TAXI Archive 作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校
アンケート結果を尊重した結果タイトルとか1部改修を加える事にした、長いか方が良いか短い方が良いかアンケート取りたいから見ていくべき。
アビドスサンドウルフ「ん、ダニエルの教えは役に立つ、相手の脅し方とかマウントの証拠を収める重要性とか」
吾輩はタクシードライバーである、名前は今ダニエル。
こいつは割と最近の話何だが俺の親友であるユメって奴をとにかく助けたい一心でとにかくミレニアムの大病院にぶっ込んだんだ…金も掛かるけど設備が良いらしいからな!んで直ぐに目覚めるだろうと一種の希望的観測も持っていた俺はその日を毎日待っていたんだ、んでいざユメの奴が退院したって聞いたから金払う為に値段聞きに行ったんだ……聞くべきじゃなかったな………
━━━━━━━━━━━━━━━
-ミレニアムの病院-
「はぁ!?1億5000万円!?」
「はい、正確には1億5640万ですが役2年の長期利用でしたので多少値引きさせて貰いましたがざっとこんなものでしょう、最新の設備と言うのは直ぐに更新されその時々値段も上がりますからね」
「カ、カヒュ!イ、イチオクゴセンマンエン…」
ま、待てよ…今車のチューニング代に5000万使ってるから…あの時の報酬金から半分引いて5000万…何かあった時の貯蓄を全部解放しても7500万弱………
「ごめんなさい7000万しか用意出来ません……」
「ああ!何も即金で用意しろとは言いませんよ!わたくしどもの方では1週間を目処にご用意して頂ければよろしいので!!」
「因みに用意出来ない場合はどうなりますか…?」
「そうですねぇ…そうなりますと我が病院が採用してるとあるカードから払ってもらう事になりますリボルビング払い、通称リボ払いはご存知でしょうか?」
「1週間で用意させて頂きます!!」
━━━━━━━━━━━━━━━
-シャーレ内カフェ-
「ん、それで呼んだんだ…」
「そう言う事だシロコ、至急金が必要になったからシロコに協力を仰ぎたい、後出来ればユメには秘密で頼む!無理に気を使わせたく無いから」
「最近の病院って高いんだね…」
「ん、でも状況はわかった、今はユメ先輩復学の為にホシノ先輩は動けないからわたしが動く、それで報酬は…?」
「500万でどうだ?今回は死ぬ気で集めにかかるから労働基準法は消失するかもしれんから報酬も相応に多めにしたが」「ん!乗った!」「サンキュシロコ!リボ払いは嫌だからとっとと実行に移そう!」
「ん、わかった、それでダニエル、何やるの?」
「ゲヘナの大掃除だ」
━━━━━━━━━━━━━━━
-ゲヘナ自治区-
「んじゃ今日は頼むぜシロコ、ヒマリ、後オマケのエミリ」
「ん、任せるべき」
「なぁ、何でわたしまで巻き込んだダニエル?」
「何でって、警官に直接見てもらった方がはえぇだろ、後手配書横流しありがとな!今回有効に使わせて貰うぜ」
「はぁ…身柄はこっちで受け取るからな?輸送手段は?」
「この日の為に大型トレーラーをレンタルしたんだ、エミリの好きなAT車だ、この意味わかるな?」
