TAXI Archive   作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校

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ん、メインストーリー編が連続する、前回気付いたら6000文字以上に膨れ上がってた…要らないこだわりとガバガバ先生エミュしてたら何かトンデモ無い事になってた…後、今回はちょっとアンケートを取るから見るべき。

※原作死亡キャラ生存タグが生えてきました。


????「ダニエルちゃん!ホシノちゃんを助けてあげて!」

吾輩はタクシードライバーである、名前はダニエル、最近モヤモヤが取れない。

 

こいつは俺がまだアビドスって学校でユメ小鳥遊トリオでバカやってた時何だが俺は恩人であるユメが居なくなったってクソ強ピンク…まぁ小鳥遊から聞いたんだ、んで俺もそれを聞いて超特急でアビドスまで駆けつけた訳よ、それから寝ずに何日も一緒に探してたらカラカラに干からびて息も絶え絶えなユメの姿見つけちまったのよ、その時の俺は久しぶりにギャン泣きして神に祈ったね…そっからの俺達はとにかく必死に飲みもんと栄養になりそうなものを摂取させて近くの病院まで直ぐに運んでぶち込んだ…

んで、そいつが功を奏したのか病院でユメの奴ギリギリで持ち直してな!あの時は人生で1番嬉しかったねぇ!

んでそれ以降ユメの奴は何故か目を覚まさねぇ、原因は不明ってのは医師からの話だがアイツは…ユメはずっと夢の中に閉じこもっておねんねしてる……

なぁユメ、お前の後輩は今じゃお前に似て結構頼れる奴になった…アビドスだってかなりお前とバカやってた頃より……まぁ酷くはなっちまってるが希望だけは失っちゃいねぇ…

だからさユメ、俺はお前の目覚めを何時までも待ってる。

 

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-ミレニアム地区 カラオケ屋-

 

「ンッン~!こいつが科学力の全てを結集したミレニアム千年バーガーかぁ!いや化学調味料がこれでもかと入ってて舌がバグるなこれ!」

 

「…だから言ったろ…そいつはやべぇ劇薬だからそれだけは選ばねぇ方が良いって…」

 

「だ、たってよぉ美甘~やっぱり人間どうしても選ぶなと言われたら気になるじゃん?うぅ…舌から甘みと辛味と苦味が同時に襲いかかってきやがる…気持ちわりぃ…」

 

「ダニエルおまえやっぱり馬鹿だな?」

 

「うへぇ…言い返せねぇ…」

 

「まぁまぁ、良いでは無いですかネル、この私の天上天下唯我独尊最強無敵の清楚系美少女ハッカーのあまりの天才的光が眩しすぎるせいで頭が悪くになってしまったのでしょうから!」ピカー

 

「グワーッ!?天才的光を浴びすぎて頭が馬鹿になる!?」( ᐛ)

 

「がーっ!?物理的に体を光らす奴がいるかよ!!」

 

「おっと失礼、少々悪ふざけが過ぎましたね」カチッ

 

「んで?あたしら呼んだのは一体どう言った要件だ?荒事なら歓迎だぜ?」

 

「…先に言っておきますが最近チーちゃんに凄く睨まれているのであまり無茶振りには答えられないですよ?」

 

「俺のへの信頼が目に染みるねぇ…まぁ俺からの願いは一つだけ」

 

「俺の大切な友達を救う為に協力して欲しい!」ドサッ

 

「うぉっ!?いきなり土下座かよ!?」

 

「…どうやら相当切羽詰まってるみたいですね…顔上げて下さい、あなたの親しき隣人、明星ヒマリとして話だけは聞きましょう」

 

「すまん!助かる!」

 

「まぁ事この経緯に至った訳だが…」

 

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-3時間前-

 

「はぁ!?ホシノが居なくなっただぁ!?」

 

『ん、ホシノ先輩が相談もせず勝手にカイザーの所へ行った』

 

『しかも退学届けも一緒に置かれてた、ホシノ先輩は本気で身売りする気』

 

「………またどうして身売りなんて話になった?借金自体は返済出来てただろ?それをどうして…」

 

『…多分この間カイザーに利子を3000%も上乗せされたせい、やられた…』

 

「……シロコ、それ録音は?」

 

『ん!バッチリ、行く時隠しカメラに加えてボイスレコーダーも胸に忍ばせて有るから映像と何かあった時の為の保険も撮れてる』

 

「パーフェクトだシロコ!そいつが有れば強気に出れる!シロコ!」

 

『ん…何?』

 

「カイザーへのカチコミは何時だ?」

 

『ん、明日仕掛ける、先生はその為にゲヘナとトリニティに救援を扇いでる』

 

「わかったぜシロ坊!明日迄にこっちも助けを仰いで来る!それ迄踏ん張れよ…シロ坊!」

 

『ん、ダニエル、昔の呼び名に戻ってる、直ぐに訂正すべき』プンスカ

 

「ん?あぁスマンスマン、成長が嬉しくてつい昔の呼び名に戻っちまった、じゃあなシロコ!」プツン

 

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-現在-

 

「って訳だ」

 

