TAXI Archive 作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校
恒例の様に地の文がどっか消え去ってるから気をつけて見るべき。
-廃墟-
「ん、そろそろ巡回ロボットとかち合う」
「オッケーシロコ、サンキュな」
「よっしゲーム開発部、こっからは敵が出てくる、気ぃ貼ってけよ」
「うん、任せて!ダニエル!」
「|はい、ダニエルさん《(うぅ…やっぱり広い…本当に今日中にG.Bibleが見つかるのかな…?)》」
「見つかりませんように見つかりませんように…!」
「はい!アリス!全力で行きます!」
「ん、出てきたよ」
『………』
ガシャンガシャンガシャンガシャン……
「それじゃあこの前と同じようn「敵ですね!!」…え?」
「ちょ、天童!?」
「魔力充電100パーセント!」
「やりました!敵を撃破です!あれ?みんなどうしましたか?」
「なぁモモの字、ミドの字、天童にステルスゲームとかやらせたか?」
「えっと…」「名作RPGとかやらせたいゲームが多かったから…」
「アクションとかRPGに偏ってた…かも…」
『ビー!ビー!ビー!』
「後で天童にはステルス必須のゲームやらせてやるべきだぜ」
「「
ガシャンガシャンガシャンガシャン!!
「ダニエル!敵がいっぱい出てきました!!連戦イベントです!!」
「ダニエル、ちょっと数が多いかも…」
「まぁ、その何だ天童、次からは即ブッパはやめとこな?テイルズサガクロニクル式即死攻撃を食らうかもしれないから」
「ごめんなさいダニエル…次から気をつけます…」
「それじゃあ…シロコ、この前行った工場までの道のりは覚えてるか?」
「ん、マッピングした時に粗方覚えてる」
「よーしそれじゃあ…」
「全力で工場まで逃げるぞぉぉぉぉ!!!!!!」
「ん!1番槍は任せるべき」ズガガッ!
「天童!花岡をおんぶして移動!工場までダッシュすんぞ!」
「はい!ユズを担ぎます!」「ほげぇ!?ア、アリスちゃん折れる…!折れちゃ行けないところ折れちゃう…!」
「あ!?ごめんなさいユズ!少し力を落とします!レベルダウンです!」「あ…楽になった…」
「モモの字!ミドの字!殿は任せた!」
「「
カチカチカチ…「よっし組み立て完了!喰らえライフルハンマァァァ!!!」
バキィッ!
『ガガガガガ!?ガガガガガ…』
「いよっしジャストミート!オラオラどけどけぇ!ゲーム開発部のお通りだぁぁぁ!!」
「アリスも行きます!やあっ!」
メリィッ…!!!
『ガガガーッ!?』
「やりました!アリスはロボット斬りを覚えました!」
「100キロの銃器を鈍器の様に振り回してやがる…!」
「アリスちゃん…ちょっと頭下げて欲しいかな…」
「わかりましたユズ!頭を下げます!」シュッ!
「よし…いきます!」ポンッ!
ドカン!!!
「ん、ダニエル真ん中が一気に空いた、みんな鉄屑にリサイクルされたみたい」
「ヨシっ!サンキュ花岡!」「えへへ…それ程でも…」
「いよっしゲーム開発部!!敵陣ど真ん中に突っ込む!ちゃっんと着いてこいよぉっ!!」
「「
「アリス!未来を切り開きます!」「行こう…アリスちゃん…!」
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-工場前-
「よっし!工場が近い!」
「ん!裏口だけどどうする?」
「裏口プランA!裏口訪問で行く!天童!これを使え!」
「これは…ダニエルの暗黒剣です!!」
「そいつで壁をぶち抜け!ノーチャージで撃てる分そっちの方が手っ取り早い!」
「わかりましたダニエル…でもアリスに闇の力は…」「天童!」
「最近の勇者は光と闇両方使うタイプの勇者が結構が増えてるみたいだぜ!天童もその1人に加えてやるってんだよ!」
「ダニエル…わかりました!」カチャ…
「ん、そろそろ壁!」
「天童!やっちまえ!」
「闇魔力充電100パーセント!バランス崩壊!」
「ん、ダニエル、壁に大穴が空いたよ」
「いよっし全員中入れ!逃げ込むぞ!」
「ん」「「
「わかりました!ダニエル!」
「後ろは任せて…」カチャ…
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-工場内部-
「ん、ダニエル、前に敵影無い、後ろの方は?」
「う、後ろも居ないです…工場の中まで追って来なかったみたい」
「いよっし、何とか撒いたか…いやと言うよりもここには侵入出来ないって感じか…?」
「まぁ何でも良いじゃんダニエル!いやぁ~何とかなって良かったー!」
「お姉ちゃん…でも、何で追って来なかっただろう…?」
「さぁな、巡回ロボットもここには入るな~って仕込まれたんじゃねぇの?よく分からんけど…あ、そうだ天童、ここが天童が眠ってた工場だが何か覚えてるか?」
「ここがアリスが眠ってた工場……っ!」
「確かに…アリスの体が何かと共鳴しています…!」
