叢雲、天より根差す光   作:聖徳王の笏

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二十五話 鬼の進軍

 

 

 

 僕達が大江山の麓にある鬼の野営地に来てから四つの月と半月ほどが経った頃、大和の大王が崩御したという報せが入った。老王死す。その報を聞いた鬼たちはそれを山を取り戻すためのまたとない好機と捉え、すかさず軍を興して山を攻め始めたのだ。

 

 

 その頃には萃香達は僕をこの集落に連れてきた大功によって帰参の許しが出ており、この数ヶ月の間で社の建築の指揮や敵との小競り合い等で名を挙げていた。

 正直僕は諏訪に帰りたくてしょうがなかったんだけど、

 

 

『いや、これから戦うってのに武神の貴方に帰られたらツキを逃すのと同義だ、困る』

 

 

と当たり前のことを里の皆に言われてしまい、萃香が新たに建てた神社の中でてゐと共に幸運の置物と化していた。

 

 

 

 

 

 

「……比売に会いたい」

 

 

 

「毎日言ってるじゃんソレ。言っとくけど鬼達だってべっぴん揃いだよ?」

 

 

 

「うーん、夫婦の愛はそういうことじゃないのよな。ただ可愛い、綺麗とかだからとかじゃなくて、一緒に居たいって思えるというか……とにかくそういうやつだよ!」

 

 

 

「……語彙力ないね! 本当に大和の神様なの?」

 

 

 

「はいはい、どうせ僕は天津神の方々よりも遅れてる田舎出身の国津神ですよ!」

 

 

 

「ガキみたいな拗ね方してら……」

 

 

 

 里のものが捧げてくれた魚の干物をしゃぶり、二人で酒を飲み交わしながらそんな会話をしていると、短甲の鎧を身にまとった鬼達が現れた。

 おっ、コレはお務めせねばなるまいなと思って立ち上がると、先頭に立つ勇儀の父が立膝をして屈み、他の者たちもまたそれに続いた。勇儀はどうするんだろ? と思ったが、流石に周りに合わせていた。まぁあの後相撲で負かしたしね。

 

 

 

「これより攻めるか?」

 

 

 

「然り。此度の戦の必勝を祈願する為にこちらへと参った」

 

 

 

「その祈りに応えよう。我が加護を背に受けて各々勇ましく戦ってこい!」

 

 

 

「聴いたか皆の者! 東神様は我らの願いに応えてくださるそうだ! 相手は朝廷軍に加えて大和に与する小賢しい天狗共もいるが、双方ともに我らの敵では無い! この戦、必ず勝つぞ!」

 

 

 

『応ッ!』

 

 

 

「者共、出陣するぞ! 武器を持て! 鬼の恐ろしさの何たるか、連中に再度知らしめてやらん!」

 

 

 

 戦の時の鬼の気迫というものは一度感じるとなかなか癖になるものだ。この者たちは例え素面であろうがべろんべろんに酔っ払っていようが、歳を食っていようが年若かろうがすべて関係なしに皆が闘争に参加する。

 

 

 萃香と勇儀もまだ当時は十六になるかならないかの年齢だったが、その貫禄は既に歴戦の勇士が持つものであった。僕は彼女達二人の名前を呼び、こちらへと招いた。

 

 

 

「東神さま、急に声掛けてきて一体どうしたのさ」

 

 

 

「いや、お前たち二人はよく懐いてくれてるだろう? だから改めて一言かけてやりたくてね」

 

 

 

「オイオイ、長話は止してくれよ? あんま長いと親父に置いてかれちまうよ」

 

 

 

「勇儀、あの族長が自分の右腕と左腕に等しい存在を置いて行くか? 大丈夫だって、ちょっとくらいならさ」

 

 

 

 そんなことを言って互いに小突き会う二人だが、おっとそうだと言ってこちらへと顔を向ける。

 

 

 

「……萃香、勇儀。お前たちは強い。だけれど無理だけはするなよ? 

 

 戦いは敵地で行うのが理想だが、己の力を過信して攻めすぎると大きなしっぺ返しを食らうから気を付けろ。周りをよく見て、仲間達の動きに合わせて戦うことを意識するんだ。

 

 功をあげることは勿論大事だが、生き残ることが何より第一だ。分かったな?」

 

 

 いざとなれば逃げも選択肢の一つである。これは幼き頃より大国主様から耳にタコが出来るほどに言われた言葉である。正直文化の違いが有るので鬼にとってあまり響かないかと思っていたが、彼女達は蛮勇であるが頭脳明晰な為それについては文句は言わなかった。

 

 

 

「はぁ……全く、アンタはアタシらの母親かなんかかい?」

 

 

 腰に手を当てながらため息混じりに勇儀がそう言ったが、まぁお節介なのは確かである。まるで何処かの誰かさんみたいだもんね……いてっ! 痛い痛い痛い! ちょっと比売、止めて! ごめん! 謝るから止めて! 

