叢雲、天より根差す光   作:聖徳王の笏

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二十四話 百鬼跋扈の地

 

 

 

 妖怪たちは歩く、道無き道をずっと。

 日が暮れようと歩く。人にはない、赤い目を光らせて。

 

 

 進む道がなければ作る。野犬に襲われたら逆に喰らう。野蛮極まりないかもしれないけれど、これが妖怪。これが人ならざる者の旅。

 

 

 

 山陰の険しい山道をものともせず、妖怪四人と神一柱という謎の構成で旅する私達は因幡と丹後の国境まで到達した。目的地である大江山までは目と鼻の先である。

 

 

 しかし、ここでひとつ問題が起こった。旅の中でてゐは常に斥候的な役割をしてくれていたのだが、山に近づいた際に鬼たちが伏せていたのに気付かずに捕縛され、そのまま野営地へと連れ去られてしまったのだ。

 

 

 

「アイツ普段からホラ吹きすぎだし、変な事言って他の鬼共にうさぎ鍋にされてたらどうしよう」

 

 

 

「おいおい、さすがにそれはてゐのことを舐めすぎだろう」

 

 

 

 ぎゃーっ! うさぎ鍋にされるー! 助けて朝斗彦〜! という絶叫が遠巻きに聴こえるが、まぁ流石に鬼だろうが素性の知れない妖怪相手に一言も話を聞かぬままそんな目には合わせないだろう。

 茂みに隠れて様子を伺っているが、遠く離れた野営地の中心にて棒に括り付けられたてゐの周りで鬼達が何かを話しているのがわかる。それは獣の毛皮を外套として身にまとっているので位の高い者であるのが一目瞭然であった。

 

 

 

「むっ……東神さま、待ってくれ。あれは星熊んトコの棟梁だ。星熊一族は皆鋭い一本角の持ち主だからすぐ分かるが、なんであんなエラいのがここに居るんだ?」

 

 

 

「……おや、あれは出雲、諏訪で共に戦った者に似ているな。…ふむ、そうか。あやつらの一族は大族長にまで上り詰めたか」

 

 

 

 とまぁ、こんな感じで萃香の父と様子を伺っていたのだけれど、右横に居るはずの萃香に話しかけようとしたら彼女の姿がない。

 

 

 

「ねぇ、萃香はどこ行ったの?」

 

 

 

「え……!? あっ、あんな所に! アイツ何やってんだ!」

 

 

 

 慌てて二人で辺りを見回すと、彼女は音も立てずに野営地から一番距離の近い茂みに隠れていた。

 二本のツノを茂みから出しながら……。

 

 

 この時は何が起きたのかさっぱり分からなかったけれど、後にこれは彼女の能力であることがわかった。どうやら、密と疎を操る力で身体を霧散させ、誰にも気付かれぬままに接近したらしい。

 

 

 後の退治の原因になった人攫いも、この力で行ったと言われる。

 

 

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 

『ぱきり』

 

 

 

 私達が萃香を追ってそろりそろりと距離を縮めていたとき、それは起きた。誰かが枝を踏んづけてしまい、その枝が折れたのだ。

 音の出処は萃香の母の足下であった。

 

 

 

『!?』

 

 

 

 その音を聴いた瞬間、野営地にいる鬼たちが一斉にこちらへと振り向き、その時には神である私ですらも背中に寒気が走ったね。

 

 

 当然すぐに族長級の人物の号令がかかり、鬼たちは自分達の武器を担いでこちらへと走ってきた。これはヤバい! と思ったその時、何か不思議な力で身体が浮き、野営地の中心まで運ばれた。先程言った萃香の能力によってである。

 こうして有象無象の鬼達がほぼ居なくなった野営地にて、私達は鬼の有力者と対面することになった。

 

 

 

「え、えっと……星熊様、この度は拝謁出来たことを嬉しく思います……」

 

 

 

 萃香の父が様子を伺いながらそう言うと、相手はフン! と鼻を鳴らしたあと、その山のような巨体で上から見下ろしてこう言った。

 

 

 

「オイオイ、追放者が今更何の用だ。我らが苦境に陥ってるというのに、良くもまぁのうのうと戻ってこれたもんだ」

 

 

 

 苦境? 何が起きてるの? そう思った私が横から口を挟んでその事について聞くと、部外者が口を挟むなと言わんばかりに彼にとんでもない眼光で睨まれたけれど、それに対して一切怯む様子のない私を見て感心したのか、その内容を聞かせてくれた。

 どうやら、前年の秋頃に朝廷によって征伐の軍が派遣され、数の暴力に負けて山を追い落とされたらしい。鬼の種族の説明の際に言ったやつだね。

 そこから彼らは絶好の機会を狙い続け、大王が代替わりするかもしれないこの時に山を攻めようとしていたのである。まぁ要はめちゃくちゃピリピリしてる時に我々はその領域へと侵入してしまったということね。