「おまっ…よりによってカイザーん所にカチコミ仕掛けんのかよ!あたしの独断じゃ無理だろ!?」

 

「あたしだってC&Cのリーダーだ!下手に独断で動いてリオの奴に迷惑はかけたくねぇ!あたしだって助けに行きたいけどよぉ!」

 

暴れ散らかしてして速攻潰す

 

アタシの大好物だ乗ったぜダニエル」ガシッ

 

 

「はぁ…それで私は、超インテリジェンス溢れる1000年に1度の超天才美少女ハッカーであるこのわたしは何をすれば良いのです?」

 

「ヒマリはいわばあれが出てきた時の解析だな」

 

「あれ?」

 

「写真を出す、こいつがアレの写真だ」

 

「どれどれ………な!?」

 

「あ、どうしたヒマリ…か、かっけぇ…!」

 

「こいつは2年前アビドスで砂漠の宝探しと評して荒らし回ってた時偶然こいつにぶつかってな」

 

「ミサイルに砂の津波、挙句の果てにレーザービームまで撃って来てやりたい放題してきやがったバケモンだ」

 

「へぇ…仕留め甲斐がありそうじゃねぇか!」

 

「成程、つまりわたしにこれのハッキングをしろと?」

 

「そういう事、話が早くて助かるね中継器の設置は必要?」

 

「いえ、わたしが直接出向きます、最近エンジニア部の方からの善意でスーパーコンピュータ内蔵型トレーラー頂けましたのでそちらを使えば無理なく可能かと」

 

「……ヒマリ、お前もしかしてこの事態を予測して?」

 

「いえいえ、完全な偶然、小さな奇跡に過ぎません、それに最近下水d……調月リオから部の移動を命じられまして、その為に必要な道具を集めて居たのですよ」

 

「は?リオが?」「おや?初耳でしたかネル?」

 

「………アイツ何かあったら相談しろってあれ程言ったのにまた背負いやがって…!」

 

 

「……すまねぇ、協力してくれてありがとう…!」

 

「けっ!水臭ぇこと言うなよ!アタシとお前との仲だろ?」

 

「ふふふ、一応貴女とはかれこれ1年以上の付き合いです、この位の無茶振り、もう慣れましたとも」

 

 

「美甘…ヒマリ…恩に着る!今度ゲーセン行った後ラーメン行こうぜ!」

 

「おっ!そりゃいいなぁ!」

 

「ふっ…しかも飯代も奢るぜ!いやぁ俺ってば太っ腹!」

 

「いや、そこは割り勘で良いだろ…」

 

「ひぃん…」

 

 

 

「んじゃ俺はまた別のところに助け求めに来るから!また夜迎えに来る!」

 

「おう!待ってるぜダニエル?」

 

「わたしのトレーラーは貴女の車と比べてとても遅いので先に現地入りしています、運転手として追加で呼びますがよろしいですか?」

 

「もちのロン!人手は多ければ多い程良いからな!それじゃまた後で!あ!カラオケの料金はここ置いとくな3人分!」ドカッ

 

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「行きましたか…ネル」

 

「おう!お前っ所のトレーラーにあたしが言った奴載せれるか?」

 

「おや、独断で動けないのでは?」

 

「はっ!ダチが助け求めてるってのに独断だ何だで縛られるのはあたしらしくねぇ!それに…」

 

「始末書なら書き慣れてるしな!今更1枚増えた所で問題ねぇよ!」

 

「流石ネルですね任せて下さい、この天才清楚系病弱美少女ハッカーであるこのわたしが!このミレニアムが誇る超天才清楚系病弱美少女ハッカーであるこのわたしが!一肌脱いであげましょう」

 

「2度も言う必要があったかよお前…」

 

 

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-ヴァルキューレ警察マルセイユ分校 食堂-

 

「ン~!口直しに食べる刺身定食は最高だなぁ!ミレニアムで食ってきたゲテモノバーガーでぐちゃぐちゃにされた味覚が元に戻ってくる~!」

 

「ダニエル、お前何を食ってきたんだ?」

 

「旨味と辛味と苦味と甘味を同時に味わえるゲテモノハンバーガー、作った奴はハンバーガーに謝って欲しい」

 

「随分もヤバいものを食べてたな!?」

 

「お陰様で舌が喜んでるよ…ゲヘヘ…」

「はぁ…でダニエル、話したいことって?」

 

「いやぁ耳よりの情報をと思ってね……明日カイザー検挙しに行かね?」

 

「はぁ!?カイザーってあのカイザーコーポレーション!?というか明日!?」

 

「それ、いやぁウチの友人がそいつらの所に身売りしに行っちゃってねぇ、あ、犯罪の証拠なら現地協力者から貰ったけど見てく?」

 

「あ、あぁ、見ていこう」

 

 

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-録音記録-

 

 

『ではこれより金利を3000%上昇させよう…』

 

 

『これでは面白みに欠けるか……ならこの利率でも払えるかの確認もしておこう、数日以内に我がカイザーローンへ3億円の保証金を用意してきて貰おうか』

 

「嫌なら学校を辞めるが良い、元より学校の借金だ、君たちの借金では無い」

 

 

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「おいダニエルこれまたヤバいものを貰ってきたな!?」

 

「それで、これがあれば動けそうか?」

 

「少なくともこの映像が本物なら十分動く理由になる!場所は?」

 

「この前柴関ラーメン屋行ったろ?彼処のシマやってるアビドスって所」

 

「30分くれ直ぐに局長に確認を取ってくる!!ちょっとスマホ借りるぞ!」ドカッ!