「おいダニエル!?わたしが持ってるのは中型迄だぞ!!大型は持ってない!」
「それだけありゃ充分だろ!俺なんか無免許だぜ!」
「聞いたわたしが馬鹿だった…!あー分かったよ!責任もって運んでくよ!」
「助かるぜエミリ!」
『……こほん!私の事も忘れて貰っては困りますよダニエル?この正義の審判者であり大正義ハッカーでもあるこの明星ヒマリを!』
「……今回は耳が痛くなりそう、何時もこうなの…?」
「平常運転だから諦めろシロコ、それとヒマリ!今回はマジで頼むぜ!?この歳でリボ払いだけはマジで嫌だからな!!」
『えぇ、友の危機にも無償で慈愛の手を差し伸べるのも天才にして青い薔薇の如き奇跡の美少女ハッカーたるわたしの役目ですので』
「と言うか金は要らなかったのかヒマリ?正直1000万位覚悟してたものだが」
『ふふ、天才と言うのは時に無償で困っている者に救いの手を差し伸べるのですよ、ノブリス・オブリージュ、と言うものです』
「ま、そう言う事なら良いんだが…んじゃヒマリ、エミリから貰ってる指名手配犯の奴とヒマリがハックして入手した直近の座標と金額のリスト表を頼む」
『はい、お任せ下さい』
「どれどれ…ゲヘナ200名オーバー…すごいなこりゃ」
『やはりゲヘナは自由と混沌を謳ってるだけはあります、手配犯の特徴が豊富です』
「んじゃ始める前に計画のおさらいも兼ねて簡単に説明してくぞ」
「ん」「あぁ頼むダニエル」
「この手配書に書いてあるリストを使ってゲヘナ中にいる200以上の手配犯を全員捕まえる」
「ん、腕がなる」「200人以上か…随分ハードだなダニエル…」
「まぁ、ゲヘナは複数の手配犯がグループを組んで行動してる事が多い上頭のキレる奴は少ない、実際の労力はかからないと見て良い、まぁ数が多いから疲れるのは事実だが…」
「んで指名手配犯をトレーラーに積み込んだらエミリがヴァルキューレ警察まで運び込んで報酬を受け取る、これを2日間やる」
「んでエミリ、基本は手配犯で埋まるまでここで待機だ、手配犯の格納手伝いと見張りを頼む」
「分かったダニエル、任せておけ!」ガチャ
「んじゃ作戦開始だ!シロコ!後ろの格納スペース含めて載せれるのは最大5人刻みにする!マガジンと弾薬はこっちで100キロ分程度用意してるがマガジンは高ぇから使い捨てにするなよ?持って帰って来ればこっちで給弾するから」
「ん、分かった!」
「んじゃ1人目は…美食屋トリマル?」
『えぇ、どうやら美食研究会に憧れ珍味を楽しむ美食の道へ進んだ結果複数回に渡り保護されている種の密漁 と密猟を繰り返し指名手配されているようです、報酬金は…50万ですね』
「こりゃ録でもねぇな…とっとと捕まえっぞ!」
「ん!」
「良し!【ピッ】出発進行!!」キィィィィ!!!
━━━━━━━━━━━━━━━
『人間火薬庫
「ヒャッハー!!汚物は消毒だぁ~!!」「ん、この距離なら殴った方が早い!ドゴォ! 「う わ ら ば ! ?」ドテッ
「ん、次」
「悪質ニンジャ
「喰らえオオカミ!シュリケン!ジツだ!イヤーッ!」バシュ!
「ん!当たっても気絶しなきゃ無問題!!」ズドドド!!
