TAXI Archive   作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校

10 / 36
ん、後日談兼エピローグ、凄く長引いたけどこれで番外編も一区切り…何かドンパチ要素が多すぎてタクシー要素どっか行っちゃった…反省…


TAXi kivotosu II 【chapter6】

 

「な…なななな…!!」

 

 

-ミレニアム セミナー室-

 

 

 

「何してくれてるんですか先生ー!? 」

 

 

 

ドンガラカッシャーン!

 

「”ひぃん…”」「ふふふ、脳に直接殴りかけて芯まで震え上がらせる怒声、興味深いとは思わ無いかい?先生」

 

「ウタハ先輩も!!これはどういう事ですか!?勝手にミレニアムが押収した物奪ったと思ったら展示会場にこーんなに大きな穴開けて!!修繕費が幾らになると思って居るんですか!?」

 

「まぁ聞いてくれたまえユウカ、今回はここで倒さなければキヴォトス全体が危険に晒されていたかもしれない相手なんだ、確かにちょっと悪い事をした自覚は有る…が、未曾有の危機を未然に防げたと考えればこれもコラテラル・ダメージと言うm「ウタハ先輩、来期エンジニア部の予算予定にある0の桁、1桁減らしたらすっごく面白いとな思いませんか?」済まなかったユウカ君、この通りだ、許してくれ」

 

 

「あーりゃりゃ…ブチ切れてやがんなぁ、ひー怖!」

 

「おめーも首謀者側だろ…何他人事みたいな面してんだ」

 

「随分カンカンだなそっちん所の会計は」

 

「だろ?あーなったらわたしの手に負えねぇぞ…?」

 

「そこ!コソコソ話しているようだけれど!貴女達にもみっっちり説教させて貰いますから!」

 

「はぁ!?何であたしまで!?」

 

「まさかとは思いますけどC&Cが与えた任務中の物品建物損壊破壊とそれを補填、修繕する為に掛かった金額、まさかC&Cリーダーである美甘ネル先輩 が忘れた訳、有りませんよね…?

 

「そ、それは……わ、悪かったよ…」

 

「それと貴女!」「んぁ?俺?」

 

「いっつも法定速度も守らず走って!貴女のせいで警備ドローンが何台壊されたと思ってるんですか!?」

 

「あぁ…まぁ…お客さんを早く送る為の致し方の無い犠牲だn「良い機会です!警備ドローンの修理費の弁償と危険運転のリスクと経済的損失!みっっちり詰めさせて貰います!!」………」

 

「それと豊洲ユウスケ!貴女にはヴァルキューレ警察に引き渡す前に説教して置こうと思ったのよ、身に覚え、すっっっごくあるでしょう?」

 

「あー……」

 

「あー俺ちょっとトイレ行きたくなってきちゃったなー……」

 

「オレちゃんもなーんか御手洗の気分が来たんだよねぇ…」

 

「「…………」」

 

「「トイレ行ってくる!」」

 

ダッ!

 

ガシィッ!

 

「”ダニエル、ユウスケ…それは駄目だよ…”」「ん、潔く弁償するべき」「HAHAHA☆凶悪事件の被疑者をわざわざ逃がすと思ったか?」

 

「ヤ、ヤメロー!?HA☆NA☆SE☆!」

 

「ま、待て!?話せば分かる!話し合おうじゃないか!?」

 

「えぇ、今からたっぷり…話し合いましょうか!」

 

「それと、今回の騒動解決の為にご尽力、頂きありがとうございます、これからこの人たちは別室でお話する事が有るので御用がある人はそれ以降にお願いします」

 

 

「では…」

 

 

「皆さん、ちょっと着いてきて貰えますか?」

 

 

 

「「ひぃっ!?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-3時間後-

 

 

 

 

「それじゃあ、わたしは他にも行かないと行けないところが有るので行かせてもらいます、それと最後に先生!」

 

「”はい…”」「あまり無茶だけは…しないで下さいね?」

 

「”はい…”」「それでは!」

 

 

タッタッタッ……

 

 

 

 

 

 

「行ったか…?」「”行ったね…”」

 

「「「「「”はぁ……”」」」」」

 

「み、耳に蛸が出来たかと思った…」

 

「ひ、ひでぇ目にあった…」

 

「オレちゃんもう足が吊って動けなぁぃ…」

 

「”ははは…燃え尽きたね…真っ白に…”」

 

「正論パンチとは、こうも心と神経を抉る物なんだね…」

 

 

「ん、やっと終わった?」「んぁ?あぁシロコか、他のは姿が見えねぇけど」「ノノミ達は先に帰した、ホシノ先輩も寂しいだろうに」「んじゃシロコは?」「私は奢られに来た、ん!」「欲望隠さず直球できたなおい!?」

