TAXI Archive   作:ヴァルキューレ警察マルセイユ分校

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ん、発作が起きたからこれからオリジナル要素マシマシ番外編を始める。

※幕間編迄の話が若干入ってきます。

※何時も誤字修正ありがとうございます!感謝感激…!


TAXi kivotosu II 【chapter1】

吾輩はタクシードライバーである、今はダニエルって名乗ってる。

 

こいつぁ…まぁ割と最近か、ミレニアムでデカイ展示会があったんだ、各学校で見世物出し合おうって言う、まぁ万博みてぇな奴だな!んで割と金目の物とか出典されるからってんで護送も厳重でなぁ、一波乱俺も巻き込まれた訳よ…

いやぁあの時は苦労したねぇ…

 

━━━━━━━━━━━━━━━

-???-

 

「おー久しぶりニヤニヤちゃん!どしたの?」

 

「久しぶりですね、豊州(トヨス)ユウスケさん」

 

「雲隠れバカンス中のオレを呼ぶ何てどしたのニヤニヤちゃん?後オレちゃんの事は板前ライダーって呼んで欲しいんだけど」

 

「1つ仕事のお願いをと思いまして…」

 

「あふん無視は酷い……んで仕事の依頼ね?ニヤニヤちゃんのとこの仕事ならオレは大歓迎よ!続けて?」

 

「ミレニアム…ミレニアムの大展示会の展示物の強奪をお願いしたいのです」

 

「……へぇ?また大きく出たね」

 

「こちらが護送の計画書です、わたしの個人的伝で存外簡単に入手できました」

 

「おぉ、仕事が早い!」

 

「今回の報酬金は展示物に対する身代金の9割でどうでしょう?」

 

「乗ったぜニヤニヤちゃん!」「貴女ならそう言うと思ってました」

 

「では早速、お願いしますね?」

 

「おう!任しときニヤニヤちゃん!」

 

 

 

 

 

 

 

劇場版!板前ライダーマグロ

MOVIE対戦ミレニアム

 

 

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-マルセイユ分校 食堂-

 

「ン~!やっぱりここの食堂の飯はうめぇなぁ!ゲヘナん所の創意工夫で何とか低予算に抑えて美味しく作ってる飯も良いけどこう言う予算と人材が潤沢に集められた所で食う飯は格別だなぁ!」

 

「そりゃそうだろダニエル、何せここは局長のかなり予算を割いてるからな、何でも『体の基本は先ず食事からだ!我が分校の予算の3割を飯に割いてでも高品質にしろ!』ってのが局長談だ、おかげでわたしらは美味しい飯が食えるんだからな!」

 

ムシャムシャ「ほんと、局長に感謝しろよエミリ~!ゲヘナ何て酷いぞ?ここの10倍以上の規模なのに飯の予算人材が虚無だからな、ここの光景何て見たらあっちの給食部員の連中膝から崩れ落ちるんじゃねぇか?」

 

「おぉう、そりゃ強烈だな…」「だろ?」

 

「でだダニエル、どうしてここに来た?まさかまた厄介事か?」

 

「んにゃぁ違う違う、こいつを渡そうと思ってな!」ボロン

 

「ん?ダニエル、何だそりゃ?」「ミレニアム大展示会のチケットの先行入場券」

 

ガランゴロン!「…は?あの倍率50倍で入手困難だって噂のあのミレニアム大展示会の先行入場券!?」

 

「あぁ、最近あのデケェ蛇野郎ぶっ倒しただろ?」

 

「それであっちの会長さんが蛇退治に1枚噛ませてくれたお礼って事でヒマリ経由で渡されたんだ、16枚位」

 

「16枚も!?」

 

「あぁ、それでアビドスには全員分渡して、便利屋連中にも手伝って貰ったお礼に渡して、桐ちゃんとヒフミにも渡して、慰安代わりに空崎にも渡して、先生にも渡して……」

 

「んでラストが最近色々無茶させてたエミリだ、運が良かったな、1枚余って」

 

「……ダニエル!その日非番にしてくる!ひゃっほい!」ダッダッ!