「何!?グワッー!?」ドテッ
「ん、次」
『汚職議員
「ま、まて!賞金稼ぎ!交渉しないか!?応じてくれれば手配金の倍やろう!それで見逃してくれ!!」
「ん、確かにそれは良い提案…」「そうか!なら!」ニチャァ…
「でも断る」
「な、何故だ!?倍額払うんだぞ!?賞金稼ぎとして見逃すだけで得られるのは破格の提案な筈だ!?」
「わたしは相手がYESと言わせようとしてくる質問に対してNOと言うのが趣味」ドゴォ!「な、何だそれは!?ギャー!?」ドテッ
「ん、次」
━━━━━━━━━━━━━━━
-数時間後-
「……これで何人目?」
「丁度次で200目…意外と早かったな」
「ん、今日中に終わらせて日帰りでとっとと帰る」
「シロコに同じく!トレーラー内からの怒声でおちおち休めやしなかったからな!と言うか早いなシロコ!?」
「ん、ホシノ先輩と比べたら全員その辺の石ころだった、当たってもそんなに痛くないし弱い」
「そんなもんなのか…と言うかホシノ先輩って見た事無いけど何者何だ…!?」
『ふぅ…指名手配犯の特徴を言うのは流石の大正義にして三権分立の全てを司る全知にして全治の美少女スーパージャスティスハッカー明星ヒマリでも少し疲れました…』
『歪んだ正義 ジャスティスウーマン 本名不明、最近ゲヘナへ出没して来た正義感に溢れている手配犯です、毎回夕方の5時頃になると出現し悪いと思った相手に即制裁を加えます、制裁は彼女独自の物差しで決めるので例え免罪だろうと悪いと思ったのなら問答無用で制裁してくる上余波で交通機関が1部麻痺する事から指名手配犯にされたみたいです、ホラホラヘルメット団を全滅させた事やあのゲヘナ風紀委員会から複数回逃走出来ている事から単騎での戦闘力はかなり高いかと、 今回1番の大物ですね、 報酬金は5000万です、また随分恨みを買っていますね』
「ん、骨が有りそう、ヒマリ先輩、場所は?」
『少々お待ちを、今ハッキングして調べあげます…?』
『これは…まさか…!!』
『ダニエル!シロコさん!こちらに最短距離で突っ込んで来ています!接敵まで…10秒!?』
「はぁ!?ここ屋上だぞ!!姿は見えなかったぞ!」
『来ます!!』
「HAHAHA!待たせたね!閉じ込められてるみんな!」
「夕日に蠢く悪を砕く!正義のヒーロー!ジャスティスウーマンのエントリーだ!」
「覚悟しろ!悪の賞金稼ぎめ!ジャスティスショット!」
ズドオオオン!!
「ん!拳の振る風圧を弾丸にしてきた!」
「おぉい何て威力だよあれ!?ロケットランチャー並じゃないの!!」
「ダニエル!あれはちょっと不味いんじゃないか!!?」
『凄いですねダニエル、風圧だけで駐車場の車が何台か吹き飛びましたよ』
「ちっ!あれに暴れられたらトレーラーが持たねぇ!エミリ!直ぐにトレーラーをヴァルキューレ警察まで運べ!俺とシロコでヘイトは受け持つ!」
「分かった!ダニエル!無茶はするなよ!?」ブォーーン!
「む!悪の組織に売り払うつもりだな!!そうはいかない!ジャスティスパn「させるかよぉ!」む!?拘束具か!」
「ロボット専用のSMプレイ用ムチだ!でエンジニア部から半ば厄介払いさせられた!曰くつきのなぁ!」
「な!?そんな破廉恥な物でわたしを拘束しようなどと!」カアン!!
「ちっ!ムチの自爆機能起動!!シロコ!爆破に合わせろ!」
「ん、確実に仕留める!」ズガガガガ! 「喰らえやぁ!」ポチ
「ん、やった?」「やったか?」
『まだですよお二方!高エネルギー反応確認…体表温度5000度!?』
「HAHAHA!正義と言うのは何時も追い詰められてからが本番なのだよ!」
『お気を付けを!触れただけでも大火傷を負いますよ!』
「わーってるよこっからでもあちいし!シロコ!」
「ん、とりあえず撃つ」ズガガガガッ!
「先程は苦戦したが今のわたしは一味違うぞ!ジャスティス!ゼットシールド!」
「ん…弾が溶かされた…」 「なんだコイツ!?」
「お返しだ!ジャスティス!ゼットリフレクター!」
「ん、わたしが撃った弾がそのまま帰ってきた」
「がーっ!鬼畜(自主規制)ゲーだろこれ!シロコ!」
「ん!」「目標金額は達成できてる!ここは引くぞ!こんな無茶苦茶な奴相手にしてられっか!」「わかった!」ガチャ
ガゴン!「逃げるぞ!」キキィー!