 

 

 

「そこのうさぎは私達の旅の仲間なの。彼女を助けたいと思って様子を伺っていたのよ」

 

 

 

 騒ぎすぎて轡を嵌められたてゐを見ながらそう言うと、お前は大和の者じゃないのか? と疑われた。まぁ角もなくて人の姿形をしていたらそう思うわよね。注連縄もどっか行っちゃったし。

 

 

 

「……お前だけ妖力や霊力ではない力を持つのは何故だ。素性を言えッ!」

 

 

 

「……私は八坂刀女比売。産まれは伯州、その後は養父に拾われ雲州にて育った。かつて国譲りの際には同胞と共に大和と戦い、負けた後は大和に従って数多の戦いに参戦したわ。

 

 聡明な族長である貴方はこの経歴の持ち主がわかるはずよ。当ててみて」

 

 

 彼は顎に生やした髭を指で撫でつつ眉間に皺を寄せて思案する様子を見せていたが、やはり何度も懐疑の目をこちらへと向けては唸り声を上げていた。

 

恐らくこの時点で正体を察してはいたのでしょうね。

 

 

 

「……そんなことがあるのか? おい、オマエら。オマエらはこの女子の経歴を知った上で共に行動していたのか?」

 

 

 

「はい、彼女は私達の庇護者となってくださり、ここへと戻る為なら何でもしてくれました」

 

 

 

「……信用ならん。下賎なるものを誑かす悪神かもしれぬのに、よくもまあぬけぬけとここへと来たものよ。俺がこの手で退治してやる」

 

 

 そう言って彼は手に持った斧をこちらへと向けて宣戦布告してきた。妖怪に退治される神なんて聞いたことがない。そんなことされるのは本能的な部分で嫌だな〜と思ったので、私はそれを受け入れた。

 剣を引き抜き、腰まで伸びた大蛇のような髪をうなじの部分で切り落とすと、後ろで見ていた萃香が

 

 

「おい、なんで切ってんだよ! 綺麗な髪なのに勿体ない!」

 

 

と騒いでいたので、切り終わった髪を結んでいた紐で縛った後に彼女に投げ渡しといた。

 

 髪が長いままだと、相手によっては掴んで来る可能性もあるからね。建御雷に殺されかけた時の比売が正しくそうだったから、先に一つ危険性がある要素を取っ払ったということである。経験は何よりも強し、いつの時代も変わらない不変の概念ね。

 

 

 

「よし、そうしたら始めましょう。どこからでもかかってきていいわよ」

 

 

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 

 やはり相手は正統派の鬼らしく、豪快で直情的な攻撃ばかりを仕掛けてくる。でも両手首でじゃらじゃらと音を鳴らしている断ち切れた鉄鎖さえ気をつければどうってことは無いかな。

 その巨体から放たれる重い攻撃の数々は躱すに易かったが、相手に出来た隙の間をスルスルと抜けて攻撃を交わす様子は鬼ウケが悪かったのか、小心者! だとか、角無し! とか、とにかく罵声が飛んできた。

 

 

 いつの間にか戻ってきていた有象無象の鬼達が見物客として集まり、相手に対して東神様が見守っておられるぞ! とか色々声援が聞こえてくるが、こちらとしてはそれ私なのよねぇ〜……といった感じでニヤニヤしながら攻撃を躱していた。

 暫くすると相手は自分の角の色のように顔を真っ赤に染めて斧を投げ捨て、弱き者であれば恐怖で命を奪われそうな、おぞましい雄叫びをあげた。見ている鬼たちはそれを皮切りに手持ちの武器で盾を打ち鳴らし始め、武器を持たぬものは肩を組んで彼らに伝わる唄を歌う。そんな中で唯一私を応援してくれていた萃香の親御は二人共心配そうにこちらを眺めていた。

 

 

 場の盛り上がりはまさに最高潮である。

 

 

 

「そろそろやるか」

 

 

 

 純粋な武には純粋な武を。剣を鞘へと収めてそれを萃香に投げ渡し、私は相撲の体勢をとった。相手は外套を場外へと投げた後に着物をはだけさせて上裸になると、溢れんばかりの力を込めて身体の筋肉を肥大化させ、こちらに向き合って準備は万全のようだ。

 

 

 

「どうせなら場外に投げたものの勝ちにしよう。土俵もないし、鬼の持つ力ならばそんな事造作もないだろう?」

 

 

 

「面白い。その話、乗った!」

 

 

 

 行司の代わりは彼の年若い娘が務めた。今では旧都を取り仕切っているあの勇儀である。…女が土俵上がっていいのかって? そもそも初めて相撲とった比売が女なんだからいいんだよ。私もこの時は女だし。

