TAXI Archive 作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校
国語力が怪しい方の才羽「えーっと、良くわかんない!」
吾輩はタクシードライバーである、名前は最近タクシーじゃなくてフィジカルメインだった気がするダニエルだ。
こいつは昔キヴォトスを巡ってた時の話なんだが道中よーく分かんねぇ所に迷ってよ、それで地図やらアプリやらにらめっこしてたらどーにもそこが地図に記載されて無い未開の地でよぉ!んで困った俺はそこで宛もなく走ってたらバケモンみたいな猫のじいさんに出会ってよぉ!そん時はキヴォトス生活にも慣れて猫が喋って生活してる位は慣れてたんだがまさか分身したり掌から何かビーム出したり大岩を小枝で粉砕したり兎に角やべぇ猫のじいさんだったのよ…
それでその無茶苦茶な技に惚れた俺は反射的に弟子入りして今のアビドス節約術の原型が出来たんだが今でもあの爺さんに追いつける気がしないし多分運転手の道を捨てたとしても無理だろうなとは思うくらいやべぇ爺さんだったぜ………言ってて思い出したけど暫く会ってなかったけど元気にしてっかな………今度お土産持って会いに行くか!!
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-シャーレ部室-
「んっん~!朝から優雅に紅茶を飲むってのも良いもんだねぇ、桐ちゃんからこの前の大展示会に行けなかったお詫び*1に紅茶のTバックだっけか…を貰って試しにお湯に溶かして見たけどペットボトル紅茶と違ってまた味の深み?的な奴が違うねぇ…大事にしとこ…」
「”おはようダニエル、朝からごめんね?”」
「おっ先生!おはようさん、桐ちゃんから貰ったTバックだけど居る?」
「”良いの?何か高そうなティーパックだけど…”」
「良いの良いの!この前寿司奢って貰ったし、こいつぁそのお礼よお礼!」
「”そう?…じゃあありがたく貰ってくね?”」
「おう、貰っとけ貰っとけ!」
「んで先生、こんな朝早く呼び出して何用で?」
「”あぁうん、その前にこれを読んで欲しいんだけど”」スッ…
バシッ「うん?どれどれ…」
えーっと何何『 勇者よ、あなたを待っていました。私は女神「モモリア」。』………
「なにこれ…1文目から既に様子がおかしいんだが?」
「”今日シャーレに届いてた手紙だね”」
「とりあえず続きも読むけど…」
何か既に嫌な予感が拭えなくなってきたぞぉ……『 私たちの世界「ミレニアムランド」は今、過去に類を見ない危機に瀕しています。』『 この危機を乗り越え、生徒会の廃部命令からゲーム開発部を……いえ、ミレニアムランドを救えるのは、あなただけです。』
……ははーん何となく流れが読めてきたぞ?
『 過酷な道のりになるかもしれません……それでも、どうかお願いいたします。』『 これから始まる。あなたの冒険のその先に……。』
『 どんな試練や逆境が待ち受けているのか、今はまだ分かりません。』『 ですが……どうか最後まで、勇気だけは失わ無いでください。』『 勇者様のそばには、旅路を共にする少女たちもいるはずですから。』『 新しい世界で、あなたはその少女たちから「勇者」ではなく……。』『 もっと特別な、ふさわしい名で呼ばれることになるでしょう。』『 その名前とは___』
「………オッケー大体分かった、その上で先生、1個言っていいか?」
「”何かな?”」
「廃部しそうだから助けて欲しいって時使う文章じゃねぇだろ……」
「”……ゲーム開発部だから!”」
「えぇ…で、俺にこの手紙見せたって事はもしかして…」
「”うん、代理って形になるんだけどお願い出来ないかな…?”」
「やっぱそんな感じ?でも良いのかよ?これ見た感じ明らか先生に来て欲しい~助けて~って文章だけど」
「”……本当だったらわたしが直接向かいたかったんだけども…”」
「”ちょっと人手が足りなくてね…”」スッ
ありゃ、また先生から手紙だどれどれ……ティーパーティー…桐ちゃんとこの生徒会だっけか………あー成程そう言う感じ?
