TAXI Archive   作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校

11 / 36
本編 (オリジナル要素控えめ)
一般通過モモフレンズ信者「あはは…もう二度と乗りません…」


吾輩はタクシードライバーである、今はダニエルって名乗ってる。

 

 

ある日の事である、結構前まで善良で人畜無害の日本人だった俺はいつも通り寝てたんだ、そしたら何故かドンパチ賑やかなこの世界に映画で見た事あるプジョーの406と一緒に飛ばされやがった!しかも女の子になって天使みてぇな輪っかまで生えて!F(自主規制)!!

 

んで金もねぇ住所もねぇ免許もねぇのオワコン三銃士状態たったからこの多機能タクシーでタクシードライバーをしてるって訳だ。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-トリニティ総合学園-

 

「やっぱりトリニティのサンドイッチはうめぇや、素材から気を使ってるのがわかるね!」ムシャムシャゴクン

 

「あ、あのすみません!!」

 

「ん、どうしたの?もしかしてお客さん?」

 

「はい!ここからここの会場まで急ぎで送っていたたげないでしょうか…!!」

 

「ん?……あーお客さん、この距離だと…(パチパチパチ)ざっとこのくらいかかるけど大丈夫?」

 

「う゛!?…は、はい!大丈夫です…」(うぅ…痛い出費ですけどこれもペロロ様の為…!!)

 

「よっしゃ!じゃお客さん乗って!お金は前払いでいいよ!」

 

「は、はい!」

 

いやぁまさか最初っから金払いの良いお客さんが引っかかるなんて、こりゃあ夜は少し豪勢にしても良いな。

 

「あぁお客さん!うち初めてだよね?」ウィーン

 

「はい!」

 

「んじゃシートベルトはしっかり締めておいて下さい!後気持ち悪くなったら何時でも言って下さい!袋あるんで!」ガチャンガチャン

 

「は、はい…?」

 

「後音楽かけても?」

 

「あ、はい、大丈夫ですけど…」

 

「ありがとうございますお客さん!んじゃ 【ピッ】出発進行!」キュィィィィィィィン!!!

 

うひゃあ!?

 

 

ブォォォォォォォン!!

 

 

「お客さん運がいいね!この時間ならイラついて銃撃戦が起きるような時間じゃないからかっ飛ばせるよ!」

 

 

「私のことは良いですから前を見てください!お願いですから!?」ブォォォォン!

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

「ふぁぁ…平和だねぇ…」

 

「まぁここは天下のトリニティのお膝元ですからねぇ…大抵はわたしらヴァルキーレ警察が動く前に解決しますからねぇ…しかも交通安全課ともなればこうやって速度計おいて速度違反してる車は適当に拳銃でズドンとタイヤ撃って違反切符切ればそれで終わりですからねぇ…」

 

「まぁ今日もミルクでも飲んで平和に行きましょうy

 

 

 

ブオオオオオオオオオオオオオオオッン…!!!

 

 

……今何キロ出てました…?」

 

 

「クソッ!時速283キロだ!!あぁ午後にトリニティ産のおやつを食べる予定が!!」

 

「えぇ…おやつ食べる予定だったんすか先輩…」

 

「あぁ!平和に終わってればな!せっっかくの平和を台無しにしやがってあの野郎捕まえたら鉛玉ど頭にぶっ込んでやる!」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-トリニティ、ゲヘナの境界線付近-

 

 

「あ!あの!サイレンの音が鳴り止まないのですが!?」

 

「あぁお客さん!これは友達が来る音だよ!今日はやけに気合い入ってるねぇ!」

 

『そこのタクシー止まりなさい!止まらないと廃車にしますよ』

 

「は、廃車にするって言ってますけど!?」

 

「多分ボーイフレンドか何かにカッコつけたくて言ってるだけですよ!最近の子はいい所を見せたがりますからね!」

 

「そうですか!あははは…」(ペロロ様…!!どうかご加護を…!)

 

『止まらないので撃ちます!落ちろやぁ!』ズドン!ズドン!

 

「う、撃って来ましたけど本当にお友達なんですよね!?」

 

「ごめんなさいお客さん!お友達はかなりイラついてるらしい!でも安心して下さいお客さん!もうすぐ着きますから!」

 

「ごめんなさい全く安心出来ないです!!」

 

『クソッ!当たれよぉ!』ズドン!ズドン!ズドン!

 

『先輩!ごめんなさいガソリン切れました!これ以上は追えないです!』

 

『クッソここまでかよぉ!!!逃げるなぁぁ!私の優雅なおやつタイムを返せぇぇぇぇぇ…………!

 

「あぁ、お友達も落ち着いてくれたみたいだ、多分デートのお誘いでも来たんでしょう!」

 

「あ、あはは…」(も、もう勘弁して下さい…早く降ろして……)

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-会場付近-

 

 

ブオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ン゛キキッーーーーッ!

 

「はい到着14分30秒!これならトイレに行く時間も十分ありますよお客さん!」

 

「う、うぷっ…よ、ようやく着きました…!」

 

「ありゃ、お客さん大丈夫?袋要る?」

 

「だ、大丈夫です…ありがとうございました…!」ガチャ

 

「ありがとうございますお客さん!またのご利用!お待ちしてますね!」ブォォォォン!!!

 

「うぷっ…ペ、ペロロ様の聖域で倒れる訳には行きません…!うぷっ…!」

 

 

 

 

 




ダニエル
前世日本人とは思えない位キヴォトスに染まった、本名は別に有るが折角ならとダニエルと名乗ってる、バカ。

一般通過モモフレ信者

この後普通にライブを楽しめたがタクシーを見た瞬間アリウスもびっくりな警戒心を見せるようになった。

ん、URLを付けておくからhを付け足して聞いてみるべき。
ttps://youtu.be/1hLIXrlpRe8?si=ByS8KzM3QJaVGGXX

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。