 

 

 

「勇儀ッ! 東神さまは私らを想って言ってくれてんだよ! なんなんだその態度は!」

 

 

 

 角の生え方といい身長といい、凸凹な関係である二人。またいつもの如く口喧嘩を始めたので間に入って仲裁したあと、僕は頑張れよと言って二人の肩を叩いて送り出した。

 

 

 

「土産話を沢山持ち帰るから期待してておくれよ!」

 

 

 

「期待してるよ萃香! 武運を祈る!」

 

 

 

 こちらに背を向けてヒラヒラと手を振る萃香に対して手を振り返し、緩やかに歩を進めだした鬼の軍を見送っていると、僕の背後より様子を見ていたてゐがやって来た。

 

 

 

「全く、いつの時代も戦いばかりだねぇ〜……」

 

 

 

「こればかりはしょうがないさ。

 ……にしても見送る側ってのは気が楽でいいね。自分で指揮するとなると色々気にしなきゃならない部分が多くて正直参っちゃうけど、コレなら彼等に励ましの言葉をかけるだけでいいんだから」

 

 

 

「そっか、朝斗彦はずっと戦ってたんだもんね。私はそういうのはいいや。面倒くさいし」

 

 

 

「僕も何も無いのが一番さ。

 

 

 はぁ……まったく、在りし日の出雲が恋しいよ。でもさてゐ、こうやって過ごしていると中つ国が平和だったのも裏で大国主様が努力なされてたんだなって感じるよね。……まぁ野盗みたいな妖怪の集団とかはいたけどさ、こういう妖の勢力との間に起きる大きな問題ってのは本当に少なかったし」

 

 

 

「ホントに平和だったよ。ああ、ダイコク様に会いたいなぁ」

 

 

 

「会いたいね。そうだ、諏訪に来れば僕の妻と子孫の一族が居るし、神無月になったら比売は出雲へと帰省する習慣が今もあるはずだから、ついてくればその時に会えると思うよ」

 

 

 

「そりゃあいい。鬼たちが満足したらさっさと諏訪に向かおうじゃないか」

 

 

 

「果たして満足するのかという所に疑問はあるけどね」

 

 

 

 そんな他愛もない話を僕たち二人がしている間も追い風は吹き続け、視線の先には軍の旗持ちが持っている青地に白の北斗七星が描かれた旗がゆらゆらと揺らめき続けていた。

 

 

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 

 山というと鬱蒼とした森と合わせて考えてしまいがちだが、この大江山は違う。鬼たちによって侵入者を見つけやすくするために木が尽く切られた影響で低木しか生えておらず、まさに護るに易し、攻めるに難しといった土地である。

 その為鬼たちが接近してきたというのはすぐに山の住民達に知らされ、普段は協力関係を敷きつつもいがみ合っている天狗と人が態々合議を開き対応策を講じていた。

 

 

 

「大王が身罷られた時に攻めてくるとはあやつらもやりおるわ。天災の予兆かもしれぬ」

 

 

 

「アイツらのこの山への執着心は一体なんなんだ? 我らは人に招かれて入っただけであるのにも関わらず、このような扱いを受けさせられるとは。

 それを知ってれば別の場所へと越していたわ」

 

 

 

 人々は浮き足立ち、天狗は責任の押しつけあいを始めたために話は全くまとまらず、全く実りのない会議になりかけていた時、一人の鴉天狗が声を上げる。上座に座りしそれは高貴なる紫の頭襟を着けた天狗の指導者こと天魔である。

 

 

 

「皆々方、我々は困難に直面している。だがしかし、こういう時こそ手を取り合い共に戦うべきだ。今こうして力あるもの達が揃っているにも関わらずかようなことをしていては鬼達に足元を見られるぞ

 一刻も早く奴らに対しての策を立てる他あるまい」

 

 

 

 確かにそうだ、天魔様の言う通りだと皆は納得し、より実用的な情報の共有、作戦の立案などを始めた。見違えるように会議を始めた彼らの様子はまるで錆を落とした金属のようであった。

 

 

 

 山が鬼達に落とされるまで、あと三週間。

 この場にいる誰もがそのような結果になるとは想像もしていなかった。

 

 

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 

 さて戦いはというと、山の哨戒を任されていた真神改め白狼天狗が山の麓から少し登った場所にて鬼の先遣隊を発見し、すぐに仲間を呼び集めて迎撃の体勢に入ったことで戦いの火蓋が切って落とされた。

 

 

 彼らは獣の首も難なく切り落とす程に分厚い刀身を持つ剣を扱い、またかつて神獣の遣いとして崇められていたということもあってか、鬼達にとっては厄介な存在であった。

 

