて、特大の神力を込めたデコピンをそこへ食らわせた。

 可哀想だが、この頃の蟲妖怪は本当に危険極まりない存在だったから仕方ないね。今だったら絶対やらないよ。

 

 

 おでこから煙を上げた彼女と、脚を固定されたまま気絶したヤマメを置いて、僕達は周りにある人妖の死体を焼き始めた。この二人を倒した以上、周りに住む危険な妖怪でも流石に手は出してこないだろうと考えたのだ。

 

 

 ちなみにこれは幻想郷に来て、尚且つついこの前に地底への謝罪行脚を行った時に再会したヤマメから聞いた話だが、彼女の能力は疫病に関するものであり、この時実は僕達はかなり危険な状況にあったという。

 ヤツを気絶させたのは正解だった。間違いない。

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

「朝斗彦! 戻ってきたのね!」

 

 

 陣地へと戻ると、すぐに比売がこちらへと走ってきて抱き着いてきた。

 

 

『コイツ俺が朝斗彦に変身してるのに気付いてないぜ』

 

 

 とか妖怪のフリしてホラ吹こうかとも一瞬思ったけど、出立前に彼女が精神的に追い込まれてたのを見ていたので、ここは一言ただいまと言って抱き返した。

 

 比売のことだからどうせ心配になって陣の中でウロウロしてたんでしょ? と僕が聞くと、様子を見ていた兵士の一人が

 

 

「やはり神奈刀比売様のことは朝斗彦様にはお見通しですね」

 

 

 と漏らし、後でその兵士は余計な事言うな! と比売に詰められていた。

 

 

 

 総大将の天幕へと戻り、交渉の結果を伝えると比売は少し考えた後、覚悟を決めた様子でこちらを見てこう言った。

 

 

「戦うわよ、徹底的に。貴方、覚えてる? 私は中つ国の誰よりも負けず嫌いだって言ったこと」

 

 

「勿論だとも。今や我らの中つ国はなくなって久しいが、大和の中でも一、二を争う負けん気とそれに伴う闘志を持ってるのは君だよ、比売」

 

 

「えぇ。

 それに私、勝手に相手に慈悲をかけてたみたい。

 

 かつて、出雲が完膚なきまでに叩き潰されたのを目の当たりにしたからかしら。そのせいでどんな生活を送っているかも知らない相手を慮った結果、ああやって多数の味方を失う事となった。そんな事は大将には許されない事。

 

 敵を倒し、味方の進む道を切り開く。それこそが大将の役目。味方の目を曇らせるような行いはすべきでは無いのよ!」

 

 

「そうだね。その通りだ。

 

 敵は民に畏れを抱かせて支配している。その畏れが続く限り、我等はこの地を支配出来ないはずだ。僕達が敵を倒し、この地を支配するんだ。朝廷の威光の元ね」

 

 

 若き神々はこんなことを言っているが、敵の総大将とはその後二千年を越える付き合いになることを彼らは知らない。なんなら同居していることも。

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 比売の指揮の元、大和の軍は持ち前の精強さを取り戻した。我々は根城とした高遠の地に要塞を築き、ここで日々の鍛練を欠かさず行った。

 周辺集落の懐柔を行うことによってこの地域の占有に成功した我々は、背中を気にすることなく諏訪との戦いに専念できるようになり、奴らの力を削ぐことに成功したんだ。

 

 更には周辺国との連携もとった。比売は浅間山にある維縵国と好を結び、僕は当時たまたま上毛野(かみつけの)にいた埴輪狂いこと埴安神袿姫さんと連絡を取って敵への包囲網を作ろうと画策したのだ。

 

 

 

「朝斗彦くん! コレを見なさい! 試作の埴輪戦士の磨弓ちゃん一号の資料よ! 対象への忠誠度が高まれば高まるほどその力を発揮する、いわばハニワカヒコの改善版よ!」

 

 