ブオオオオオン!!
「HAHAHA!逃がさないぞ悪の賞金稼ぎめ!」
━━━━━━━━━━━━━━━
ブオオオオオン!
「くらえ!悪の賞金稼ぎ!ジャスティス!ワンハンドレッドサウザントゼットキャノン!」
『ダニエル!絶対に避けて下さい!あれの温度は1万度オーバーです!あったらヘイローから焼け切れますよ!?』
「んな軽々しく死人が出る危険技ポンポン使うんじゃねぇよあいつ!」ガゴン!キキィー!
「ん、あれはホシノ先輩位を持ってこないと無理、少なくともわたしの銃じゃ完封負けする」
「んじゃあ逃げるしか無いな!」
「まて!悪の賞金稼ぎ達よ……しまった!?もう時間か!!」
「は?」「ん…?」
「悪の賞金稼ぎ達よ!この勝負の決着は別の機会にしよう!さらばだ!」
「な、何だったんだアイツ…」「ん…変な上凄い強い相手だった」
「と言うか時間?シロコ、今何時かわかるか?」
「ん、17時25分、この後ゆっくりお風呂に入ってぐっすり眠れる時間も確保出来る」
「25分……やけに技名を叫ぶ奴…フォームチェンジ…あぁ~アイツもしかしてそう言う事か…?」
「ん、どうかした?」
「いや、アイツの弱点何となく割れた気がしてなただ確定じゃないしそもそもアイツと戦いたくねぇ、色々おかしいだろアイツ」
「ん、多分私たちとは吸ってる空気と生きてる世界が違う」
「間違いねぇ…ま、とりあえず200人全員はしばけなかったけどほぼ捕まえれたし目標達成だろ!いやぁマジで疲れた…飯食べる?奢るけど」
「ん、焼肉食べ放題にするべき」
「すっかり味を占めたなシロコ…」
「ん!良いから焼肉を食べに行くべき!」✨✨
「おぉいもう焼肉の目じゃねぇか!……仕方ねぇ、探すか」
「ん!」
「エミリにも伝えとくか…エミリ!」
『どうしたダニエル?』
「今日の打ち上げで焼肉食べ放題食いに行くんだがどうだ?奢るぜ?」
『マジかよダニエル!乙女に二言は?』「無い!」『場所教えてくれ!換金終わったら直ぐに合流する!』
「了解、んじゃ後で送るわ!」プチン
「んじゃ行くか!」
「ん!やげん軟骨楽しみ」
「いや好み渋いなおい」
━━━━━━━━━━━━━━━
病院
ミレニアムが誇る最新技術によって施される病室×約2年に及ぶ長期間の入院=1億5000万円
瀕死の状態から持ち直させる病院の鏡にして笑顔でリボ払いを勧めて来る病院の屑。
ダニエルと愉快な仲間達
今回の入院費用調達の為に組まれた即席チーム、ドンパチ担当、運転担当、輸送担当、ハッカー担当で役割分担がなされた。
指名手配犯達
変な奴らが多い、完全に一掃されたように見えるがイカれた奴がゲヘナ畑からニョキニョキ生えてくるため1ヶ月もすれば完全に回復する、流石ゲヘナだぜ!
ジャスティスウーマン
様子がおかしいゲヘナの指名手配犯の中で1番様子がおかしくて強い奴。
夕方の17時頃に出現してくるぞ!
帰ってくれジャスティスウーマン!
フォームチェンジ前でも馬鹿げてるパワーだの拳がバズーカ砲になるだの既におかしい存在だがフォームチェンジしたら1万度の熱球だったりリフレクターだったりシールドだったりやりたい放題チート野郎になる為戦っているときは(自主規制)難易度の総力戦ルナ難易度並の理不尽をぶつけてくる正義のヒーロー(邪)