「お、当たりか!」
「こっちです…!封印されし存在に呼ばれているみたいに身体が反応します…!」
「ん、取り敢えずついて行った方が良さそう…」
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-???-
「………これです!アリスが共鳴していたのは!」
「おぉこりゃあ…」「ん…コンピュータ?」
ピピッ…
「あ!アリス達が電源ボタンを押してないのに勝手に着きました!」
【Divi:Sion Systemへ、ようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください】
「おっ、検索機能があるみたいだよ?G.Bibleについて調べて見よっか!」
「お姉ちゃん…凄く怪しいけど大丈夫…?」
「ま、中身がどうあれ今は頼るしかねぇだろ、……天童絡み臭いし天童が検索してみたらどうだ?おあつらえ向きにキーボードまで有るし、何か天童権限見てぇなのが付与されてるだろ」
「はい!アリス!検索を開始します!」
「G.Bible…でえっと…「そこのEnterキー押せば良いぜ天童」おぉ!ダニエル!ありがとうございます!」
【…………】
【…………】
【くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」】
「うわっ!?ブラクラ!?」「アリスちゃん…一体何を入力したの…?」
「ア、アリスはまだエンターを入力していないです!」
「こりゃマジに天童権限があった奴か?」
【…………】
【あなたはAL-1Sですか?】
「AL-1S…?」「うーん…どっかで聞いた気が…」
「ダニエル…これって…」
「AL-1S!ビンゴ!やっぱり天童権限絡みか!」
「AL-1S?いえ?アリスはアリs「天童!AL-1Sで通しちまえ!多分融通はそっちな方が効く!」はい!わかりましたダニエル!アリスは多分AL-1Sです!」
【…………】
【音声を確認、資格が確認できました、おかえりなさいませ、AL-1S】
「おぉ!音声認証機能付き!」「何で昔の廃都市に音声認証機能付きの物が…?」「ん、バラしたら高く売れないかな…」
「バラすのは良いが先ずはG.Bibleについて聞いてからだ、天童、G.Bibleについて聞いてみてくれないか?」
「はい!わかりました!えっと、G.Bibleについて何か知っていますか?」
「G.Bible……確認完了、コード:遊戯……人間、理解、リファレンス、ライブラリ登録ナンバー193」
「出てきたな、ライブラリ…もしかしてG.Bibleってのは物理本とかじゃなくてデータなのか?天童」
「はい!G.Bibleはデータ上の物なのですか?」
【はい、ここから保存端末へデータを転送する事でG.Bibleの情報を移送する事が可能ですが転送しますか?】
「えっと、どうしますか?ダニエル?」
「取り敢えず転送するか………やっべこのタイプの接続端子持ってねぇンだわ…」
「ダニエル!私のゲームガールズアドバンスSPなら規格が合いそうだから行けるよ!」
「おっ、行けるかモモの字!よし、転送させるが構わねぇなディ何とか!」
「了解………です……転送開始します……」
「ねぇ、何かすっごく嫌そうじゃない?」「随分好き嫌い激しいAIだなこいつ…」
【……致命的な保存容量不足を確認、データを削除します】
「え!?ちょっとまって!?」
【削除…削除…】
「ちょ、タイム!タイム!装備厳選に凄い時間かかったの!?ねぇそのデータだけは勘弁して!?ね?」
【ゲームデータ、及びセーブデータの削除完了、これより空いた保存領域へG.Bibleのデータを転送します】
いやああああああ!?
「お姉ちゃん…」「うぅ…わ、私のレジェンドレアの装備がぁ…レジェンド装備1つ出すのに何周したと思って…!」
「え、えげつねぇことしやがるこのAI…!」「ん、私の携帯じゃなくて良かった、モモイ…今度柴関ラーメン奢るから元気出すべき…」
「う…うぅ……ありがとう…シロコ先輩…」
「あ、画面が変わった」「お姉ちゃん!転送出来てる!」
「ほんと…?」
「おう、モモの字の犠牲のおかげだ…ファイル名は…〈G.Bible. 〉まんまか、安直だなおい…まいいや、ポチッとな」
【⚠パスワードが必要です⚠】
「………そりゃそうだよな、フリーにしておく訳無いか」
「そんな…私のセーブデータを吹っ飛ばしておいて…!吹っ飛ばしておいてこの仕打ち…!」
「この極悪非道めぇ!!返せ!私のセーブデータを返してよぉ!!!」
「モモの字、台パンはよせ、変な所押したら面倒な事になる」ガシッ
「うがー!HA☆NA☆SHI☆TE☆!☆」
「お姉ちゃん…セーブデータを消された悲しみで怒り狂ってる…」
「取り敢えず、一旦持ち帰ってパスワード解除を試みてみるしかねぇだろ…」
「うがー!せめて1発だけでもぉ!」スルッ
「あ、すり抜けた」
ドカッ!