「……もしかして」
「”うん、もろに予定が被っちゃった…”」
「オッケー大体把握した、それで俺を呼んだのは?少ないけど別に俺じゃなくてシャーレの他の人員でも良いだろ?」
「”みんな学校で忙しいから他のお願いしずらくて…”」
「それで学校が無くて暇そうだった俺に白羽の矢が立ったと…」
「”はい…”」
「はぁ…成程なぁ…」
「”トリニティでの用事が終わったら直ぐにでも合流するからそれ迄の間だけお願いっ!”」ドサッ!
「おわっ!?急に頭下げんなって!」
「”この通り…先生がしないといけない事を他の人お願いするなんて恥ずかしい限りなんだけど…それでも廃部何て事態を放置する訳には行かないから…”」
「”お願い…!”」
「はぁ…分かったよ、但し、解決出来るかどうかは別問題だからな?こっちでやれる事はやってみるけど」
「”ごめん…ありがとう…!”」
「今度飯奢りだ、それで引き受けてやる」
「”うっ!”」「どうした先生顔色悪いぞ?金欠だったりする?」
「”い、いや!大丈夫だよ!ちゃんと奢るから安心して!”」
「あ、そう?なら良いんだけど……」
「”あはは…”」
「”(またリンちゃんとユウカに叱られそうだ……)”」
「じゃあ先生、俺は先ミレニアムの方に向かうけど…トリニティまで送ってくか?」
「”大丈夫!たまには運動もしなくちゃね!自力で向かうよ!”」
「オッケー先生、じゃまた、終わったら連絡よろしく~」
「”うん!”」
「”……あそうだダニエル!”」「ん、どしたの先生?」
「”何個個渡す物があったんだ、はいこれ”」スッ…
「んー制服と書類か?」
「”うん、応急処置とは言えシャーレとして向かって貰うからね、入部届けに必要な書類…と言っても名前だけ書いてくれれば後はこっちでなんとかするよ”」
「オッケー!………ほいっと」
「”ありがとう!”」「じゃまた、進展あったら連絡よろしく~」
「”うん”」
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-ミレニアム・ゲーム開発部部室-
ここがゲーム開発部の部室か…軽く調べた限りだとクソゲーランキング栄えある何て録な事書かれてなかったが…
「邪魔するぜ」「邪魔するなら帰って~」
「あ、そう?じゃあ帰るわ、いやぁ折角シャーレとして助け舟出したのに悲しいな~よよよ…」
「え!?嘘!?わー!ごめんなさい早く入って!」
「よ!ゲーム開発部の部員の…って」
「あ!あの時の!……誰だっけ?」
「おめぇ最近あったばっかなのに忘れんなよ……シャーレから先生の代理で来たダニエルだ、よろしく」
「私はゲーム開発部、シナリオライター担当の
「あぁ、よろしく頼むぜ、所で他の部員は?ここに来る途中で軽く下調べした限りだと3人居るって話だが…」
「うん!ミドリは今買い物中でユズは……今日は見かけて無いかな?」
「オッケー分かった、んじゃ挨拶は済ませた事だしとっとと本題に入っちまおう」
「うん!」
「まずゲーム開発部、お前らにゃ2つ達成せにゃいかん事がある1つは規定部員である4名以上を達成することもう1つは部としての実績を残す事…ここまでは良いか?」
「うん!ばっちし!」「んじゃこっからが問題だ…」
「現状のゲーム開発部は計3名のみ、このままじゃ確実に廃部条件に引っかかる」
「うん…」
「まぁこっちに関しては俺の方から考えが有る、ちょっと職権乱用するから時間が掛かるがその場凌ぎには丁度いいだろうでももう1つ、こっちが大問題だ…」
「この部には、録な実績が無い……!」
「な!?ちゃんとゲーム開発部としてゲームは出してるよ!!」
「そうだな、ちゃんとゲームは出してるな、評判が最悪の超特大クソゲーって枕台詞が着くけどな!」
「ネ、ネットの悪意には屈しないよ!」
「その心意気やよし!だが現実そうはいかねぇ!」