「いやちょっと、本当に変なの押し付けないでくださいよ……? 袿姫さん、それ本当のほんっとうに大丈夫なんですよね?」

 

 

「何、もしかしてこの造形神である私を信用出来ないっていうの? 嫌だねぇ、失礼しちゃうねぇ……」

 

 

「えっそれは……って、いや貴女前科あるじゃないですか!」

 

 

「……これでも百年近くずっと究極の埴輪を研究し、各地に埴輪作りの方法を教え続けてたのよ。造形神である私が唯一やらかし……いや、失敗してしまった事を忘れたことなどないわ」

 

 

「あっ、今やらかしって言った! 死んだ義弟が聞いたら泣くぞ……」

 

 

 この人といると調子が狂う。そう思っていると、袿姫さんが磨弓ちゃーん! と誰かの名前を呼び、奥から挂甲を身にまとった少女が現れた。

 

 

「貴方が葦原朝斗彦様ですね。私は試作自立戦闘型埴輪・杖刀偶磨弓 其ノ壱です。以後、お見知り置きをお願い致します」

 

 

「磨弓ちゃんか、よろしく。……袿姫さん、これ本当に人じゃないんです?」

 

 

「えぇ、正真正銘土と水のみで作った埴輪よ! ほら触れてみて、ひんやり冷たいわよ」

 

 

「ああやっぱり埴輪なのか。こんなのを作ってしまうなんて相変わらず凄いな袿姫さんは。義弟の時みたいに魂も入れてるんです?」

 

 

「今回はやめたわ。

 彼は良き伴侶がいたおかげで自立することが出来たけど、そういった外的要因が無い状態で自立させたかったからね。

 

 つまり、磨弓ちゃんはそういった取り組みの現段階での最高傑作よ! ただし、戦うこと以外に関しては稚児と同じくらいの認識でいた方がいいわ」

 

 

「えぇ……不安になるなぁ……」

 

 

「大丈夫よ! それに貴方、結婚したんでしょう? 奥方と協力すれば磨弓ちゃんとも信頼関係を築ける筈よ。磨弓ちゃんの指揮権は一時的に貴方に譲渡するわ。戦争が終わったらその権利を返してくれれば私は構わないわ」

 

 

「えぇ……。ところで、何か協力の見返り等をこちらに求めたりとかは無いんですかね?」

 

 

「磨弓ちゃんの戦闘に関する資料(データ)が貰えれば私はそれで十分よ。さぁ、行くのよ朝斗彦くん。更なる埴輪による戦闘資料の為に……!」

 

「はぁ……」

 

 

 袿姫さんは謎に低い声を出して僕を無理矢理送り出し、その後は磨弓ちゃーん! 気を付けるのよ! とお母さんのような感じで横にいる磨弓ちゃんを見送った。彼女は本当に掴みどころの無い、不思議なお方だ。

 

 

 

 

 

「ということで、持ち帰ってきた。この子が杖刀偶 磨弓。戦える埴輪だよ。

 磨弓ちゃん、彼女は御名方神奈刀比売様だ。僕の妻で、この軍の司令官だ。何かわからないことがあったら僕か彼女に聞いてくれ」

 

「承知致しました。朝斗彦様。

 御名方神奈刀比売命様、よろしくお願い致します」

 

 

「え、ええ。よろしく。

 私の事は神奈刀比売と呼んでくれて構わないわ」

 

「承知致しました、神奈刀比売様」

 

 

楽にしてていいわよと比売に言われたので、代わりに僕が同じ指示を出したことで磨弓ちゃんは失礼しますと無機質に言ってその場を離れた。離れていくのを確認すると同時に比売が僕の側へと寄り、突如連れてきた謎の存在についての尋問を始めたんだ。

 

「……ちょっと貴方、急に変な女の子連れて帰ってきて何のつもりよ! まさか浮気じゃないでしょうね……!」

 

 

「いや、これが埴安の神の協力の証なんだって!

 ほら、昔天若日子の葬儀の時に彼ソックリの埴輪を作った神だよ! 

