TAXI Archive 作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校
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-子ウサギ公園前-
「局長!ガンマ分隊との通信途絶!」
「アルファ分隊応答有りません!」
「そうか……」
「あまり分校に貸しを作りたくは無いが……仕方ない」
「ヴァルキューレマルセイユ分校に繋げろ!」
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ドカアアアン!!
「はぁ~、随分と罠がいっぱいなこって、そんな疑心暗鬼だと恋も逃げちゃうぜ~?」
「オーホホホ!!やっぱり天然物の暴力はスカッとしますわねぇ!オラァ観念せんかいヴァルキューレ警察じゃボケェ!」
「はぁ…キメラ3、キメラ2、一応警察だから言葉を慎むように……マスコミにバレるとめんどくさい」
「おっと失敬!汚い言葉使いでしたわねオホホ!!」
「へいへい~わっかりやしたよ隊長~オレちゃんシナシナ~」ションボリ
『隊長、迫撃砲のおかわりは居るかい?』
「いや、大丈夫だキメラ4、撤収準備に入ってくれ、直ぐに合流する」
『了解隊長、弁当でも買って待ってるよ』
「すまん助かる」ピッ
チャキ…
「さて久しぶりだな月雪隊員、民間施設を占拠するとは正義の味方らしく無いじゃないか、SRTの名前が泣いてるぞ」
「高飛先輩……貴女が何故ここに……EAGLE小隊の皆さんは一緒じゃないんですか…?」
「他の隊員は今離職中だ、それと…」
「今の私はEAGLE小隊隊長の高飛トンボじゃなくてマルセイユ分校に特設された対強悪反専門部隊キメラの隊長の高飛トンボだ、覚えて置くといい」
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-シャーレ内部-
「はぁ…なーんで俺らがこの書類全部やらなきゃいけないんだか…」
「ま、嘆いても仕方ないんだし~気楽にやろうよ~」
「えぇ、ただのんびりするのはこの資料達を片付けてからになりそうですけどね……」
「うへ~ユウカちゃんは真面目だねぇ~」
「真面目やらないと終わりませんからねホシノさん…」
『間もなく!ゲヘナとトリニティ和解の為の歴史的1歩が踏み出されようとしています!』
「お、やってるねぇ~」
「余所見してないで書類に集中して下さいホシノさん!」
「うへ~テレビ位見ても良いじゃないか~!」
「テレビ何て見てたら書類が何時まで経っても終わらないじゃないですか………まぁ流し見する位なら大丈夫ですけども」
「ダニエル~書類とユウカちゃんがいじめるよぉ~」
「はぁ…早瀬、一旦休憩すんぞ休憩、このまま集中力欠けててもミスするだけだぜ」
「はぁ………分かりました、なら1時間休憩にしましょうか」「やったぁ~!」
「んじゃそうと決まればテレビ見ようぜテレビ!ポップコーンは持ってきてるんだ」
「はぁ…そういう所は用意が良いわねダニエル…」
「だろう?小鳥遊もテレビ見ようぜ~」
「うへ~おじさんにはポップコーンは重いよぉ~もっと軽いの無い~?」
「欲張りだなおい…」
「アリス!シャーレ冒険クエストから帰還しました!」
「邪魔するよーん!」
「お、天童!……とユウスケか、珍しいな、仕事は?」
「サボって来た!」「おい」
「嘘嘘!しっかり休暇申請出してこっちに来た来た、じゃなかったら今頃電流でビリビリよ?」
「はぁ…ま、来たからには座りな、今からテレビ見るところ何だ天童も座れ座れ」
「はい!座ります!」「ありあり~!ひゃ~ここまで時間かかるから疲れたよねほんと!」
「お~アリスちゃん~元気?」
「あ!攻撃力カンストのホシノ先輩です!おはようございます!」
「おはよう~おじさんのここ、空いてるよぉ~」
「あ!本当です!ダイブします!」
ドカッ!
「ぐへぇ!?」
「おいおい力込めすぎだz」
ドカアアアン!!!!
「うっさ!?何だよこんの音はよぉ!?」「ダニエル…テレビ見て」
「はぁ?テレビだぁ?一体何が………」
『ご、ご覧下さい!会場が火の海になってしまいました!!一体これは何者の仕業なのでしょうか!?』
『え?ヘリコプター?あれ、何かこっちを狙っt』
ドカアアアン!!