 

「……早いな…そんなに良いのか?展示会って」

 

『ただいまから緊急の臨時ニュースです!ヴァルキューレ警察学校が護送していたミレニアム大展示会用の展示物が襲撃され全ての品物が強奪されたとの事です!!』

 

「ブッー!?」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-数時間前-

 

「平和だねぇ…」

 

「そりゃそうだろ、何せ輸送日が外部に漏れない様に極秘にしてなおかつ護衛の装甲車でこれでもかと固めたからな、うちら運転手はタコメーターみながらエンストしないように安全運転するだけよ」

 

「とは言え何も起きないのは退屈ですよ、何かありゃ良いんですけど…じゃなきゃ眠いですって…ふぁぁ…」

 

「はぁ…そんな事言ってほんとに何か起きても知らんz『停止せよ!』!?」キキーッ!

 

 

『前方に人影有り!!』

 

「この時間帯に人だって…?」

「おいおい何だ…?」

 

「やあやあ警察学校のみんな!久しぶり!元気してた?」

 

「な…!アレは…豊州ユウスケ!?」

 

「いやぁ!君らヴァルキューレ警察がここに来るってニヤニヤちゃんからメールで来てね?こりゃ稼ぎ時だってんでオレちゃん遂に復帰したって訳よ!」

 

「まぁそんな訳だからさ」

 

⚠!マグロ!⚠

 

 

⚠EMERGENCY⚠EMERGENCY⚠

 

 

「ちょっと肩慣らしに付き合ってよ」

 

READY!!GO!!

 

 

「スゥ……変゛身゛!゛」

 

 

【鋼のアイアンマグロ!ベストコンディション!レディ!ゴーー!】

 

『護送車は後方に下がって本部に救援要請!それ以外はわたしと一緒に固まって道を塞げ!絶対死守だ!取らせるなよ!』

 

「了解隊長!ご無事で!」ガゴン!ブオオオオオ!

 

 

『それじゃ今から全部奪うからね!拒否権はオレが貰った!』

 

 

【ピンポーン!マグロキレード!】

 

『はあっ!』サクッ

 

「しまっt」

ドカアアアアアン!!!

 

 

「ぎゃああああ!?」ドゴーン!

 

『4号車大破ぁ!?』

 

『次はこいつだ!』ストン!

 

【ピンポーン!トロマグナム!!】

 

『喰らえっ!』

ドンッ!

 

ザバァァァァン!

 

『こちら2号車!な、何だこいつは!?うわあああ!!』

 

『こちら3号車!マグロが中に侵入!うわあああ!!』

 

 

ドカアアアアアン!!!

 

「3号車!2号車も同様に大破!」

 

『護送トレーラーは戦車隊を放棄!速やかにヴァルキューレ警察学校まで退避しろ!わたしは隊長として最後までここで時間を稼ぐ!』

 

「了解!隊長!ご無事で!」

 

ブオオオオオ!!!

 

 

『折角の本命、ノコノコ行かせると思うか?』

 

【マグロキレード!ヒッサーツ!】

 

 

「クソッ!もっとスピード出せないの!」

 

「これ以上は無理だ!!うわ、こっち狙ってる!?」

 

【マ!マ!マグロウメーイ!】

 

 

【マグロ!インバウンドスラッシュ!】

 

 

キュイイイイイイン…!

「セイヤァァァァァ!!!!」

 

 

「「うわあああ!???」」

 

 

ドカアアアアン!!!

