TAXI Archive 作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校
-ミレニアム自治区-
「クエストの予感がします!」
「アリス!全力でクエストにのぞみます!」
「クエスト達成です!ぱんぱかぱーん!アリスのレベルが上がりました!このままレベリングを続けて行きましょう!」
「行動力の化身がよぉ…」
「ダニエル…大丈夫?」
「大丈夫…だが正直天童の行動力を舐めてた…まさか朝からずっとクエスト達成の為に歩くなんてな…俺腹減って仕方ねぇや」クゥゥゥゥ…
「ん、逸材だね、私のバグ探しランキング不動のエースの座が危ぶまれる位には、今のうちに芽を摘むべき…?」
「おめぇはゲーム開発部じゃねぇだろ、大人しく譲っときゃ来んじゃけねぇよ」
「ん!これは譲れない、例え体と心はアビドスにあっても魂はゲーム開発部だから…!」
「一週間で随分染まったなシロコ…」
「ん、最早ゲーム開発部は第二の故郷、だからぽっと出の子には絶対に負けない」フンスフンス
「はぁ」
「シロコ!ダニエル!早く次のクエストを受けに行きましょう!アリス達の冒険はまだまだ始まったばかりです!」
「おぉ悪い悪い天童、ほれシロコ、天童の奴まだまだやる気らしいし行くぞ」
「ん、わかった…ダニエル」「何だ?」
「私もレベリングする、
「シロコ、ここはミレニアムだぜ?敵なんかいる訳n「お前!今肩ぶつけようとして来ただろ!」……えぇ?」
「?アリスはちゃんとダメージを受けるのを回避しましたよ?」
「回避しましたよ~?じゃねぇよ!お前が肩ぶつけようとして来たのをあたしが避けたんだよ!そしたら足を挫いちまったじゃねぇか!この怪我、どうしてくれる訳?」
「怪我したんですか!?回復アイテムが必要です!直ぐにばんそうこうを「違ぇよ!治療費だよ治療費!足くじくの治すための金寄越せって言ってんの!」お金…ですか?」
「そうだよ!!ざっと5万位よこして貰おうかなぁ!!」
「うわーん!?助け下さいシロコ!ダニエル!このままじゃゲームオーバーです!」
「ん、ダニエル、あれ敵?」「よし行けシロコ!チャカマシンガン!」
「ん!」ズガガッ!
「痛っ!痛っ!いきなり何だy「ん!」」
ドカッ!バキッ!
「ホゲーッ!?」
チャカ…「動かないで、動くと撃つ」
「ひっ!?」
「良くやったシロコ、天童、あぁ言う奴はミミックみたいなもんだ、油断してると全滅しちまうから気をつけろよ?」
「はい!ダニエル!次からは気を付けます!」
「その調子だ天童、さて…」
「なぁ、カツアゲするにしても場所は選んだ方が良いぜ?自業自得、カツアゲされる方が悪いゲヘナと違ってミレニアムでカツアゲ何てやったら…」カチカチカチ…
「逆に頭がぶっ飛んでる奴の実験台されちまう大義名分を与えちまうからなぁ」カチャ
「ヒィィッ!!!」
「こいつは俺の友人の作品何だが何でも戦車砲をぶっぱなせる大型ライフルらしい、んで、あんたに1つ質問何だが…」
「は、はいぃ!?」
「このライフル、お前のさんの口の中でぶっぱなしたら相当愉快なもんが見れると思わねぇか??」
「ヒイィィィ!?ごめんない二度カツアゲしませんすみませんでしたぁぁぁぁぁ!!!」
ドサアアアアア!!!
「ん、逃げたね」「いやー!しっかしこいつも便利なもんだな!ちょっとチラつかせただけでビビって逃げちまったぜ」
「ん、今日は一段と脅しに気合いが入ってたね…もしかして
「ぶっ!?何言ってんだシロコ!?」
「ん、その表情、もしかして図星だった?」
「うがー!はっ倒すぞシロコ!?」コキッ…
「ん…ダニエル、今の私は昔のようには行かないよ…? 」コキコキッ…
「「………」」
「ん!アビドス不意打ち!」「アビドスガード!」
ガキン!
「ん…その銃硬いね…」「はっ、白石特製の複合合金フレームだからな!重い代わりにめちゃくちゃ硬いぜ!」
「ん、それなら防ぎきれない位蜂の巣にすれば良い」ズガガッ!
「イテテテテ!?ちょ、実弾使うんじゃねぇよ!そこはステゴロ対決だろ!!」
「ん、喧嘩はルール無用、使えるものは何でも使う!」
「かーっ!こんな所で成長を感じられる何ておばあちゃん思わなかったわ~!?」
「ん、ならこのまま負けを認めるべき」ズガガッ!