ビー!ビー!ビー!
「え」「おいモモの字」
『侵入者撃退アラートが押されました、これより境界線を排除します、繰り返します侵入者撃退アラートが押されました、これより侵入境界線を解除します』
「これって…」「あぁ、派手にやってくれたなモモの字ぃ…!」
「ん、ダニエル、悪い知らせ、さっきから足音が大きくなってきてる、多分直ぐに来る」
「………天童、レールガンチャージしたらそのまま待機」
「はい!魔力充填開始します!」
「モモの字、ミドの字…天童のレールガン発射を合図に思っきし前に突っ込むぞ」
「「
「シロコ、花岡担いで移動行けるか?」「ん、わかった、ユズ、背中に乗って、おんぶする」「わ、わかりましたシロコ先輩…」
「ダニエル!魔力充填完了!何時でも行けます!」
「いよっし天童!ぶっぱなせ!」
「わかりました!」
「魔力充電…120パーセント!バランス崩壊!」
「いよっし!全員走れぇぇぇぇぇぇ!!!!」
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-ゲーム開発部部室-
「はぁ…疲れたぁ…」
「まさか2回も全力疾走することになるなんて…」
「でもまぁ、そのお陰でようやくG.Bibleにお目見え出来る訳だからな…」
「ん、でもパスワードがかかってるから見れるのはエラー画面だけだね」
「身も蓋もない事言うんじゃないぜシロコ!今はパスワードだけでもあのヒマリ率いるヴェリタスチームに解析ぶん投げたんだ、少なくとも、悪い結果にゃならねぇだろうよ」
「ま!取り敢えず今日はゆっくり寝とけ、疲れてる状態でゲーム開発しても出てくるのは笑えないバグと誤字脱字だろうからな!」
「わかったぁ…今日はもうふて寝するね…」ズサッ
「おいおい、ここは部室だz「Zzzzzzzz………」寝るの早すぎだろの〇太かよ!?」
「ん、今日はゲーム開発出来そうに無いね、私も今日はゆっくり休む…」
「さて、俺も今日は早上がりで帰ってとっとと寝るz『ピピピピピン!!』んあ?電話?先生から?」ポチツ
「どしたん先生?」
『”ごめんね、こんな時間に”』
「気にすんなって先生、そんでどしたの先生?もう19時回るけど」
『”実は今日の試験場所がゲヘナになっちゃって…”』
「ゲヘナだぁ?おいそれまずくねぇか?発案者誰よ?」
『”ナギサだね…”』
「マジで?トリニティ自治区外、しかもよりによってエデン条約だっけか…それで緊張状態だってのによくやるもんだな…直ぐにそっち向かうぜ先生、何人乗せる気だ?」
『”私含めて6人かな?”』
「6人か…わーった、すぐそっち向かう!」
『”ごめん!ありがとう…!”』
「あ、そうだ先生、もしかしたら1人増えるかもしれないけど大丈夫か?」
『”うん、私は別に構わないよ”』
「そんじゃ先生、また会おうぜ」
「”うん、ごめんね?ダニエル…”」
「気にすんなって、電話、切るぜ?」『”うん、また後で”」
「よし…シロコ、ちょっと先生の所まで行ってくる」
「ん、私も着いてって良い?」
「良いけど、人数多いからギュウギュウ詰めになるけど良いか?」
「ん、最悪先生の膝の上に座るから良い」
「オッケシロコ、んじゃ久しぶりに先生の面拝みに行くかぁ」
「ん!楽しみ」フンスフンス
ダニエル
先生代行としてゲーム開発部と一緒に過ごすのにも慣れてきた、とは言え早く先生が来て欲しいとは常々思っている。
廃墟探索チーム
罠、ドア担当のウタハが抜けた代わりに範囲攻撃持ちのアリスやユズ、更には技巧派担当のミドリが増え攻撃力で攻撃性能が大幅に増加した、罠が有る?扉が開かない?だったら殴れば良いだろ!(脳筋の思考、発想)
Divi:Sion System。
全員よくわかってない謎の機械、G.Bibleを何故か持ってた謎のシステム、叩けばもっとヤバい情報も出てきそう。
G.Bibleのデータを輸送した時モモイのセーブデータやらゲームやら諸々消し飛ばした、モモイは泣いた。
先生
めちゃくちゃ久しぶりに登場、どうやらゲヘナまで送ってほしいようだが…?