 

 

 

 

 

「はっけよーい! のこった!」

 

 

 

行司の合図が出た瞬間、私は果敢に低い位置から帯を掴みに行くことにした。小兵侮るなかれと相手の懐へと潜りこむと、まるで鍬形虫のように両手でしっかりと腰を掴むことに成功した。

 私は出雲にいた頃より身軽さが自慢だった。今じゃ比売共々山でどっしり構えている印象を持たれがちだが、そこいらの天狗より早く飛べるしね。

 

 でも文には勝てないよ。彼女は別格。

 

 

 

 

 

 

 こうした経緯もあり早くから服の帯を掴むことに成功したが、やはり相手が大鬼であるが故に押そうが引こうがうんともすんともいわない。この身体だと出来ることが少なすぎる。

 

 

 

「おいおい、こんなもんか? このままだと負けちまうぞ?」

 

 

 

 頭上よりそう煽られてなにくそと思いながら回しを取り続けていたが、この身体だとやはり力が出し切れない。まわしをとってる時点でよくやってはいると思うけど、普段の身体に比べたらほんとにこの身体弱いからね。

 

 

 そんな時、相手によってこちらの腰の帯も掴まれた。この身体で相手に持ち上げられたら山を超えて東の淡海の海にまで投げ飛ばされると感じた私は、かつて諏訪子の攻撃から砦を守った時のように能力を応用して身体の根である両足を地面へと根付けさせた。

 

 ……それは反則じゃないかって? 

 バレなきゃ良いのよバレなきゃ……。

 

 

 

 

 

 

 

「むううっ! その細い身体のどこに俺の力に耐える程の力があるんだ!」

 

 

 

「それは私が人ならざる者だから。あなたたちとは違った意味でね」

 

 

 

「くっ……ぬぉぉぉっ! 負ける訳には行かないんだっ! 負けたら……神に逆らった大罪人になるッ!」

 

 

 

「おやおや、万夫不当の鬼が負けを気にしちゃあダメだろう。そんなこと言ったら周りのヤツらには敗北の宣言をしたととられるよ?賢い貴様ならばその言葉を言う事の危険が分かるはずだ…」

 

 

 

「クソ……畜生ッ! くそっ!」

 

 

 

 私が腕に神力を集めて、力をかけるとジワジワと大鬼の身体が宙に浮き始め、周りの鬼達は興奮を抑えられず感情のままに絶叫し始めた。自分達が束になっても勝てない族長がぽっと出の女に負けかけているのだから当たり前である。そして、完全に持ち上げきって力を誇示すると、彼らから受ける眼差しが羨望のものへと変わり始めた。良い兆候だ。

 

 

 

「そうらっ、投げるぞ!気を付けろよッ!」

 

 

 

 そういった後、力を込めて鬼達の野次馬のさらに奥側へと大族長を投げ飛ばすとドスンっ! という音を立てた後その場には静寂が訪れた。

 

 

 

「……流石東神さま! 私は勝つって信じてたよ!」

 

 

 

 あまりの静けさにいてもたってもいられなかったのかそう言って萃香が抱きついて来たのだが、彼女が私を東神様と呼んだことで周りを囲む鬼達が驚きの表情でこちらへと見つめてきた。

 

 

 

「おい……今アイツ、東神様って呼ばれてなかったか?」

 

 

「どういう事?」

 

 

「俺が知るわけねーだろ! 東神様って男じゃないのか?」

 

 

 

 そんな調子で野次馬たちがザワザワと騒いでいると、それを割って入ってきた大族長が

 

「静まれッ!」

 

と一言言い、横に娘の勇儀を連れてこちらへと寄ってきた。

 

 

 

「先程までの非礼を詫びさせて頂きたい。本当に申し訳なかった。貴女の同行者とかいうあのウサ……お客人も解放しよう」

 

 

 

 そう言って彼は頭を下げ、なかなか頭を下げようとしない娘の頭も掴んで下げさせた。その鬼らしさ満点の仕草に思わずニコニコしてしまい、

 

「謝る必要などございませんよ。面をあげてください」

 

と言うと、彼はかたじけないと言ってその面を上げた。その顔はかつて諏訪で盃を交わしたあの二人とそっくりであり、この者が彼等の息子であることは一目瞭然であった。

 

 

 

「貴女……いや、汝こそが我らが崇めし東神様なのか?」

 

 

 

「いかにも。今は訳あってこのような姿であるが、私は諏訪明神の配神たる葦原朝斗彦である」

 

 

 

 それを聴くと彼は、やはりそうなのか……と言って平伏の姿勢を取り、その光景を見ていた鬼達も困惑の表情を浮かべつつ、またそれに倣い平伏の姿勢をとっていった。この時に立ったままだったのは私と萃香、そして勇儀だけだった。