「それとこれとは話は別だがなシロコぉ!覚悟しやがれ!」
「ん!それはこっちの台詞」
「うわーん!!仲間割れイベントです!?」
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-ゲーム開発部-
ガチャ…
「アリス!戻りました!」
「「
「ういーっす戻ったぞゲーム開発部~」
「ん、ただいま」
「あ、ダニエルもおかえ…ってどうしたのその怪我!?」
「えっ?シロコ先輩!?どうしたんですかその怪我!?もしかしてアリスちゃんを護るために…?」
「いやぁモモの字ミドの字、ちと方向性の違いでシロコと喧嘩になってな~ご覧の有様」
「ん、最終的にユウカに止められたけど止められてなかった私が勝ってた」
「まだ言うかシロコ、あん時はどう見たって俺優勢だぜ、なんてたって必殺技も残してたしな!」
「ん、必殺技も抱え落ちしてるようじゃ噛ませ犬だね」
「ムキーッ!続きやっか!?」「ん、上等」
「うわーん!また仲間割れイベントの発生」「二人共やめなって!ここ部室だよ!?」
「でもようモモの字!」「ん、モモイ、乙女には決着をつけなきゃ行けない時が有る!」
ガチャ…「二人共…それならゲームで決着つけたらどうかな…?」
「あ、ユズ」
「ゲームか…シロコ、何やる?」「ん、私は別に何でも良いよ?」
「ふ、ならばレースゲームで決着をつけてやる!コントローラーを持てシロコ!雌雄を決する時だ!」
「ん、そうだね…決着をつけよう」
━━━━━━━━━━━━━━━
-5分後-
「おのれシロコォォォ~!?」
「ん、集団リンチされてビリになる何て運がなかったね」
「ウガーッ!シロコは逆に運良すぎだろ!?何だよ3位でマグナムジェットファイアが出るって!?あれ犯罪ムーブ過ぎるだろ!」
「運も実力の内、教えてくれたのはダニエルだよ…?」
「ぐぬぬぬ…!」
「ダニエルゲーム自体は上手かったのに見事なまでにボッコボコにされてたね!」
「ブルータートルを2連続でぶつけられマグナムジェットに轢かれてアイテムはゴーストに取られ地雷バナナを踏んでコースアウト…トドメに後ろに居たブルータートルが直撃してビリ、ダニエルさん、普通にやってたらまずお目にかかれない位運が悪かったね…」
「ダニエルは上手かったよ…?ただ本当に運が無かったけど…」
「ダニエルが呪い状態です!お祓いアイテムを買ってきますか?」
「いんや構わねぇぜ天童、今日は運が無かったとでも思うさ…」
「分かりました!」
ガチャ…
「やぁ、お楽しみの所お邪魔させて貰うよ」
「「|あっ!ウタハ先輩じゃん!今日はどうしたの?《あっ、ウタハ先輩、今日はどうしたんですか》」」
「ふふふ、何、ここキヴォトスじゃあ銃を持っていない生徒は裸で歩いてる様なものだからね…アリス、君を裸で歩かせる訳にもいかないし私の方で武器を用意してあげたいと思ってこちらから出向いたという訳さ」
「「「あ…」」」
「やっべ天童の武器選び忘れてた!?すまんアリス!」
「ごめんアリス…」
「勇者の覚醒イベントですね!アリス!ついて行きます!」
「あぁ、着いてきてくれると助かるよ」
「私達もついてこ!」
「うん!そうだねお姉ちゃん」
「ん、私も着いてく」
「せ、折角だし私も着いていくよ…」
「なら、俺も着いてくぜ」
「決まりだね、早速部室まで行こうか、何、アリスがしっくり来る武器に出会うまで手伝うから安心してくれ」
「はい!アリス!強化クエストを受注します!」
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-エンジニア部部室-
ガチャ…
「ここがエンジニア部の部室さアリス、好きな物を選んで行くと良い」
「はい!強化クエスト開始です!」
「アリス~これとか良いんじゃない?」
「アリスちゃん、これとかどう…?」
「ん、アリス、これを使って見るべき」
「アリスちゃん…これとかどうかな…」
「いやぁ…微笑ましいなぁ白石」
「あぁ、そうだねダニエル、私も、最初の銃を選んでいた時はああやって迷いながら選んでいたものだよ」
「んなもんか、俺ぁ結局銃らしき銃を使って来なかったからなぁ…俺がまとも触ったのって白石から最近貰ったあの馬鹿ライフル位じゃないか…?」
「おや、となると奇しくもダニエルの最初の愛銃選びに貢献していた訳だね」
「愛銃かも怪しいけどな、ほぼシロコが撃ってるし、少なくとも俺単体じゃ無理だぜ、空中ならまだしも地上じゃ反動のせいで録に使えねぇよ、アレ」
「それはすまない事をしたね…今度大型ライフル用簡易パワードスーツの用意でもしておくとするよ」
「そりゃ助かるぜ白石…そういや今日は猫塚と豊見の2人が見当たらねぇけどどこいった?」
「あの二人なら奥で作業中さ、今頃集中状態に入ってるだろうから声をかけても反応はないだろうね」