 

 

「これでいっちょ上がりっと!てやべっ!?展示物燃えたら不味いじゃん!?とっとと回収しねぇとニヤニヤちゃんに怒られる!!」

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

-食堂-

 

『現在ヴァルキューレ警察の総力を上げて搜索に当たっているとの事!これに対しSNSでは批判の声殺到し~』

 

「ダニエル!休み取れたぞ!…ダニエル?」

 

「……エミリ、多分休み返上になるぜこりゃ…」

 

「は?ダニエルそりゃどういu」

『全員局長室に緊急集合!ほらグズグズするな早くしろ!』

 

「…は?」

 

「おー早速だ、行ってら」

 

「ダニエル、直ぐ終わらせてくる!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-???-

 

「来ましたか流石、仕事が早いですね」

 

「んでニヤニヤちゃん!今度はどうするの?」

 

「ミレニアムを脅迫します金額は…10億程ゆすりましょうか」

 

「おお!10億!いいじゃんいいじゃん!そう言うのよそう言うの!」

 

「では早速仕掛けましょうか」

 

 

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-ミレニアム学園-

 

「展示物が奪われた!?」

 

『申し訳ございません!我々も総力を上げて搜索させて頂きます!』

 

「えぇ!?ミレニアム大展示会まで時間が無いの!急いでちょうだい!!」

 

『はい!直ぐにでも下手人を捕らえます!』

 

 

「あぁ!もうなんなのよ~!?」

 

「ユウカちゃん!!」

 

「ノア!?今度は何!?」

 

「脅迫手紙が届きました!これを!」

 

「え?何何…?『ミレニアムの展示物は預かった、返して欲しくば10億円を用意しろ』ですって!?」

 

「ユウカちゃん…」

 

「ここまでセミナーを……ミレニアムを舐められて大人しく渡す訳無いじゃない!!!C&Cへ連絡するわ!こっちから犯人を捕まえてやるんだから!!」

 

「ユウカちゃん…直ぐにC&Cへ連絡を入れますユウカちゃん!」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-ゲヘナ学園 万魔殿-

 

「マコト先輩、銅像が奪われました」

 

「な、何ーーーーー!?」

 

「あれはマコト様の偉大さをキヴォトス中に知らしめる為の銅像だ!それを奪われただと!?」

 

「どうしますか?マコト先輩」

 

「決まっているだろう!ヒナを呼べ!このマコト様の銅像を奪った事を後悔させてやろう!」

 

「はぁ…分かりました」

 

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-トリニティ総合学園 ティーパーティー -

 

「ナギサ様!報告があります!」

 

「はい、何でしょうか?」

 

「我々がミレニアムの大展示会へ護送依頼に出した品物が全て奪われました!」

「ブッ!?……ゴホッ!ゴホッ!」

 

「本当ですか…?」

 

「はい!ヴァルキューレ警察への裏取りもしたので間違い無いかと…」

 

「そうですか…」

(品物の中には1億を優に超える価値の品物もあります…それを好き放題されるのは宜しくないですね…それに…ダニエルさんから渡されたこのチケット…無駄にする訳には……)

 

「……わたしが直接動きます、ミカさんへ仕事の代理連絡をお願いします、わたしは正義実現委員会へ直接指示に向かいます」

 

「はっ!!」ダッダッダッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ニヤニヤ教授

今回の黒幕、ミレニアムから金譲る気満々。

豊洲ユウスケ

板前ライダー、早着替え等では無く変身すると何処からか外装が装着されるマジモンタイプ神秘の力ってすげー!!
板前ライダーと自称してるがやってる事はダークライダーのそれ、崇高な目的も無くただお金とその場を楽しむ為にライダーの力を使うトンデモ無い奴。

ヴァルキューレ警察

まんまとしてやられた、公安から交通安全課含め全員出動。

ミレニアム

はぁ!?脅してくるとかふざけてるんですか!?C&C出動!
セミナー、怒りのC&C出動へ


ゲヘナ

奪われた事を知った羽沼マコト(17)

な、何ー!?直ぐにでも委員会を出動させろ!!この野郎後悔させてやる!!!
マコト様、怒りの風紀委員総出動
空崎ヒナ
嘘でしょ…?
空崎ヒナ、よりによって久々の休日を潰されかけてシナシナの図

トリニティ

そこそこキレた、正義実現委員会出動!総指揮は私が取ります!!











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