 

 

「おめぇん所の後輩も逞しいな…あ、ならよダニエル!ついでだし今から寿司食いに行かねぇか?」

 

「寿司……そりゃあ良いな……(チラッ)先生!こうやってひと段落着いた事だしここは1つ大人の器量、見せてやってはくれないか…?」

 

「”つまり…?”」「先生!奢ってくれぇ!」

 

「”はぁ…”」

 

「(”今回みんなも頑張ってくれたし”)」

 

「(”少しでも恩返ししないとね!”)」

 

「(”またリンちゃんに叱られそうだけど………”)」

 

「(”来月も食費削らなきゃなぁ…”)」

 

「”言っておくけど回らない寿司屋は無理だからね…?”」

 

「よっしゃ!じゃあ行こうぜみんな!」

 

「ん!寿司!寿司!」「あんがとな!先生!ちょっとゴチになるぜ?」

 

「ふむ、寿司か…私もあまり店で食べた事が無いから気になるね…一緒同席させて貰おうか」

 

「なぁ、これオレちゃんも一緒に行って良い奴?」

 

「あ?当たり前だろ、一緒に怒られた奴を仲間外れにするかよ」

 

「いや…オレちゃんそもそも犯罪s「はぁ…勝手に寿司屋へ行かせないで下さい」げっ、その声は!」

 

「”いつの間に!?”」「俺なーんか嫌な予感がすんだけど……!」

 

「初めまして皆さん、いえ…そこに居るユウスケは久しぶりだな、私はヴァルキューレ警察学校、公安局局長、尾刃(おがた)カンナですお噂は良くお聞きにしています、先生」

 

「”よろしく、カンナ”」「えぇ、よろしくお願いします」

 

「げっ、サツのお偉方じゃねぇか…!」

 

「3時間振りだな魚野郎…いや、ミレニアム大展示会事件及び展示品強奪の主犯者豊洲ユウスケ」

 

「局長さん!てこたぁお偉方がここにいるのは…」「あぁ、カンナは私が呼んだ」

 

「えぇ、まさかジベール局長から呼び出されるとは思わなかったですが」

 

「と言うことで豊洲ユウスケ、逮捕の時間だ、本当ならうちで捕まえてやりたかったが本校の面子が立たんから今回ばかりは譲ってやろうと思ってな」

 

「まっ、オレちゃんも随分暴れて来たからなぁ…良いぜ、連れてきな」

 

「”そう…だよね…”」

 

「んなしんみりすんなって先生!分かって事だろ?悪は然るべき正義に倒され報いを受ける、因果応報、勧善懲悪!暫くムショで冷や飯食ってるよ」

 

「だから先生!アリウスの事、とことんお人好しで敵だろうと気にかけるやっっっさしいアンタに託す!絶対助け出してみせろよ!」

 

「”うん…!”」

 

「”約束する”」

 

「”アリウスの子達は必ず助ける…!”」

 

「頼むぜ先生?出来ればオレちゃんの手で子供おばさんのベアトリーチェの野郎の顔ぶん殴ってやりてぇけど出来ないみたいだからよ…!」

 

「”ユウスケ…”」

 

「…先生、私の方から何点か説明する事が有るので説明させて頂きます」

 

「”うん…お願いカンナ”」

 

「まず豊洲ユウスケについてですが…本来であればそのまま逮捕…と行きたい所でしたが事情が変わりました

 

「”え?”」「は?」

 

「司法取引の時間だ豊洲ユウスケ」「司法取引だぁ?」

 

「貴様が持ってるアリウスの情報を全てヴァルキューレ警察提供…その上で教育放棄、児童虐待、連邦生徒会法違反の疑いのあるアリウス統括者、ベアトリーチェへの捜査に協力する事、そうすれば先生の監視と言う条件の元だが…特例で恩赦扱いにしてやる」

 

「”え!?”」「マジかよカンちゃん!?」

 

「誰がカンちゃんだ!?」「ひー!今絞られたばっかりだなら勘弁勘弁!」

 

「はぁ…それで、返答は?」「当然協力だ!合法的にあのク(自主規制)ババアぶん殴れる何てまたとない機会だぜ?逃す手があるかよ!」

 

「なら…取引成立だな…はぁ…ジベール局長、後は任せます」

 

「行くのか?」「えぇ、そちらからわざわざこちらの矯正局へ送りつけて来てくれた襲撃犯達の取り調べが有りますので、ではジベール先輩、また機会があれば」

 

「あぁ!また会おうじゃないか!今度おでんでも奢ってやる!」

 