「アセットだけの虚無ゲーよりかは愛が有る呪物、NEWモモフレンズブレイカーの正当後継者、クソゲー界の空崎ヒナ、ゲヘナとトリニティが笑顔で同盟結ぶレベル、クソゲーハンターもちょっと褒めた後寝込むレベル、SRTの精神鍛錬に丁度良さそう、クソゲーオブザイヤーランキング予想倍率単勝1.0倍元返し、対生成AI用学習汚染兵器、死亡パターンの多くて飽きが来ない高難度クソゲー、最低難易度でフレーム単位の操作を要求させるな、クソゲーRTA最大の天敵……これが今のゲーム開発部の
「ワ、ワァ…!」「泣くんじゃあ無いぜ才羽……やっぱモモの字でいっか…モモの字!」
「何なのさ!どうせ私たちはクソゲーしか作れないんだよー!」
「まぁ確かにこっから盛り返すには相当苦しい道のりだろうが…」
「
「……どんな逆境でも挫けなかった…」
「モモの字、アクションゲームで勝てるタイプの負けイベントがあった時どうしてた?」
「え?……倒せそうなら倒してみたりしたけど…何か特殊演出があるかもだし…」
「それと一緒だモモの字、この廃部ってイベントも本来は負けイベントだがお前らが本気で頑張るなら…」
「負けイベントも覆せる…?」
「そう言う事だ、んで今回のボスは生徒会たるセミナーの廃部命令の撤回だ、普通なら圧倒的なステータス差でボッコボコにされて廃部ルート…まぁBADENDに行っちまうだろう、だがお前らゲーム開発部は…」
「諦めないよ!だってここはミドリやユズとの思い出が大切な場所何だから!負けイベント何かじゃ絶対に屈しないよ!」
「良く言ったモモの字!本当なら3人全員の決意表明が聞きたかったが今は仕方ねぇ、モモの字!」
「負けイベント…勝ちに行くぞ!」
「うん!ダニエル!負けイベント!絶対に勝とう!」
「よっしゃ!その意気だぜモモの字!」
「そんじゃあ先ずは…お前らの成果物であるテイルズ・サガ・クロニクル、通称TSCをプレイさせて貰うぜモモの字!ゲームとソフトプリーズ!」
「任せて!開発者として自分達が作ったゲームをプレイして貰える何て開発者冥利に尽きるからね!はいこれ!」
「よっしゃ!ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」
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-数時間後-
「ただいま~お姉ちゃ「キエエエエエエエ!!!」何!?何があったのお姉ちゃん!!」
「あ、ミドリ!おかえり!」「あ…おかえり、ミドリ」
「あ、うん、ただいま…って今の雄叫びは一体何!?」
「あ、ミドリ、それはね?」
「もう許さんぞこのクソゲーめ!跡形も無く消し飛ばしてやる覚悟しろ!」
「ギャー!ダニエル!台パン!台パンはやめて!」
「離せモモイ!これ以上イライラを抑えてたら俺はジン〇ウガになってしまう!!」
「ジン〇ウガが何か分からないけどプライステーションをぶん投げるのはやめてー!?」
「お姉ちゃん一体何をやらかしたの…?」
こいつRPGの癖して進行に必須なミニゲームに高難度音ゲーパートとプレーム単位で操作が必要になる格ゲーパート仕込みやがって!!!てか軽く通しで遊ぶ為に最低難易度にしたのに即死多すぎだろ!フ〇ムもビックリだわ!運ゲーで即死するのやめて下さい!(自主規制)すぞ!!!
先生
まさかのダブルブッキング、流石に廃部は見過ごせないので苦肉の策として一旦ダニエルを向かわせた。
ミレニアム編&トリニティ編
大展示会(番外編参照)の影響でまさかの同時進行になった。
ゲーム開発部
今のところ実績がクソゲー位しか無い悲しき部活、ゲーム愛はあるがあり過ぎてそれ前提にゲームを設計してしまっている。
テイルズ・サガ・クロニクル(TSC)
スーパークソゲー、プレイしている者の精神ズタズタに破壊する恐怖のゲーム、最低難易度ですら即死祭りでユーザーフレンドリーやライトゲーマー層への配慮をドブに捨てたクソゲー、ストーリー進行上必須なミニゲームに1フレーム単位単位の繊細な操作が必要がゲームを入れるなー!
ダニエル
先生に頼まれて派遣されて来た、やる気を叩き出した後TSCをプレイ、無事身体が真っ赤っかになった。
これ以上力の解放をすると俺はジン〇ウガになってしまう…!
ジン〇ウガ
モン〇ンのモンスター、キヴォトスにモン〇ンは無い。