 

 

「この地は何があろうと渡さん! 我々の守りをそう易々と抜けられると思うなっ!」

 

 

 

 白狼天狗達は盾を重ねて盾の円蓋を作って鬼たちの突撃に備え、勇儀率いる先遣隊は大斧や鋲付きの棍棒、戈を振り回して彼らに突撃を敢行。勇儀は恵まれた体格を活かしてその大きすぎる得物を振り降ろし、盾ごと敵を粉砕した。正に文字通りに。

 

 

 

「ハッハッハッ! こんなのが相手など笑わせてくれる! 者共、かかれ!」

 

 

 

 彼女の勢いに引っ張られたことで鬼達が突撃し始めたその時、ススキの茂みに隠れていた朝廷軍の伏兵達によって一斉に矢が放たれた。勇儀はすぐさま盾の円蓋を踏みつけて大きく跳躍して回避したものの、避けられなかった鬼の中には頭を撃ち抜かれ物言わぬ骸になる者もいた。

 

 

 

「あ〜、こりゃあマズイな」

 

 

 

 勇儀はすぐさま仲間への合図として雄叫びを上げ、それに気圧された敵兵の中には逃げ出す者もいたが、勇儀はそれを見逃さなかった。腰に下げた小さな投擲用の斧を振りかぶってその者へ向けて投げつけると、回転する斧の刃が嫌な音を立てて逃げる兵士の兜ごと頭へと突き刺さり、絶好の狙い目も関わらず敵は恐怖に包まれて完全に怯んでしまったという。

 

 

 

「おい勇儀、大丈夫か!」

 

 

 

「悪いねぇ萃香。あそこらに伏兵がいるんだよ。お前の麾下の弓兵で斉射かけてやってくれ」

 

 

 

「あいよー、じゃあお前さんはあの円蓋を何とかしてくれや」

 

 

 

 萃香が率いる弓兵が隠れる敵を警戒する間、バコバコと音を立てながら鬼たちが白狼天狗の篭る盾の円蓋を各々武器や拳を用いて殴り始め、それを止めるために隠れた伏兵たちが再度顔を覗かせ、勇儀達に向かって弓を放とうとしていた。

 

 

 しかし、萃香の放て! という声とともにそれよりも先に鬼たちによる強弓が放たれ、その矢は勇儀達の頭スレスレを通って伏兵たちを射抜いた。

 

 

 

「おい萃香! 危ないじゃあないか!」

 

 

 

「いやいや、当たらなかったんだからいいだろ? 生きてりゃ丸儲けってやつよ! ガハハ!」

 

 

 

「それもそうか! アッハッハ!」

 

 

 

 こんな緊張感のかけらもない様子で笑って話しているが、勇儀の足下には今も亀のように固まった白狼天狗たちが今か今かと隙を狙っており、鬼たちの猛攻に耐え続けていた。

 

 

 油断したら隣のモノのように潰される……。そんな恐怖心に負けずに粘り続けていた彼らの苦労は報われる。空より鴉天狗の軍が、陸路からは更なる白狼天狗と朝廷の増援が駆け付けたのだ。鴉天狗の特徴的な羽音を頭についた獣耳で拾った事で、彼らはついにその殻を破り反撃に出た。

 鬼が自慢の大武器を振り抜いた後の隙だらけになった瞬間を狙い、迅速に盾を持ち直した後に逆袈裟斬りにしたのであった。

 

 

 

「何ッ! ぐわっ!!!」

 

 

 

「これじゃ間に合わっギャアアアッ!」

 

 

 

 彼らは評判通りの斬れ味を持つ剣で筋肉という名の硬い鎧を持つ鬼たちの骨をも断ち斬り、混乱する鬼達に果敢に飛び込んで行ったという。

 

 

 

「我ら古の時より大王に従いし誇り高き真神の一族なり! 今まで手を出してこなかったからと甘く見ることなかれ! 反撃の時だ! 一気呵成に攻め立てよ!」

 

 

 

 敵の増援が合流し、形勢は一気に不利に傾いた。それでも鬼達は退かずに鯨波をあげて士気を高め、敵の攻撃を迎え撃った。

 

 

 

「我らには東神さまがついておられる! この戦、必ず勝つぞ! 斗星は我らの味方だ!」

 

 

 

「斗神だと!? 何ゆえに姿を消した神の名が上がるのだ!」

 

 

 

「帰ってきたんだよ! アタシら鬼を護り、仇なす敵を全て倒す為に!!」

 

 

 

 鬼たちは東神様のために! と口を揃えて唱えだし、かつての伝承を知る朝廷側のものたちは僕が諏訪で鬼兵を運用していた事を思い出し、神道の神である僕に対しての不信感をさらに募らせた。