 

タッタッタッ…

 

 

 

ヒョコ「ん、話は終わった?」「おめー寝てやがったなシロコ!!」「今は寿司の気分、寿司以外の情報を記憶したくない」

 

 

「んで結局コイツは寿司に連れくんのか?連れてかねぇのか?あたしは別に連れてっていいけどよ」

 

「そういやそうだったな…俺も別に良いけど」

 

「私も別に構わないさ、食事というのはそう言うものだろう?」

 

「ん、わたしは別に寿司が食べれるならどっちだって構わない」

 

「”みんなは大丈夫らしいけど…”」

 

「”ユウスケはどうしたい?”」

 

「オレちゃんは……」

 

グウウウウウウウ!!

 

「ん、お腹空いた、早く決めるべき」

 

「…………ご馳走になっても良い?」

 

「当然だろ!今更一緒に怒られた仲間を見捨てるかよ?」

 

「ん!早く行こう!寿司!寿司!」

 

「腹を空かせている子の為にも早く行こうじゃないか、先生」

 

「寿司か…わたしも同行しても良いか?代金は払うが…」

 

「お、局長さんも来るか?なら一緒に行こう行こう!飯食うなら多い方がうめぇぜ!」

 

「”ひぃん……”」

 

「(”せめて食べ放題の店にしよう……”)」

 

「”アロナ、近くの回転寿司の場所を探してくれる?”」

 

『 はい!お任せ下さい!それと先生!』

 

「”何、アロナ?”」

 

『 今日は1日お疲れ様でした!お寿司!楽しみですね!』

 

「”そうだね…アロナ、ありがとう”」

 

 

「おーい!先生!早く行こうぜ!もう寿司待ちきれねぇぜ俺は!」

 

「”ごめんごめん、直ぐに行くよ!”」

 

 

 

 

 

劇場版!板前ライダーマグロ

MOVIE対戦ミレニアム

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-??????-

 

 

「以上で報告は終わります」

 

「ありがとうございます…すみませんハスミさん、休暇中突然に呼び出してしまって」

 

「いえ!ナギサ様のお陰で良い休暇を取らせて頂きました、途中で邪魔にあったのは残念でしたが……失礼します」

 

 

 

 

 

「行きましたか……」

 

「アリウス……ミカさんから和解して手を結ぼうと仰られてましたがこうされては表立っては厳しいですね…」

 

「……一刻も早く裏切り者を見つけ出さなければ…!」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

「大変だよお姉ちゃん!!」

 

「え?どしたのミドリ?」

 

「さっきユウカ先輩からこれを渡されて…!」

 

「ん?は、廃部届けぇ!?

 

ガタンッ!

 

「廃部!?」「あっユズ!」「そこに居たんだねユズちゃん」

 

「そ、それよりも廃部って…!」

 

「そうだよ!どうしようお姉ちゃん…!」

 

「うーん…!そうだ!先生に何とかしてもらおう!」

 

「先生に…分かった直ぐにハガキを用意するね!」

 

「オッケーミドリ!内容なら任せて!先生が来たくなるようなとびっきりの文書を用意するから!」

 

 

 

To Be Continued……?

 

 

 

 

 

 




ダニエル

ボコボコに絞られた、オデ、会計怖い。
それはそれとして寿司食おうぜ寿司!

破壊神ネル&ロマンバカウタハ

こっってり絞られた、シナシナ。
寿司食いねぇ!

先生

同様にこってり絞られた上ついでに財布も絞られる、ひぃん。

おかわりも良いぞ!(ヤケクソ)

大魔王早瀬ユウカ

ブチ切れ大魔神早瀬ユウカ、被害見積もり見て失神、ミレニアム展示会の惨状を見て失神、企業への補填補償見積もりを見て失神、スリー失神!会計チェンジ!

豊洲ユウスケ

何か途中から作品の芯をむしゃくしゃ食ってたライダー、こってり絞られて会計はトラウマ。
何か恩赦貰ってんすけど、いいんすかこれ

ヴァルキューレ警察組

普通に捕まえても良かったけど野放しにしてれば勝手にカス企業潰してくれるし何かヤバそうな奴もとっ捕まえれて一石二鳥じゃね?と結託して恩赦にした、でも何かやらかしたら即確保する予定。

寿司狼シロコ
寿司!寿司!うおおおおお!!!!

???組

どっちも焦ってる、なんか色々前倒しになりそう。


ん、次回から本筋に戻る、随分長い間脱線してごめん…


ぶっちゃけタイトル変えた方が良い?

  • 変えて良し!
  • 変えんでよろし!
  • ん、どうせなら弄れる所全部弄るべき。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。