『ザザーッ!!!………』
「…………マジで言ってる?」
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「こちらEAGLE2…目標地点に到着…攻撃開始…」「EAGLE4…通信施設に到着…破壊する…」
「EAGLE3…大橋に到着…これより破壊工作を開始する…」
「「「全てはマダムの為に……Vanitas Vanitatum Omnia Vanitas……」」」
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-ゲーム開発部部室-
「なぁ、調月リオデジャネイロ会長?」
「調月リオよ」
「おっと、つい悪い癖が出ちまった!悪い悪い!」
「んでよぉ調月会長さんよぉ、天童が魔王だって?勇者じゃなくて?」
「えぇそうよ、彼女は勇者何かじゃない、世界を滅ぼす、悪の親玉にして……」
「大魔王よ」
「アリスが…大魔王…?」
「おいおい、随分と冗談が上手いみたいだな……」
「悪いけど冗談ではなく事実よ、彼女の力を見ていない訳では無いでしょう?」
「あぁ…でもこいつは根っからの勇者だ、俺がそう保証する…モモの字の奴が起きたら仲直りのごめんなさいだってさせる、それで元通り……って訳には行かねぇらしぃなその表情だと」
「えぇそうよ、既に害を与えてしまっている…もう残された時間は余り無いの…だから彼女が完全に覚醒仕切る前に」
「ヘイローを破壊する」
「ッ!?」「アリスちゃんのヘイローを!?そんなことをしたらアリスちゃんは…!!」
「死ぬわ、でもこれもキヴォトスを滅亡から防ぐ大義の為よ、彼女を、天童アリスは私が殺すわ」
「てめぇ!!こんのやr「やめて下さいダニエル!!」天童?」
「アリスは……勇者ではなく魔王でした……でもみんなを傷付けたく有りません…だからリオ…連れて行って下さい」
「天童!!」
「わかったわ…トキ、彼女を」
「分かりましたリオ様」
「ありがとうございますました…ダニエル…ミドリ…ユズ…モモイ…アリスは…幸せでした……」
「行きましょう」
「ふざけんなよ……」
天童を連れてくだぁ…?あいつはまだ生まれたてで…愛されて…勇者としてやっと1人前になれるかもしれないだぞ……?
それをやれ魔王だの言って連れて行って殺すだと…?
んなの……
納得いくかよ!!!!
「ふざけんじゃねぇ!」
「っ、まだ何か有るの?」
「有るぜ大ありだ!」
「会長!確かにあんたのやってる事は正しいかもしれない!でもなぁ!」
「まだみんなにさよならも覚悟も出来てねぇこいつを連れてかせるかよ!!」ポイッ
シュイイイイイン!!!
「っ!?煙幕……じゃない!?この匂いは!?」
「く、臭い…臭すぎて体が動けない……!!」
「とっておきだ!スカンクにくさやにとシュールストレミング!とにかく臭いの全部のせの匂い爆弾だ!どうだ臭すぎて動けねぇだろ!」
「でも貴女もこれで動け無い筈じゃ…」
「はっ!耐性があんだよこっちには!」
「な、何て無茶苦茶な…」
「こい天童!一緒にさよならしに行くぞ」
「で、でもダニe「良いから行くぞ!」わっ!」
「会長!天童の事は借りてくぞ!何ちゃんと返すさ!多分な!」
「トキ……追いかけて……!!」
「すみませんリオ様……吐き気がして動けそうにありません……!!」
「……1杯食わされたわね………」
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-???-
「そんじゃ天童、お出かけの時間だ」
「ダニエル、アリスもう魔王何です!これ以上誰かを傷つける訳には…」
「天童!」「っ!」
「俺からのアドバイスだ、友達や先輩に別れの挨拶をしない奴は嫌われるらしぃぜ」
「ダニエル……」
「……天童、おめぇが死にてぇなら止めはしねぇがよ……せめてみんなに別れの挨拶をしてからにしろよ!!」
「………っ!」
ん、1年経って未だ50話越えない亀更新だけど最後まで付き合ってくれたらめちゃくちゃ喜ぶ。
今回の話は書きなぐりで書いたものだから変更する可能性が高いけど大体の話の本筋はこんな感じ、ベアトリーチェ率いるアリウス分校は何か変なのが居るし兎編も変な事になってるし番外編も詰まってるから遅くなるかも…ごめん…