近所の兄ちゃんとプラモデル作って遊んでたら…兵器になりました。   作:毘沙死狂騒曲

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みんなはペシャン公ことイオク・クジャンと織斑一夏だったらどっちがマシだと思う?


適性検査と専用機

前回のあらすじ

楯無に嫉妬でボコられる零士君。

 

 

あれから数日、俺は楯無さんに鍛えられ、ロシア代表である楯無さん相手にそこそこ善戦できるくらいには強くなっていた。

その間に色々なガンプラを使ったから色んな武装を使いこなせるようになったし。

そしてISに関する勉強もさせられた。

MSの知識なら頭に叩き込めるのにISの知識はまったく頭に入ってこない…

 

 

楯無「ここまでわかった?」

 

 

零士「ばななー‼( ᐛ )」

 

 

楯無「よぉーしお姉さんもう一回実技教えちゃうぞ☆」

 

 

零士「すいません頑張ります!」

 

 

もうボコられるのはいややー!

そうして俺は楯無さんのスパルタな教えになんとか適応していき、まぁいつ何が起きても大丈夫なくらいにはなった。

そして…ニュースで驚きの報道がされる…

 

 

『速報です!昨日未明、世界初のIS男性操縦者が見つかりました!』

 

 

零士「ほぇー…そっか。俺がIS使えることはまだ公にはなってないのか。」

 

 

簪「これって、零士はどうするの?」

 

 

零士「どうするって?」

 

 

簪「乗じて自分のことも公にさらすの?」

 

 

零士「ヤダよ。何が悲しくて頑張って終わらせた受験までの過程をポイしなきゃならないのさ…」

 

 

簪「そうだよね。お父さんの提案もキッパリ断ったし…」

 

 

楯無「でも適性検査で遅かれ早かれ見つかるわよ?」

 

 

零士「大丈夫。行かないから。」

 

 

楯無「ダメに決まってるでしょ。」

 

 

と、いうことで俺は嫌々IS適性検査に行かされた。

行ってみると並んでいる男性は適性あったらIS学園でハーレムできるとか考えている奴が多かった。

はっきり言おう。バッッッッカじゃないの?

研究所でモルモットにされる方が可能性あるだろ。

女だらけだからって、必ずしも大勢の女が相手してくれるわけじゃない。ってかこのご時世男を下に見てる女の方が多いだろ。

 

 

「はいじゃあさっさとこの装甲に触れてくださいねー。」

 

 

俺は明らかに面倒くさがっている女の職員に先導され、俺は打鉄の装甲に触れる。

すると打鉄はなんかピカーって光った。

あれだ…反応したわ…

 

 

「嘘…」

 

 

「「「反応したァァ⁉」」」

 

 

零士「んじゃ、俺はこれで失礼しま~す。」

 

 

「あっちょっ待っ‼」

 

 

俺はRAGE OF DUSTを脳内再生しながら全速力で駆け出して会場から逃げ去った。

後からなんかたくさんの人が追いかけてきたがなんとかギリギリで更識父が用意していてくれた迎えの車に乗り込んで更識邸に帰った。

なんかしばらくの間色んな連中がうるさかったけど更識父が黙らせてくれた。

マジで感謝。

数日後…

 

 

零士「え~っと…連射型荷電粒子砲「春雷」2門、対複合装甲用超振動薙刀「夢現」、独立稼動型誘導ミサイル「山嵐」6機×8門…これが簪の専用機に搭載する予定の武装か?」

 

 

簪「うん。あとはマルチ・ロックオン・システムも入れるつもり…間に合うかはわからないけど…」

 

 

零士「間に合わせよう。そんで、お前の専用機の開発をほっぽり出した倉持の連中に目にもの見せてやろうぜ。」

 

 

簪「…うん。」

 

 

本音「じゃあがんばろー。」

 

 

零士「お~‼」

 

 

俺と本音は簪の専用機である打鉄弐式の開発を手伝っていた。

え、なんで自分たちで作るのかって?

簪は一応日本代表候補生なんだが、簪の専用機を作る予定だった倉持が俺とは別のISを動かした男である織斑一夏の専用機の方に人員全振りしたため作りかけの打鉄弐式をこっちで引き取って作ることにしたのだ。

とりあえずその織斑一夏って奴をボッコボコにしてその専用機も鉄スクラップにしてやる。

たとえ俺がIS学園に通うことがなくてもそうする。そうしてやるぅ…

殺してやる…切り刻んでやるぞ、織斑一夏ァ!

 

 

本音「でもれいれいISの整備とかできるの~?」

 

 

零士「伊達に更識家でISの知識を叩き込まれてないよ。それに加えてガンダムの方の知識もあるからな。そうだ、簪。追加武装でダインスレイヴなんて…」

 

 

簪「絶対ダメ!」

 

 

零士「(´・ω・`)…」

 

 

なんかすぐに却下された…解せぬ。

そうだ…!あれなら…!

 

 

簪「そんな顔してもダメだからね。」

 

 

零士「じゃあガンダム・グシオンリベイクフルシティのシザーシールドは?」

 

 

簪「…念のため聞くけど何のためにつけるの?」

 

 

零士「織斑一夏と倉持の奴をペシャン公に…」

 

 

簪「なんで私よりも殺意高いの⁉」

 

 

本音「うへへ~れいれいの殺意はとどまることを知らないな~」

 

 

簪「本音ものほほんとしてないで止めてよ!」

 

 

零士「…俺、これから本音のことのほほんって呼ぼうかな…」

 

 

本音「いいよ~。」

 

 

本人から許可貰った。

やったぜ。

 

 

簪「オルガさんの「止まるんじゃ…ねぇぞ。」を真に受けすぎてない?」

 

 

零士「だって「その先に俺はいるからよ…」ってオルガさんが言ってたからさ…」

 

 

簪「もう…私にはこの二人を止められないのかもしれない…」

 

 

こうして、俺たちの打鉄弐式計画がスタートした。

 

 

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