 

 

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『では深呼吸をしていきましょう!はい!1!2!』

 

「やはりヨガはいいものだ…心と体を落ち着かせてくれr「局長!」何だエミリ!今良いとこ何だぞ!後ノックして入ってこい!」

 

「局長!良いですからこれ見てくださいこれ!」

 

「どうしたんだ急に…これでしょうもない物だったらランニング10周だぞ………これを何処で?」

 

「ダニエルです!ダニエルが持ってきました!」

 

「そうか…そうか…良くやったエミリ!直ぐにでも捕まえに行くぞ!

 

「局長!?逮捕状は!!」

 

「逮捕状?そんなもの後で事後申請で申請すれば良い!ほらとっとと場所を吐けグズグズするなこんな星を上げるチャンス滅多に無いとっとと全員出動させるぞ!」

 

 

 

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「さてと…上手くいったかな…」

 

『ジベール局長から緊急放送だ!!たった今カイザーコーポレーションの恫喝と暴利のタレコミがあった!これより緊急逮捕の為全員アビドス…まぁ調べればわかるだろ!そこへ全員むかえ!パトロールに向かってる奴らも全員アビドスへ向かわせろ!ほらグズグズするなエミリ!放送係お前もだグズグズするなとっとと行かんか!!後アラン!車を用意しろわたしも出る!以上!』

 

 

「………すげぇなありゃ行動力の化身だろ」

 

 

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もう夜か…早まるなよ小鳥遊…お前が居なきゃユメが起きたとき寂しくなるぜ………ってありゃ電話だ。

 

ポチ「もしもし?」

 

『数日振りね、ダニエル』

 

「ありゃ、空崎か!何だ、こんな時間に!」

 

『明日アビドスに用事が出来たの…タクシーを出して貰えるかしら?』

 

「……そうか、あの先生の願いが届いたか」

 

『えぇ、まさかイオリの足を舐める位必死だとは思わなかったけど、アビドスを想う思いは本物ね…』

 

「えぇ…なにしてんだ先生は…わかった!直ぐに向かう!何人乗せる?」

 

『わたし1人で良いわ、後で何人か乗せるつもりでしょう?』

 

「おおご明察んじゃ0時に学苑前で待っててくれ!拾うから」

 

『えぇ、待ってるわ』プツン

 

「……ありゃまた電話だ」

 

『お久しぶりです、ダニエルさん』

「おー切ちゃん!元気にしてた?てか寝てるか?」

 

『はい、ココ最近は眠れずの日々が続いています…!』

 

「……悪い地雷踏んだな…すまん、今度アイマスクでも買いに行こうぜ…?」

 

『お心使い感謝致します…それで1つ頼まれて欲しいのですが…』

 

「おん?」

 

『トリニティからアビドスへ使いを1人名お送りしたいのですが…タクシーで送迎して頂いてもよろしくでしょうか?』

 

「…切ちゃん運が良かったね、今ならタダで送ってあげれるよ、先客が居るけど相乗りでいいかい?」

 

『構いません、では後程詳細はモモトークにて』

 

「おっけー切ちゃん!んじゃ切ちゃん!今度エミリと一緒に何処か行こうぜ!疲れてるならリフレッシュしねぇと!」

 

『エミリさんと…ですか、良いですね、わたしも仕事が落ち着きましたら連絡を入れます、その時ご一緒に…』

 

「OK!んじゃ仕事頑張れよ~!」プツン

 

プロロロ!「今日は多いな電話が…はいもしもし!」

 

『あ、ダニエル聞こえるか?エミリだが…戦車に襲撃されて電車が廃車になってアビドスに行けなくなった!助けてくれ!!

 

「マジかよエミリ…わかった直ぐに向かう、けど今回は沢山乗って上限ギリギリだから助手席に乗ってもらうぞ?吐くなよ?」

 

『任せろダニエル!今回は酔い止めを用意してきた!これで何とかする!』

 

「OK!じゃあ場所は?」

 

『マルセイユ中央駅のロータリーだ!』

 

「じゃ直ぐに向かう!」プツン

 

「よし…最善は尽くした…後は…ふう…出発進行!

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ミレニアム最強のOO
ゲーセンで出会ってからはかなりのマブダチ。
仕方ねぇダチん為にあたしも一肌脱いでやっか!始末書?後で幾らでも書いてやるよ。

ミレニアムの全知

偶然が重なって友達になった、トレーラーに色々連れ込むつもりである。
天下無敵のハイパーハッカーであるこの明星ヒマリが味方となるのです、最早勝ったも同然でしょう、始末書?……後でハッキングでチーちゃんにバレないように書き換えましょうか…
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