オンドゥル要素は本編に微塵もありません。
どんだけふざけるんですか作者は。
それと、ヒロイン有無投票も10/10が期限です。
ルールの次に決める事となったのは、それぞれの役割である。
具体的な内訳としては、村周辺の警戒チーム。食料調達チーム。素材収集チーム。生産チーム。これら4つが主な役割となる。
「リグルド!お前を「ゴブリンロード」に任命する!村を上手く治めるように!」
「はは!!!このリグルド、この身命を賭して、その任、引き受けさせて戴きます!!!」
どうやらリムルは村の事はリグルドに任せる事にしたらしい。
ちなみに、こういう事に関しては僕はあまり役に立たないので全てリムルに任せている。
しかし、リグルドがこの村を治めるとなると、僕達のする事が無くなってしまうのではないか?仮にも守護者のような立ち位置だと思うんだが・・・
気を取り直して。今度は僕達は村の衣食住を確認する事になった。
「食料は量もあるし、料理法を身につければ問題無いと思うよ。」
「そうだな。ただ問題は住と衣だ・・・」
そう言って周囲を見渡す。
家はかろうじて立っているテント。
衣服は露出の多い水着という感じだ。
「家を建てる様子も見ていたが、下手だな。」
「服も露出が多すぎて・・・見ているこっちが恥ずかしくなってくる・・・」
「お恥ずかしい話です・・・今までは、そこまで大きな建物など必要で無かったもので・・・」
とやかく言っている僕が思うのもあれだが、これに関しては仕方ない。
今までやってこなかった事を急にしようとしても上手くはいかない。赤ちゃんに掛け算をさせるような物だ。
「まあこれまで作った事が無かったなら仕方ないよ。誰かこういうのに詳しい人って分かる?」
「あ!今まで何度か取引をした事のある者達が居ります。その者達からならば、衣服の調達なども行えるやもしれませぬ!それに、器用な者達なので、家の作り方も存じておるやもしれませぬ!」
どうやら心当たりがあるらしい。
「なるほど。行ってみるのもいいかも知れないな。で、何で取引していたのだ?金か?」
「いえ、物々交換や雑用で物資を工面して貰っておりました。我らの道具は、その者達に用意して貰ったものなのです。」
「それで、ソイツらは何て言う人達なの?」
「ドワーフ族です!」
ドワーフ。
ゲームや漫画では、力が強いと言われたり、鍛治の達人とも言われる。これまた大御所スライムやドラゴンやゴーレム、ゴブリンに並ぶ大御所である。
そして、この場合は鍛治なども出来ると考えていいだろう。
是非とも話をしてみたい物だが、あいにく僕まで村を離れるのは流石にダメである。
この思いは、いつかドワーフの王国に行ける様になるまでしまっておこう。
「行ってみる。リグルド、準備は任せても良いか?」
「お任せ下さい!今日の昼には、全ての用意を整えましょう!!!」
「ボルドも、留守の間は俺の代わりに頼む。」
「勿論。下手な事して牢屋に入れられるなよ?」
リグルドの準備は手際が良く、宣言通りに昼頃にはリムル達は出発して行った。
しかし何だか心配だ。あっちの国で訴訟されたりしてないと良いが・・・
取り敢えず、リムルが出かけている間に簡易的なテントの作り方や料理法でも教えようと思う。
リムルが出かけて何日か経った。
「ボルド様、お客が来ておられます。」
そうリグルドに言われたので向かうと、そこには数人のゴブリン達がいた。
出会った矢先、ゴブリン達は挨拶もそこそこに地面に平伏し、言った。
「「「お初にお目にかかります、偉大なるお方!何卒、我等の望みをお聞き届け下さい!!!」」」
「と、取り敢えず頭を上げて用件を詳しく聞かせてください。話はそれからです。」
突如の出来事に多少狼狽えながら、話を聞く事にした。
話を簡単にまとめると、どうやらこの前襲って来た牙狼族以外にも強力な魔物がこの森を狙っているらしい。
知恵や力でも劣るゴブリン達はこのままでは滅ぶしか無い。
しかし突如として牙狼族に乗るゴブリン達が現れた為、その庇護を受けようと各部族の代表がここへ来たとの事だ。
正直言って図々しい話であるが、ここで見捨てて死なれるのも胸糞悪い。
かと言ってリムルに言わず勝手に受け入れる訳にもいかない。
(リグルド、この人たちを泊めておく分の場所と食料はあるかな?)
(ご安心ください、どちらも十分にあります。)
「取り敢えず、その願いは前向きに検討させていただきます。ですが、もう1人のこの村の代表が戻ってくるまで決定はできませんので、しばらくあなた方にはこちらに滞在していただきます。構いませんか?」
「ありがとうございます!!!」
どうやら問題ない様だ。どんな事であれ感謝されると気分が良い。
(リグルド、この人たちはひとまず君に任せて良いかな?)
(お任せくださいボルド様!)
彼らの事はリグルドに任せる事にした。やはり僕はこう言うのは苦手なのだ。
更に数日経った。
もうそろそろ帰って来そうd「おーい!ボルドー!」どうやら帰って来た様だ。
リムルの声は案外遠くまで聞こえたらしく、村中からお迎えが出てくる。
「おかえりリムル。変な事はしなかったよね?」
「ただいまボルド。何もしてねえよ。」
「嘘っす!ボルド様、リムル様とオイラ今まで捕まってたんすよ!」
ゴブタから話を聞くと、どうやらリムルはドワーフの職人4人と共に国外追放されたらしい。何をやっているんだ・・・
「呆れて物も言えないよ・・・」
「そ、そんな事よりも、連れてきた奴らを紹介するよ!」
そう言って紹介されたのは、ドワーフのカイジン。そしてガルム、ドルド、ミルドのドワーフ三兄弟。
それぞれの分野ではかなりの腕を持っている職人とのことだ。
「ボルド・テンペストと言います。4人共、こんなところに来てくれてありがとう。」
「礼なんか良いぜ。俺は国外追放された身だ。これからよろしく頼むぜ、ボルドの旦那!」
挨拶もひと段落した所で、リムルの居ない間にやってきた客について話す。
「って事でこっちに来たらしいんだけど、どうする?」
「分かった。取り敢えず案内頼む。」
リムルを連れて行き、代表達と改めて話し合った。
その結果リムルは、こちらに来たいものは来ても良いという事。絶対に裏切ってはならない事を話した。
恐らく明日にも、多くのゴブリン達がここへ集まってくるだろう。
ステータス
ボルド・テンペスト(前橋 英作)
種族:ゴーレムコア
搭乗機体:ザクⅡ S型
所持スキル
ユニークスキル「製作者」 ユニークスキル「放熱者」
効果:制作補助 効果:熱変換
スキル獲得補助 魔素変換
解析鑑定 熱操作
ユニークスキル「高速者」 ユニークスキル「既知者」
効果:身体能力三倍化 効果:演算解析
攻撃予測 魔力感知
超速再生 告知
エクストラスキル「採掘」
効果:物体粉砕
今回の彼(ボルド)、勘が鋭いですね。
彼の様に活きのいい牡蠣はフライです。
誤字などあった場合報告してくださると幸いです。
ヒロインは?
-
オーガ
-
ゴブリン
-
リザードマン
-
悪魔
-
リムル
-
ザク
-
「製作者」閣下
-
クロベエ
-
ラーゼン