 ある意味これは当時の大和で起きた宗教戦争の一つとしても捉えていいかもね。

 

 

 

 

 

 こんな感じで双方共に最大戦力となった今、この戦いが終わるのはいずれかの大将が負けを認める他にはない。鴉天狗たちはかつての復讐に燃えているし、白狼天狗たちや朝廷軍は忠義を以て仕えてきた大王に仇なす者に対して容赦する訳にはいかない。

 鬼達もまた古き中つ国の頃より住んでいたかつての故郷を取り戻すため、祖先への忠勤を阻む者に対しては持てる力全てを持って戦った。

 

 

 

 ちなみになぜあの山姥と並んで閉塞的の代名詞を持つ存在こと鴉天狗が籠城ではなく野戦を選んだのかというと、時の天魔が発した

 

 

「奴らは全てを薙ぎ倒す勢いで攻めてくる。ここに篭っていては呆気なく負けるだろう」

 

 

 という言葉のせいである。まぁ要は何もせずに負けるならばせめて一矢報いて負けようということだ。超意訳したし肩入れしてる側の考え方だけどまぁあってるでしょ? 

 

 

 

 そして実際、彼らは文字通りに一矢を報いた。

 天魔自らが率いる鴉天狗の精鋭によって地上の最前線で戦っていた敵の総大将である大族長の上半身数箇所に矢を当て、急所を射抜かれた彼はその場に倒れ込んだ。

 

 

 

「大族長がやられた!」

 

 

 

 その瞬間を目撃した名も無き兵士の一言によって、瞬く間に鬼たちは潰走状態に陥った。族長はすぐに救出されて後方へと運ばれていき、油断した鬼たちから順にその命を天狗たちによって刈り取られていったのだ。

 

 ただし、鬼たちもただやられっぱなしな訳じゃない。この時の鬼には傑物が二人いた。族長の娘である勇儀と小さな巨人こと萃香である。

 萃香率いる弓兵隊は情報に惑わされずに戦いを続けていたため、後方にて最前線から迫り来る敵をその強弓で狙い撃ち、中には数人を一度に仕留める者もいたという。そして勇儀は幼き頃より間近で見ていた父の真似を大袈裟にすることで、潰走する味方をこの場へと押しとどめた。

 

 

 

「お前ら! 何馬鹿なことしてるんだ!退却するな! 

 全員アタシに続け! 必ず勝利に導いてやる!」

 

 

 

 勇儀の一言を聴いた兵士たちは、はじめは何がなんだか分かっていなかったようだが、彼女の頭に生えた王者の証たる朱色の角を見たことでその意味に気付き、すぐさま勢いを取り戻した。

 

 

 

 興奮で全身の筋肉を膨張させた鬼たちはもう誰も止められない。重い武器をまるで小刀のように素早く振り回し、最前線の拮抗をいとも容易く突き破ってしまった。

 

 

 最初にその気迫に負けて撤退し始めたのは白狼天狗。群れ長が突撃してきた鬼によって文字通りに轢かれたことで、これ以上の継戦が不可能となり撤退を始めてしまったのだ。

 彼らが崩れたことで鬼相手に前線を張れるものがいなくなり、他の者たちも一気に瓦解した。結局、朝廷軍が殿という名の獲物役を引き受けたことで天魔達は急いで拠点へと撤退に完了したとされる。

 

 

 

 

 

 ……

 

 

 

 

 

 鬼達が勝鬨をあげる中、勇儀を始めとする指揮官たちは急いで療養する族長のもとへと向かった。

 

 

 

「ぬ、ぬかったわ……。……勇儀よ、こたびの戦は勝ったのか?」

 

 

 

「勝ったぞ! 鬼の戦らしい派手な勝利だ!」

 

 

 

「そ、そうか! やはり東神様の加護があったからこそだな……。

 

 

 ああ、俺はこの山を取り戻すまで死にたくは無い……。これまでにない好機を活かせぬままに死ぬ事で皆に迷惑をかけたくないッ! 

 

 

 東神様、願わくば勝利を見届けた後に我が命を九泉へと運んでくれ……」

 

 

 

「親父、もう喋るな! 鬼はウジウジとするなと教えてくれたのはアンタだろうが! 喋るなら山を取り戻したあとの宴会の時にしろッ!」

 

 

 

「……そうだな。その通りだ。俺は少し眠るとしよう」

 

 

 

 皆が心配そうに見守る中、大族長は指揮権を勇儀に譲ると宣言した後少し眠ると言って目を閉じ、そのまま寝息を立て始めた。

 

 

 人間であればすぐに死んでいるような傷でも死なずに生きていたのは流石鬼と言うべきか。しかし、彼が床より起き上がることはこれより後になく、戦場の最前線に立って戦ったのはこれが最後となった。

 

 

 

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