 磨弓ちゃんも埴輪! 彼女は色目とか使わないし、そもそも戦闘以外はほぼ稚児みたいなものらしいから!」

 

 

「……変な事したら容赦しないから。分かった!?」

 

 

「しないってば……。そもそも陶器に興奮するような性癖なんて僕持ってないし……」

 

 

 この後、磨弓ちゃんには隊列の組み方や指揮の仕方など、兎に角戦いに関わることを教え続けた。彼女は決められた容量の中で情報を整理し、すぐ実行出来るようになるので教えがいがあって個人的には楽しかったよ。

 

 まぁ、磨弓ちゃんと一緒にいると嫉妬する女子が約一名いたせいで、教える間常に僕は彼女の顔色伺ってたけど! 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

「でも比売、磨弓ちゃんはいい子だったよね」

 

 

「えぇ。彼女はなんというか、ピュアだったわよね。

 

 覚えてる? ある時彼女、七色の山菜を取ってきたら兵長になれるって味方の兵士に嘘つかれたのを真に受けて探しに行っちゃって、もう陣は大騒ぎ。砦をくまなく探してもいないから困ってたら夜になって帰ってきて

 

『神奈刀比売様、磨弓は七色の山菜を探しに行ってました。立派な兵長になる為に……』

 

 って真顔で言ったのよ! なんかもう、全てが愛おしくなっちゃってハグしちゃったもの! 

 磨弓ちゃん、そんなものは無いし、貴女ならそんなモノを見つけなくても兵長になれるわよ……って言ったら、

 

『えっ、ないんですか。七色の山菜』

 

 って抑揚無しに言うからそこでもう好感度爆上がりだったわね。私にとって彼女ははほぼ娘みたいなものよ」

 

 

「あーあったな。僕は袿姫さんから借りてる身だから、彼女を失くしちゃあマズイ!っておもって慌ててとにかく探し回った記憶が今になって蘇ってきたぞ」

 

 

「まーた神奈子の母性本能がくすぐられてら」

「う、うるさい! いいだろ別に!」

 

 

「あ、でもね。確かうちの集落に来たんだよその子。

 大和の脱走兵かと思って色々質問したら、虹色の山菜を探しに来ただけですとだけしか言わないから、怖くなってシッシッ! って追い払ったんだ」

 

「えぇ……2000年間一緒に過ごしてて初めて聞いたよそれ。祟り神に恐がられる埴輪って状況シュールすぎない?」

 

 

「でも、そんな面白埴輪ちゃんが居たんですねぇ。

 神奈子様、朝斗彦様! 私もその磨弓ちゃんに会ってみたいです! 姉がギリギリは〇まる世代なので!」

 

 

「……いや無理でしょ。

 だってこれ2000年以上も前の話だよ? 磨弓ちゃんだって戦争後は袿姫さんの元へと帰ったしその後の正確な事は分からないけど、今は上野のどっかの古墳の中じゃない?」

 

 

 僕がそう言うと、早苗は目に見えて落ち込み始めた。アンタなにやってんのよ! と言いたげな表情で比売に睨まれたので思わず肩を竦めてしまったが、最悪土の中で朽ち果ててるかもしれない、一人の埴輪の行方なんて正直知るわけがないだろ!

 

 

「申し訳ないけど磨弓ちゃんの行方は本当に知らないよ。そんなに気になるならどっか発掘でもしてみれば? 

 

 それこそ人里にあるあの丘とかさ、案外古墳だったりしない?」

 

 

 この時に軽い気持ちで言った事が現実になるとは思いもしなかった。

ご奉仕活動で造営を手伝った同居人二人も異変が発生し、その後住職が教えてくれるまでは知らなかったようだが、まさか諏訪子が均した丘の地下の彼方に聖徳太子のヤツが眠ってるとは思わないだろ。

 

 





新作で出た情報はフレーバーテキストくらいのニュアンスでちゃっかり混ぜていく所存。
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