 

 

 

「お前、なんで東神さまに頭下げないんだ」

 

 

 

「親父が負けたのであって、アタシが負けたわけじゃない。だから親父が負けただけの相手に大人しく頭下げるなんてことはしたくないんだ」

 

 

 

「なんだとっ!」

 

 

 

「萃香、やめるんだ。今は神代じゃない。色々な考えを持つものがいて当たり前だ。君の名前は?」

 

 

 

「長の跡取り娘、勇儀だ。流行り病で死んだ祖父母が東神様に世話になったという話は乳飲み子の頃より聴かされていたよ! 今こうして伝説の存在に会えて光栄だ」

 

 

 

 彼女はそういうと右手を差し出してきたので、私はその手をかたく握り返した。この勇儀の振る舞いは後で父親にこっぴどく叱られたらしいが、こういう胆力ある者ならではの振る舞いは僕は好きだ。

 そんなやり取りをしていると、横でジトっとした目で勇儀のことを見ていた萃香がこちらに振り向いた瞬間、アアッ! と大きな声を上げてあわあわとしているではないか。なんだよ煩いな……と思ってそちらを向くと、彼女がこう言った。

 

 

 

「オ、オイ……東神さま、みてくれが男に戻ってるよ!」

 

 

 

「むっ? おお、ほんとだ! やったぞ、馴染みのある身体に戻った! きっと皆が崇めてくれたおかげだ!」

 

 

 

「すげぇ! こんなことあるんだ!

 うぉぉぉ!東神さまが戻られた! 私らの東神さまが山に戻られた!」

 

 

 

 人目を気にせずに騒ぐ萃香に辟易したのか、周りの鬼達もなんだなんだと顔を上げ始めた。すると、一部の年老いた鬼達が元に戻った僕の姿を見た瞬間に

 

「おおっ! 東神様じゃ!」

 

 と言うと、自身の年齢も忘れたのか?と聞きたくなる程の速さで此方へとドタドタと走りよってきた。

 

 

 お会いできて光栄ですとか、私のことを覚えておいでですか? などと色々な言葉をかけてくるが、彼らに嘘はご法度なので、顔だけじゃわからないけど名前や若い頃の姿なら覚えてるかもなぁとか相槌を打って相手をしてあげた。

 

 

 あとさ、人妖問わずおばあさんってヒトの体触りたがるよね。

 

 

 

 彼らが立ち去って行ったあと、爺婆達に突き飛ばされてしまいすっかり蚊帳の外の存在となっていた萃香がひょっこひょっこと近づいてきたのだが、フラフラした足取りでなにか様子が変である。

 

 

 

「東神さま……アンタ、こんなに身体大きかったのか?」

 

 

 

「うんまぁ、出雲では大きい方だったよ。鬼ほどじゃないけどね」

 

 

 

「……さっきの勇儀といい、ずるいじゃあないかッ! 前までなら東神さまもかーちゃんと同じくらいの身長だったのに!」

 

 

 

 そう言って彼女は地団駄を踏んでいたので、まぁ気長に待っていれば伸びるんじゃない? と言って励ましたけど、もうこの歳じゃ伸びねーよ! と悲観交じりな様子で怒られた。多分だけど、人の事励まさない方がいいかもね。

 

 

 私は励まされると嬉しい? そんなこと言ってくれるのは早苗だけだよ……。

 

 

 

 

 

 戦いの後、待っていたのはあまりにも荒々しい歓待であった。

大族長の一族郎党にあらざる者まで全てが集ってどんちゃん騒ぎをする中、ささ、これを…と言って大族長が差し出してきたのは何処の馬の骨かも分からぬ頭蓋盃。

 これには僕も流石に仰天してしまったけれど、てゐなんかは白目剥いて気絶してたよ。

 

 

「本当は我が家宝で持て成したいところだが、生憎其れはあの山の頂上に置かれたままだ。全く面目次第もないが、今はこれで許して欲しい」

 

 

「いやそれはいいんだけど…。彼女には普通の杯にしてやれるかな?これはちょっと…いささか刺激が強すぎると思うよ」

 

 

「むっ、そうか。東神様がそういうのであらば変えさせていただこう」

 

 

 因みに、萃香や勇儀はここには居ない。信じられないかもしれないが、彼女たちはまだ成年していなかったから鬼のしきたりによって宴会に参加する事は叶わなかったためだ。その為、ここでは大人達が親交を深める事となり、僕は大族長が抱く故地奪還の野望の話を延々と聞かされる事となったのであった。

 

彼らの戦いの時は近い。例えどんな犠牲を払おうとも、復讐に燃える鬼を止められる者などいないのだ。

 

 

 

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