「あぁ、作業中だったか、ちとタイミングが悪い時に来たか」
「何か用事があったのかい?」「いんや、ただ挨拶でもしておこうと思っただけ」「そうかい、なら作業が終わったらダニエルが来てたって事だけは伝えておくよ」「ほんとか?そりゃ助かる」
「ふふ、これくらいお安い御用さ…さて、今の今まで少し目を逸らしていたが…」
「彼女、1日で性格が変わりすぎじゃないかい?最早別人だろう、あれば」
「やっぱり白石もそう思うか、シロコがゲームを使って教育してたって言ってたがまさかここまで性格が変わるとはって感じだぜ俺も、ゲーム恐るべしとでも言うべきかな?」
「へぇ、ゲームによるAIの教育と言うのは聞いた事があったがこれ程ラーニングが早く人懐っこく教育が早いものだとはね…」
「とは言え、ここまで性格を変貌させる程だとは思わなかったがな、白石もそう思うだろ?」
「あぁ、ここまで彼女の人格形成に影響を及ぼしたゲーム、後学の為に是非遊んで見たいものだね…」
「見つけました!これがアリスの武器です!」
「おっと、話している間に決まったみたいだね」「らしいな白石、おっ!おーっ!決まったか天童!何にしたんだ」
「はい!アリスが選んだ武器はこれです!」ガチャン…
「そうか…よりによってこれを選んだのかい」
「はい!これがアリスの!勇者の新たな剣です!」
「白石、こいつは何なんだ?やけにデケェ上イカついけど」
「あぁ、この子は前に使ったあの子を覚えてるかい?」
「あの子?」「光の古剣:エンシェントノヴァの事さ 」
「あーあのバケモンレールガンががどうかし…もしかしてだが」
「あぁ!あれこそエンシェントノヴァの後継機にして現存するレールガンの中で最も最新のレールガン!」
「光の剣:スーパーノヴァさ!」
「光の剣…それがこの武器の名前何ですね!ウタハ先輩!」
「あぁそうだとも、大丈夫かい?アリス」
「はい!アリスは全然平気です!」ブンブンブン
「それだけ振り回せてるところを見るに重さの方は大丈夫そうだね」
「重さ?白石、こいつ何キロ何だ?」
「あぁ、およそ140キロ、砲撃時の反動は200キロ程度、反動だけで言うなら君に渡したあの狙撃銃の約3倍は有る物さ」
「「140キロ!?」」
「ん、アリス、貸してみて」「はい!分かりましたシロコ!どうぞ!」「ん、ありがと…う!?」ガッシャーン!
「ダニエル、これすっごく重い」フンフン!
「わざわざ実演ありがとよシロコ…と言うかエンシェントノヴァの時もそうだったが相変わらず人に撃たせる気が無いな?」
「当然だとも、宇宙戦艦に取り付ける用のレールガンだからね、元から人が撃てる前提の設計にはしてないとも」
「で、撃てそうな奴が来ちゃった訳だがどうする白石?」
「そうだね…アリス!」
「はい!何ですか?ウタハ先輩?」
「その子…光の剣:スーパーノヴァとその系譜にあたるレールガン達の研究開発でエンジニア部の予算の7割を使ってしまったんだ、だから私達もその子には特別情熱を込めた作ったと自負してる傑作さ…」
「アリス」「はい!」
「その子の事、大切にしてくれるかい?」
「当然です!アリスは最初に手に入れた初期武器を最後まで大切扱いますので!」
「そうかい…なら決まりだ持って行ってくれ!」
「本当ですか!!ウタハ先輩!!!」
「本当さ、その子の事、よろしく頼むよ」
「分かりました!ウタハ先輩!」
「ぱんぱかぱーん!アリスは勇者の剣を手に入れた!」
「あぁ、アリス、持ちやすいように取っ手を増設しておくから少し待ってて貰えるかい?」
「はい!分かりました!ウタハ先輩!」
「「
「おめでとう…アリスちゃん…!」
「ん、これで不審者卒業だね」
「はい!モモイ!ミドリ!ユズ!シロコ!」
「天童、良かったな」
「はい!ダニエル!これでアリスも光の勇者へジョブチェンジです!」
ウィーン!ガシャガシャガシャ!ガチャン!「よし…!」
「アリス、出来上がったよ、受け取ってくれるかい?」
「おぉぉ…!アリス!ついに勇者へジョブチェンジです!!」
「おめでとうアリス、そのレールガン、よく似合ってるよ」
「本当ですか!?ありがとうございます!ウタハ先輩!」
「さて、全員分の武器が揃った事だし早速実践と行こうじゃないか、ダニエル」
「実践?」「G.Bible、まだ見つかって無いんだろう?」
「確かに、探しに行くなら丁度良いな…よし!」
「あつまれゲーム開発部共!今度こそG.Bibleを奪取しに行く!」
天童アリス勇者0年目
常識が全てゲームで叩き込んできたゲーム脳、GTA5やらせたら性格が変わりそうランキング堂々の1位
ゲーム開発部
ついにアリスが仲間に加わった!
今回出番あんまり無し
ダニエル&シロコ
喧嘩になった、結果は引き分けゲームは全敗ともう散々
エンジニア部
武装提供、レールガンをぶん投げた、アホ見たいな実験物の宝庫で時々ダニエルにも実験物を押し付けられる。